【7月】月案・週案の文例【5歳児】

今月の保育のポイント

  • 今までの経験を活かして、遊びを工夫して作り上げたり、友達とやりとりしながら遊びを発展させたりと、深まっていく時期。保育者も遊びのヒントや題材を出しながら子ども達と遊びを深めていく。
  • 友達と関わりたい、友達と一緒にやりたい意欲はあるものの、一方通行であることも珍しくない。また自分の思いが伝わらずにトラブルとなることもあるので、保育者はお互いの間に入り、目には見えない友達の気持ちを丁寧に少しずつ聞きながら、自分なりの答えを子どもが出せるように援助する。
  • 家庭で楽しんでいたことを園でも楽しみ、広げていく姿やその逆もあるので、家庭での様子や発見を保護者と共有しながら、園と家庭の循環を通して遊びを深めていく。

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月のねらい

  • 友達と一緒に、お互いの考えを出し合いながら遊ぶ楽しさを味わう。
  • こまめな水分補給や太陽の下で長時間の活動をしないなど、夏の生活の仕方を知る。
  • 夏野菜の収穫を喜び、苦手な野菜でも意欲的に食べてみようとする。
  • 夏ならではの遊びを通して、様々な友達との関わりを深める。

週のねらい

1週目:こまめな水分補給を行い、自ら健康に気をつけようとする

2週目:様々な友達と関わりを持ち、思いを伝え合いながら遊ぼうとする

3週目:夏野菜の収穫を行い、最後まで育てた達成感や収穫できた嬉しさを感じる

4週目:友達と一緒に試したり工夫したりしながら遊ぶ楽しさを味わう

前月末の子どもの姿

養護(生活)

  • 汗をかいたり喉が乾いたりすると自ら水分補給を行う子どももいるが、一気にたくさん飲んでしまうなど量の調整が難しい子どももいる。
  • 自分の持ち物をしっかりと把握し、大切に扱おうとする姿が少しずつ見られるようになってきている。
  • 雨の日にはカッパや傘といった道具を使うことを喜んでいる子どももいる。また、自分で傘を開いたり閉じたりできるようになったことを嬉しそうに話す姿がある。
  • 雨の日の空の色や水溜りができる様子を観察する子どももいる。
  • 育てている夏野菜の成長を毎日観察し、野菜が育っていく様子に興味を持っている子が多くいる。
  • 虫歯予防デーでは歯の磨き方を確認したことで、その日から鏡を見ながらしっかり歯を磨こうとする子どもが増えた。

教育(遊び)

  • 仲の良い友達の話に興味を持ち、お互いに質問しながら楽しそうに話をする姿がある。一方で、興味のない友達の話は聞こえないふりをしてしまったり聞こうとできないこともある。
  • 保育者や友達に、楽しかったことを積極的に話す子どももたくさんいる。自分の話を聞いてもらうと満足そうにしている。
  • 製作の際には作りたいもののイメージを膨らませ、友達とイメージを共有しながら楽しそうに遊んでいる。
  • ルールのある遊びでは、ルールを守って遊ぼうとする子どももいれば、自分の都合のいいようにルールを変えてしまう子どももいる。

活動内容

養護(生活)

  • 一度にたくさん飲みすぎない、こまめに水分を取る、など水分補給の際に気をつけることを知る。
  • 汗をかいたらタオルで拭き、身の回りの清潔を保とうとする。
  • 育てている夏野菜の成長を観察し、収穫を喜ぶ。

教育(遊び)

  • 相手の話に興味を持ち、最後まで落ち着いて話を聞こうとする。
  • 自分の思いや考えを友達に伝え、一緒に考えを出し合いながら楽しく遊ぶ。
  • いろいろな材料を使いながら、考えたり工夫したりしながら製作する楽しさを味わう。
  • お泊まり保育やプール遊びでは、ルールを守りながら楽しく過ごす。
  • 夏ならではの遊びや縁日などの行事に興味を持ち、喜んで参加する。
  • 夏の生き物や草花に触れ、興味や関心を持つ。

環境構成と援助

養護(生活)

  • 水分補給のコツやなぜそうするのかを繰り返し伝え、子どもが自ら調整しながら水分補給を行えるようにする。
  • 汗をかいたら服がビショビショのままになってしまう子どももいる。必要に応じて声をかけ、汗をタオルで拭いたり着替えたりできるようにしていく。
  • 夏野菜が大きくなってきたことを子どもに知らせ、収穫できそうなものから順に収穫をしていく。十分に実らず、収穫できない子がいないよう気をつけてみるようにする。

教育(遊び)

  • 遊びの最中には遊びに夢中になってしまい、相手の話を聞こうとできない子どももいる。遊びの最中であっても、相手の話に耳を傾けられるように声をかけていく。
  • 遊びの中で思ったことや考えたことを話せるよう、なかなか言い出せない子どもには声をかけるなどの援助を行う。友達と共感したり考えを出し合ったりしながら進められるよう、遊びを見守る。
  • お泊まり保育やプール遊びの際には前もって約束事を伝え、子どもたちがルールをしっかりと知れるようにする。また、繰り返し確認することで、ルールに気づけるようにする。
  • 縁日やお祭り遊びなど、夏ならではの遊びができるよう準備を行う。子どもたちと話し合いながら遊びを進めることで、子ども自身がイメージしたり工夫したりしながら進められるようにする。

健康、安全面で配慮すべき事項

  • 熱中症が起こりやすくなってくる時期。外で長時間遊びすぎたり、室内の温度が高すぎたりしないように注意する。
  • お弁当を持参する際には食中毒に気を付けるため、保管場所に気を付ける。
  • プール遊びの際には、体調の変化がないか気をつけて見ていく。

行事

  • 七夕
  • プール遊び
  • お泊まり保育
  • 避難訓練
  • 誕生会
  • 身体測定

食育

  • お箸に興味を持ち、必要に応じて少しでも使ってみようとする。
  • 夏野菜の収穫を通して、苦手な野菜も食べてみようとする気持ちを持つ。
  • 決められた時間の中で食事を終えられるように食べ進めようとする。

地域と家庭との連携

  • お泊まり保育やプール遊びについてなど知らせ、準備をしてもらえるようにお願いする。
  • 園の夏季休暇についてお知らせを早めに行えるようにする。また、各家庭の夏季休暇についても知らせてもらえるようお願いする。
  • 熱中症の予防や対策について、いつでも見えるように掲示板に貼っておく。

自己評価

  • 夏野菜の成長を観察し、喜んで収穫することができたか。
  • 様々な友達と遊び、関わり深めることができたか。
  • 友達と一緒に工夫したり考えたりして遊ぶ楽しさを味わえたか。
  • 自分の思いや考えを相手に伝え、共感したり話し合ったりする充実感を感じられたか。
  • プール遊びやお泊まり保育では、ルールを自ら守ろうとすることができたか。
  • 水分補給や着替えを行い、自ら健康に気をつけて過ごそうとできたか。
  • 夏ならではの遊びを喜び、工夫したり試したりしながら遊びを進められたか。
  • 夏の自然に触れ、興味関心を持てたか。

【7月になりました】

少しずつ慣れていたものの、

「あれ?こんなはずじゃなかった。。。」という人は多いです。

他のところに目を向けてみるのもいいかもしれませんね。

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