【7月】月案・週案の文例【4歳児】

今月の保育のポイント

  • 水遊びはプールだけではなく、様々な遊びの中で水と親しみ、4歳児なりの気づき、意欲、工夫を発揮し、遊びを試行錯誤しながら発展させられるように存分に取り組める環境を用意しておく。
  • じょうろを伝うシャワー上に落ちる水だけでも不思議と感じ、魅せられる子どももいれば、じょうろの水から虹ができることを楽しむ子ども、土に水がしみ込んでいく事象を楽しむ子ども。色んな水との関わりが見られる。子どもたちが水の性質について学ぶ姿を認め、気づきに寄り添う。
  • プール遊び、水遊びでの着替えの約束や準備の仕方をイラストで知らせ、分かりやすく理解でき、子どもが自立して身支度の準備ができるようにする。
  • 友達同士の関わりでは、自分で伝えようとする姿勢を見守り、必要に応じて代弁したり話を整理し、子どもが安心して人と関われるようにする。

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月のねらい

  • プール遊びやどろんこ遊びなど夏ならではの遊びを喜び、思いっきり遊ぶ。
  • 自分の思いや考えを言葉やしぐさで友達に伝えながら、一緒に遊ぶ楽しさを味わう。
  • 夏の生き物や植物に興味を持つ。
  • 夏の生活の仕方を知り、自ら水分補給を行おうとする。

週のねらい

1週目:プール遊びをするときのルールを覚え、安全に気をつけて遊ぶ

2週目:夏の生活の仕方を知り、健康に気をつけて過ごそうとする

3週目:友達と関わって遊び、やりとりを楽しむ

4週目:夏の自然に興味を持ち、生き物や植物に触れて遊ぶ

前月末の子どもの姿

養護(生活)

  • 暑い時には自ら衣類を脱ぐ習慣が身についてきた。畳み方を覚えた子はきちんと畳んで片付ける姿も見られたが、早く遊びたい気持ちが強い子は雑に置いてしまう姿も見られた。
  • おはようございます、いただきますなど基本的な挨拶の言葉を覚え、自ら保育者に挨拶する子どもも多い。
  • 虫歯予防デーでは、正しい歯の磨き方に興味を持ちよく話を聞く姿が見られた。また、自ら進んで歯磨きをしようとする姿が以前より見られた。
  • 手洗いうがいの大切さを繰り返し伝えることで、子ども一人ひとりが自ら行おうとする姿があるが、早く終わらせようと適当になってしまう子どももいる。
  • 当番活動の流れを覚えると、自信を持って行える子どもが増えてきている。人前に出て発表をしたり自己紹介をしたりするのは緊張するようで、声が小さくなってしまったり保育者の顔ばかり見てしまうこともある。

教育(遊び)

  • 初めてクラスが一緒になった友達とも関わりが持てるようになり、新しく気の合う友達が見つかった子どももいる。
  • 友達や保育者に対して自分の思いを言葉で伝え、受け止めてもらったり共感してもらったりすると嬉しそうにしている姿がある。
  • 梅雨に入ると雨の日が続き、外で遊べないことを残念そうにする子どもが多い。一方で、傘などの雨具や空が暗いことにも興味を持ち、「傘はどうやったら上手く片付けられるのかな?」「なんで雨の日は黒い雲なんだろう?」と考える姿もある。
  • 体操遊びには喜んで参加している子どもが多い。ケンケンしたりしゃがんだりするなど様々な身体の動かし方をしているうちに、少しずつ上手に身体が使えるようになってきている。

活動内容

養護(生活)

  • 夏の生活の仕方を知り、熱中症などに気をつけながら元気に過ごす。
  • 夏の自然に興味を持ち、生き物に触れたり草花の移り変わりに気付いたりする。
  • 汗をかいたらタオルで拭いたり、食事の後には口の周りを拭いたりし、身の回りを清潔にしようとする。
  • プールの身支度や後始末を自らきちんと行おうとする。

教育(遊び)

  • 夏野菜の収穫や行事を通して、異年齢の友達とも関わることを楽しむ。
  • 泥んこ遊びなど夏ならではの遊びに親しみ、思いっきり遊ぶ。
  • 身近な素材や廃材を使って、想像しながら製作することを楽しむ。
  • 自分の思いや考えを言葉やしぐさで友達に表現し、受け止めてもらう満足感を味わう。
  • プール遊びの約束を知り、ルールを守りながら安全に気をつけながら遊ぶ。
  • 七夕を知り、季節の行事に興味関心を持つ。

環境構成と援助

養護(生活)

  • 夏に起こりやすい熱中症などの病気がどんなものかを伝え、予防するために必要なことが分かりやすいように繰り返し伝える。また、水分補給の際には一度にたくさん飲むのではなく、こまめに(ちょっとずつ)飲むよう伝えていく。
  • 汗をかいている子どもには個別に声をかけ、拭いたり着替えたりできるよにしていく。その際には、清潔にしておくと心地よく過ごせることも一緒に伝えるようにする。
  • 夏になると出てくる生き物や植物に触れられるように準備をする。また、生き物を飼う際には、子どもと一緒に家の作り方やエサなどを調べ、親しみが湧くように援助する。
  • プール遊びに必要な身支度や後始末は、前もって子どもに伝えておく。また、その都度声をかけることで、流れが分かるようにする。

教育(遊び)

  • プール遊びの前にルールを確認し、子ども自ら危険な行為が分かるように説明していく。
  • 七夕について分かりやすい教材を準備し、イメージが膨らみやすいようにする。また、短冊などの飾りを作り、飾ったりお願いごとをしてより楽しめるようにしていく。
  • 子どもが気持ちを表現しようとしている時には待ち、言えたことや表現しようとしている意欲を認めていく。受け止めてもらうことで、自信を持って気持ちを表現できるようにする。
  • 子どもがイメージを膨らませながら製作を楽しめるよう、布やモールなどの身近な素材や空き箱などの廃材を揃えておく。また、使わないものは戻す、片付ける場所なども決めておき、使う時の約束が分かりやすいようにする。

健康、安全面で配慮すべき事項

  • プール遊びの際には危険のないように注意して見守り、何か異変を感じた時には他職員と連携をとれるように前もって対応を話し合っておく。
  • 気温が上がり、熱中症を起こしやすい時期。水分補給をしているか、休憩をとれているかを気にかけるのはもちろん、子どもの様子に違和感や異変がないかもよく気にかけるようにする。
  • 異年齢時と関わる際には、広い場所で遊ぶ、少人数のグループに分けるなどし、怪我に繋がらないように環境を整える。

行事

  • 七夕
  • プール遊び
  • 避難訓練
  • 誕生会
  • 身体測定

食育

  • 年長児が育てた野菜などを見たり一緒に収穫する経験を通して、夏野菜や食材に興味を持つ。
  • 夏ならではの流しそうめんをしたり収穫した野菜を食べたりし、食事をすることを楽しむ。
  • マナーを守って、友達と一緒に楽しく食事をする。

地域と家庭との連携

  • 暑くなってくると体力を消耗しやすくなってくることを伝え、生活のリズムを作る大切さを改めて知らせる。
  • 熱中症など夏に起こりやすい病気について知らせ、家庭でも水分補給やこまめな休息を十分にとるようお願いする。また、掲示板にお知らせも貼り、日々意識してもらえるようにしていく。
  • 七夕の行事で必要な準備物を事前に知らせ、前もって用意してもらえるようにお願いする。
  • プール遊びを行う日には、必ず体調のチェック表を提出してもらえるように繰り返し伝える。

自己評価

  • 夏ならではの生き物や自然に触れることができたか。
  • 自分の思いや考えを友達や保育者に言葉で表現し、伝えようとできていたか。
  • プール遊びの際にはルールを守りながら安全に遊ぼうとすることができたか。
  • 汗を拭いたり着替えたりを子ども自ら行う姿が見られたか。
  • 行事を通して異年齢の友達とも関わりを持ち、楽しんでいたか。
  • 泥んこ遊びなど夏ならではのダイナミックな遊びを思いっきり楽しめたか。
  • 夏野菜の収穫を通して、野菜や食材に興味を持つことができていたか。
  • 製作などの活動では、自分のイメージを膨らませながら意欲的に遊ぶことができていたか。

【7月になりました】

少しずつ慣れていたものの、

「あれ?こんなはずじゃなかった。。。」という人は多いです。

他のところに目を向けてみるのもいいかもしれませんね。

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