【10月】月案・週案の文例【5歳児】

今月の保育のポイント

  • 運動会の取り組みにおいては、ひとりひとりが主役になれる場面をつくっていく。たとえ運動が苦手であっても、つくりものや係などで力を発揮できる環境を取り入れる。子どもたちが自分達で作り上げた実感を得られるような運動会の取り組み過程を目的とする。
  • リレーなど、チームで力を合わせる遊びを行い、身体を心地よく動かしながら勝ち負けを経験し、仲間を応援したり、認める経験を積んでいく。チームワークや達成感を味わう。
  • クラスの中で、取り組みや遊びを通して、それぞれの個性、失敗、長所短所を認めていけるような雰囲気づくりを保育者は導く。「●〇のせいで負けた」など、子どもの一方的な思いや葛藤を良い材料とし、反対側にいる友達の気持ちや未来の結果へのつながり方ついて丁寧に話し合っていく。
  • 運動する力は個人差があるので、まずは楽しむことを前提とし、子ども自身のプライド、葛藤に丁寧に付き合って寄り添っていく。

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月のねらい

  • 自分なりの目標や目的を持って運動会の練習に取り組む。
  • 友達と一緒に目標を達成する達成感を味わう。
  • 健康や安全に気をつけながら活動したり遊んだりする。
  • イモ掘りに参加し、秋の食材に興味を持つ。
  • 秋の自然に触れ、遊びの中に取り入れたり試したりして遊ぶことを楽しむ。

週のねらい

1週目:自分なりの目標や目的を持って遊んだり活動したりする

2週目:友達や保育者の話をよく聞き、自分の気持ちも相手がわかるように話す

3週目:友達と一緒に、目的を持って活動する充実感を味わう

4週目:秋の自然に触れ、植物や生き物に関心を持つ

前月末の子どもの姿

養護(生活)

  • 草花に興味を示し、色水遊びをしたりままごとに使ったりして遊ぶ姿が見られた。色の違うものを合わせて色の変化も楽しみ、色に合わせてジュースに見立てて遊んでいる子どももいる。
  • 自分のロッカーの中をこまめに整理してきれいに使う子どももいれば、乱雑にものを入れてしまう子どももいる。友達がきれいにしている様子を見て、一緒にきれいにしようとする姿が見られる子どももいた。
  • 服を畳む際には、畳み方を知っていても次の活動に気が向いてしまい、最後まで丁寧に片付けられない子どももいた。
  • 保育室に貼っているひらがな表や数字の表に興味を持ち、「これはなんて読むの?」「もうこの字書けるよ」など子ども同士でやりとりする姿が見られた。また、時計を読んで活動の見通しが持てるようになってきている子どももいる。
  • 防災訓練では、保育者の話をよく聞いて、真剣に取り組む姿が見られた。

教育(遊び)

  • 友達や保育者に思ったことや考えたことを積極的に言葉で表現できる子どもが増えてきた。一方で、伝えることに一生懸命になりすぎて、友達の話を落ち着いて聞けないこともある。
  • 体操遊びでは、戸外でも室内でも思いっきり身体を動かして楽しそうにしている子どもが多く、運動会にも期待をもっている様子が見られる。
  • 保育室に準備しておいた様々な廃材に興味を持ち、「これ合わせたらできるんじゃない?」「ここは違うの使って作ったよ」などそれぞれ工夫したり試したりしながら、思い思いに製作を楽しんでいた。
  • 敬老の日のプレゼント製作では、ハサミなどの使い方に自分で気をつけようとしながら、最後まで丁寧に仕上げていた。プレゼントができると喜び、渡すのを心待ちにしている姿も見られた。

活動内容

養護(生活)

  • 自分で必要に応じて衣類の着脱を行い、体温調節を行う。
  • 異年齢の友達と関わり、優しくしようとする。
  • イモ掘りをしたり身近な自然に触れたりし、秋の自然に興味や関心を持つ。
  • 秋が旬の食材を知り、料理や食に関心を持つ。
  • 自分の思いや気持ちを言葉で伝え、相手の話も聞こうとする。
  • 朝や帰りの挨拶、食事の挨拶など、自ら進んで行う。

教育(遊び)

  • 身体を思いっきり動かして活動する中で、自分の力を発揮する心地よさを味わう。
  • 遊びや生活の中で文字や数字、時間などに触れ、興味や関心を深めていく。
  • 友達と一緒に遊ぶ中で自分の思いを伝えたり相手の気持ちを聞いたりし、友達と一緒に遊びを進める充実感を味わう。
  • 物語の世界に想像を膨らませ、本を読んだり読み聞かせを聞いたりすることを楽しむ。
  • 運動会に向けて、一生懸命に練習に取り組む。

環境構成と援助

養護(生活)

  • 遊びに夢中なると衣類の調節を忘れてしまう子どももいる。汗をかいている子どもには声をかけ、必要性に気付けるようにしていく。
  • 自由遊びや戸外遊びの際には、年下の友達とも関わる機会が持てるようにする。優しく声をかけたり、親切な態度で接したりできるよう、必要に応じて関わり方を知らせていく。
  • イモ掘りの際には子どもがみんな体験できるようにする。イモ掘りの後にはイモを観察したり図鑑で見たりしながら、関心が深まるように活動に繋がりを持たせていく。
  • 挨拶の大切さを伝え、保育者自身も子どもに対して積極的に挨拶などを行っていくように気を付ける。

教育(遊び)

  • 運動会の練習では、子どもが意欲的に練習に取り組めるように声をかけていく。苦手意識のある子どもは励ましたり褒めたりしながら、期待感を持って練習できるように配慮する。
  • 子どもが時計や数字に興味を持てるよう、活動の時間を時計で見ながら知らせる。また、遊びの中でも親しんでいけるように、文字や数字を使った遊びを提供していく。
  • 友達と気持ちを伝え合う際には、折り合いがつかず言い合いになったり思うように気持ちが伝わらないこともある。子どもたち同士のやりとりを大切にしながら、必要に応じて仲立ちに入って、それぞれの思いを伝え合う機会が持てるようにしていく。
  • 子どもたちが絵本を自由に見られるように準備しておく。また、季節に合わせた絵本や興味にあった物語などの読み聞かせも行い、想像を膨らませる楽しさを味わえるようにする。

健康、安全面で配慮すべき事項

  • 運動会に向けて体力をつけ、本番まで怪我をしないようにしていく。
  • 肌寒い日も出てくるため、気候の変化に合わせて体温調節を行うように声をかけていく。

行事

  • 避難訓練
  • 誕生会
  • 身体測定
  • イモ掘り
  • 運動会

食育

  • 絵本や遊びを通して秋の食べ物に親しみ、食への関心を高める。
  • 食事のマナーを守り、苦手な食べ物も頑張って食べてみる。

地域と家庭との連携

  • 運動会についての詳細を伝え、協力してらうことや子どもたちが行う競技についてお知らせする。
  • 運動会には保護者の方や地域の方、小学生や未就園児が参加できる競技も取り入れ、いろんな人と関わり繋がりが持てるようにする。
  • 汗をかいたり汚れたりすることも多いので、着替えを準備してもらうようにお願いする。

自己評価

  • 自分で必要に応じて衣類の着脱を行い、体温調節を行うことができていたか。
  • 異年齢の友達と関わり、優しい態度で接しようとする姿が見られたか。
  • イモ掘りに参加し、秋の食材や食に対して関心が深まったか。
  • 自分の思いや気持ちを言葉で伝え、相手の話も聞くことができたか。
  • 朝や帰りの挨拶、食事の挨拶など、自ら進んで行うことができたか。
  • 身体を思いっきり動かして活動する中で、自分の力を発揮する心地よさを味わえたか。
  • 文字や数字に興味を持ち、生活の中で親しみを持つことができたか。
  • 友達と思いを伝え合いながら遊び、一緒に試したい工夫したりする充実感を味わえたか。

【9月になりました】

少しずつ慣れていたものの、

「あれ?こんなはずじゃなかった。。。」という人は多いです。

他のところに目を向けてみるのもいいかもしれませんね。

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