【10月】月案・週案の文例【3歳児】

今月の保育のポイント

  • 運動会は楽しい経験となるよう、3歳児の「もう1回やりたい」を引き出すよう、短時間で終わらせるように配慮し、運動会の環境で遊びに活かせるように準備し、保育者が自ら率先して楽しみながら子どもに伝えていく。
  • まだ3歳児にとって運動会自体に向けて気持ちを膨らませるような、目的意識をもって取り組むことは難しい。保育園の1日が運動会で終わらないよう、3歳児の気持ちが満ちて生活できるように、運動会の取り組みを楽しい遊びの1つと捉えられるように時間的な配慮を行う。
  • 身近な秋の自然に興味や関心を広げる。近隣の公園等に出かけていき、昆虫、落ち葉やどんぐり、草の葉などを利用した遊びができるように、飼育、工作などの準備を整える。

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月のねらい

  • 運動会に楽しく参加し、やり遂げた充実感を味わう
  • 自然に親しみ、秋の生き物や草花に興味を持つ
  • 生活の流れが分かり、身の回りのことを自らやろうとする
  • 保育者や友達と言葉でのやりとりを楽しむ

週のねらい

1週目:運動会に向け、楽しく活動に取り組む

2週目:衣類の着脱を自分で行い、畳んで片付けまでやろうとする

3週目:保育者や友達に思ったことを言葉で伝えようとする

4週目:秋の自然に触れ、木の実や落ち葉などを遊びに取り入れる

前月末の子どもの姿

養護(生活)

  • 長期休暇があけて、生活リズムを思い出すまで情緒が不安定な子どももいたが、多くの子どもが安定して過ごすことができていた。
  • 生活リズムが整うまでは衣類の着脱など保育者に「やって」と甘える姿があったが、園生活の流れを思い出すと自分で行う姿が見られるようになってきた。
  • 手洗いうがいは、保育者に見守られながら丁寧に自分で行えるようになってきている。時々、手洗いの最中にそのまま水道の水で遊んでしまう子どももいる。

教育(遊び)

  • 仲の良い友達ができ、自由遊びの際には遊んでいる友達が固定になっている子どももいるが、保育者に仲立ちされながら他の友達とも遊ぶ姿が見られるようになってきた。
  • 運動会の練習を通して、クラスの友達と一緒に身体を動かすことを楽しんでいる姿が見られた。練習にも意欲的に取り組んでいる子どもも多いが、日によって気分に波のある子どももいる。
  • 花を使った色水遊びに興味を持ち、友達が遊んでいる姿を見て「やりたい」と一緒に参加する姿があった。ごっこ遊びにも発展し、ジュースに見立てて遊ぶ子どももいた。
  • トンボが飛び始め、見つけて喜ぶ姿が見られた。絵本の中に知っている生き物が出てくると「知ってるよ」「見たよ」など保育者に伝えようとする様子もあった。
  • 簡単なルールのある遊びでは、ルールを理解できる子どももいれば、守りながら遊ぶのが難しい子どももいた。繰り返し遊びながら伝えていくことで、少しずつ理解しているが、楽しくなるとルールを忘れてしまうこともある。

活動内容

養護(生活)

  • 手洗いうがいを自ら率先して行おうとする。
  • 食事の際にはマナーを守り、友達と楽しく食事をする。
  • 着替えの際には、脱いだ服を畳んだり自分の棚に片付けたりする。
  • 異年齢の友達と交流し、お姉さんお兄さんに憧れを持つ。

教育(遊び)

  • 友達と一緒に、音楽に合わせて身体を動かしたりダンスしたりすることを楽しむ。
  • ごっこ遊びを通して、保育者や友達と同じイメージを持って遊ぶ楽しさを味わう。
  • 身近な秋の自然に触れ、生き物や草花に触れることを楽しむ。
  • 自分の思いを、保育者や友達に言葉で伝えようとする。
  • 年長や年中が収穫してきたイモに触れ、秋の食材に興味を持つ。
  • 気の合う友達と好きな遊びを存分に楽しむ。

環境構成と援助

養護(生活)

  • 子どもが率先して身の回りのことを行った時にはその姿を褒め、意欲へと繋がるように援助していく。
  • 食事の際にはどんなマナーがあるか繰り返し伝え、子どもが自分で気をつけられるようにしてく。お喋りでなかなか食事が進まない時には、きちんと食べ進める大切さも伝えるようにする。
  • 成長することへ期待が持てるよう、年上の友達に優しくしてもらう経験や一緒に遊んで楽しかった経験ができるような機会を設ける。なかなか馴染めない子どももいるため、保育者も一緒に関わりを持ち、親しみが持てるように援助していく。

教育(遊び)

  • 運動会の練習では、嫌な思い出にならないように楽しい雰囲気の中で行っていく。また、楽しみにする気持ちややる気を持てるように励ましたり言葉をかけたりして丁寧に進めていく。
  • 木の実を拾ったり、色の変化した葉っぱを集めたりし、自然に興味が湧くようにしていく。また、保育室でも秋の絵本などを読み、お話のイメージが沸きより自然に親しみが湧くようにする。
  • 子どもが思いを伝えようとしている時には、しっかりと聞く時間をとれるようにする。中には言葉にならず、態度やしぐさに出てしまう子どももいるため、代弁しながら少しずつ表現の仕方を知ることができるように援助を行う。
  • 収穫されたイモを実際に触り、どんな料理になるかなど紹介していくことで食材への関心が高まるようにする。

健康、安全面で配慮すべき事項

  • 運動会の練習の際には、当日まで怪我なく終えられるように気を配っていく。
  • 寒暖差や疲れから体調不良になりやすいため、元気に過ごせるようにゆっくり休める時間も設けられるようにする。
  • 気温に合わせて適切な服装ができているか、子どもの姿にも配慮する。

行事

  • 避難訓練
  • 誕生会
  • 身体測定
  • 運動会

食育

  • イモや栗など秋の食べ物が出てくる絵本やお話に触れ、春の食べ物に興味を持つ。
  • スプーンの持ち方に気を付ける、時間まで座って過ごす、など食事の際のマナーに気をつけ、自分で守ろうとしながら楽しく食事をする。
  • こぼさないように気をつけて食事を進める。

地域と家庭との連携

  • 運動会に関して、家庭で準備して欲しいものや協力して欲しいことをまとめ、お知らせする。
  • 寒暖差が少しずつ出てくるため、体温調節がしやすいような服を準備してもらえるようお願いする。

自己評価

  • 子ども自身が率先して手洗いうがいを行おうとしていたか。
  • 食事の際にはマナーを守り、友達と楽しく食事をしていたか。
  • 着替えの際には、脱いだ服を畳んだり自分の棚に片付けたりできていたか。
  • 異年齢の友達と交流し、お姉さんお兄さんに関わる機会を持てたか。
  • 友達と一緒に、音楽に合わせて身体を動かしたりダンスしたりする楽しさを味わえたか。
  • 保育者や友達と一緒にごっこ遊びをする楽しさを味わえたか。
  • 身近な秋の自然に触れ、生き物や草花に触れることができたか。
  • 自分の思いを、保育者や友達に言葉で伝えようとしていたか。
  • 収穫されたイモに触れ、秋の食材に興味や関心が持てたか。
  • 気の合う友達と好きな遊びを存分に楽しめていたか。

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