【2月】月案・週案の文例【5歳児】

今月の保育のポイント

  • 今まで培ってきた子ども個人で取り組む力、集団で取り組む力を子どもが発揮できるよう、さまざまな経験をじっくり取り組める環境を用意し、学び、生活、精神的な自立に関われるようにていねいに関わって過ごす。
  • 集団で協力し合う時間が多いこの時期だからこそ、子ども一人ひとりの育ちを振り返り、苦手な子や意見を言いにくい子のサポートをしながら、ひとりひとりの今の課題を見つけておく。
  • 小学校入学を控え、保護者も不安があり相談を受けることも増える。その時に子どもの育ちを踏まえながら話を聞き、家庭でできることを伝えるなどし、安心して保護者、子どもが小学校へ向かえるようにする。
  • 冬から春への小さな変化を伝えてみたり、身近な冬の自然を体感し、保育士が気づいたことを子どもに伝え、子ども同士で目を向けられるようにする。

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月のねらい

  • 就学への期待を持って生活し、自分で生活の見通しを持ちながら活動を行う。
  • 友達と協力しながら遊びや活動を進め、お互いの気持ちを認め合う心地よさを感じる。
  • バケツの水が凍るなどの身近な冬らしい現象に興味を持ち、遊びの中に取り入れ遊ぶ。
  • 発表会に向け、友達と一緒に作り上げる楽しさを味わい、やり遂げたことに喜びを感じる。

週のねらい

1週目:寒い中でも戸外遊びを思いっきり楽しむ

2週目:友達と協力しながら遊びを進め、お互いの気持ちを認め合う心地よさを感じる

3週目:活動や遊びの中で目標を持って諦めずに取り組み、達成感を味わう

4週目:就学への期待を持ち、生活の見通しを持ちながら準備や片付けを行う

前月末の子どもの姿

養護(生活)

  • お正月休みの話では、「おばあちゃんと神社に行ったよ」「新幹線で遠くまで行って、3回お泊まりしてきた」「お昼にはおせちを食べて、夜は家族でお寿司を食べたよ」など、経験したことの具体的な話ができるようになってきている。
  • 手が寒いから手袋をする、外は寒いから上着を着て行くなど自ら理由を考えて衣類の着脱を積極的に行う姿がある。

教育(遊び)

  • けん玉やコマ回しなどそれぞれの好きな遊びに熱中し、できるようになるまで諦めずに何度も練習する姿がある。また、できなかったことができるようになり、喜びを感じ満足気にしている子がいる。
  • 遊びや活動の際にはなかなかできない友達を励ましたり、「こうするとできるよ」と声をかけたりしている。できるようになると「頑張ったね」「やったね」など一緒に喜ぶ姿がみられる。
  • 時計の読み方や数字の計算に興味・関心が深まり、時計が読めるようになったり簡単な足し算ができるようになっている子もいる。

活動内容

養護(生活)

  • 友達と話をする中で自分の考えを伝えると共に相手の意見も聞き、認め合う心地よさを味わう。
  • 戸外遊びの際には、自分で積極的に衣類の調節を行う。また、脱いだ上着は畳むなど、衣類を丁寧に扱おうとする。
  • 風邪予防のために手洗いうがいを自らきちんと行う。
  • 劇に必要な小道具を考え、生活の中で使えそうなものを工夫しながら準備をする。

教育(遊び)

  • 遊びを通して仲間意識を持ち、友達と遊び方を工夫しながら一緒に遊ぶ楽しさを味わう。
  • 次にする活動にも見通しを持ち、準備や片付けを積極的に行う。
  • 友達とアイディアを出しながら、劇やダンスなどの身体を動かす表現を楽しむ。
  • 様々な楽器や音に触れ、みんなで合奏することでひとつの音楽ができることを楽しむ。

環境構成と援助

養護(生活)

  • 衣類の着脱など自分でなんでも行えるようになっているが、畳んだり邪魔にならない場所に置いたりなどに気が向かない子どももいる。きちんと畳む、忘れないところに置くなど衣類を大切に扱うことにも気付けるよう、声をかけていく。
  • 発表会の劇作りでは、小道具などを子どもと一緒に準備することで、自分たちで作り上げていく経験をしっかりと味わえるようにする。また、身近なものを取り入れることで、使い方を工夫したり考えたりすることができるようにする。
  • しっかりと言葉で自分の意見を言える一方で、相手の気持ちを蔑ろにしてしまうこともある。意見が違ってもお互いの気持ちを認め、認め合える心地よさを感じられるように必要に応じて援助する。

教育(遊び)

  • 子どもが生活の見通しを持てるよう、1日の流れを書いて見えるようにおいておくようにする。時間なども分かるようにすることで、子ども自ら時間に気づき、行動できるようにしていく。
  • 表現遊びではポーズやダンスをするのを恥ずかしがってしまう子もいる。子ども一人ひとりの表現を認め、楽しい雰囲気の中でできるように援助する。
  • 楽器を触る際には子どもが実際に触れ、音を出すことを楽しむ時間をもてるようにゆとりある時間を設ける。
  • 一緒に遊ぶ仲間や気の合う友達グループができ、仲間に入りづらいこともある。いつも遊んでいない子の「遊んでみたい」という気持ちも汲み取り、必要に応じて友達の輪を広げられるように声をかける。

健康、安全面で配慮すべき事項

  • 感染症が流行りやすい時期である。一人ひとりの体調の変化に気付けるよう普段の様子を注意してみていく。
  • 手洗いうがいなどが習慣となり、率先して行う姿が見られるが、適当に済ませたりもしやすい。改めて手洗いうがいを行う意味などを伝え、やり方を確認したりする必要もある。

行事

  • 節分(豆まき)
  • 小学校訪問
  • 身体測定
  • 誕生日会
  • 避難訓練
  • 発表会

食育

  • お箸の持ち方や左手をお皿に添えるなどの食事のマナーに気をつけながら食事をする。
  • 豆まきを通して、日本の風習や由来を知る。
  • 就学に向けて、食事の時間も気にしながら食べ進める。

自己評価

  • 子どもが先を見通しながら準備や片付けを行えていたか。
  • 積極的に衣類の着脱や手洗いなどを行い、風邪をひかないように気をつけていたか。
  • 就学に向けての不安を減らし、自信を持って生活できたか。
  • 豆まきの由来や伝統を知り、興味関心を持てたか。
  • 友達と一緒に話し合いをする機会があり、お互いの気持ちや考えを聞き、認め合う経験ができていたか。
  • 冬の自然に触れ、理由を考えたり遊びに取り入れたりすることができたか。

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