【1月】月案・週案の文例【5歳児】

今月の保育のポイント

  • 子ども自身が経験したことや感じたことを相手に言葉で伝えられるよう、年末年始に体験したことを話題にし、友達や保育者と楽しく話せるように環境を整える。
  • 子どもが考えや思いを安心して発言できるよう、温かい雰囲気の中で子どもの気持ちを大切に受け止めていく。
  • 自分たちで遊びが進められる一方で、自分に都合のいいルールをその時々で作ってしまうこともある。一緒に遊んでいる友達にもしっかりルールを伝え、みんなで納得しながら遊びを進められているかよく見ておく必要がある。
  • お正月休みが明けてから生活リズムが整わず体調を崩しやすい子もいるため、一人ひとりの体調の変化に注意する。また、子ども自身も体調が優れないことを保育者に言いやすいよう、こまめに声をかけるようにする。
  • 新年を迎え、就学に向けて気持ちが高まっていく一方で不安も抱えやすい時期。就学に向けて期待が持てるように、子どもの気持ちを高めていく。

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月のねらい

  • 自分のたてた目標に向かって根気よく取り組み、できた満足感を味わう
  • 地面や水が凍っていることに気づき、なぜ凍るのかなど疑問に思ったことを調べたりする
  • 遊びを通して文字や数量、図形などに関心を深め、読んだり数えたりする遊びを楽しむ
  • 友達と一緒にルールを決めて遊びを進めていく楽しさを味わう
  • 経験したことを話したり絵に描いたりし、表現することを楽しむ

週のねらい

1週目:生活リズムを整え、友達と一緒にお正月ならではの遊びや行事を楽しむ

2週目:遊びの中で目標を持ち、自分なりに工夫したり何度も挑戦したりする

3週目:友達と一緒に、活動や遊びの中で気になったことを調べたり話し合ったりする

4週目:できるようになったことを友達と共に喜び、やり遂げた達成感を味わう

前月末の子どもの姿

養護(生活)

  • 冬休みにやりたいことやクリスマスに貰いたいプレゼントの話を友達と楽しそうに話す姿がある。
  • トラブルの際には自ら友達に声をかけ、心配したり一緒に解決策を考えたりしようとする様子がある。
  • 「寒いから頬が赤くなってるね」「手が冷たいね」など、友達の様子にも気付けるようになってきている。

教育(遊び)

  • 自ら遊びを提案し、友達と楽しそうに話しながら遊びを進めている。
  • 落ち葉を食べ物に見立て値段をつけたりお皿に並べたりして、友達とお店屋さんごっこを楽しんでいる。
  • おにごっこなどでは、ルールを作ったり変えたりしながら様々な遊び方を楽しむ姿がある。

活動内容

養護(生活)

  • お正月休み中にあった楽しかったことや思い出を保育者や友達に話し、伝える喜びを感じる。
  • 室内外の気温差を考え、自ら衣類の着脱を行う。
  • 手洗いうがいを自発的に行い、風邪の予防をする。
  • 自ら進んで身の回りの整理整頓を行い、自分のものだけでなくみんなで使うものも大切にする。

教育(遊び)

  • 友達と決めた目標を一緒に達成するために、頑張ろうとする。
  • 冬ならではの自然に触れ、四季についての興味や関心をもつ。
  • 友達に対して強い口調にならないよう、場に応じた言葉を使う。
  • 異年齢児に関心を持ち、優しく思いやりのある行動をしようとする。

環境構成と援助

養護(生活)

  • 手洗いうがいを行う意味を伝え、子どもが自ら進んで行えるようにする。
  • 室内の換気や保育室の清掃を行い、いつでも清潔に保つ。
  • 友達や保育者と話し合う時間を設け、相手に気持ちや考えを伝える楽しさを味わえるようにする。

教育(遊び)

  • 冬の自然に気付けるよう水の張ったバケツを準備したり、落ち葉の色の変化を伝えたりする。
  • 友達と一緒にお正月遊びを楽しめるよう、十分な数の玩具と場所を準備しておく。
  • 異年齢児に親しみを持って関わる姿を認め、自信につなげる。
  • 数や形、文字に触れられる遊びを準備する。

健康、安全面で配慮すべき項目

  • 流行性の病気が増えるので、絵本やパネルシアターを取り入れながら手洗いうがいの大切さを子ども達に話す機会を設ける。
  • 室内と戸外の気温差に気をつけ、活動に応じて衣類の着脱などの声掛けを行い、快適に過ごせるようにする。
  • 一人ひとりの健康状態を日々しっかりと把握しておく。
  • もちつきなどで食品に触れる際には、衛生面に十分な配慮を行う。

行事

  • お餅つき
  • 誕生会
  • 避難訓練

食育

  • 絵本などを通してお正月ならではの料理や七草がゆについて興味や関心が持てるようにする。
  • お餅をついたり食べたりする機会を設け、みんなで食べる楽しさを味わう。
  • お餅つきを通して、日本の風習やお米の種類について知る。

地域と家庭との連携

  • 連休明けで疲れが出やすいことを知らせ、家庭では子どもがゆっくり過ごせるようにサポートをお願いする。
  • もちつきの日程を知らせ、一緒に参加したり準備したりしてもらえるようお願いする。
  • 先月に引き続き、流行性の感染症に気をつけるよう呼びかける。また、子ども自身が自ら手洗いうがいを行えるよう、家庭でも呼びかけを行ってもらう。

自己評価

  • 子どもが立てた目標に向かって挑戦し、成功する達成感を味わうことができたか。
  • 友達と楽しく話をし、相手に伝えたり相手の話を聞いたりする時間をしっかりと設けることができたか。
  • 子どもの気持ちを受け止め、安心感を感じる温かい雰囲気の中で保育を行うことができたか。
  • 冬の自然やお正月の風習に触れ、子どもの興味関心を高めることができたか。
  • 子どもの体調不良や感染症があった場合には、職員で協力して迅速に対応できていたか。

【7月になりました】

少しずつ慣れていたものの、

「あれ?こんなはずじゃなかった。。。」という人は多いです。

他のところに目を向けてみるのもいいかもしれませんね。

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