【11月】月案・週案の文例【5歳児】

今月の保育のポイント

  • 遊びや生活の中で、自分の考えを伝え、友達の考えを聞くことを育てていく。意識的にその機会をつくり、子ども達の社会性と関係性を深めていく。
  • 「みんなで~がしたい」というアイディアから、一つの事柄について子ども達で意見交換するときは、全員が理解しやすいように保育者が絵やパネルを使ってまとめ、手順を周知していく。子どもたちが「みんなで考えることは楽しい」「楽しいことができる」経験と自信をつけていく。
  • 指先が器用な子ども、運動が大得意な子ども、それぞれの形で自分の力でやり遂げる満足感を持てるように、環境をつくっていく。
  • 生活や遊びにおいて、子ども達からの発想を生かす機会も増えるようになると、保育者はその場を成立させるために意見をまとめたり、一人の仲間として考えを出したり、時と場合に応じて関わり方を変化させていき、共同生活の場を支えていく。

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月のねらい

  • 衣類の調節や手洗いうがいを行い、健康に気をつけて過ごす。
  • 友達と思いや考えを伝え合い、一緒に協力して遊ぶ楽しさを味わう。
  • 身近な文字や数字に興味を持ち、遊びに取り入れて遊ぶことを楽しむ。

週のねらい

1週目:季節に応じた生活の仕方を知り、できることは自分で率先して行う

2週目:秋の自然に触れ、季節の移り変わりに気づく

3週目:友達と言葉で思いを伝え合う充実感や大切さを知る

4週目:遊びや活動を通して協力して物事を進める楽しさを味わう

前月末の子どもの姿

養護(生活)

  • 戸外の気温が低い日には上着を着る、活動して暑くなれば上着を脱ぐなど、自ら考えて衣類の着脱を行う姿が見られた。また、自分で気付かなくても友達が着脱する姿を見て、一緒に着脱する子どももいた。
  • 年下の友達と関わる機会があると、使っていたおもちゃを貸したり優しく声をかけたりする姿があった。気持ちに折り合いがつかないときには自分を優先してしまうこともあったが、時間で区切って貸し借りをするなど工夫しようとする姿が見られた。
  • 自分の思いや考えを意欲的に発言する子どもも多いが、大人数になるとなかなか発言できないこともあった。また、遊びに夢中になると自分の気持ちを優先してしまい、友達の話を聞こえないフリをしたり無視したりしてしまう子どももいた。

教育(遊び)

  • 文字や数字に興味を持っている子どもも多く、1日の流れを書いておくと一生懸命に読んでいる姿が見られた。また、時計なども少しずつ読める子どもも増え、見通しをもって活動を進めることができるようになってきている。
  • 読み聞かせの時間を喜び、少し長い物語でも集中して聞けるようになってきた。物語の世界にイメージを膨らませ、聞き終わった後は友達と一緒に絵本を開いてイメージを膨らませて楽しんでいることもあった。
  • 運動会では、友達と一緒にやり遂げたことで充実感を味わうことができていた。また、身体を思いっきり動かして活動する心地よさや楽しさも感じられていた。

活動内容

養護(生活)

  • 病気や予防の仕方に興味を持ち、手洗いうがいなどの自分でできることは率先してやろうとする。
  • 室内外の気温に合わせて、自分で体温調節を行う。
  • 食事の際にはお箸も使ってみようとし、食べにくいものなどはスプーンなどに持ち替えながら自分で考えて食べ進めていく。
  • 朝の挨拶や帰りの挨拶など、場面に応じて適切な挨拶を気持ちよく行う。

教育(遊び)

  • 季節の移り変わりに気付き、自然のものに親しみながら遊ぶ。
  • 数字や時間、文字に興味を持ち、自分でも書いてみたり生活や遊びに取り入れたりする。
  • 言葉で気持ちを伝え合う充実感を味わい、その大切さを知る。
  • 友達と一緒に共通の目的に向かって取り組み、やり遂げる達成感を味わう。
  • 戸外で思いっきり身体を動かして遊ぶ。

環境構成と援助

養護(生活)

  • 冬に流行りやすい病気や身近な風邪などについて知らせ、子どもが健康について興味を持てるようにする。また、予防方法なども一緒に知らせ、子ども自ら大切さを理解しながら手洗いうがいなどを行えるように伝えていく。
  • 衣類の着脱をした際には、きれいに畳んだり自分の棚に入れたりするところまでしっかりできるよう、畳み方なども繰り返し伝えていく。
  • お箸が上手に持てない子どももいるが、使ってみようとする意欲を認め、少しずつ正しい使い方を知らせていく。食べるペースが遅くなってしまう子どもには無理強いしすぎないよう、スプーンなども使いながら、時間も気にして食べ進められるように声をかけていく。
  • 恥ずかしさや照れからなかなか挨拶ができない子どももいるが、保育者自身がしっかり挨拶を行い、挨拶をしてもらう心地よさや嬉しさを子どもが感じられるようにしてく。

教育(遊び)

  • 戸外で見つけた生き物や草花などを紹介する時間を設け、友達の気づきを共有しながら自然に興味が向くようにしていく。
  • 子ども自身が1日の見通しを持って行動できるよう、子どもが確認できる場所に流れを掲示しておく。また、時計の読み方などもわかりやすいものを貼っておくことで、子どもが興味を持ったときに自分で見られるようにしておく。
  • 友達と一緒に活動したり遊んだりする中で、一方的に思いを伝えていないかをよく見守っていく。また、必要に応じて声かけを行い、気持ちを伝え合う大切さに気付けるように援助していく。
  • 天気の良い日には戸外で遊ぶ時間をゆっくりと設け、思いっきり身体を動かして遊ぶ時間が持てるようにする。

健康、安全面で配慮すべき事項

  • 室内の温度に気をつけ、快適に過ごせる環境を整える。
  • 体調不良が見られた場合には、職員や家庭と連携をとりながら、適切に対応できるように情報共有をしっかりと行う。
  • 遊びがダイナミックになっていくため、子ども自身が周囲をよく見て安全にも気をつけながら遊びを進められるように声をかけていく。

行事

  • 避難訓練
  • 誕生会
  • 身体測定
  • 収穫祭
  • 交通安全教室

食育

  • 収穫祭を通して、秋の食材をはじめ様々な食材に興味を持つ。
  • お箸を正しく使って食べ進めようとする。
  • 時間内に食べ終われるように、自分でペースを気にしながら食べ進める。

地域と家庭との連携

  • 交通安全教室や収穫祭などの行事につてお知らせし、準備物の協力をお願いする。
  • 寒暖差で体調を崩したり、感染症が流行ったりしやすい時期であるため、体調不良が見られた際には園にも知らせてもらえるようにお願いする。

自己評価

  • 病気について知り、手洗いうがいなどの自分でできる予防を率先して行うことができたか。
  • 気温や室内の温度に合わせて、自分で体温調節を行うことができたか。
  • 食事の際にはお箸も使ってみようとしていたか。また、スプーンなどに持ち替えなが食べやすい方法を考えて食べ進められていたか。
  • 朝の挨拶や帰りの挨拶など、場面に応じて適切な挨拶を自ら行うことができたか。
  • 季節の移り変わりに気付き、自然のものに親しみながら遊びを楽しめたか。
  • 数字や時間、文字に興味を持ち、自分でも書いてみたり生活や遊びに取り入れたりしながら親しむことができたか。
  • 言葉で気持ちを伝え合う充実感を味わい、友達とのやりとりを大切にできていたか。
  • 友達と一緒に共通の目的に向かって取り組み、やり遂げる達成感を味わえたか。
  • 戸外で思いっきり身体を動かして遊び、その心地よさを味わえたか。

【10月になりました】

少しずつ慣れていたものの、

「あれ?こんなはずじゃなかった。。。」という人は多いです。

他のところに目を向けてみるのもいいかもしれませんね。

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