【11月】の保育のポイントとスムーズに進めるコツ

 

こんにちは、モモンガ(自然大好き保育士)です。

秋も深まった11月。もうすぐ冬の足音が聞こえてきますね。

保育士はというと、お遊戯会に奮闘し、終わるとホッとする期間もありますが、遠足やクリスマス会の準備など、こまごまとした仕事に追われそうです。

今回はそんなこまごました11月のあるあるや、遠足での準備のポイントや気を付けることなどをまとめました。

 

全体|やることは多くあれど、来年度がチラッと見える11月

何かが終わり、何かに向けて始まる11月

それぞれの園で違えど、11月はそれぞれ忙しい時期です。

例えば、こんな状況が考えられるのではないでしょうか。

  • お遊戯会取り組み真っ最中
  • クリスマス会に向けての準備
  • 研修地獄

うーん、クリスマス会以外はどれをとっても大変そうですね。

お遊戯会がある園ではお遊戯会までかなり忙しく、それからは少し落ち着く(他の研修が入るなど忙しいところもありますが)のではないでしょうか。

クリスマス会、その他の行事に向けての準備がある園では、まだ忙しさの恐ろしさは感じられていないものの、先の予定を見て、忙しくて大変な仕事の足音が聞こえてきていることでしょう・・・。

研修がある園では、研修の規模にもよるのですが、自身の保育実践をまとめる研修資料を作る大変な作業、主に事務作業に追われているかと思います。

それぞれの園での大変さがありますよね。

保育士は無限にやることがあるのではないかと思ってしまうぐらい、何かが終わると何かが始まります。

ホッと一息つく期間をもう自分で無理やりでも1日でも半日でも作りながら、次へ向かっていきましょう。

来年度に向けての動きがチラっと見えはじめる

「来年度どうするかな~」という空気が出始めたり、来年度の求人がちょっとずつ出始めたり、来年度に向けての動きが見え始めるのも11月ですね。

「来年度は働きますか?」

「来年度の希望はありますか?」

こんな調査を取られたり、面談があって「今年はどうでしたか?」「来年の目標とかも見えてきましたか?」なんてちょっと振り返ることもありますよね。

最近では自分の目標を決めて、それを達成できたかどうか?という形をとっていく保育園も増えました。

でも実際です。

「いやー、自分の立てた目標ってなんだっけ?」

忙しさに振り回されてあっと言う間に一年が経過しようとしていることはありがちです。

でもなんだかんだ「あーここは学びになったな」という経験はあるはず!

小さくてもいいので、自己目標を与えられている園では感覚的にでも思い出しておくと、後で案外使えますよ。

秋は遊びの深まり

11月ともなると、乳児、幼児ともにやっとクラスを安心して見られるようになった感が出てくるのではないでしょうか。

年度にもよるのでしょうが、安心して見られるというのは、子ども理解がかなり進んだということではないかと思います。

「この子はここでこう遊ぶだろうな」とか、「ここでこういうトラブルが起こるな」とか、「これくらいのことが分かっているだろうな」とか、預言者のように見えてくるのですよね。

新人保育士の方であれば、散歩先やおもちゃ、場所などの環境にも慣れて、子どもからの「これどこにあるの?」「これ使っていい?」や、保護者からの「この書類なんですが」にある程度恐れなくて良いほどに、大体答えられるようになってきたかと思います。

気候良く、子ども理解もあり、子ども同士もある程度関係を作っている11月は遊びを深めていくのにぴったりの季節ですね。

どんぐり遊び最盛期

秋と言えばどんぐりがいっぱい落ちていますね。

大きいどんぐり、細長いどんぐり、小さいどんぐりなどなど。

どんぐりを集めて制作してみたり、おままごとに使ってみたり、どんぐりもそれぞれ種類があるので調べてみたり、どんぐりの中にいる虫を探してみたり。

乳児さんなら、ただただ集めるだけでもなぜか楽しいものです。

近くにどんぐりの沢山落ちている場所があれば、ぜひぜひ子ども達とお散歩に行ってみましょう。

 

乳児|人と関わる楽しさの芽生え

言葉が分かるようになってきたかな

「最近話すようになって楽しい」

こんなキラキラした成長を見られるのもこれぐらいの時期ですね。

元々話せたり、月齢が高い子どもは元々出来るゆえ、その手の感動は薄かったりすることもありますが、話さなかった子どもが徐々に喋りだすと、成長に嬉しく感じますよね。

11月ぐらいになると、何となく言葉を理解してきたような反応がどの子どもからも返ってきます。

保護者からも

「最近母の真似をして、料理(もどき)をするようになって」

「会話が増えて楽しいです」

こんな話を聞くようになってきます。

それに対しても

「えー!そうなんですか!いやぁ成長ですねぇ」

と喜びを分かち合ったり。

テレビのキャラクターの名前を言って要求する、そんな子ども達の可愛い姿を楽しみましょう。

同時に言葉での声掛けも増やしていきましょう。

出来たら褒める、出来なくてもやろうとしたら褒める。

自己肯定や愛着形成にとても大切なやりとりです。

「困った」噛みつき、ひっかき、ひっぱりさんに

人と関わる力が芽生えてきた姿は、楽しいだけではなく、トラブルも起こります。

まだ乳児クラスの子ども達では、適切に要求を人に伝えることはできないに等しいです。

一見意味もなく「ガッ」と強く握ってひっぱったり、噛みついてしまう子もいますよね。

ただ単に力の調節ができず、関わりたいし楽しいけど方法を知らない場合や、実はその前に欲しいものを譲った形になり、少しイライラを感じている場合もあります。

原因を探すと同時に「大体こんな時に出るな」

この予測をつけられるように、発生状況や条件を共有し合って頭の中でまとめておくと良いでしょう。

 

幼児|遠足シーズン!1日限りのドキドキ感

お遊戯会が終わって「ホッ」

お遊戯会シーズンは毎日お遊戯会の取り組みがあって、なんだかんだお遊戯会ありきの毎日になっていたと思います。

お遊戯会が終わった翌日、肩の荷が降りたように軽ーくなりますよね。

お疲れさまでした!

子ども達の解放的に遊ぶ姿がちょっとたくましくなったでしょうか?

そして顔つきも少し大人っぽくなったでしょうか?

お遊戯会の取り組み前はまだ暑かったですが、すっかり冬の訪れを感じるように。

「あーこんなことあったな」

「あの子こんなことで泣いていたな」

「色々あったけど、無事終わってよかったな」

「あとこの冬を超えたらこの子どもたちともお別れかな」

冬を前に子ども達が巣立っていくことをふと思わせられると、なんだか寂しい気持ちにもなりますよね。

ホッとしてしみじみしながらの11月。

来年度のことも視野に入ってきますね。

遠足シーズン!ドキドキしてませんか

色々気をはって疲れる遠足。体感で言うと3日分くらいは疲れますよね。

帰りのバスで子どもと寝てしまった保育士も実はいるのではないでしょうか笑

さてさて、そんな大変な遠足ですが、今回は遠足係になってしまった人や、そうじゃなくてもクラスを見るときに必要なことや用意しておきたいことをまとめました。

下見で見ておくポイント

  • 自由に遊ぶ場所、お弁当食べる場所
  • ちょっと集まれる場所あるか?集合写真の場所
  • 安全で他の人の邪魔になりにくい、歩くルート
  • 急に雨きたらどうする?を考えて屋根のあるところチェック
  • トイレの場所、おむつ替えできそうな場所
  • 電車移動なら階段の位置、改札の場所、トイレ場所
  • 立ち入り禁止区域など施設のルール(ルールが分かりにくい施設もあり)

役割分担の分け方

  • 主導する人
  • 遅刻した子どもの対応、具合が悪くなった子どもの対応
  • 写真係
  • 誰がどこを見るか(自由遊びの時) 

あると便利ですグッズ

  • 予備の水筒(子どもが忘れた時用)
  • 使い捨てゴム手(トイレ介助の時等で清潔、不潔を分けられる)
  • おしりふき、トイレットペーパー(トイレに備え付けがないことも、急な嘔吐にも)
  • ビニール袋、ジップロック数枚(10枚ぐらいあれば服が濡れても安心、ジップロックは匂いを封じ込められる)
  • 水(怪我で患部の泥を洗い流せる、嘔吐時のうがい用、おしりふきの枚数節約)

園外では急な怪我、嘔吐、おもらし(便の時は特に)これらの対処は大変です。

トイレは近くにあるわけでもなし、公共の場所だからすぐに処理しないといけない、ゴミ箱が設置されていない場所ではゴミを持っていかないといけない。

つまり、漏らしたならば便がついたパンツや拭いたティッシュを持ち歩かないといけないので、臭い問題も気になります。

出来る限り準備を整えて、対応しやすいようにしておくと少し安心ですね。

上手く遊べる子、遊べない子の差

幼児クラスになると、自分のイメージを相手と共有できる子出来ない子の差がはっきりしてきます。

子どもはみんなごっこ遊びが大好きですよね。

でも、イメージを言葉にできる子どもと、そうでない子どもの遊び方は全然違うので、合わなくなってきてしまうのですよね。

自分の思いばかりぶつけてしまう子どもと、それを受け続けて限界が来てとうとう喧嘩に発展したシーンはよく見かけますよね。

そんな子どもたちのためにドレスや道具など、目に見えるものを用意してつないであげると、イメージの共有はしやすくなりますので、おすすめです。

【7月になりました】

少しずつ慣れていたものの、

「あれ?こんなはずじゃなかった。。。」という人は多いです。

他のところに目を向けてみるのもいいかもしれませんね。

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モモンガさん

某都市で保育士として数年勤務。最初の職場は園の方針が合わず、悩みに悩んだ末に転職しました。現在は関東の保育園で活躍中しています。森林インストラクターの資格も持っている大自然派。

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