【5月】月案・週案の文例【2歳児】

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今月の保育のポイント

  • 新しい保育室や環境にも徐々に慣れてくる頃であるが、子ども達はまだ不安な要素を抱えている。子どもによって差があり、登園時に泣く子もいるので、不安な子どもにはひざの上でゆったりする時間をつくるなど寄り添いながら、落ち着いて過ごせるようにする。
  • 衣服の着脱、午睡、食事、排泄を援助しながら、子どものできるところと、やりたい気持ちを充実して伸ばせるように、子どもの出来る範囲を見極め、見守って褒め、援助を行う。
  • 遊びを通して子ども達同士の関わりを見守り、自分の思いを上手く表せない子どもや、友達と喧嘩になってしまう子どもに保育者が入り、好きな遊びをじっくり楽しめるようにする。

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月のねらい

  • 生活リズムを整えながら、好きな保育者のもとで安心して過ごす。
  • 戸外で身体を存分に動かして遊び、心地よさを感じる。
  • 砂や草花、生き物に触れ、季節ならではの自然に興味を持つ。
  • 衣類の着脱など、簡単な身の回りのことを自分でやってみようとする。

週のねらい

1週目:生活リズムを整え、機嫌よく過ごす。

2週目:身の回りのことを自分でやってみようとする。

3週目:自然に触れ、戸外で遊ぶことを楽しむ。

4週目:保育者や友達と一緒に遊ぶことを楽しむ。

前月末の子どもの姿

養護(生活)

  • 新しい環境に不安を感じ、泣いて過ごす子どももいた。一定の保育者と関わることで、少しずつ安心して過ごせるようになってきている。
  • 食欲旺盛で好き嫌いもなく食べ進められる子どももいるが、嫌いなものは頑なに拒む子どももいる。
  • 戸外では花や生き物を見つけて指さしで示したり、「はなあった」「むしいた」など簡単な言葉で伝えようとしている姿がある。
  • トイレに誘われると意欲的に行き、排泄したり拭こうとする仕草も見られる子どもが多い。
  • 衣類やオムツを袋や棚に出し入れしようとする子どももいるが、甘えて保育者にやってもらおうとする子どももいる。

教育(遊び)

  • 知っている音楽や歌に機嫌よく反応し、曲に合わせて歌ったり身体を動かすことを楽しんでいる。
  • 友達が遊んでいる玩具に興味を持ち、一緒に遊ぼうとするが貸し借りがトラブルになり上手く遊べない姿がある。
  • それぞれ好きな遊びを見つけ、繰り返し楽しんでいる。
  • 保育者や友達との関わりを喜び、触れ合ったり言葉のやり取りをしている。
  • 戸外遊びでは、ボール遊びや砂遊び、三輪車に乗ることなどを楽しんでいる子どもが多い。
  • 絵本を見たり聞いたりして、繰り返される言葉に興味を持ったり真似して言うことを楽しんでいる。
  • 手型やお絵かきなどの製作を喜び、意欲的に参加していた。

活動内容

養護(生活)

  • ズボンやパンツ(オムツ)、靴の着脱など身の回りのことを、自分でやってみようとする。
  • 朝の挨拶や食事の挨拶、「ありがとう」「ごめんなさい」の言葉を知る。
  • 保育者に気持ちを受け止めてもらい、安心して気持ちを表す。
  • 嫌いな食べ物にも興味を持ち、少しでも食べてみようとする。
  • 保育者と一緒に、手洗いやうがいを嫌がらずに行う。
  • 安心して午睡し、心地よく目覚める。

教育(遊び)

  • 保育者や友達と一緒に遊ぶことを楽しむ。
  • 自分の気持ちを態度や簡単な言葉で表現し、伝えようとする。
  • 手型やシール貼りなど、こいのぼりの製作を楽しむ。
  • 戸外で自然に触れ、生き物や植物に興味を持つ。
  • 繰り返しのある絵本や紙芝居などを楽しみ、真似して言ってみようとする。
  • 運動遊びや戸外遊びを通して、身体を動かして遊ぶことを楽しむ。

環境構成と援助

養護(生活)

  • 衣類の着脱が器用に行える子どももいれば、ズボンの向きなどが分からない子どももいる。全て手伝うのではなく意欲を認め、ズボンの向きを整えるなどのちょっとした手伝いを行うよう心がける。
  • 子どもが泣いたり嫌がったりしている時には気持ちをしっかりと受け止め、受け止めてもらう心地よさが味わえるように声をかけていく。
  • 手洗いうがいが一人では上手くできないことも多い。袖をまくることを伝えたり一緒に洗ってみたりすることで、手洗いのやり方が一つひとつ分かるように説明する。
  • 食事の際には一定時間座っていられるように声をかけ、また時間が長くなりすぎないようにする。また、楽しい雰囲気の中で食事を進められるよう、子どもに話しかけたり「美味しいね」など声かけの工夫をする。
  • 睡眠時間や寝られるタイミングなどには個人差があるため、一人ひとりの様子を見ながらゆったりとした雰囲気の中で安心して眠れるような環境を作る。

教育(遊び)

  • 子どもが好んでいる遊びを一緒に楽しみ、関わって遊ぶ楽しさが感じられるように援助していく。
  • 子ども同士でトラブルの際には、「どうぞ」「ごめんね」「いいよ」などその時々で適切な言葉を代弁していく。使う場面や言葉を子どもが知ることができるよう、繰り返し伝えるようにする。
  • 子どもが馴染みやすい歌やリズム遊びを準備し、日々繰り返し行うことで存分に楽しめるようにする。
  • 戸外遊びの際には「ダンゴムシがいるよ」「これはありだね」「チューリップが咲いてるよ」など保育者が具体的に声をかけ、子どもが自然に興味を持てるようにしていく。
  • 絵の具を使って手型の製作を行う際には、行う順番を決めたり新聞紙を敷いたりして環境を整え、子どもが楽しさを存分に味わえるように工夫する。

健康、安全面で配慮すべき事項

  • 戸外や室内についまずきやすい箇所がないかなど、改めて確認する。
  • 気温差や活動内容によって体温調節が難しい季節。汗をかいていないかなど細かな変化を気にかけ、必要に応じて衣類の着脱などが行えるように保育者同士連携をとる。
  • 連休明けには生活リズムが崩れ、情緒が安定しない子どもいる。普段の様子をよく見ておき、子どもが無理しすぎないように生活の流れを工夫していく。

行事

  • こどもの日
  • 身体測定
  • 健康診断
  • 避難訓練
  • 誕生日会
  • 個人面談
  • クラス懇親会

食育

  • 一人ひとりの月齢に合わせて食事を進める。
  • 保育者に話しかけられながら楽しい雰囲気の中で、一定時間座って食事をしようとする。
  • 食事の開始には「いただきます」、終わりには「ごちそうさま」の挨拶があることを知る。

地域と家庭との連携

  • 天候や活動内容によって体温が変わりやすいため、着脱しやすい服装をお願いする。
  • 戸外での遊びも活発になる時期なので、着替えや動きやすい服装を準備してもらう。
  • 個人面談やクラス懇親会への参加を呼びかけ、協力してもらえるようにする。

自己評価

  • 生活リズムを整えながら、安定して過ごすことができたか。
  • 保育者に気持ちを受け止めてもらい、のびのびと気持ちを表現できていたか。
  • 食事の際には嫌いなものも挑戦してみようとする姿が見られたか。
  • 朝の挨拶や食事の挨拶など、場面に応じて保育者の真似をしながら行えているか。
  • 保育者や友達と関わって遊ぶことを楽しめたか。
  • 草花や生き物などの自然に触れ、興味を持つことができたか。

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