【3月】月案・週案の文例【1歳児】

今月の保育のポイント

  • 子ども個人の育ちを把握し、丁寧に関わる。保護者からも成長を感じる話や2歳のイヤイヤ期などで相談されることもあるので、頭の中にとどめておく。
  • ほぼすべての子どもが2歳を迎え、自分のことを自分でしたい、出来ない所は見られたくない、でも甘えたいといった葛藤の時期に差し掛かっている。子どもが安心しながら自分でやってみる意欲を出せるように、保育士はやさしく見守り、できるできないにこだわらず温かく接する。
  • 1歳から2歳クラスは環境がガラッと異なることもあるので、新しいクラスを見に行き、少し過ごす時間をとってみる。4月にある程度慣れた状態で入ると、4月の保育がスムーズに行きやすい。また、自分よりも大きいなどの比較ができるようになってきた時期でもあるので、異年齢活動で憧れや期待をもつ機会を取り入れる。

>>今月のポイントをもっと詳しく

月のねらい

  • 保育者の仲立ちにより、友達や異年齢児と関わりを持って一緒に遊びを楽しむ。
  • 気候の心地よさを感じながら、戸外でも身体を動かして元気に過ごす。
  • 進級に向け、心地よい雰囲気の中で安心して生活する。

週のねらい

1週目:ひな祭りに参加し、楽しく過ごす

2週目:異年齢児と関わりながら一緒に楽しく遊ぶ

3週目:戸外でも身体を動かして思う存分遊ぶ

4週目:心地よい雰囲気の中で安心して過ごす

前月末の子どもの姿

養護(生活)

  • 食事を手づかみで進めていた子どもも、スプーンを使って食べようとする姿が見られている。
  • 嫌いなものをのけて、好きなものばかりを食べ進めてしまう子どももいる。
  • 「おいしい」「もういっかい」「やって」など簡単な言葉で表現する子どもが増え、言葉のやり取りに意欲的である。
  • 身の回りのことに興味を持ち、自分の持ち物を自分のロッカーや棚から出したり片付けたりする姿がある。
  • おまるに座って排泄を行い、成功する子どもが増えてきた。
  • 鼻水が出ると気づき、保育者の元へ来る子どももいる。

教育(遊び)

  • 友達の遊んでいる玩具に興味を持ち、関わろうとする姿が増えてきた。また、異年齢児との関わりにも喜び、触れ合うことを喜んでいる。
  • ブロックを重ねては崩したり重ね方を変えたりと、好きな遊びが少しずつ広がりを持つようになっている。
  • 新聞紙を丸めたりちぎったりすることを楽しんだり、いろんなものを叩いて出る音の違いを楽しんだり、身の回りのものへの興味が高まってきている。
  • 少しずつ指先が器用になり、ものをつまんだりシールを貼ったりすることを楽しむ姿がある。簡単な製作を喜び、嬉しそうに活動をしている。

活動内容

養護(生活)

  • 会話しながら楽しく食事をする中で、横を向いて食べない、座って食べるなどの簡単なマナーを覚える。
  • 「おはよう」「バイバイ」「いただきます」などの身近な挨拶を覚え、言葉や身振りなどで表現しようとする。
  • 手洗いのやり方を覚え、自分でやってみようとする。
  • ひな祭りに参加し、保育者や異年齢児と楽しく過ごす。
  • 鼻をかむ、オムツを取り替えるなどを通して身の回りを清潔に保つ心地よさを感じる。

教育(遊び)

  • 戸外遊びの際に陽気の心地よさを感じる。
  • 絵の具で手形をとったりペンで絵を描くなど様々な道具に触れ、製作する楽しさを味わう。
  • 気になる遊びを通して友達とも関わりを持ち、一緒に関わりながら遊ぶ。
  • 絵本や紙芝居などを通して簡単な言葉や繰り返す言葉を真似して楽しみ、言葉へ興味関心を高める。
  • 電話をかける、料理をするなど身近な生活場面の見立て遊びを楽しむ。
  • 簡単な言葉で自分の思いを表現しようとする。

環境構成と援助

養護(生活)

  • 食事のマナーは繰り返し伝えていくことで習慣づいていくため、日々伝えていくようにする。食事が嫌にならないように注意しすぎないように気をつける。
  • 袖を自分でまくって手を洗おうとするが、なかなか上手くいかずに服が濡れることもある。自分で行う姿を認め、必要に応じて着替えや袖をまくる援助をしていく。
  • 一人ひとりの排泄の間隔を把握し、それぞれ排泄へと誘っていく。成功した時には褒め、一緒に成功を喜ぶ。
  • 異年齢児と関わる際には近くで見守ったり仲立ちに入ったりし、危険のないようにする。

教育(遊び)

  • 戸外遊びの際には「暖かいね」など気候に応じた言葉かけを行い、子どもが気温の変化に気づけるようにする。
  • 絵の具やのりなどの道具にを使う時には誤飲や怪我のないよう注意し、少人数で行う、順番に誘って行うなど安全面に十分に配慮する。
  • 見立てるもののイメージが持ちやすいよう、体験したことのあるような見立て遊びを取り入れていく。
  • 友達との関わりが持てるように保育者が仲立ちをし、一緒に関わる楽しさを感じられるようにする。
  • 言葉で気持ちを表現できた時にはたくさん褒め、認めてられる心地よさを感じられるようにする。
  • 子どもが親しみを持てるような簡単な言葉や真似しやすい言葉が出てくる絵本や紙芝居を準備する。

健康、安全面で配慮すべき事項

  • 暖かい日が増えて来るが、寒い日もまだ続く時期。その時々で適切な服装であるかよく注意する。また、室内の温度も気にかけ、子どもにとって過ごしやすい快適な温度に調節していく。
  • 高いところに登ってみたりジャンプしておりたりと、行動範囲が広がり危険も多くなる。市内でも戸外でも危険なところに行っていないかよく見守る必要がある。

行事

  • ひな祭り
  • 誕生日会
  • 避難訓練

食育

  • 保育者や友達と会話しながら楽しい雰囲気の中で食事をし、簡単なマナーを覚える。
  • ひな祭りを通して、ひなあられなどの食べ物に親しむ。
  • スプーンやフォークを使って食べ進めようとする。

地域と家庭との連携

  • 衣類の着脱による体温調節がしやすいように服を着せてもらうよう声をかける。
  • 進級に向けて不安なことはないか話を聞き、安心して進級できるようにサポートしていく。
  • 進級の際の準備物について早めに手紙などで知らせる。
  • 子どもが自身のものに興味を持って出し入れしていることを伝え、持ち物や身の回りのものへの記名の確認をお願いする。

自己評価

  • ひな祭りに楽しく参加できたか。
  • 異年齢児や友達との関わりを楽しめたか。
  • のりや絵の具などを使うことを楽しみにし、製作に意欲的に取り組めていたか。
  • 戸外で気候の心地よさを感じることができたか。
  • 袖をまくって手を洗う、鼻をかもうとするなど身の回りのことを自分でやってみようとできたか。
  • 座って食べる、まっすぐ向いて食べるなどの食事の簡単なマナーを覚え、マナーを守ろうとできていたか。
  • 排泄が成功した際には保育者と共に喜び、嬉しさを感じることができたか。

【3ヶ月目突入】

少しずつ慣れていたものの、

「あれ?こんなはずじゃなかった。。。」という人は多いです。

他のところに目を向けてみるのもいいかもしれませんね。

▼▼オススメの保育士転職サイトはこちらです▼▼

マイナビ保育士は当サイトの人気転職サイトランキングでも1位になっている、一番信頼できるサイトです。

コンサルタントがとてもしっかりしていて安心できますので、まずは話だけでも聞いてみてくださいね。

★マイナビ保育士の詳しい情報を見てみる

【無料】マイナビ保育士の公式ページをチェック

※全国対応、都市圏以外の求人も取り扱っています。

-月案・週案

Copyright© ほいくのおまもり , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.