【2月】月案・週案の文例【2歳児】

今月の保育のポイント

  • 一つ先の見通しをつけ、身の回りの簡単なことを自分でしようとする時期。子どもがやりやすいように、上着を入り口にかけておく、着る順番に服を並べておくなどの環境的な配慮をしておくことで、意欲を引き出せる。
  • 自分でできたことを認められ、自信につながっていくよう、子どもの差を考慮して個別で「今日はここまでできたね」「いつも自分でやりだして偉いね」など認め、褒める言葉かけをしていく。
  • 遊びでは手指の操作がより細かくできるようになり、より速く走ることを実感できるようになってくる。それと共にイメージの共有も育ってくるので、ごっこ遊びや表現遊びを保育士と楽しんでいき、みんなで同じことや感覚を共有する楽しさを味わう。

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月のねらい

  • はさみやのりなどの道具を使って、保育者と一緒に楽しく製作をする。
  • 寒さに負けず、戸外で身体を動かして遊ぶ。
  • 身近な自然に触れながら、健康に過ごす。
  • 友達や保育者と関わりながら遊ぶ楽しさを味わう。

週のねらい

1週間:異年齢児とともに豆まきに参加し、楽しく過ごす

2週間: 身近な自然に親しみ、雪や氷などに触れる

3週間:かけっこやしっぽとりなど戸外で身体を動かす遊びを楽しむ

4週間:はさみやのりなどの道具を正しく使って製作をする

前月末の子どもの姿

養護(生活)

  • スプーンやフォークの正しい使い方を覚え、きちんと持とうとする子どももいるが、まだ定着せずグーで握ってスプーンを持っている子どももいる。
  • トイレでの排泄に成功する回数が少しずつ増え、喜びを感じている子が増えてきている。
  • 着替えや食事などでは自分でやろうとする姿が見え、一生懸命行なっているが、上手くできない時には泣いたり甘えたりする姿がある。
  • 言葉を覚え、「先生」と保育者を呼んだり「いやだ」「おもしろいね」「もう一回やって」などの要求や感情を簡単な言葉で表せるようになってきている。

教育(遊び)

  • 友達が遊んでいる玩具に興味を示し、一緒に遊ぼうとする姿が見られる。
  • ペンやのりなどを使って絵を描いたり製作したりすることを楽しんでいる。
  • 身体の使い方が分かり、くぐる、ジャンプするなどが少しずつ上手にできるようになってきている。
  • 落ち葉や木の枝などに興味を持ち、自然に触れながら遊ぶ姿がある。
  • 「貸して」などの言葉が上手く表現ができず、友達が使っている玩具を勝手に使ったりとってしまったりし、トラブルになることが多々ある。

活動内容

養護(生活)

  • 衣類の着脱だけでなく、服を畳む、畳んだ服を引き出しやカバンにしまうなど様々なことを自分でしようとする。
  • 雪や氷、乾燥した葉っぱなど冬の自然に触れ、感触や冷たさなどを楽しむ。
  • トイレで排泄する感覚を覚え、行きたい時に行動や言葉で示そうとする。
  • 親しみのある保育者や友達との関わりを喜び、安心できる環境の中で健康に過ごす。
  • 豆まきに参加し、異年齢児と楽しい雰囲気の中で関わりを持つ。

教育(遊び)

  • 保育者と一緒にごっこ遊びや表現遊びを楽しみ、同じイメージを持って遊ぶ楽しさを味わう。
  • はさみやのりなどの道具の危険のない使い方を知り、保育者と一緒に製作を楽しむ。
  • 遊びの中で保育者に仲立ちされながら友達に「貸して」「いいよ」など簡単な言葉で気持ちを表現する。
  • 友達に興味を持ち、関わって遊ぼうとする。
  • リズム遊びや好きな歌を通して、様々な音の楽器を鳴らしたり歌ったりすることを楽しむ。

環境構成と援助

養護(生活)

  • 「手で食べない」「食べ終わっても立ち歩かない」など食事中のマナーを一人ひとりの成長に合わせて丁寧に繰り返し伝えていく。
  • 排泄に成功する機会が増えたら男児は立って排尿する、女児は自分でトイレットペーパーを切ってみるなど次のステップへ挑戦できるように少しずつ促して行く。
  • 服を畳む際には、子どもができる程度に整えておき、実際にたたんで見せながら真似できるようにやって見せる。
  • 戸外の寒さが厳しく、外に出るのを嫌がる子どももいるため、防寒できるように上着や手袋など必要に応じ準備しておく。厚着すぎると動きにくくなってしむため、動きやすいかどうかにはよく配慮する。
  • 子どもが実際に雪や氷などに気付いて触れられるよう、準備したり声をかけたりして知らせていく。
  • 異年齢児と関わる際には、他クラスの職員と連携をとりながら未満児にも危険のないような環境を整える。

教育(遊び)

  • ごっこ遊びでは、「ケーキ屋さん」「ご飯を食べる」など子どもにとって身近な遊びを提案し、イメージしやすいように援助する。
  • はさみを使う際には怪我のないよう事前に約束事を伝え、使っているときにも必要に応じて危険のないよう繰り返し声をかけるようにする。
  • カスタネットやすず、タンバリンなど簡単な楽器を準備し、一人ひとりがいろんな楽器に触れられるようにする。また、実際に音を鳴らしてみたり音楽に合わせて自由に鳴らしたりできるようにする。
  • 遊びの中で「貸して」と子どもと一緒に言うことで、子どもがどういう時に言うのか分かるように援助していく。

健康、安全面で配慮すべき事項

  • 走り回ったり高いところに登りたい気持ちが強く、周りに関係なく行なってしまうことが多い時期。転倒しても危なくないよう、周囲の状況や環境に注意しながら遊びを見守る。
  • 感染症が流行りやすいため、下痢や嘔吐、発熱があった際には職員で連携を取り、適切に対応して広めないように気をつける。また、保護者にも注意喚起を行っていく。
  • 室内の環境を清潔に整え、健康に過ごせるようにする。

行事

  • 節分(豆まき)
  • 誕生日会
  • 避難訓練

食育

  • 豆まきを通して豆に親しみ、豆を食べると身体を丈夫にしてくれることを知る。
  • 食事のマナーを守り、楽しい雰囲気の中で意欲的に食事をする。

自己評価

  • はさみの危険性を知り、気をつけて怪我なく使って製作を楽しめたか。
  • 戸外での遊びを喜び、身体を動かして遊ぶことができたか。
  • 氷や雪など冬の自然に触れ、興味を持つことができたか。
  • 保育者や友達と楽しく関わることができたか。
  • 衣類の着脱や排泄など、子ども自身が意欲的に行うことができたか。

 

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