私が感じる保育士の『やりがい』【はなうたの週間保育士コラム】

はなうたってだーれ?

保育士歴10数年、現在は小規模保育園勤務。子どもも先生たちも笑顔でいられる環境をつくる!をモットーに日々過ごしています。

それでは、今週のコラムをお楽しみください♪

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こんにちは、はなうたです。

私は保育士の資格を取ってから、転々と職場を変えてきました。理由は、保育園独特の閉鎖的な空間による人間関係の悩み、パワハラ、時間内に終わらない仕事量による心身へのダメージなど。辛い思いを沢山してきたはずなのに、「なんで私は保育士という仕事を続けているんだろう」なんてことをふと、考えてみました。

実は一度保育士の仕事から離れた経験があります。子どもを可愛いと思えなくなるほど心を追い込まれ、どうしても保育士として働く勇気が出せなかった時、同じくらい好きだった接客業をしばらくしていた時期がありました。それでも数年後、やっぱり私は保育士として働きたいんだと気付き復職、今に至ります。

「保育士として働く理由はこれ!」と、ハッキリと宣言することはできませんが、大まかに言うと『保育士だからこそ得られるやりがい』なのかもしれません。

昔、私は叱ってばかりのとても怖い先生でした。2歳児7人1人担任。とても元気いっぱいなクラス。毎日怪我や事故が無いかヒヤヒヤ、常に気を張っていました。子どもたちを守るためにも、してはいけないことはしっかりと伝える。褒めるときは全力で褒める。一日一回はハグをする。それを目標にして、子どもたちと接していました。

毎日「今日もいっぱい叱っちゃったな…」と反省する日々。でも、なぜか子どもたちは私を慕ってくれました。「家で先生の話しをいっぱいするんですよ。」「いつも愛情いっぱいに接してくれてありがとうございます。」保護者の方からそんな言葉をいただくこともありました。

私は自分のことを『叱ってばかりの未熟で怖い先生』だと思っていました。でも、子どもたちが伝えてくれる『好き』の気持ち、保護者の方からのあたたかい感謝の言葉から、愛情がきちんと伝わっていたんだと涙が出る程嬉しくなったことを、今でも鮮明に覚えています。

他の仕事だったら、どんなに一生懸命働いても、上司が評価をしてくれなかったら努力が報われないこともあるかもしれません。でも、子どもたちは私たち保育士をしっかり見ています。周りの大人たちが『自分のことを愛してくれているか』を敏感に感じ取っています。愛を伝えた分だけ自分に返ってくる。なんてやりがいのある仕事なんでしょう。他にも理由はあると思ますが、そんな素敵な仕事だからきっと、私は保育士を続けているんだろうな、と思います。

でも、とても素敵な仕事なのに、辛い思いを抱えながら働く保育士さんが沢山いることも知っています。私は「保育士って楽しいよ!一緒に働こうよ!」と胸を張って言えるような保育業界になってほしい。保育士さんたちがイキイキと働ける、そんなより良い未来を作っていきたい!そんな思いも大切にしながら、こうやってコラムを書いたり、これからも保育士として働き続けるんだろうなと思っています。

先週のコラムはこちらからどうぞ♪

届け!真面目過ぎて苦しい、保育士さんへ【はなうたの週間保育士コラム】

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

明日も笑顔あふれる1日になりますように☆

来週も、よろしくお願いします!

 

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