あなたは一人じゃない。保育はチームプレー【はなうたの週間保育士コラム】

2021年2月22日

はなうたってだーれ?

保育士歴10数年、現在は小規模保育園勤務。子どもも先生たちも笑顔でいられる環境をつくる!をモットーに日々過ごしています。

それでは、今週のコラムをお楽しみください♪

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こんにちは!つい少し前までは、早番で家を出る時はまだ真っ暗だったのに、最近はほんのり明るくなっていたり、梅の花が咲きだしたり、暖かい日が増えてきたり、と、春の訪れを感じられるたび嬉しくなるはなうたです。

今回は私の【保育コンプレックス】について、お話しますね。私の園では担当制を採用しているのですが、『担当の子どもたちに後追いされ、とても悩んでいる時期』がありました。(先週のコラムに詳細を書いております)

以前勤めていた小規模保育園では、0歳児と1歳児が同じクラス(10人以上)で、担任が私1人でした。補助のパートさんが複数人いたので、私は常に全体を見ながら先生たちに指示を出します。「○○先生、くーちゃんにミルクあげてください!」「△先生、おしぼりの準備お願いします。」「◎先生、あーちゃんの寝かしつけお願いします!」と…(名前は仮名です)今思えば救命救急、AEDの講習で習った「〇〇さん、救急車お願いします!」の指示出しそっくりだったなぁと本当に反省しました。

そんな環境だったので、私はクラスの子どもたちが泣いていても一人ひとりとじっくり関わってあげる心の余裕も、時間的余裕もありませんでした。そこで作り上げてしまったやり方が、“私は叱り役、パートさんたちに子どもたちの心の拠り所になってもらおう”というものです。そのやり方が染み付いてしまってから、いざ担当制保育に足を踏み入れてみると、求められるままに子どもの気持ちを受け入れることにとても抵抗を感じてしまいました。

“抱っこしてしまったら、いつまでも離れられなくなってしまうのでは?”“私がこの子一人に付きっきりになってしまったら周りの先生に迷惑をかけるのでは?”と、色んな思いが頭の中をぐるぐるしていたのです。しかし、1人で悩んでいても解決しない。なぜなら保育はチームプレーだから。クラスが落ち着いてきて、ペアの先生もだいぶ仕事に慣れてきた今、思い切って悩みを打ち明けてみました。すると、「私も同じように悩んでいた時、はなうた先生が私が〇〇君に寄り添えるように配慮してくれたから、今私の担当の子どもたちが落ち着いているんだと思っています。だから、今度は私が全体に気を配りますね!先生はゆったり子どもたちと関わってもらって大丈夫です!」と、なんとも頼もしくあたたかい言葉をもらったのです。

そして、勇気を出して自分の悩みを打ち明けたことで、気持ちがとても軽くなりました。子どもに寄り添っている時間も、申し訳なく思うことがなくなりました。子どもの気持ちに寄り添うこと。それって実はとても根気のいることです。コップを何度もひっくり返される。少し離れただけで後追いして泣いてしまう、「いや!」と全て拒否されてしまう…。一人では挫けてしまいそうになることも、勇気を出して、「実はここが苦手で」「これに悩んでいて」と話してみたら周りの先生が協力してくれるかもしれない。そうしたらもっともっと子どもに寄り添った保育ができる。そう思いました。

もし、一人で悩んでいる保育士さんがいるのだとしたら、勇気を出して相談してみることをオススメします。そして、周りの先生たちに相談しても解決しないような悩みなら、働く場所を変えることも検討してみてください。あなたのやりたい保育がのびのびとできる場所は必ずあるはずだから。辛い時は抱え込まず、周りの人に頼りながら一つひとつ乗り越えていきましょう。

先週のコラムはこちらからどうぞ♪

人見知りや後追いは、安心して甘えられている証【はなうたの週間保育士コラム】

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

明日も笑顔あふれる1日になりますように☆

来週も、よろしくお願いします!

 

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