【11月】個人案の文例【2歳児】

子どもの姿

低月齢・・・2歳8ヵ月~3歳1ヵ月

  • パンツをはいて登降園するようになったが、寒くなったことで排尿間隔が短くなり、間に合わないことがある。
  • 手洗いやうがいを自分でしようとするが、友だちが待っているのに繰り返し何回も行ったり、水で遊んだりする。
  • 身の回りことを自分でしようとする時と、保育者に甘えてやりたがらない時がある。

高月齢・・・3歳2ヵ月~3歳7ヵ月

  • 友だちとの関わりが増え仲良く遊んでいるが、思いが通らないことがあると「○○君嫌い」「○○ちゃんともう遊ばない」などと言うことが増える。
  • 鼻水に気付き、自分で拭いたりかもうとしたりする。また、友だちの様子を見て「鼻水が出ているよ」と言ったりする。
  • 遊びの中で箸で物をつまむ事に興味を持ち、集中して遊んでいる。

共通

  • 園庭の落ち葉やドングリを集めたり、散歩で拾ったりする。
  • 紙粘土や空き箱、のり、毛糸などを使い、作ったり描いたりして素材の感触を味わうことを楽しんでいる。

ねらいと内容

低月齢・・・2歳8ヵ月~3歳1ヵ月

  • 保育者の言葉掛けで早めにトイレへ行き、排泄しようとする。
  • 保育者が見守る中で、自分で手洗いやうがいを丁寧にする。
  • 保育者に気持ちを受け止めてもらいながら、身の回りのことを自分でしようとする。

高月齢・・・3歳2ヵ月~3歳7ヵ月

  • 保育者の仲立ちで、相手の思いに気付く。
  • 鼻水を自分で拭いたりかんだりして、気持ちよく過ごす。
  • 箸の使い方を知り、自分で持って食べようとする。

共通

  • 秋の自然物を集めるなどして、楽しく自然に関心を持つ。
  • 色々な素材の感触を味わいながら、描いたり、作ったりすることを楽しむ。

環境構成と保育者の配慮

低月齢・・・2歳8ヵ月~3歳1ヵ月

  • 子どもの様子を見ながら、「パンツぬれてないよ。トイレに行ってみようか?」と早めにトイレに誘うようにし、成功体験を重ねられるようにする。
  • 「○○ちゃんも手を洗いたくて待ってるね。どうしようか?」と、待っている友だちに気付くような言葉を掛け、遊ばずに手洗いやうがいができるようにしていく。
  • 甘えたい気持ちを受け止めながら、自分でしようする気持ちになるように関わり、できた時は十分に褒めて次への意欲につなげていく。

高月齢・・・3歳2ヵ月~3歳7ヵ月

  • 子どもの思いを受け止めながら、「遊ばないって言われたら○○ちゃん悲しいね」と相手の気持ちに気付けるような言葉掛けをして、仲立ちをしていく。
  • ティッシュを子どもの手の届く所に置いておき、鼻水が出たら自分で拭けるような環境を整える。
  • 正しい箸の持ち方を具体的に伝えながら、箸で食べようとする気持ちを大切にし、そばで見守る。

共通

  • 子どもと一緒に牛乳パックでお散歩バッグを作り、拾った物を集めながら、楽しく秋の自然に関心が持てるようにする。
  • 色々な素材を使って見立てて遊んでいる様子を見守りながら、子どもの発想を大切にする。

自己評価のポイント

  • 甘えたい気持ちを受け止めつつ、自分でしようとする自立心を満たしながら、一人でできることが増えていくように援助することができたか。
  • 一人ひとりの健康状態を把握し、体調の変化に気付くことができたか。
  • 自然物に触れる機会を多く設定し、秋の自然に子どもが興味を持てるよう関わることができたか。

【10月になりました】

少しずつ慣れていたものの、

「あれ?こんなはずじゃなかった。。。」という人は多いです。

他のところに目を向けてみるのもいいかもしれませんね。

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