【デモページ|9月・0歳児】月案の文例【おまもりプラス】

2024年8月1日

無料版と有料版(🍀ほいくのおまもりプラス)の違い

次の9項目は無料版に加えて、有料版を2倍の分量、ご用意しています。このページでしか読むことができない完全オリジナルです。オリジナル文例があるものは、目次に『🍀』が付いています。

  • 月のねらい
  • 週のねらい
  • 前月末の子どもの姿
  • 活動内容(3つの視点対応)
  • 環境構成と援助
  • 健康、安全面で配慮すべき事項
  • 食育
  • 地域と家庭との連携
  • 自己評価

次の3項目は文例ではなく参考情報のため、無料版と有料版で違いはありません。

  • 今月の保育のポイント
  • 今月の製作・歌・絵本・手遊び・室内室外遊び
  • 行事
🔺について

ワンポイントアドバイスを🔺で示しています。保育の参考にしてみてくださいね。

💻月案PDFについて

無料版と有料版を一括で見ることができます。写しやすさを優先し、ワンポイントアドバイスは取り除いています。

🍀月案PDF🍀

今月の保育のポイント

  • 残暑厳しい中で体調が変化しやすいので、個別の健康状態に合わせて丁寧に対応する。ゆったりと過ごせるように、離乳食を口当たりの良いものにしたり、室内の湿度、温度を工夫、情緒の安定を図るために保育者もゆったりと関わるようにする。
  • 人見知りで不安になり泣く子どもについては、一定の保育者が関わり、その保育者と一緒に安心して外の世界に目を向けられるようにしていく。
  • 離乳食の進め方については、個別の進み具合や愛着の深まりに合わせて計画を立てる。口の中のものが無くなると、泣いて表現する子どもに満足するまで食べさせるようにし、逆に進まない子どもには無理をして口に入れない。
  • 投げ座りの姿勢で遊ぶことも多い。転倒して怪我をしないよう、周りにクッションを置いたり、安全な環境で遊べるようにする。

> 今月の保育のポイントとスムーズに進めるコツ

🍀月のねらい🍀

無料版の文例
  • 身体を動かして遊ぶ楽しさや心地よさを味わう。
  • 健康に配慮してもらいながら、生活リズムを整えて快適に過ごす。
  • 安全な環境の中で、気に入った遊びや好きな遊びを楽しむ。
  • 楽しい雰囲気の中で、食事を自分で進めようとする。
  • 残暑を健康に過ごせるようにする。

🍀週のねらい🍀

無料版の文例

その1

  • 1週目:生活リズムを整え、健康に過ごす(養護)
  • 2週目:保育者との触れ合いを喜び、親しみを持つ(養護)
  • 3週目:戸外で自然に触れ、興味を持つ(教育)
  • 4週目:好きな遊びを繰り返し楽しむ(教育)

その2

  • 1週目:ハイハイやつかまり立ちなど全身を動かして遊びを楽しむ(教育)
  • 2週目:安全な環境で、遊びを楽しむ(教育)
  • 3週目:興味のあるものを見つけたりして、好奇心を満たしながら遊ぶ(教育)
  • 4週目:気温の変化に留意して、個々の生活リズムを整えて快適に過ごせるようにする(養護)

その3

  • 1週目:一人ひとりと温かな触れ合いを持ち、安定して過ごせるようにする(養護)
  • 2週目:安心できる保育者に自分の欲求を伝えようとする(養護)

🍀前月末の子どもの姿🍀

無料版の文例

養護(生活)

  • 食事の際には自分で意欲的に食べ進める子どもが多い。手掴みで食べることがほとんどだが、スプーンに興味を示し、持ってみようとする姿が見られる子どももいる。
  • 沐浴やシャワーの際には心地よさそうにしている。(🔺38℃ほどのぬるま湯で血液循環を良くし、リラックスできる効果があります。こまめに温度を確認しましょう。)
  • 午前睡や午睡の時間が一人ひとり安定してきている。親しみのある保育者に見守られながら、心地よく入眠している姿が見られる。
  • いつも関わっている保育者に抱っこしてもらったり触れ合ったりすると嬉しそうにしている。(🔺次の1歳クラスでは、多くの場合色んな保育者と関わることになります。上がることを見据え、特定の保育者に親しむことは最重要です。)

教育(遊び)

  • 水遊びでは、初めは嫌がったり驚いたりする反応をしている子どももいたが、少しずつ親しみを感じていた。回数を重ねるとカップを持って嬉しそうにしたり、ジョウロで水をかけてもらうことを喜んでいる姿が見られた。
  • ハイハイや伝い歩きをして、興味のあるものや場所に自分で移動し、活動範囲が少しずつ広がってきている子どももいる。(🔺ハイハイ遊びを広げましょう。トンネルくぐりや段差を置いておくとより全身運動になります。)
  • 好きな遊びや気に入っている遊びを保育者が一緒に行うと、とても嬉しそうにしている姿が見られる。
  • 戸外では砂の感触に触れ、保育者と一緒に山を作ったり崩したりして遊ぶことを楽しんでいた。
  • 保育者が絵本を読み聞かせている時には、嬉しそうに見たり絵本を触ったりして興味を持っている姿が見られた。(🔺0歳でも記憶にしっかり絵と音声が残ります。どんな絵本が好きか?チェックしておきましょう。)

養護(生活)

  • 長期休み明けは生活リズムが崩れている子もいたが、無理なく働きかけることで園のリズムを取り戻すことができた。
  • 夏風邪に罹患し、欠席する子がいた。登園時も機嫌が悪かったり、食事が摂れなかったり体調が万全でない様子が見られていた。
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🍀活動内容(3つの視点対応)/環境構成と援助🍀

『活動内容』と『環境構成と援助』の無料版と有料版の違い

有料版では、一層の見やすさ・使いやすさを考えて、『活動内容』と『環境構成と援助』を並べて表示しています。

例)1月0歳児の場合

  • 活:適切な休息、食事を摂り、心地よく過ごす。(健やか)
    環:年末年始休暇中の家庭での様子を共有し、休息や食事の時間を調整し、心地よく園生活を送れるようにする。機嫌や食欲に留意しながら体調の変化にすぐに対応できるようにする。
無料版の文例

養護(生活)

  • 活:一定の保育者との関わりを深め、安心感や楽しさを感じる。(ヒト)
    環:子どもと信頼関係が深まっていくよう、一人ひとりとしっかりと関わる時間を持てるようにしていく。また、子どもの欲求なども丁寧に受け止めながら、安心感を持てるようにする。
  • 活:体調に気を使ってもらいながら、ゆったりと快適に過ごす。(健やか)
    環:疲れや体調不良で調子が整っていない時には、無理に活動せずに子どもに合わせてゆったりと過ごせるように環境を整えていく。
    (🔺赤ちゃんが疲れている時、顔を保育者にこすりつけたり、目をこすったりぐずったりします。ぐずるのはとても疲れているサインです。)
  • 活:親しみのある保育者に抱っこされたり見守られたりしながら、安心して眠る。(健やか・ヒト)
    環:一人ひとりの安心できる体勢、気持ち、要望をしっかり汲み取って温かい援助を行う。温度や湿度など寝やすい適切な環境を整えていく。
  • 活:自分から意欲的に食事をし、満足するまで食べる。(健やか) 
    環:手掴みでも子どもが意欲的に食事をしている時には意欲を認め、機会を見ながらスプーンを持ってみるように声をかけていく。食事が進まない時には、必要に応じて援助や声かけを行うようにする。
    (🔺離乳食のあげ方は、下唇をスプーンで刺激し、出てきた口に対して直角に入れると食べさせやすいですよ。)
  • 活:おむつを取り替えてもらう心地よさを感じる。(健やか)
    環:おむつを変える際には声をかけ、子どもが変えてもらった心地よさを感じられるようにする。
    (🔺何をするにも「お尻見るよ~」など、声をかけましょう。あるのとないのでは安心度に雲泥の差があります。)
  • 活:苦手な食材も少しずつ食べようとする。(健やか・モノ)
    環:苦手な食材は小さくして小皿に置くなどの工夫をする。無理なく食事を進めるため、様子を見て切り上げる。
  • 活:自分の気持ちや見つけた物を声や指さしで伝えようとする。(ヒト)
    環:子どもが知らせた際、目を合わせて「~だね」等、言葉を返すことで応答のやり取りを経験できるようにする。
  • 活:保育士と一緒に着替えることを通して、自分でも腕や足を動かして着替えようとする。(ヒト・モノ)
    環:スキンシップを取りながら楽しく着替えをし、意欲を高めるようにする。自分で行っている時は見守り、その経験を大切にする。

教育(遊び)

  • 活:ハイハイや伝い歩きをしながら、探索活動を存分に楽しむ。(健やか・モノ)
    環:探索活動をしている時には様子を見守り、行動範囲を狭くしすぎないように環境を整えていく。また、転倒の危険がある箇所などにはクッションを準備しておくなど、配慮を行う。
    (🔺危ないから全て禁止するでは誰でもできます。リスクを考え、危険に対応しようとするクセをもちましょう。 )
  • 活:保育者に声をかけてもらったり名前を呼ばれたりすると、しぐさや喃語で反応してやりとりを楽しむ。(ヒト)
    環:保育者の呼びかけに対して喃語やしぐさで反応をした時には、保育者も反応するようにすることでやりとりの楽しさを感じられるようにする。
    (🔺喃語に対しても「なぁに?」「いまいくよ」など、音声で返すことで、要求に応じてくれる安心になります。そして、次の段階、自己表現をする意欲につながります。 )
  • 活:戸外に散歩にでることを喜び、自然に興味を持つ。(健やか・モノ)
    環:戸外では葉っぱや生き物にも目がいくように、子どもに見せたり触れてみたりできるようにしていく。子どもに渡す際には誤飲につながらないようによく見ておく。
    (🔺生き物や自然物との触れ合いは、手触りや色など、色んな感性を刺激します。じっくり見せてあげてくださいね。)
  • 活:好きな絵本を読んでもらったり歌を歌ったりしてもらうことを楽しむ。(ヒト・モノ)
    環:子どもの反応やペースに合わせて喜ぶフレーズを繰り返したり表現をつけながら、心を通じ合わせるように進めていく。
  • 活:触れ合い遊びなどを通して、身体を動かす楽しさを味わう。(健やか・ヒト)
    環:触れ合い遊びの際にはバランスを崩して転んだりしないように気をつけて行う。また、子どもが無理な体勢になっていないかなどもよく気をつけながら行っていく。
    (🔺ふれあい遊びは感情を豊かにする効果もあります。たっぷり関わって安心感と気持ちの安定を。)
  • 活:全身を動かしてリズムを楽しむ。(健やか)
    環:リズム遊びを多く取り入れ、繰り返し行う。スキンシップをとりながら身体を動かす姿を見せ、楽しめるようにする。
  • 活:保育者や友達とやりとりを楽しむ。(ヒト)
    環:保育士や友達と遊べるように隠れる場所やくぐる場所などを用意し、一緒に触れ合って遊べるようにする。
  • 活:歌や手遊びを模倣して楽しむ。(ヒト)
    環:大きく抑揚をつけたり、ゆっくり大きく動きを見せる等、子どもが模倣を楽しめるように意識して行う。子どもからの反応が良かったものは繰り返し行うなど、反復の楽しさを入れていく。
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養護(生活)

  • 活:一人ひとりと触れ合う中で体調の変化に気付いたり情緒の安定を図る。(健やか)
    環:一対一で肌と肌で触れ合い、心地よさや喜びに繋げる。触れながら体温や顔色、肌の状態も確認し、体調の変化に迅速に対応出来るようにする。
  • 活:沐浴や清拭をしてもらう心地よさを感じる。(健やか)
    環:暑さが残る時期、様子に応じて沐浴や清拭、着替えができる環境を整えて清潔を保てるようにする。同時に肌状態の確認も行っていく。
  • 活:保育者の簡単な言葉かけが分かり、行動しようとする。(健やか・ヒト)
    環:日々、単語や二語文等で分かりやすく言葉かけしたり、言葉と行動を結び付けて関わる。少しずつ分かって行動出来るようになってきた姿を笑顔で認める。
  • 活:離乳食や幼児食の味や形態に慣れて、自ら口を開けたり食べることを楽しむ。(健やか)
    環:形態の変化や園で初めて食べる食材は、「モグモグだよ」「梨だよ」と言葉かけしながら食べる様子をよく観察する。様子に応じて食材を小さく切り、少しずつ慣れていけるようにするとともに安全な給食提供を行う。
  • 活:体や表情で気持ちを表そうとする。(健やか・ヒト)
    環:温かな雰囲気の中、優しい眼差しで関わり安心して気持ちを表現出来るようにする。気持ちを受け止めて「○○かな?」と代弁したり、同じ動きや喃語を反復しながら関わる。
  • 活:保育者と一緒に防災訓練に参加する。(健やか)
    環:職員間で災害時の対応を共有しておく。慌てることなく、普段と同じ声色や接し方で関わり、安心して参加できるようにする。又、防災頭巾を一人ひとりの様子に合わせて無理なく被る。
  • 活:オマルやトイレに興味を持ち、座ってみようとする。(健やか・モノ)
    環:側につき、安心して座れる環境を作る。座れたことを大いに褒めて、喜びやトイレへの興味に繋げていく。
  • 活:気温や湿度に留意し、快適に過ごせるようにする。(健やか)
    環:温度湿度計で確認しながら、空調の調節や換気を行う。暑すぎず冷えすぎない環境を整えて健康に過ごせるようにする。

教育(遊び)

  • 活:気になる玩具や物に積極的に関わろうとする。(モノ)
    環:子どもの目線の先に玩具を用意しておき、好奇心を刺激する。「音が鳴ったね」「○○だよ」と気付きや驚きを言葉にして代弁しながら玩具に触れる楽しさや興味に繋げる。
  • 活:保育者と一緒に季節の製作を楽しむ。(モノ)
    環:保育者が楽しそうに製作する姿を示して興味に繋げる。製作は発達や季節感に合った内容にし、誤飲や怪我のないようにする。
  • 活:運動会に向けて、ハイハイ競争やかけっこ、運動用具で遊ぶことを楽しむ。(ヒト・モノ)
    環:運動会の音楽をかけながらハイハイやかけっこ、運動遊びを行い、雰囲気を感じられるようにする。又、天気が良い日には戸外でも運動用具を取り入れていく。
  • 活:保育者の言葉を真似して声を出そうとする。(ヒト)
    環:口元をゆっくりと動かしはっきりと言葉かけしながら関わる。発声や発語を笑顔で認めながら、楽しさや言葉の発達に繋げられるようにする。
  • 活:座って遊んだり、自力で立ったりしながら姿勢を変えて遊ぶことを楽しむ。(健やか)
    環:バランスを崩すことを予想し、体を支えたり、周囲の環境を整頓したりしながら安全な環境を整える。「出来たね」と笑顔で認めて喜びに繋げる。
  • 活:保育者と玩具のやりもらい遊びを楽しむ。(ヒト・モノ)
    環:「ちょうだい」「はいどうぞ」「ありがとう」と笑顔で言葉かけしながら身振りを添えて関わり、やりとりの楽しさに繋げたり、少しずつ自分の気持ちを身振りで表せるように関わっていく。
  • 活:保育者と一緒になぐり描きを楽しむ。(モノ)
    環:クレヨンの長さや持ちやすさ等に留意し、誤飲のないようにする。保育者が描いて見せることで興味に繋げ、描く様子を「トントン出来たね」「青い線になったね」と笑顔で認めて楽しさに繋げる。
  • 活:友達の存在に興味を持ち、見つめたり触れ合おうとする。(ヒト)
    環:友達の顔や体に触れて関わろうとする姿を受け止め「○○ちゃんいたね」「優しくナデナデしよう」と側で保育者が仲立ちしながら関わりたいという気持ちを満たしていく。
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そもそも3つの視点って・・・?

乳児期(0歳児)は発達過程の最初期のため、養護の側面が特に重要です。

そこで保育所保育指針は、「健やかに伸び伸びと育つ」「身近な人と気持ちが通じ合う」「身近なものと関わり感性が育つ」の3つの視点でまとめています。

これらの育ちはその後、5領域(健康・人間関係・環境・言葉・表現)につながります。

  • 健やか: 健やかに伸び伸びと育つ
  • ヒト: 身近な人と気持ちが通じ合う
  • モノ: 身近なものと関わり感性が育つ

参照元:厚生労働省|保育所保育指針

参照元:厚生労働省|保育所保育指針解説

🍀健康、安全面で配慮すべき事項🍀

無料版の文例
  • 行動範囲が広がってきているため、手の届く範囲に危険なものがないかよく安全確認をしっかりと行う。
  • 興味を示す対象も増えてくるため、誤飲につながるものがないか、怪我しやすいものがないかなどよく見直す。(🔺保育者が使っている電話やペンなどに興味を示すことも多いです。ついつい置きっぱなしにしていませんか?)     
  • 疲れが出て体調の変化も起こりやすい時期。いつもの様子を保育者同士でよく共有し、少しでも違和感などを感じた際には、連携をとって対応できるようにしておく。
  • 手づかみ食べをしている時は口の中に食べ物が入りすぎていないか確認したり、食材を安全な大きさで提供する。

今月の製作・歌・絵本・手遊び・室内室外遊び

製作

  • ぶどうを作ろう
  • 敬老の日のプレゼント
  • お月見うさぎ

この他、【秋の行事】や【プレゼント】の製作を『折り紙、牛乳パック、握る、貼る、折る』等、身近な素材と手法でご紹介!

> 製作&型紙はコチラ♪

  • こおろぎ
  • おおきなくりのきのしたで
  • つき

> その他の歌はコチラ♪

絵本

  • くっく くっく
  • どうぶつあかちゃんえほん しっぽ
  • ぴよ ぴよ ぴよ

> その他の絵本はコチラ♪

手遊び

  • やきいもグーチーパー
  • 大きなクリの木の下で
  • やさいのうた

> その他の手遊びはコチラ♪

室内室外遊び

  • 色つき泡であわあわ遊び
  • ボールでシュート遊び
  • よーいどん!かけっこあそび

> 遊びの詳細はコチラ♪

行事

  • 避難訓練
  • 誕生会
  • 身体測定
  • 防災の日(9/1)
  • 救急の日(9/9)
  • 敬老の日(9/20)
  • 十五夜(9/21)
  • 秋分の日(9/23)

> 行事の詳細や子どもへの伝え方はコチラ♪

🍀食育🍀

無料版の文例
  • 食事の挨拶を保育者と一緒に行う。
  • 保育者に声をかけてもらいながら、楽しい雰囲気の中で食事をする。
  • 手掴みでも自分で意欲的に食事を進める。
  • スプーンやフォークに興味を持ち、触ったり使ってみたりしようとする。
  • 保育者と一緒に食前の手洗いをすることに慣れる。

🍀地域と家庭との連携🍀

無料版の文例
  • 汗をかいたらシャワーや沐浴を行うため、体調や検温を毎日行なってもらい、可能かどうか連絡してもらえるようお願いする。
  • 暑い日には着替えを行うため、引き続き多めに着替えを準備してもらえるようにお願いをする。また、涼しい日も増えてくるため、体温調節がしやすいような服も準備しておいてもらえるように声をかけていく。
  • 暑さや連休明けで疲れが出やすい時期。園での様子や家庭での様子を伝え合い、体調によってはゆったり過ごせるようにコミュニケーションをとる。
  • できるようになったことを保護者と一緒に喜び合い、子育てに対する安心感に繋げる。

🍀自己評価🍀

無料版の文例
  • 保育者との関わりを深め、安心感や親しみをもつことができているか。
  • 体調を崩すことなく、快適に過ごすことができていたか。
  • 午睡の際には親しみのある保育者に抱っこされたり見守られたりしながら、安心して一定時間眠ることができていたか。
  • 自分から意欲的に食事を進め、満足感を感じられていたか。
  • ハイハイや伝い歩きを意欲的に行い、探索活動を楽しんでいたか。
  • 保育者に声をかけてもらうと嬉しそうにし、しぐさや喃語で反応してやりとりを楽しんでいたか。
  • 戸外に散歩にでることを喜び、自然に触れて過ごすことができたか。
  • 好きな絵本を読んでもらったり歌を歌ったりしてもらうと、手を叩いたり楽しそうにしたりする姿が見られたか。
  • 一人ひとりの欲求や思いを汲み取り、心地よく過ごせるようにしたか。
  • ズボンを脱いだり、オムツを取り出したり簡単な身の回りのことに興味を持てていたか。

> その他の【月案・週案】を見る。

 

個人案はこちら♪

【9月】個人案の文例【0歳児】

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サイト管理人夫婦の夫の方。保育士を3年勤めた後、営業や経理、自営業など幅広い仕事をして社会人14年目。異色な人生経験を少しでも役立てたいと思いから、2016年4月にこのサイト立ち上げました。3児の父でミニマリストの読書好きです。好きな言葉はLess is more.

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