保育園・幼稚園で大人気＆おすすめの絵本を集めました。
- 学年ごとのおすすめを知りたい
- 季節感のある絵本を読んであげたい
- 子どもを引きつける絵本を読みたい
そんなニーズを抑えつつ、図書館でも借りられる、人気・定番の王道絵本を中心に選んでいます。
『もくじ』から気になるところを見てみてくださいね。
月案文例も人気です♪
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【まとめ】絵本のおすすめ（保育園・幼稚園・こども園）
↓もっと子どもに合う絵本を探したい！↓
ぎゅ〜っ！
ねらい
- 絵本を通じて触れ合う様子を楽しむ
あらすじ
わんちゃんの頭をなでなで、毛布をすりすり、大好きなママをぎゅっぎゅっ。
最後はパパも一緒にぎゅ〜っ！
色々なスキンシップを楽しめる絵本です。
解説文
「なでなで」「すりすり」「ぎゅ〜っ！」といった言葉は、子ども達がより興味を引き付けられるよう、ゆっくり丁寧に読むのもおすすめです。
読み終わった後は子ども達とスキンシップを楽しむのも良いですね。
くりんくりんごーごー
ねらい
- 乗り物の音の響きを楽しむ
- 話の展開を楽しむ
あらすじ
自転車が「くりんくりん」、オートバイが「どるんどるん」、自動車が「ぶろんぶろん」とやってきて、行ってしまいました。
でも、こどもが「きこきこ」と三輪車でやってきたら、みんながもどってきました！
解説文
乗り物の走る音の表現が独特で面白い絵本です。
「くりんくりん」「どるんどるん」といった言葉は、それぞれの乗り物に合わせて声のトーンを工夫しながら読み進めると良いでしょう。
ぐるぐるせんたく
ねらい
- 洗濯物がきれいになる様子を楽しむ
あらすじ
まあるいかたちにどろんこの洋服を入れましょう。
ポンポン入れたら洗剤を入れて、ぐるぐるぐるっと回しましょう！
もっともっと回したら、みーんなきれいになりました！
解説文
「まわしてまわして」の部分には渦巻きのイラストが入っています。
子ども達と一緒に手や腕をぐるぐる回しながら読み進めるのも楽しいでしょう。
また、文字に合わせて声の大きさを変えるとより面白みが増すので、あらかじめ下読みをして声の大きさをイメージしておくことをおすすめします。
どろんこ どろんこ！
ねらい
- 絵本を通じて砂遊びに興味を持つ
あらすじ
しゃべるとばけつを持って砂場に行くよ。
おやまをつくったりあなほりをしたり、最後は水を入れておいけにしたり。
どろんこ楽しいな！
解説文
どろんこになって砂遊びをするのは楽しいですね。
子ども達もくまちゃんと一緒に砂遊びをしているようなワクワクした気持ちになることでしょう。
絵本を読み終えた後は是非子ども達と砂遊びを楽しんでみて下さいね。
砂遊び後に休息も兼ねて「楽しかったね」と振り返りながら絵本を読むのも良いでしょう。
ねないこだれだ
ねらい
- おばけに興味を持つ
あらすじ
夜中はふくろうやどらねこ、どろぼうが動き出す時間・・・？
いえいえ、夜中はおばけの時間。
寝ない子はだあれ？
夜中にあそぶ子はおばけになって、おばけの世界に飛んでいっちゃうよ。
解説文
子ども達とおばけごっこをする時などに読むとよりいっそう楽しめるかもしれません。
ただ、中には怖がりの子もいるでしょう。
そのような時にはおどろおどろしく読むよりも、声のトーンを上げるなど、怖さが軽減されるよう工夫して読むことをおすすめします。
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