保育園・幼稚園で大人気&おすすめの絵本を集めました。
- 学年ごとのおすすめを知りたい
- 季節感のある絵本を読んであげたい
- 子どもを引きつける絵本を読みたい
そんなニーズを抑えつつ、図書館でも借りられる、人気・定番の王道絵本を中心に選んでいます。
『もくじ』から気になるところを見てみてくださいね。
月案文例も人気です♪
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【まとめ】絵本のおすすめ(保育園・幼稚園・こども園)
↓もっと子どもに合う絵本を探したい!↓
おめんです
ねらい
- 保育者や友達とやりとりをしながらあてっこあそびを楽しむ
あらすじ
おにのおめんにおたふくのおめん・・・かぶっているのはだあれ?
おめんを取るとかぶっていたのが誰なのか分かりますよ。
みんなはどのおめんをかぶりたい?
解説文
おめんを取ると(めくると)かぶっていたのが誰なのかが分かるしかけ絵本になっています。
本の中にある「かぶっているの だあれ?」というフレーズから、子ども達とやりとりを楽しめると良いですね。
子ども達が充分に考えられるよう、ページをめくるタイミングは焦らずに子ども達の様子に合わせるようにしましょう。
この絵本が気に入ったら、続編となる「おめんです2」もおすすめですよ。
くらい くらい
ねらい
- 話の展開に興味を持ちながら絵本を楽しむ
あらすじ
まっくら くら くら くらーい くらい
電気をつけたらそこにいるのはだあれ?
あてっこあそびが楽しめる絵本です。
解説文
真っ暗な部屋のページには誰かさんのシルエット。
ページをめくると答えが分かるようになっています。
真っ暗なページでは少しゆったりと読むことで、真っ暗な雰囲気を表現するとともに、子ども達が「誰かな?」と考えられるよう、余裕を作ってみるのも良いですね。
次のページの「ついた!」は文字が大きくなっているので、前ページから変化をつけるよう、しっかりとした口調で読むと良いでしょう。
あっ!
ねらい
- 色々な乗り物に興味を持つ
あらすじ
あっ
くるまが走ってるよ。
あっ
くるまの中からしんかんせんが見えたよ。
絵本の最後はひこうきから「ばいばい」!
解説文
この絵本のタイトルでもある「あっ!」というフレーズは、子ども達の興味をぐっと引きつける言葉になります。
子ども達がわくわくしながら見ることができるよう、「あっ」という言葉を豊かに表現できると良いですね。
ママだいすき
ねらい
- 色々な動物の親子の関わり方に興味を持つ
あらすじ
ぶたのママはこぶたにおっぱいをあげています。
小鳥のママはひなにエサを運び、カバのママは子どものカバといないいないばあをしています。
どの動物たちもママがだいすき。
解説文
文は「ぞうさん」などの歌詞を手がけたまど・みちおさんで、優しくふんわりとした挿絵の中で、まるで動物たちの話し声が聞こえてきそうな雰囲気が伝わってきます。
絵本を読む際には穏やかな空間の中でゆったりと読み進めていくと良いですね。
めんめん ばあ
ねらい
- 物語の展開を推測しながら楽しむ
あらすじ
めんめ いないいない
めんめ いないいない
さあ、お顔を隠しているのは誰かな?
当ててみてね。
解説文
「めんめ いないいない」の部分は「いないいないばあ」をするようなトーンで読み進めると、子ども達も物語により親しみを感じるかもしれません。
「めんめん」の後にページをめくると顔を隠しているのが誰か分かるのですが、ここですぐにページをめくらず、一呼吸おくのも良いでしょう。
「誰だろうね?」と子ども達と一緒にあてっこをするのも面白いかもしれませんね。
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