【デモページ|6月・0歳児】月案の文例【おまもりプラス】

2024年5月1日

無料版と有料版(🍀ほいくのおまもりプラス)の違い

次の9項目は無料版に加えて、有料版を2倍の分量、ご用意しています。このページでしか読むことができない完全オリジナルです。オリジナル文例があるものは、目次に『🍀』が付いています。

  • 月のねらい
  • 週のねらい
  • 前月末の子どもの姿
  • 活動内容(3つの視点対応)
  • 環境構成と援助
  • 健康、安全面で配慮すべき事項
  • 食育
  • 地域と家庭との連携
  • 自己評価

次の3項目は文例ではなく参考情報のため、無料版と有料版で違いはありません。

  • 今月の保育のポイント
  • 今月の製作・歌・絵本・手遊び・室内室外遊び
  • 行事
🔺について

ワンポイントアドバイスを🔺で示しています。保育の参考にしてみてくださいね。

💻月案PDFについて

無料版と有料版を一括で見ることができます。写しやすさを優先し、ワンポイントアドバイスは取り除いています。

🍀月案PDF🍀

今月の保育のポイント

  • 湿度が高く、気温も高めの日が多い。子どもにとっては蒸れるなどして不快と感じることの多い時期なので、沐浴を実施したりおむつ替えを頻繁にし、不快から快の変化を実感できるよう保育する。
  • つかまり立ち、這う、ハイハイを楽しく十分に行えるよう、スペースを確保し、追いかけて楽しめる遊びを用意しておく。来月のプール遊びに備え、子どもの動きを把握しておく。
  • 人見知りが始まる子どもに対して、特定の保育者が関わり、安心できる人的環境を保障する。安心できる保育者のそばで、徐々に外への興味を子どもの思いに従って広げていく。
  • 子どもがしっかり安心して眠れるように、静かで落ち着く衛生的な環境を用意する。

> 今月の保育のポイントとスムーズに進めるコツ

🍀月のねらい🍀

無料版の文例
  • 生活リズムを安定させ、機嫌よく過ごす。
  • 保育者との関わりを喜び、ふれあい遊びを楽しむ。
  • つかまり立ちやハイハイなどを行い、身体を動かそうとする。
  • 衣服交換や清拭、沐浴等を行い、梅雨期を心地よく過ごせるようにする。

🍀週のねらい🍀

無料版の文例

その1

  • 1週目:特定の保育者との関わりを喜び、ふれあい遊びを楽しむ(教育)
  • 2週目:好きな玩具を使って遊びを楽しむ(教育)
  • 3週目:戸外で過ごす心地よさを感じる(教育)
  • 4週目:意欲的に身体を動かす(教育)

その2

  • 1週目:手遊びやリズム遊びをして、保育者と一緒に音を楽しむ(教育)
  • 2週目:湿度が高くなる日が多いので、着替えや沐浴などをして快適に過ごせるようにする(養護)
  • 3週目:食事や午睡などリズムよく過ごせるようにしていく(養護)
  • 4週目:梅雨期の自然に触れ、遊びの中で季節を感じる(教育)

その3

  • 1週目:保育者との心地よい関係の中、安定して過ごす(養護)
  • 2週目:好きな場所で探索活動を楽しむ(教育)

🍀前月末の子どもの姿🍀

無料版の文例

養護(生活)

  • 連休明けには生活リズムが崩れ、保護者と離れる際に不安になる子どももいた。泣いている時間も長かったが、慣れた保育者が寄り添うことで少しずつ落ち着いて過ごす姿が見られた。
  • 食事の際には自ら意欲的に食べ進めようとする子どもが多い。食事の量は個々で差があり、家庭で離乳食が進んでいる子は様子を見ながら園でも離乳食に切り替えている。(🔺発達の目安です。6か月ごろはゴックン期(スープ状のもの)、8か月ごろはモグモグ期(柔らかい固形のもの)となります。)
  • あまり慣れていない保育者に抱かれると泣くようになった子どももいる。

教育(遊び)

  • うつ伏せの姿勢になって、腕で支えて上半身を起こそうとしている子どもがいる。また、机や柵などを使ってつかまり立ちをしている子どももいる。(🔺寝返り→ハイハイ→つかまり立ち→伝い歩き→一人立ちの段階を踏んでいきます。次のことも視野に入れながら考えておきましょう。)    
  • 慣れた保育者との関わりを喜び、ハイハイで近寄ったり笑顔になったりする子どももいる。
  • 気になる玩具を触ったり、舐めたりしている。
  • 絵本に興味を持ち、開いたり閉じたりして楽しんでいる姿がある。
  • ふれあい遊びを喜び、何度もやってもらおうと保育者に近く子どももいる。(🔺反応があると嬉しいですよね。赤ちゃんは表情を読み取り、敏感に感じ取ります。目を見て笑顔で、しっかり関わってあげてください。)
  • 誕生日会に参加した際には、年上の友達の様子をじっと見ている。

養護(生活)

  • 少しずつ睡眠の時間が安定し、一度目覚めてしまっても抱っこをしたり体をさすったりすることで再入眠できるようになってきた。
  • 食前食後に手や口を拭かれることが分かり、大人しく待つ子、拭かれることを嫌がる子がいる。

🍀活動内容(3つの視点対応)/環境構成と援助🍀

『活動内容』と『環境構成と援助』の無料版と有料版の違い

有料版では、一層の見やすさ・使いやすさを考えて、『活動内容』と『環境構成と援助』を並べて表示しています。

例)1月0歳児の場合

  • 活:適切な休息、食事を摂り、心地よく過ごす。(健やか)
    環:年末年始休暇中の家庭での様子を共有し、休息や食事の時間を調整し、心地よく園生活を送れるようにする。機嫌や食欲に留意しながら体調の変化にすぐに対応できるようにする。
無料版の文例

養護(生活)

  • 活:特定の保育者との関わりを深め、安定した情緒で過ごす。(ヒト)
    環:担任などの特定の保育者とゆったりと関わる時間を設け、親しみが湧くように丁寧に関わっていく。
    (🔺泣き続けている時しっかり抱きしめたり、失敗した時「大丈夫だよ、~しようか」等、忙しいですが、丁寧な言葉と態度を心がけましょう。)
  • 活:口の周りや汚れた手を拭いてもらい、身の回りを綺麗にする心地よさを味わう。(健やか)
    環:よだれで口や手が汚れた際にはその都度拭き、「きれいになったね」「気持ちいいね」など声をかけ、綺麗になった心地よさを感じられるようにする。
    (🔺顔を拭かれるのを嫌がる時は、おでこや頬をやさしくまずは拭いて緊張を取り除いてからにしましょう。)
  • 活:おんぶや抱っこをしてもらうことで気持ちを受け止めてもらい、安心感もって過ごす。(健やか・ヒト)
    環:子どもが不安な時や、抱っこして欲しい要求に応える形で抱っこをし、信頼関係を築いていく。
  • 活:いろいろな食べ物に慣れ、喜んで食事を進める。(健やか)
    環:食事の際には少しずつ様々な食べ物に挑戦し、食材に興味が持てるようにする。無理強いはせず、個々の成長に合わせて食事の内容を柔軟に対応できるようにする。また、食材の大きさなどにも気を付ける。
    (🔺赤ちゃんにとっては初めての食べ物です。びっくりして食べないことも普通にあります。ミルクで対応しながら期間を置いて再チャレンジしましょう。)
  • 活:スプーンを持って食べられそうな子は、スプーンを持って食べようとする。(健やか)
    環:スプーンを持てそうな子どもには勧め、持ってみる体験を重ねられるようにする。
  • 活:うつ伏せ、座って過ごす時間を増やす。(健やか)
    環:子どもの無理のないように体勢変えられるように、興味の出るおもちゃを下に置くなど援助を行う。子どもが座っている時は、転倒しても支えられるように保育者が後ろで付き添う。
  • 活:離乳食に慣れ、意欲的に食べる。(健やか)
    環:美味しいね」「~だよ」と、楽しい雰囲気で進めていく。出してしまうようであれば時間をおくなど、子どもの情緒に合わせる。
  • 活:布団で横になって眠ろうとする。(健やか)
    環:落ち着いた雰囲気の中で眠れるよう、オルゴールをかけたり、やさしく絵本を読み聞かせるなど、環境を整える。

教育(遊び)

  • 活:つかまり立ちをしたりハイハイをしたりし、身体を動かすことを楽しむ。(健やか)
    環:ハイハイなどを自分からあまり行わない子には「こっちだよ」「おいで」など声をかけて誘い、保育者も一緒にハイハイすることを楽しむようにする。子ども一人ひとりの様子を気をつけて見守る。
    (🔺ハイハイを促すために、膝の上で揺らしたり、顔や頭をなでる、手足を伸ばすなどの赤ちゃん体操も効果的です。)
  • 活:様々な玩具に興味を持ち、触れたり遊んでみたりしようとする。(モノ)
    環:行動範囲が少しずつ広がっていくため、安全に探索活動ができるよう部屋の中に危険なものや棚から落ちてきそうなものを置かないようにする。
    (🔺ぶら下げた風船に布やひもをつけ、引っ張ると動くようにしたり、段ボールを置いておくだけでも遊ぶおもちゃになります。)
  • 活:手遊びやわらべうたなどを聞き、真似したり喃語を発したりしようとする。(ヒト・モノ)
    環:親しみやすいリズムの手遊びやわらべうたを準備し、繰り返し行うことで子どもも一緒に身体を揺らしたりリズムを楽しめるようにしていく。
  • 活:保育者と一緒に行事に参加し、楽しい雰囲気を味わう。(モノ)
    環:行事の際には保育者がそばにいることで、慣れない環境の中でも安心して過ごせるようにする。人混みで不安になってしまう子どもは少し離れたところから様子を見るなど、安心して参加できる環境を工夫する。
  • 活:戸外に出て過ごす心地よさを感じ、安全なところでは自由に歩こうとする。(モノ・健やか)
    環:戸外で自由に動く際には、地面にガラス辺や飲み込む恐れのあるゴミがないかなど事前にチェックし、安全に遊べるように環境を整える。
    (🔺外見知りをする子どものために、ビニールシートや、地面とつなぐトンネルを持っていくと自然と遊びも誘発されます。)
  • 活:砂や植物、虫等の自然物に興味をもち、触れようとする。(モノ)
    環:安全に遊べるように保育者がついて見守る。スコップなどのおもちゃ等を通し、自然物に触れられるように働きかける。
  • 活:触れ合い遊びを通して、安心感の中で喃語を発し表現する。(健やか・ヒト)
    環:一対一での関わりを大切にし、触れ合い遊びや子どもの好きな遊びを一緒に寄り添う。喃語に対して「楽しいね」等の声をかけ、対話を大切にする。
  • 活:指さしや喃語で自分の気持ちを伝えようとする。(ヒト)
    環:子どものしぐさや指さしがあった場合は、「~だね」「よく見つけたね」等、子どもの思いを汲んで話を丁寧に返していく。
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養護(生活)

  • 活:欲求を受け止め、安定した生活を送れるようにする。(健やか)
    環:遊びの様子や家庭での睡眠時間、食事摂取量等を考慮しながら欲求を汲み取って、心地よく生活出来るようにする。
  • 活:安心した気持ちで清拭や沐浴をし、綺麗になる心地よさを感じる。(健やか)
    環:「お腹、拭こうね」「あったかいお湯だよ」と何をするかしっかりと声がけしながら優しく肌に触れて不安を感じないようにする。
  • 活:食材を舌や歯茎ですりつぶしたり、前歯でかじったりしながら食事をする。(健やか)
    環:「甘いね」「ゴックンできたね」「おせんべい割れたね」「アムアムだよ」と笑顔で言葉かけしたり、保育者も口元を動かしながら関わる。
  • 活:様々な方法で自分の気持ちを伝えようとする。(ヒト)
    環:泣いたり、手や首を振ったり、指しゃぶりをしたり、一人ひとりの伝えようとする姿を温かく見守り、「○○だったね」と言葉で代弁していき、安心して気持ちを表現出来るようにする。
  • 活:保育者と触れ合いながら心地よくオムツ交換をする。(健やか・ヒト)
    環:オムツ交換の前後に体に触れて触れ合い遊びをしたり、交換中は名前を呼びかけたり、言葉かけしながら、オムツ交換も一つのスキンシップの時間として大切にする。
  • 活:安心できる保育者に起こしてもらい、心地よく目覚める。(健やか・ヒト)
    環:「おはよう」と優しく言葉かけをしたり、カーテンを開けたりしながら起きる時間を知らせ、抱っこをしながら安心した気持ちで目覚められるようにする。
  • 活:保育者と一緒に水分補給をして健康に過ごす。(健やか)
    環:「お水飲もうね」「喉乾いたね」「美味しかったね」と言葉かけしながら小まめに水分補給をして、健康に過ごせるようにする。
  • 活:食事のエプロンを付けようとしたり、衣服の着脱で手足を動かしたりする。(健やか)
    環:「エプロン付けようとしてくれてありがとう」「おてて出してくれてありがとう」と言葉かけし、保育者と一緒に身の回りのことに取り組む中で食事の準備や着替えの仕方等を理解していけるようにする。

教育(遊び)

  • 活:安全な環境の中、歩行することを楽しむ。(健やか)
    環:足元の玩具や園庭、歩道の状態に留意しながら、歩行を楽しめるようにする。少し離れた場所から名前を呼んだり、好きな玩具で誘いながら歩行意欲に繋げていき、歩けたことを笑顔で大いに認める。
  • 活:握る、摘まむ、押す等手先を使って遊ぶことを楽しむ。(健やか・モノ)
    環:ボール、マラカス、積み木、紐等の玩具を用意し、保育者が手先を使って遊ぶ様子を示しながら意欲を引き出し、手先の発達に繋げていく。
  • 活:マットや大型ソフト積み木をよじ登ったり、ハイハイしたりする。(モノ)
    環:運動発達に合わせて場所を区切ったり、段差の高さを変えながら安全な環境の中で一人ひとりが全身を使って遊べるようにする。
  • 活:雨を見たり雨音を聞いたり、カタツムリを見たりしながら梅雨期の自然を感じる。(モノ)
    環:「雨降ってるね」「ポッタンポッタン落ちてくるよ」「カタツムリさんいたね」等と保育者が意識して言葉かけしながら梅雨期の自然を感じられるようにする。
  • 活:保育者と一緒に散歩に出かけ、園外の雰囲気を味わう。(モノ)
    環:子どもの目線や指差し等を受け止めて「ブップいたね」「自転車だよ」「お友達もお散歩してるね」と言葉かけしながら、ゆったりとベビーカーを押して園外の雰囲気を感じられるようにする。
  • 活:寒天、保冷剤、ボール、風船、絵の具等様々な感触を味わいながら遊ぶことを楽しむ。(モノ)
    環:誤飲に十分に留意しながら、活動によって少人数ずつ行ったり場所を分けたりする。初めての物に対して不安な様子が見られる時は、保育者が率先して触れる姿を示し、安心した気持ちで遊び出せるようにする。
  • 活:音楽に合わせて体を揺らすことを楽しむ。(健やか・モノ)
    環:保育者が歌をうたったり、音源を使ったりしながら様々な音やリズムに触れられるようにし、保育者も一緒に体を動かすことで楽しさを感じられるようにする。
  • 活:保育者と一緒に異年齢児と触れ合い、心地よさを感じる。(ヒト)
    環:年上の子が積極的に関わろうとする姿に驚いたり、喜んだり、様々な様子が見られるため、保育者が側で一緒に触れ合うことで安心して異年齢児と過ごせるようにする。
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そもそも3つの視点って・・・?

乳児期(0歳児)は発達過程の最初期のため、養護の側面が特に重要です。

そこで保育所保育指針は、「健やかに伸び伸びと育つ」「身近な人と気持ちが通じ合う」「身近なものと関わり感性が育つ」の3つの視点でまとめています。

これらの育ちはその後、5領域(健康・人間関係・環境・言葉・表現)につながります。

  • 健やか: 健やかに伸び伸びと育つ
  • ヒト: 身近な人と気持ちが通じ合う
  • モノ: 身近なものと関わり感性が育つ

参照元:厚生労働省|保育所保育指針

参照元:厚生労働省|保育所保育指針解説

🍀健康、安全面で配慮すべき事項🍀

無料版の文例
  • ハイハイをしたりつかまり立ちをしたりと活動が少しずつ活発になるが、安定感がなく転倒しやすい時期である。姿勢を崩した際にぶつけたりしてないか、様子をよく見守るように気を付ける。
  • 食中毒など流行しやすい時期であるため、室内の衛生環境に気をつけ、こまめに清掃を行う。
  • 蒸し暑い日には水分補給をしっかりと行うようにする。(🔺この時期発汗量とオムツかぶれに注意です。オムツを脱がしたとき、赤くなっていないかどうかをチェックしておきましょう。)
  • 湿度や気温が高くなり汗をかいたり、肌を掻いたりする様子が見られるようになるため清潔を保ちつつ、肌状態を確認していく。

今月の製作・歌・絵本・手遊び・室内室外遊び

製作

  • かえるがぴょーん
  • なぐり描きで雨の日製作
  • てるてる坊主のガーランド

この他、【梅雨に関わる物、生き物】など色々な製作を『霧吹き、輪ゴム、ペーパーの芯』等、身近な素材と手法でご紹介!

> 製作&型紙はコチラ♪

  • とけいのうた
  • おとうさん
  • かえるのがっしょう

> その他の歌はコチラ♪

絵本

  • じゃあじゃあびりびり
  • ぶー ぶー ぶー
  • どーこだ どこだ

> その他の絵本はコチラ♪

手遊び

  • サイダー
  • かきごおり
  • いわしのひらき

> その他の手遊びはコチラ♪

室内室外遊び

  • 新聞紙プール
  • 魚釣り
  • 転がしボーリング

> 遊びの詳細はコチラ♪

行事

  • 保育参観(親子ふれあいデー)
  • 避難訓練
  • 誕生会
  • 身体測定
  • 入梅(6月)
  • 虫歯予防デー(6月4日~10日)
  • 時の記念日(6月10日)
  • 夏至(6月中旬)
  • 父の日(6月第3日曜)

> 行事の詳細や子どもへの伝え方はコチラ♪

🍀食育🍀

無料版の文例
  • 柔らかいものを家庭で食べている子どもは、少しずつ噛んで食べるものにしていく。
  • 食中毒が流行りやすい時期であるため、食品の管理に気を付ける。

🍀地域と家庭との連携🍀

無料版の文例
  • 日々の気候の変化に合わせて柔軟に衣類の調節ができるように着替えの準備をしてもらう。
  • 親子ふれあいデーなどの行事があることを前もって保護者に伝え、参加してもらえるようにお願いする。また、家庭での子どもとのふれあい方の参考にもなるような遊びや活動を取り入れる。
  • 細かな体調の変化もやりとりできるよう、連絡帳や送迎時の時間を活用してコミュニケーションをしっかりととる。
  • 食事や睡眠、遊びの様子を丁寧に伝え、成長を感じられるようにする。

🍀自己評価🍀

無料版の文例
  • 個々の成長に合わせた食事を進めていくことができたか。
  • 戸外で過ごす心地よさや楽しさを感じることができたか。
  • 保育者とじっくりと関わりを持ち、親しみを持つことができたか。
  • 身の回りを清潔にする気持ちよさを感じることができたか。
  • 誕生会に参加し、楽しい雰囲気の中で安心して過ごすことができたか。
  • ふれあい遊びを喜び、子ども自ら身体を動かそうとすることを楽しんでいたか。
  • 様々な玩具に興味を持ち、触ったり遊んだりすることを楽しめたか。
  • 衣服交換や沐浴、水分補給を行い、梅雨期を心地よく過ごせるようにしたか。
  • 一人ひとりの欲求を受け止めて、安定した生活が送れるようにしたか。

> その他の【月案・週案】を見る。

 

個人案はこちら♪

【6月】個人案の文例【0歳児】

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サイト管理人夫婦の夫の方。保育士を3年勤めた後、営業や経理、自営業など幅広い仕事をして社会人14年目。異色な人生経験を少しでも役立てたいと思いから、2016年4月にこのサイト立ち上げました。3児の父でミニマリストの読書好きです。好きな言葉はLess is more.

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