【6月】の保育のポイントとスムーズに進めるコツ

こんにちは、モモンガ(自然大好き保育士)です。

じめじめじっとりの6月。

最近は梅雨が遅れることもあり、じりじり暑い時期になったかもしれません。

クラスも少しずつ落ち着いてきて、保護者との関係もできてきて、ほっと一息つきたいところですが、夏の準備真っ盛りで地味に忙しい6月です。

年初からの疲れも出てくる頃。

天気もよくなく、結構辛い季節に感じるのではないでしょうか。

しかし、雨降って地固まると言います。

この時期を休み休み、上手く乗り切って、夏につなげましょう!

 

6月の園|じめじめ気分はいつか終わり、また晴れる日はくる

梅雨時期は、室内遊びの季節

「梅雨を見越して部屋遊びネタをちょいちょい頭に入れときましょう。」

ということを5月に書きました。

さて6月は室内遊び実践の月です。

本やネットで遊びを知ったら、自分のクラスで使えるように「こうしてみようかな」と密かに練っておきましょう。

「果報は寝て待て」と言いますが、まさに「果報は練って待て」という感じです。

練ったら、できそうな時間に展開するだけです。

雨の日でもレインコートを着て外でどんどん遊ぶ園は心配いらないと思います。

ですが、多くの園では外で遊べずストレスがたまる子どもを抱えている状況だと思います。

9月、10月運動会のところは、そろそろ練習が始まるころではないでしょうか?

雨の時期、並ぶとか、練習とか、子どものストレスは溜まりますよね。

今日の練習が終わって、自由に遊べる時間でも、雨。ガーン。

そして無情な保育士の宣言。

「雨なのでお部屋で遊びます」

自由に動きたい、発散したい子どものストレスは溜まる一方です。

ただでさえそんな状態に、子どもがお部屋遊びを楽しくできないと・・・

子どもからすれば、やることが何もなくなり、走り回る、注意される、怪我する。

注意されても根本的に変わっていないので、明日からまた同じことの繰り返し。

「何度注意されたら分かるんですか」

「昨日も言ったよね?」

ああ、また怒られた(涙

こんなケースはどの園でもありがちなのではないでしょうか?

ということで、少しでも子どもがお部屋の時間を楽しく過ごせるよう、室内遊びネタ、ちょいちょい考えておきましょう。

だらける時期?慣れる時期?

これは子どもに限ったことではありません。

むしろ保育士、大人が当てはまることなのです。

GWが終わり、6月になるころ・・・

「休日ないじゃん(涙」

「大丈夫かな・・・でもやるしかないか!」

と、まだ心が折れるまでには至りませんが、6月半ばには

「ああ、次の連休が・・・遠い・・」

みたいになり、モチベーションが下がり、プチ燃え尽きます。

一方でクラスも落ち着きを見せ始め、新しい環境がひと段落するころ。

そして、夏休みのイベントに向けて裏方仕事は加速していきます。

しかし、保育士の心はすり減っていき、減速していきます。

4月から頑張りすぎた反動で、プチ燃え尽き症候群にならないよう考えたいところです。

もし、本当にしんどくなってしまったら 戦略的連休を

思い切って休むことって大事です。

しんどさを感じているということは、甘えているでも、だらけているでもありません。

本当にしんどいから、しんどさを感じているのです。

「何を文字通りの当たり前のことを」と思われるかもしれませんが、自分のことは理想と希望が混じって、冷静に直視できないときもあります。

つまり、当たり前のことを当たり前と認識できず、「自分はだらけている」とか「周りは頑張っているのに」とか思って否定してしまうのです。

こういった人は責任感が強いため、なかなか周りを気遣って、周りを気にして休めないでしょう。

しかし、近い将来手遅れになってからこう思うでしょう。

「あの時ちょっと休んでおけばよかったな」

「周りの理解得られていたかな」

そして、後悔したときにはすでに遅し。限界を超えています。

しんどいと言える勇気は大切です。

強い人は我慢の許容が多い人ではなく、自分の程度を知り、背伸びすることなく、周りを信じて頼り、振る舞える人です。

長く続けていくために、今のしんどい自分を許してあげてください。

そして、できれば連休になるように休みを取ることをおすすめします。

分かってきた今だからこそ、子どもの様子を記しておこう

段々クラスの子どもが理解できるようになった頃だと思います。

「この子ってこういう子、この子ってこういうイメージ」

「こういう話し方、こういう仕草」

「いつもこういう感じ」

7月や夏休みの計画に向けて、子どもの様子をちょいちょいっと記録しておきましょう。

1学期の終わりには、子どもの発達を記録するしんどい作業が待っています。

今、どんな子どもか何となく分かっているからこそ、見る視点が養われているはずです。

そして、今の記録は忙しくなる夏、1か月後2か月後のあなたを救います。

父の日について

6月の第3日曜は父の日ですね。

6月の制作と言えば、父の日制作。

【製作あり】保育園で父の日、母の日の取り組み方と家庭への配慮

続きを見る

こちらで父の日制作のことも解説しています。

シングル家庭についての配慮についても書いていますので、是非どうぞ。

 

乳児|活発に遊んで、おむつ替えはしっとりやさしく

ムシムシ暑くて肌荒れの季節

梅雨が早かろうが、遅かろうが、ムシムシする季節がやってきました。

肌が弱く、分厚いオムツを履く子どもにとって、汗でかぶれる季節です。

そもそも新生児は肌のバリア機能も弱く、皮膚がまだ発達していないので、オムツのスレやオムツ内の湿気、細菌によってかぶれを起こすのです。

おむつ替えの時の拭く作業ですらダメージになるので、特にこの時期はデリケートに扱いましょう。

やさしく、やさしくです。

湿気を含んだままのオムツはよくないので、時間を決めて汚れていなくても交換しましょう。

外遊びで汗をかいたら、沐浴して汗を流すことも大事です。

できるだけ清潔に努めましょう。

探索→発見→一人遊び

0歳児、月齢差があるので、みんな一緒とはいきませんが、ハイハイが見られるようになってきたと思います。

ここでハイハイから、一人遊びに至るまでの流れを考えてみましょう。

ハイハイが出来るようになると、探索行動ができるようになります。

「あれは何かな?」

「これは面白そうだ」

こういった感じで、探索することで、何かしら発見ができます。

そして、発見が一人遊びのきっかけになっていくのです。

部屋におもちゃがいくつか置いてある状況は、実は探索から発見のきっかけにもなります。

綺麗に整理整頓だけが、素晴らしい環境ではないという訳です。

ハイハイして楽しいと思える環境を用意してみても、ひとつの保育の仕掛けになりますよ。

健康診断、歯科検診は泣くものと思いましょう

お医者さんを見るだけで泣く子も結構います。

人見知りのはじまる1歳児クラスからは、そういうものだと思っておきましょう。

泣く子のリカバリーにその時だけヘルプを要請してもいいかもしれません。

歯医者が嫌いな子どももいますし、歯科検診は口を見るので特に嫌がります。

泣くものと思っていれば、心構えができるので、焦ることもありませんね。

 

幼児|6月は熱中症と手洗いを意識しましょう

湿度が高い日は熱中症に注意!

湿度が高く、ムシムシした環境では熱中症になりやすいので、注意しましょう。

雨の日、体育館のようなところで、遊んだり運動会の練習をしたり。

元気いっぱい遊んでいるのに、終わったらぐったりしている。

子どもの場合はこんなことがあります。

水分はこまめに摂取し、出来るだけ熱がこもらないように換気をしたいですね。

雨の日の用意は何かと苦手

雨の日は持ち物がかさばりますし、用意もしづらい。

傘に、レインコートに、かばんも濡れて。

子どもにとっては用意が苦手な時期です。

私も子どもの時の雨の用意って、結構苦手だった記憶があります。

濡れた手で傘をまとめたり、かばんのチャックも開けにくかったり。

幼児の中にはただでさえ、用意の苦手な子もいます。

雨の日はちょっと気遣ってあげましょう。

あと、持ち物が増えると似たものを間違えて持って帰ってしまったり、いわゆる忘れ物が増えます。

そういったことを見越して、6月の初めに持ち物のことを前もってアナウンスしておきましょう。

  • この時期は忘れ物が多いので、持ち物には名前を書いてください
  • 忘れ物がある場合は〇●で管理しています

こんな感じです。

泥遊びや雨の日の生き物って楽しい!でも手洗いはしましょう

雨上がり、ちょっと水たまりで遊んでみたり、蛙やカタツムリをみてみたり。

アジサイや植物にふれるのもいいですね。

実は泥遊びには最適な時期で、汚れることを気にしなければ思いっきり遊べるいい時期です。

泥や生き物など、たっぷり自然に触れると、心も体もリラックスできますね。

ただ、カタツムリやカエルを触ったら、特によく手を洗うようにしましょう。

あのヌルヌルの身体は細菌だらけです。

また、食中毒が流行る時期ですので、重ねて手洗いだけはしっかりしましょう。

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モモンガさん

某都市で保育士として数年勤務。最初の職場は園の方針が合わず、悩みに悩んだ末に転職しました。現在は関東の保育園で活躍中しています。森林インストラクターの資格も持っている大自然派。

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