保育士面接に使える|最近の保育ニュース【2026年3月版】

2026年3月31日

こんにちは、ほいくのおまもりです。

2026年3月の気になる保育士・保育園のニュースをまとめました。

面接への活用や、これからの保育の仕事、業界の動向を見通すための参考にしてください。

 

市立園にも防犯カメラ導入へ意欲、園内の監視カメラについては慎重な姿勢

長野県松本市立保育園に防犯カメラ 市長が意向 幼稚園にも 不審者に備え門や玄関に

長野県松本市の臥雲義尚市長は3日に行われた市議会2月定例会の一般質問で、市立の保育園と幼稚園に防犯カメラを設置する意向を明らかにした。開園中の全44園で設置されておらず、私立の保育施設で設置が進んでいる状況を踏まえた。導入の時期は未定だが、臥雲市長は「安全性を高めるために、できるだけ早期に設置していく必要がある」とした。

市の調べによると保育所や認定こども園など私立の市内全34施設のうち、8割近い26施設が不審者の侵入に備えて門や玄関に防犯カメラを付けているとのことです。

一方、保育室内で保育士や園児の行動を記録するための監視カメラの設置について、臥雲市長は「現場で働く保育士や保護者の皆さんがどう受け止めるのかを考慮して、判断する必要がある」と慎重な姿勢を示しました。

保育室内の監視カメラについては、保育上の事故が発生した場合に客観的な証拠となる一方、「常にカメラで撮られていることで過度に緊張して萎縮してしまう」といった不安の声があるといいます。

 

★面接で使うなら!

「門や玄関への防犯カメラの整備は、不審者対策として有効で、安心につながると思います。一方で、保育室内の監視カメラについては、導入目的や運用ルールを丁寧に整理する必要があると感じます。事故時の検証に役立つ反面、子どものプライバシーの問題や保育への影響もあると考えるためです。導入の有無に関わらず、今回のニュースをきっかけに、子どもや保護者にとっての安心・安全について改めて考え、日々の関わりや環境整備に生かしていくことが大切だと考えています。

このように伝えてみてはいかがでしょうか。

子どもや保護者の安心感や園内の安全対策について、自分なりの考えをもちながら、責任ある行動ができる人だという印象をもたれると思います。

 

「STOP不適切保育!」福岡県が虐待防止へ対策強化

保育施設での虐待防止へ「第三者の目」、園長経験者らが巡回アドバイザー…福岡県の対策強化事業

福岡県は新年度、「STOP不適切保育!」として、保育施設における虐待防止を強化する。「第三者の目」を入れ、虐待の芽を事前に摘む取り組みなどで、関連費用として新年度当初予算案に1900万円を計上した。
対策の一つは、園長ら保育施設長の経験者を「虐待未然防止巡回アドバイザー」として県内の保育所に派遣する事業だ。食事や排せつ、昼寝などの際に保育士がかける言葉や態度をチェックし、助言するという。

アドバイザーは4人ほどの予定で、年間約160施設を訪問し、3年で県内の全施設を回る想定をしています。

全保育士が対象の虐待防止研修や、こどもの心のケアを担う臨床心理士の派遣も行うとのことです。

県内では昨年10月、田川市の私立保育園で、▽指示に従わない園児を殴る▽嫌がる園児の口に食べ物を押し込む▽虐待行為を放置する――など、保育士10人による虐待や不適切保育が発覚しました。昨年10月施行の改正児童福祉法では、幼稚園や認可外も含めた保育施設で、職員による虐待を発見した場合の通報が義務化されました。県が対策を強化するのはこのためです。

 

★面接で使うなら!

「虐待防止の取り組みとして、とても意義があると感じました。第三者の視点で保育を見ていただけることは、保育士の安心感や自信につながると思います。保育には正解がないからこそ、客観的に振り返り、課題に気づくことが大切だと考えています。私自身も、職員同士で連携しながら振り返りを大切にし、子どもの安全と尊厳を守る保育を行っていきたいです。」

このように伝えてみてはいかがでしょうか。

保育を振り返ることの重要性を理解し、チームで協力しながら、より良い保育を目指して行動できる人だという印象をもたれると思います。

 

公園での保育士の対応、適切?失礼?

50代男性、保育園に匿名クレーム「不審者のように扱われて気分が悪い」 保育士の行動は適切だった?

「不審者のように扱われて気分が悪い。あの保育士の対応は残念だ」

匿名でのクレームだった。電話を受けたのは、かえるさん本人。

「刺激すると良くないと思い、できるだけ丁寧に謝罪しました」

公園の周囲には複数の保育園があり、外見だけではどの園か分からないという。つまり、相手は園を特定して連絡してきた可能性もある。かえるさんは投稿の最後にこう記した。

「直感ですぐに離れて正解でした」

当時、園児たちを連れて公園を訪れていたかえるさんは、保育士として、公園に入る際にはまず「誰がいるか」を確認しました。

その中の一人、ベンチに座っていた男性のもとへ、園児の一人が自然に近づいていきました。

普段なら、地域の人が保育士と目を合わせ、挨拶や世間話をしながら交流が始まることも多いとのことです。しかしその男性は目線を合わせることがなかったといいます。

男性には「こんにちは~(お邪魔して)すいません」と声をかけ、園児には「みんながいる方であそぼうね~」と促しました。あくまで“自然に距離を取る”対応でした。

そして、すぐ当日の午後、園に電話が入ったということです。

 

★面接で使うなら!

「今回の対応は、子どもの安全を最優先にしながらも、相手に失礼がないよう自然に距離を取っており、適切であったと感じます。クレームにつながった点は残念ではありますが、子どもの安全を守るために、限られた状況の中で違和感を見逃さず行動する力は、保育現場では重要だと思います。子どもの安全と地域の方との信頼関係を両立できるよう、園全体で丁寧に考えながら、一貫した姿勢をもつことが大切だと考えます。」

このように伝えてみてはいかがでしょうか。

子どもの安全を軸にしながら、周囲との関係性にも配慮できるバランス感覚のある人だという印象をもたれると思います。

 

園児への虐待、なぜ認定困難?

栃木・園児虐待 市が再調査で「認定困難」 元職員ら納得できず

園児への虐待が一昨年発覚した栃木県栃木市都賀町の認定こども園「都賀幼稚園」の保育を巡り、市は元職員らが指摘していた他の虐待や不適切保育について再調査結果をまとめた。複数人から聴取した4件について、いずれも「虐待があったと認定することは難しい」とし、虐待があったか無かったかの判断を避けた。元職員らの会は「納得できない」としているが、市は保護者、有識者を交えた「運営協議会」(仮称)を新年度に設置するなど、対応強化の姿勢を示すことで問題に区切りを付けたい考えだ。

元職員の会(現考える会)が昨年1月に公表したのは、園長とその長男である保育士による事案8件です。市はこのうち、目撃者が複数いる可能性がある事案4件について検証しました。

犬を扱うような言葉を使った(2021年11月)とされる事案については「園児も楽しく遊んでいたという証言もある」としました。顔を踏んだ(同12月)▽行事からの帰園時に水筒でたたいた(23年5月)とされる事案については双方「目撃者は1人のみ」として、いずれも「虐待があったと認定することは難しい」と結論付けました。

園長が別の園児の体操着を引っ張り、無理やり別室に連れて行った(24年5月)とされる事案については「連れ出す際に触れた体の部位について意見が分かれている」として、同様に虐待認定が困難としました。

元職員や支援者でつくる「考える会」の代表は「目撃者が一人だろうが複数だろうが、虐待は虐待のはず。認定の基準がおかしい。被害を受けた元園児への聞き取りもなく、納得できない」と批判しました。

 

★面接で使うなら!

「どの事例も衝撃的な内容だと感じる一方で、虐待の認定が難しいという結論になったことに課題も感じました。保育では、後から事実関係を把握することが難しい場面もあるため、記録の取り方を工夫したり、気になる関わりを目にした際に安心して伝え合える雰囲気づくりが重要だと思います。私自身も、日々の保育の中で丁寧な記録や振り返りを意識し、万が一の際にも適切に状況を共有できるよう努めていきたいです。」

このように伝えてみてはいかがでしょうか。

ニュースの内容を現場目線で捉え、必要な対策について考えられる人だという印象をもたれると思います。

 

地震発生に備えて、普段からできることは?

保育園などで「一斉防災行動訓練(シェイクアウト)」を実施

3月11日(水)、北区内で「令和7年度北区シェイクアウト」を実施し、区民や区内事業者など49団体6,075人が参加した。この訓練は、区民一人ひとりの防災意識の向上と、地震発生時に自分の身を守る安全行動を身につけることを目的として、平成26年から区内全域を対象に実施している。

区立音無つぼみ保育園(滝野川2-52-9)では、震度6強の地震が発生したことを想定して訓練を実施。地震発生の放送が流れると、園児たちと職員は日頃の避難訓練での経験を活かし、姿勢を低くして頭を守るなど、落ち着いて行動していた。

シェイクアウトは、地震発生時の安全確保行動(1.DROP!(まず低く!)、2.COVER!(頭を守り!)、3.HOLD ON!(動かない!))を身につけるため、家庭や職場、外出先などで同時刻に一斉に行う防災訓練のことです。

この日、区立音無つぼみ保育園では園児たちと職員が、震度6強の地震発生を想定したシェイクアウトを実施しました。午前10時に放送が流れると、室内で遊んでいた園児たちが一斉に姿勢を低くし、揺れが収まるまでダンゴムシのポーズでじっと身を守るなど、落ち着いて安全行動を実践しました。同園によると、毎月防災訓練を行っているため、園児、職員ともに避難する際の一連の流れを理解し、行動する力が身についているということです。また、同園は昨年度から、地震、火災発生などの緊急時において、各職員が担うべき役割や取るべき行動が書かれた「アクションカード」を導入しています。導入後の訓練では、カードに「園舎内確認」「通報」などの役割や「初期消火」などといった行動が書かれているため迅速な対応ができ、また、個人によって対応に差が生じることがなくなったということです。

 

★面接で使うなら!

「子どもの命を守るためには、万が一の事態に備えて、日頃から訓練を重ねることが大切だと改めて感じました。子どもが落ち着いて行動できていたのは、毎月の訓練と職員の丁寧な関わりがあってこそだと思います。また、アクションカードを活用することで、緊急時にも迷わず行動できる仕組みづくりも重要だと感じました。私も保育士として、子どもの安全を守れるよう、防災意識を高くもち、日々の備えを大切にしたいです。

このように伝えてみてはいかがでしょうか。

安全への意識が高く、日々の積み重ねと仕組みの両方を大切にしながら、万が一に備えて行動できる人だという印象をもたれると思います。

 

まとめ

2026年3月時点の動きです。

面接への活用や、これからの保育の仕事、業界の動向を見通すための参考になれば嬉しいです。

 

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ほいくのおまもり

サイト管理人夫婦の夫の方。保育士を3年勤めた後、営業や経理、自営業など幅広い仕事をして社会人14年目。異色な人生経験を少しでも役立てたいと思いから、2016年4月にこのサイト立ち上げました。3児の父でミニマリストの読書好きです。好きな言葉はLess is more.

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