保育士面接に使える|最近の保育ニュース【2021年6月版】

最新版はこちらです

保育士面接に使える|最近の保育ニュース【2022年5月版】

続きを見る

こんにちは、ほいくのおまもりです。

2021年6月の気になる保育士・保育園のニュースをまとめました。

面接への活用や、これからの保育の仕事、業界の動向を見通すための参考にしてください。

Twitterでニュースを流しています。フォローをしてみてくださいね。

面接対策!

「そのニュースについて、面接でどう話せば良いか?」は、転職エージェントのキャリアが10年を超える『noriさん』に解説してもらっています。

書類の書き換え

墓石の下敷きで園児死亡、下見しなかった保育士…口止め依頼し書類書き換えか : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン

長野県高森町立みつば保育園の男児(当時4歳)が2018年2月、園外保育中に倒れてきた墓石の下敷きになって死亡した事故で、当日引率した保育士の1人が、事故現場を事前に下見していないことを口外しないよう別の保育士に依頼していた疑いがあることが、関係者への取材でわかった。

口止めを依頼した保育士は事故後、町の事故検証委員会に対し、事故があった2月19日午前7時55分頃、通勤途中に現地を訪れ、「5分間程度下見した」と証言。検証委は事前に下見は行われていたと報告書にまとめた。

しかし、実際には全く下見をしていなかったことが長野県警の捜査で判明。町もその後、この保育士が町に虚偽の説明をしていたことを認めた。さらに、園児の安全を確保するために作成する計画書を事故後に書き換え、町に提出していたことも明らかになった。

散歩中の死亡事故ということで、当時も話題になったニュースです。

そしてその事故が起こった背景として『下見をしていなかったこと』『計画書の書き換えがあったこと』が今回明らかになりました。

下見や書類作成は、日々忙しいことで『やればいい』『作ればいい』となってしまい、本当の目的を失ってしまいがち。

でも、そういった油断の先に大きな事故があることを忘れてはいけない。そのことを改めて考えさせられますね。

 

★面接で使うなら!

「長野県の保育園で、園外保育中に死亡事故が起きた記事が気になりました。事故が起きたのは2018年と少し前なのですが、その後の調べで、元々事故現場となってしまったところを保育士が下見をしていなかったようです。多忙の中で下見をする時間をとることが難しかったのかもしれませんが、それであれば下見ができていないという理由で、他の場所を選択することもできたのではないかと思います。改めて報告や相談をしっかりと行うことで、子どもたちの安全も守っていけるのではないかと感じました。

このように伝えてみてはいかがでしょうか。

日々忙しい保育士にとって、下見の時間をとるのは大変なことだと思います。

しかしそこで、報告であったり相談ができれば、時間を作ることができるかもしれませんし、別の方法を考ようとなる可能性だってありますよね。

子どもたちの安全のために、何が必要なのかを考えることができる人だという印象になると思います。

 

保育所に虐待予防期待

保育所に虐待予防期待 負担懸念も 厚労省検討会 - 産経ニュース

厚生労働省は28日、地域における保育所の役割を議論する有識者検討会を開き、保育所を利用していない世帯の母親の孤立を防ぐための援助策などを議論した。メンバーからは、保育士が虐待予防など幅広い支援策の担い手となることを期待する意見が出た。これに対し、保育士の負担が重くなりすぎることへの懸念が指摘された。

少子化がますます進む中で、「今までの人生で小さい子と全く関わったことがなく、親になった」という親はどんどん増えています。

そうなると、右も左も分からない中でストレスを抱え、虐待をしてしまうというケースも出てくるのは時代の流れかもしれません。

 

その流れを食い止めるために保育園の活用を!というのは、それだけ期待されているとも言えますが、記事にもあるようにこれまで以上に保育士への負担が増加する点も懸念されます。

負担増であれば、それに見合う待遇改善などを求める声も多そうですね。

 

★面接で使うなら!

「保育所を利用していない世帯の母親の孤立を防ぐための援助策に関する記事が気になりました。孤立してしまうことからの虐待を予防するための援助策ということなのですが、それを保育士に期待しているという意見があるようです。確かに保育士が適任ではあるように私も思いましたが、日々の保育に加えての対応となってくると、時間的にも体力的にも厳しいのではないかと思います。課題は多そうですが、虐待予防は何かしらの方法で行った方がいいと思いますので、行政と園と保育士が協力しあって、子育てしている家族を少しでも助けることができるといいなと感じました。

このように伝えてみてはいかがでしょうか。

保育士の働く環境を冷静に理解しつつ、何かできることはやってあげたいという優しい思いを持った方だという印象になると思います。

 

妊娠を謝罪

「すみません、妊娠してしまいました」:保育士が妊娠を謝罪 | nippon.com(リンク切れ)

保育園の中には、不文律で勤続年数に応じて「妊娠の順番」が決まっていることがある。女性の多い職場では上下関係が厳しく、先輩より先に妊娠すると肩身が狭い思いをする、冷遇されるといった例が後を絶たない。

保育園長の西野恵子さん(仮名、35歳)は、園の男性経営者に妊娠を報告すると、「園長なのに、無責任だ」と強い語調で責められた。本来は祝福されるべき報告が、迷惑がられる現実がある。妊娠や出産などを理由に嫌がらせや不利益な扱いを受ける、いわゆるマタニティー・ハラスメント(マタハラ)だ。

この手の話は保育園で働いたことがある人は聞いたことがある人は多いかもしれません。

今の時代、こういった対応は完全にマタニティー・ハラスメント(マタハラ)に該当、許されるものではありません。

それでも保育園は閉鎖的になりがちだからこそ、まだまだこのような状況がまかり通ってしまっているのが現状です。

このような環境は、少しでも早く改善されてほしいです。

 

★面接で使うなら!

「保育士が妊娠したことを園に謝罪したという記事が気になりました。本来であれば祝福されるべきことだと思うのですが、保育現場として人が抜けてしまうのは痛手であることも理解できるため、難しい問題だなと感じました。計画的にうまく妊娠できるもではないと思いますので、日頃からそのようなことも相談しやすい職場環境になっていることが求められるのではないかと思いました。」

このように伝えてみてはいかがでしょうか?

相談しやすい環境であれば、いざという時に保育園も事前に備えることができるはずです。

保育園の運営についても考えることができる視野の広い人だという印象になると思います。

 

わいせつ保育士の再登録を制限

わいせつ保育士の再登録を制限 厚労省方針、児童福祉法改正へ(リンク切れ)

わいせつ保育士の再登録を厳格化…厚労省が検討 : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン

教員らによる児童生徒へのわいせつ行為を防止する新法「教員による児童生徒性暴力防止法」が先月に成立したことを受け、わいせつ行為で資格登録を取り消された保育士についても、厚生労働省が再登録の厳格化を検討していることが2日、分かった。

性犯罪、特に小児を対象にした性犯罪は再犯率が高いと言われています。

であれば、再登録の厳格化は当然といえるでしょう。

というよりは、再登録には相当のハードルを設けるべきですし、心情としては二度と登録できないようにしてほしいと感じますが・・・。

 

★面接で使うなら!

「児童へのわいせつ行為による資格取り消しからの再登録に関する記事が気になりました。再登録の厳格化を検討されているということでしたが、子どもたちに安全で安心な保育の提供を第一に考えるべきだと思いますので、個人的には賛成です。子どもの安全を第一に考えた上で、やれることはしっかりとやり切ることが大事だと思います。」

このように伝えてみてはいかがでしょうか。

あくまで子どもたちの安全・安心を考えていることは伝えるのは好印象になりやすいです。

 

進む、コロナ対策

神奈川県所管域で30人が感染 民間保育園の保育士が陽性 新型コロナ | カナロコ by 神奈川新聞

保育士、警察官…自治体独自「優先枠」接種広がる(産経新聞) - Yahoo!ニュース(リンク切れ)

新型コロナウイルス感染症を巡り、県は27日、県所管域で新たに10歳未満~70代の男女30人の感染が確認されたと発表した。

保育士や教職員、警察官といった職種を基準に独自の優先枠を設け、新型コロナウイルスワクチンの接種を進める自治体が増えている。

まだまだコロナに対して気が休まらない状態が続いています。

それでも、予防接種がはじまり、少しずつ改善の兆しが見えてきていることも確か。

一刻も早く、コロナを気にしないで良い日々が訪れることを願うばかりです。

 

★面接で使うなら!

「コロナワクチンの接種が本格化しているとはいえ、まだまだ感染は収まっていないと感じています。人が密になりやすい保育現場で働く人たちには、優先的にワクチン接種を進める自治体が増えているということですが、これからも自分たちでできる日々の感染対策にはしっかりと取り組んでいきたいと思いました。」

このように伝えてみてはいかがでしょうか。

ワクチンの有効性については90%以上と言われていますが、それでも対策を行っておくに越したことはないですよね。

感染対策への取り組みに対し、しっかりと意識がある人はこのご時世では好印象になりやすいと思います。

 

まとめ

2021年6月時点の動きです。

面接への活用や、これからの保育の仕事、業界の動向を見通すための参考になれば嬉しいです。

Twitterでニュースを流しています。フォローをしてみてくださいね。

最新版はこちらです

保育士面接に使える|最近の保育ニュース【2022年5月版】

続きを見る

【転職サービス、好評です】

【ほいくのおまもり】は保育士専門の転職サービス【ほいくのおまもり転職版】をご提供しています!完全無料でお使いいただきます!

大きな特徴は次の3つです。

  • 保育士お悩みのプロが運営
  • 運営者は元保育士
  • あなたにあった求人を1から探します

一人ひとりにしっかりと寄り添い、転職のお手伝いをさせてもらいます。まずはクリックしてみてくださいね♪

 

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

ほいくのおまもり

サイト管理人夫婦の夫の方。保育士を3年勤めた後、営業や経理、自営業など幅広い仕事をして社会人14年目。異色な人生経験を少しでも役立てたいと思いから、2016年4月にこのサイト立ち上げました。3児の父でミニマリストの読書好きです。好きな言葉はLess is more.

-保育ニュース

Copyright© ほいくのおまもり , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.