【デモページ|6月・1歳児】月案の文例【おまもりプラス】

2024年11月1日

無料版と有料版(🍀ほいくのおまもりプラス)の違い

次の9項目は無料版に加えて、有料版を2倍の分量、ご用意しています。このページでしか読むことができない完全オリジナルです。オリジナル文例があるものは、目次に『🍀』が付いています。

  • 月のねらい
  • 週のねらい
  • 前月末の子どもの姿
  • 活動内容(3つの視点対応)
  • 環境構成と援助
  • 健康、安全面で配慮すべき事項
  • 食育
  • 地域と家庭との連携
  • 自己評価

次の3項目は文例ではなく参考情報のため、無料版と有料版で違いはありません。

  • 今月の保育のポイント
  • 今月の製作・歌・絵本・手遊び・室内室外遊び
  • 行事
🔺について

ワンポイントアドバイスを🔺で示しています。保育の参考にしてみてくださいね。

💻月案PDFについて

無料版と有料版を一括で見ることができます。写しやすさを優先し、ワンポイントアドバイスは取り除いています。

🍀月案PDF🍀

今月の保育のポイント

  • 梅雨時期のじめじめした空気も四季の一環として楽しめるよう、「今日は雨がざぁざぁ降っているね」「水たまりちゃぷちゃぷ楽しいね」等、音を発しながら子どもと発声と動作を楽しめるよう、遊びを作っていく。
  • 自分で食べたい気持ち認め、手づかみ食べからスプーンを使ってみるように促しながら、楽しく自分で食事をとる。
  • 室内遊びが充実するよう、牛乳パック新聞紙などの素材や、おもちゃなど、一人遊びでじっくり遊び込める環境を用意しておく。
  • 子どもの遊ぶ姿に寄り添い、「これは楽しいね」などの言葉のやりとりを保育者と楽しむ。

> 今月の保育のポイントとスムーズに進めるコツ

🍀月のねらい🍀

無料版の文例
  • 保育者に見守られながら、好きな遊びを楽しむ。
  • 梅雨時期の自然にも興味を持ち、触れてみようとする。
  • 保育者や友達との関わりを喜び、じっくりと遊ぶ。
  • 清潔で衛生的な環境の中で、心地よく過ごす。
  • 着替えをしたりシャワーを浴びながら梅雨期を健康に過ごせるようにする。

🍀週のねらい🍀

無料版の文例

その1

  • 1週目:虫歯予防デーを通して、歯に興味を持つ(教育)
  • 2週目:衛生的な環境の中で、元気に過ごす(養護)
  • 3週目:好きな遊びを見つけ、じっくりと遊ぶ(教育)
  • 4週目:保育者や友達と関わりを持ち、一緒に遊ぶ楽しさを味わう(教育)

その2

  • 1週目:成長に合わせた様々なスプーンの握り方を知り、食材をすくって食べる(教育)
  • 2週目:身体をのびのびと動かして遊び、心地よさを味わう(教育)
  • 3週目:室温や衣類に配慮しながら、心地よく過ごす(養護)
  • 4週目:梅雨期を快適に過ごせるようにする(養護)

その3

  • 1週目:一人ひとりの思いに寄り添い、安定して過ごせるようにする(養護)
  • 2週目:保育者と手遊びをしたり音楽に合わせて体を動かすことを楽しむ(教育)

🍀前月末の子どもの姿🍀

無料版の文例

養護(生活)

  • 食事の際には手づかみで意欲的に食べ進める姿が見られた。スプーンを勧めると喜んで持ってみるが、上手く食べるのは難しい様子である。
  • 保育者にトイレへ誘われると多くの子どもがおまるに座ってみようとするが、嫌がって行けない子どももいる。本人が遊びに満足したタイミングで誘うとすぐに行ける時もある。(🔺「行かないとおばけが来る」「かっこよくない」などは自尊心を傷つけるだけになります。無理強いはせず、トイレに行かなくても良しという空気作りが大切です。)
  • 午睡の時間が安定してきた子どもが多く、一定時間心地よく眠る姿がある。
  • 衣類の着脱にも興味が出始め、自分で腕を通してみようとしたり、ズボンをあげてみようとする姿が見られる。
  • 「おはよう」「ありがとう」「いただきます」など保育者が発言すると、お辞儀をしたりにこにこしたりしぐさで表現する姿がある。(🔺「子どもは真似をすることで共感する力が育ちます。何かになりきる、真似をすることは育っている証拠です。)

教育(遊び)

  • 戸外に出ることを喜び、花や石、砂など自然に触れて遊ぶことを楽しんでいる。
  • 好きな遊びを見つけ、繰り返し一人で楽しんでいる。保育者が一緒に遊ぶと、嬉しそうにしている。(🔺平行遊びは一緒の空間にいても別の遊びをしています。だからといって横に友達がいる存在は感じており、落ち着く存在なのです。)
  • ふれあい遊びを喜び、保育者にやってもらおうと何度も近く寄る姿が見られる。
  • 簡単な言葉を発することを楽しみ、「マンマ」「ワンワン」「もっかい(もう一回)」など意欲的に発言する姿が見られる。
  • 嫌な時には泣き、楽しい時にはよく笑うなど、感情をのびのびと態度で示し、保育者や友達に思いを伝えようとする様子が見られる。(🔺言葉に出来ない思いを保育者が代弁してあげることで、子どもの語彙力が増します。)

養護(生活)

  • 保育者との関係が築かれてきて、甘えたり欲求を伝える様子が見られている。
  • 首や手を振ったりして嫌な気持ちを表現する。

🍀活動内容(五領域対応)/環境構成と援助🍀

『活動内容』と『環境構成と援助』の無料版と有料版の違い

有料版では、一層の見やすさ・使いやすさを考えて、『活動内容』と『環境構成と援助』を並べて表示しています。

例)1月0歳児の場合

  • 活:適切な休息、食事を摂り、心地よく過ごす。(健やか)
    環:年末年始休暇中の家庭での様子を共有し、休息や食事の時間を調整し、心地よく園生活を送れるようにする。機嫌や食欲に留意しながら体調の変化にすぐに対応できるようにする。
無料版の文例

養護(生活)

  • 活:食事の際にはスプーンを自ら持ち、食べ物をすくったり使って食べてみようとする。(健康)
    環:手づかみで食べている意欲も認めながら、時々スプーンの使用を勧める。また、使ってみたくなるように保育者が使い方を見せたり、援助したりする。
  • 活:衣類の着脱の際には、腕を通そうとしたりズボンを上げてみたりしようとする。(健康)
    環:衣類の着脱の際には手を出しすぎず、子どもがやってみようとする動きを見守りながら援助していく。
    (🔺手伝っても放っておいても「イヤイヤ!」な時は、しばらく待つか、気分転換にくすぐり遊びなど、ワンクッション置くことを意識しましょう。)
  • 活:保育者に誘われるとトイレに行き、おまるで排尿してみようとする。(健康)
    環:トイレに行きたがらない子どもは無理強いせず、遊びが終わるタイミングや活動の変わり目などを見計らって繰り返し誘っていく。気持ちが向いた時に行動できるよう配慮する。
  • 活:梅雨の自然に興味を持ち、水溜りを見たり触れたりする。(環境)
    環:雨上がりの散歩では服が濡れてしまう可能性もあるため、着替えの準備があるかも確認しておく。
    (🔺保護者に着替えのお願いをする時、水たまり遊びの楽しそうな様子の写真を添えると納得感が増します。)
  • 活:慣れた保育者にそばについてもらい、安心して午睡をする。(健康・人間関係)
    環:なかなか寝付けない子どもには担任などの慣れた保育者が寄り添い、安心して眠れる環境を準備する。
  • 活:行きたいところまで自分で歩行して行く。(健康・環境)
    環:手を繋いで一緒に歩く楽しさを伝えたり、「もうちょっとでつくね」など、自分で歩く達成感を得られるようにする。また、普段から子どもの歩ける距離を観察しておく。
  • 活:スプーンで適量すくい食べる。(健康)
    環:子どもの自分で食べたい気持ちを尊重するため、さりげなく1回の量を調節し、1口の適量を食べられるようにする。
  • 活:保育者の話を理解して、自分なりの言葉で伝えようとする。(言葉)
    環:子どもの伝えたいことを代弁したり、言葉と物や動作が一致するように言葉をかけ、言葉のやりとりが楽しくなるようにする。

教育(遊び)

  • 活:公園に行き、花や生き物などの自然に興味を持つ。(環境)
    環:戸外や公園に行った際には草花や虫に興味が湧くように存在を知らせる。
  • 活:好きな玩具や遊びを見つけ、繰り返し遊ぶ。(環境)
    環:口に入れたりすることもあるため、玩具は清潔に保つようにする。また、子どもが様々な玩具で遊べるよう、積み木やブロック、ボールなど玩具をいくつか準備しておく。
  • 活:絵本の読んでもらったり手遊びをしてもらうことを楽しむ。(表現・言葉)
    環:絵本を読み聞かせたり子どもに話しかけたりする際にはゆっくりとはっきりと発言し、子どもが言葉を聞き取りやすいように注意する。また、抑揚をつけて話すことで、子どもが楽しさを感じ、真似して言ってみたくなるようにする。
    (🔺絵本の世界から子どもの遊びが広がることはしょっちゅうあります。季節に合った絵本を用意したいですね。)
  • 活:リズム遊びやふれあい遊びでは、曲に合わせて身体を動かす楽しさを味わう。(表現)
    環:リズム遊びの際には子どもが親しみやすいリズムの曲を用意することで、子ども自ら身体を動かしやすいようにする。
    (🔺歌の時間でなくても、日常的に歌ってみると、その時の雰囲気と歌が合わさって子ども達が乗ってくるかもしれません。)
  • 活:保育者の真似をしながら、簡単な言葉や一語文を意欲的に発しようとする。(言葉)
    環:子どもが指さしで興味をもった物の名前を一緒に言うなど、子どもの発語意欲を高める関わりをする。
  • 活:探索活動を通して、発見した喜びや楽しさを表情やしぐさで表現する。(表現・環境)
    環:子どもの喜怒哀楽に対して「~だね」と丁寧に応答、共感する関わりをし、探索を楽しいものにしていく。
  • 活:お絵描きや粘土などで指先を使って遊ぶ。(健康・表現)
    環:初めてのお絵描きや粘土になる子も多いので、どんな風に楽しむか、保育者が実際目の前でやってみせて、子どもが安心して取り組めるようにする。
  • 活:戸外でのびのびと身体を動かして遊ぶ。(健康)
    環:身体のバランスや距離感がまだ不安定なので、転落、衝突には十分気を付け、安全に楽しめるようにする。
  • 活:保育者や友達のしていることに興味をもち、同じように遊ぼうとする。(人間関係)
    環:子どもが他の遊びに気付けるように誘い、一緒に遊びを楽しみながら色んな遊びを楽しめるようにする。
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養護(生活)

  • 活:保育者の真似をして言葉や身振りで挨拶しようとする。(健康)
    環:保育者が言葉と身振りで分かりやすく挨拶することで真似をしやすい雰囲気作りをする。「おはようできて凄いね」と笑顔で認めていくことで喜びや挨拶の心地よさが芽生えるよう関わる。
  • 活:安心した気持ちで自分の気持ちを言葉や身振りで表現する。(健康・人間関係・表現)
    環:一人ひとりの様子に目を配りながら、「○○だったね」と言葉で気持ちに寄り添っていく。一対一で触れ合う時間を大切にしながら安心して自己表現できるよう関わる。
  • 活:自分でコップを持ち、水分補給をして健康に過ごす。(健康)
    環:コップの持ち方を確認しながら必要に応じて手を添えて水分補給を行う。小まめに水分補給しながら梅雨期を健康に過ごせるようにする。
  • 活:シャワーを浴びたり、着替えをする心地よさを感じる。(健康)
    環:「シャワーを浴びようね」「お腹にお湯かけるよ」とその都度言葉かけし、安心した気持ちで汗を流せるようにする。「サッパリしたね」「気持ちいいね」と新しい服に着替え、心地よさを感じられるようにする。
  • 活:自分の歯や歯磨きに興味が芽生える。(健康)
    環:パペットや絵本を用意して、歯や歯磨きについて分かりやすく簡単に知らせていくことで興味に繋げる。
  • 活:快適な環境の中で心地よく過ごせるようにする。(健康)
    環:湿度や室温に留意しながら、除湿を行ったり、エアコンや扇風機で室温調節をして過ごしやすい環境を整える。
  • 活:落ち着いて椅子に座れるようになる。(健康)
    環:「ご飯の時は椅子に座ろうね」「座って絵本読んでみよう」と遊びや生活の中で少しの時間座る経験を重ね、座れたことを大いに認めながら喜びや座り方の定着に繋げていく。
  • 活:身の回りの物の名前が分かるようになる。(環境)
    環:保育者が物の名前を知らせながら関わっていくことで物と名前が一致するよう関わる。又、「○○どこかな」と問いながら周りの物に対する関心や認識に繋げる。

教育(遊び)

  • 活:一人遊びをじっくりと楽しむ。(健康・環境)
    環:一人ひとりの興味を把握しながら他児に邪魔されない空間を作ったり、十分な数の玩具を用意して満足感を味わえるようにする。
  • 活:砂や水、泥の感触を味わいながら遊ぶことを楽しむ。(環境)
    環:口で確かめようとする子や指しゃぶりの癖がある子を把握し、安全面に留意しながら遊びを見守っていく。「サラサラだね」「チャプチャプ音がするね」と感触を言葉で代弁しながら遊ぶ楽しさを味わえるようにする。
  • 活:保育者と一緒にお世話遊びやままごと遊びを楽しむ。(人間関係・言葉)
    環:ぬいぐるみにご飯を食べさせたり、ぬいぐるみをおんぶしたり身近な行動を保育者が示していくことで、ごっこ遊びへの興味に繋げる。
  • 活:友達に触れたり、手を繋いで歩いたりすることを喜ぶ。(人間関係)
    環:力加減や触れ方が分からない子もいるため、保育者が一緒に優しく触れながら友達との関わり方を知らせていく。
  • 活:滑り台やトンネル、巧技台、コンビカー等で全身を使って遊ぶ。(健康・環境)
    環:運動発達に合わせて安全な遊びを提供し、保育者が側で見守ったり体を支えながら関わることで運動機能の発達に繋げていく。
  • 活:新聞紙や牛乳パック、ペットボトル玩具等身近な素材を使って遊ぶことを楽しむ。(環境)
    環:牛乳パックやペットボトルの玩具を作成しておき、保育者が遊ぶ姿を示すことで興味に繋げ身近な素材で遊ぶ楽しさを感じられるようにする。
  • 活:好きな遊びは「もう一回」や「もっと」と身振りや言葉で伝え、繰り返し楽しむ。(言葉・表現・人間関係)
    環:保育者が「もう1回する?」と身振りや言葉で確認し、子どもが真似して表現できるように関わっていく。
  • 活:保育者の仲立ちのもと、玩具のやりとりを経験する。(人間関係)
    環:友達の玩具に興味が出てくる時期で、強引に玩具を取ってしまう時があるため、「貸してだよ」と言葉と身振りで気持ちを伝えられるよう援助していく。やりとりしようとする姿を大いに認めていく。
  • 活:異年齢児と触れ合う楽しさを感じる。(人間関係)
    環:年上の子に興味を持つ姿を受け止めて、保育者が触れ合いを仲立ちしたり、一緒に遊べるよう援助しながら異年齢児と触れ合う楽しさや異年齢児を親しむ気持ちに繋げていく。
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そもそも五領域って・・・?

五領域とは「健康」「人間関係」「環境」「言葉」「表現」の5つの領域を指します。

  • 健康: 心身の健康に関する領域
  • 人間関係: 人との関わりに関する領域
  • 環境: 身近な環境との関わりに関する領域
  • 言葉: 言葉の獲得に関する領域
  • 表現: 感性と表現に関する領域

保育所保育指針、幼稚園教育要領の中の「ねらい及び内容」で示されている、とても大切な考え方です。この五領域に基づいて月案が作成され、日々の保育も行なわれます。

参照元:厚生労働省|保育所保育指針

参照元:文部科学省|幼稚園教育要領

🍀健康、安全面で配慮すべき事項🍀

無料版の文例
  • 歩くのが上手になると、走ろうとする子どもも増えてくる。バランスが上手に取れなかったり友達とぶつかることも多いため、ケガにならないよう注意しながら遊びを見守る。(🔺必ず「先に進みたい子」がいます。その子を制止するよりも、その子より先に保育者がいるようにしましょう。)
  • 友達と仲良く関わっているかと思えば、気に入らないことがあると手が出てしまったり噛んでしまう子どももいる。トラブルになった際には気をつけて見守り、両者の気持ちを受け止めながら仲立ちをする。
  • 戸外や公園で遊ぶ際には地面のぬかるみがないかなどもチェックし、雨上がりで滑りやすい場所には近寄らないように声をかけていく。
  • 湿度や気温が高く、汗疹の症状が見られ始める時期のため、着替えやシャワーで肌を清潔に保てるようにする。

今月の製作・歌・絵本・手遊び・室内室外遊び

製作

  • かえるがぴょーん
  • なぐり描きで雨の日製作
  • てるてる坊主のガーランド

この他、【梅雨に関わる物、生き物】など色々な製作を『霧吹き、輪ゴム、ペーパーの芯』等、身近な素材と手法でご紹介!

> 製作&型紙はコチラ♪

  • とけいのうた
  • おとうさん
  • かえるのがっしょう

> その他の歌はコチラ♪

絵本

  • ひよこさん
  • あめかな!
  • おうまさんしてー!

> その他の絵本はコチラ♪

手遊び

  • サイダー
  • かきごおり
  • いわしのひらき

> その他の手遊びはコチラ♪

室内室外遊び

  • 新聞紙プール
  • 魚釣り
  • 転がしボーリング

> 遊びの詳細はコチラ♪

行事

  • 保育参観(親子ふれあいデー)
  • 避難訓練
  • 誕生会
  • 身体測定
  • 入梅(6月)
  • 虫歯予防デー(6月4日~10日)
  • 時の記念日(6月10日)
  • 夏至(6月中旬)
  • 父の日(6月第3日曜)

> 行事の詳細や子どもへの伝え方はコチラ♪

🍀食育🍀

無料版の文例
  • 必要な時には保育者に介助してもらいながら、自分で意欲的に食べ進める。
  • 食材の名前を繰り返し聞き、様々な食べ物に興味を持つ。

🍀地域と家庭との連携🍀

無料版の文例
  • 梅雨に入り、肌寒い日や蒸し暑い日など天候によって差が出てくる。体調管理のために服装にも配慮してもらえるようにお願いする。
  • 食中毒などが流行りやすい時期になるため、家庭でも衛生環境に気をつけてもらえるよう呼びかける。
  • 小さな体調の変化でも密に連絡を取れるよう心掛け、連絡帳や送迎時の時間を利用して保護者とコミュニケーションをとる。
  • 子育てに関する講演会のチラシやポスターを掲示し、地域に対してもお知らせしていく。
  • 朝夕の送迎時に生活や遊びの様子を伝え、成長を共有していく。

🍀自己評価🍀

無料版の文例
  • 楽しい時には笑い、嫌なことがあると泣く、など感情をのびのびと態度で表現できていたか。
  • 戸外では草花や生き物、梅雨の自然などに触れることができたか。
  • 食事の際にはスプーンを自ら持ち、使ってみようとする姿が見られたか。
  • 簡単な言葉や一語文などを意欲的に発していたか。
  • 保育者に見守られながら安心して一定時間眠ることができていたか。
  • 誘われるとトイレに行き、排尿しようとする姿が見られたか。
  • 好きな遊びを繰り返し楽しみ、保育者や友達と関わることを喜んでいたか。
  • 曲に合わせて身体を動かしたり、触れ合って遊ぶことを楽しめたか。
  • 梅雨期の健康状態に留意しながら、心地よく過ごせるように関わったか。
  • 一人ひとりの欲求や甘えを丁寧に受け止められたか。

> その他の【月案・週案】を見る。

 

個人案はこちら♪

【6月】個人案の文例【1歳児】

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サイト管理人夫婦の夫の方。保育士を3年勤めた後、営業や経理、自営業など幅広い仕事をして社会人14年目。異色な人生経験を少しでも役立てたいと思いから、2016年4月にこのサイト立ち上げました。3児の父でミニマリストの読書好きです。好きな言葉はLess is more.

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