『十五夜(9/21)』の説明と子どもへの伝え方【9月/保育園・幼稚園向け】

2021年7月25日

保育園・幼稚園で使える行事の解説をまとめました。

 

十五夜とは

十五夜とは旧暦の8月15日に見える満月のことをさします。

旧暦の8月15日のため、毎年十五夜は日にちが変わり、2021年は9月21日、2022年は9月10日です。

また十五夜は別名を【中秋の名月】といいます。

この時期の月は空気が澄みわたり、最も美しく見えるため、満月の日(15日)に収穫祭や初穂祭をして無事に稲を収穫できた喜びを美しい月を見ながら分かち合う日でした。

十五夜ではお団子を始め、様々なものをお供えします。

お供え物について、まずは説明していきます。

ススキ

ススキは神をお招きする依り代として供えられています。

またススキの鋭い切り口が、魔除けになるといわれ軒先につるす風習が今でもあります。

月見団子

月にみたてたお団子を十五夜なので15個お供えします。

五穀豊穣の意味を込めて収穫したお米でお団子を作っていました。

農作物(栗や里芋)

収穫されたばかりの農作物をお供えして豊作を感謝していました。

 

成り立ち

十五夜の習慣がはじまったのは「平安時代」といわれています。

中国から伝わり当時は貴族などが、お酒を飲んだり、音楽を聞きながら月を鑑賞していました。

庶民も十五夜を楽しむようになったのは「江戸時代」になってからです。

しかし貴族のようにお酒を飲んで月を楽しむのではなく、収穫祭や初穂祭の意味合いが大きかったようです。

子ども達への伝え方

乳児

「十五夜は月がとっても奇麗に見える日です。その日にきれいな月を見ながらお団子を飾ったり食べたりするんだよ。お団子を飾るのは、神様に食べ物をたくさんとれたことにありがとうと伝えるためです。‟ありがとう”を伝えたあとにお団子はたべてもいいんだよ。」

きれいな月を見る日であることと収穫祭のことを簡潔に伝えてあげるといいですね。

幼児

「十五夜は1年のうちで月がとってもきれいに見える日です。十五夜は、すすきやお月見団子、畑でとれたお野菜を飾って神様にたくさんお野菜などを作れました。ありがとうと感謝する日でもあるんだよ。ススキは悪いことや病気にならないように神様にきて貰うため、またお米ができる稲ににていることから、秋にもたくさんお米が取れますようにとお願いするために飾ります。お月見団子は、お月様にありがとうが伝わるように高く積み上げて飾っているんだよ。昔は道にあかりがないから夜になると、とっても真っ暗でした。ただ1つだけ月の明かりだけが周りを明るくしてくれていたんだよ。だからいつも夜に明かりをつけてくれてありがとうとお月様に感謝するんだよ。また他にもとれた野菜などもかざってこんなにたくさん採れました。ありがとう!と神様に感謝するんだよ。」

実際にススキやお団子など実物や写真があると、子ども達も理解しやすくていいですね。

十五夜の説明の後に、散歩に出て空にうっすらと見える、月をみんな探して楽しんで見るのもいいですよ。

 

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