【デモページ|11月・5歳児】月案の文例【おまもりプラス】

2024年10月1日

無料版と有料版(🍀ほいくのおまもりプラス)の違い

次の9項目は無料版に加えて、有料版を2倍の分量、ご用意しています。このページでしか読むことができない完全オリジナルです。オリジナル文例があるものは、目次に『🍀』が付いています。

  • 月のねらい
  • 週のねらい
  • 前月末の子どもの姿
  • 活動内容(3つの視点対応)
  • 環境構成と援助
  • 健康、安全面で配慮すべき事項
  • 食育
  • 地域と家庭との連携
  • 自己評価

次の3項目は文例ではなく参考情報のため、無料版と有料版で違いはありません。

  • 今月の保育のポイント
  • 今月の製作・歌・絵本・手遊び・室内室外遊び
  • 行事
🔺について

ワンポイントアドバイスを🔺で示しています。保育の参考にしてみてくださいね。

💻月案PDFについて

無料版と有料版を一括で見ることができます。写しやすさを優先し、ワンポイントアドバイスは取り除いています。

🍀月案PDF🍀

今月の保育のポイント

  • 遊びや生活の中で、自分の考えを伝え、友達の考えを聞くことを育てていく。意識的にその機会をつくり、子ども達の社会性と関係性を深めていく。
  • 「みんなで~がしたい」というアイディアから、一つの事柄について子ども達で意見交換するときは、全員が理解しやすいように保育者が絵やパネルを使ってまとめ、手順を周知していく。子どもたちが「みんなで考えることは楽しい」「楽しいことができる」経験と自信をつけていく。
  • 指先が器用な子ども、運動が大得意な子ども、それぞれの形で自分の力でやり遂げる満足感を持てるように、環境をつくっていく。
  • 生活や遊びにおいて、子ども達からの発想を生かす機会も増えるようになると、保育者はその場を成立させるために意見をまとめたり、一人の仲間として考えを出したり、時と場合に応じて関わり方を変化させていき、共同生活の場を支えていく。

> 今月の保育のポイントとスムーズに進めるコツ

🍀月のねらい🍀

無料版の文例
  • 衣類の調節や手洗いうがいを行い、健康に気をつけて過ごす。
  • 友達と思いや考えを伝え合い、一緒に協力して遊ぶ楽しさを味わう。
  • 身近な文字や数字に興味を持ち、遊びに取り入れて遊ぶことを楽しむ。
  • 一人ひとりの思いを受け止め、安心して自己を発揮出来るようにする。

🍀週のねらい🍀

無料版の文例

その1

  • 1週目:季節に応じた生活の仕方を知り、できることは自分で率先して行う(養護)
  • 2週目:秋の自然に触れ、季節の移り変わりに気づく(教育)
  • 3週目:友達と言葉で思いを伝え合う充実感や大切さを知る(教育)
  • 4週目:遊びや活動を通して協力して物事を進める楽しさを味わう (教育)

その2

  • 1週目:季節の変化に留意して健康で快適にすごせるようにする(養護)
  • 2週目:身支度や係の活動を意欲的に行い、自信を持って生活する(養護)
  • 3週目:友だちと思いを伝え合い、共通の目的やイメージを持って遊ぶ(教育)
  • 4週目:文字や数字に興味を持ち、書いたり時計や張り紙を読もうとしたりする(教育)

その3

  • 1週目:自然物や道具、玩具、素材等を使ってイメージを表現することを楽しむ(教育)
  • 2週目:自分の健康に関心を持ち、意識して行動しようとする(養護)

🍀前月末の子どもの姿🍀

無料版の文例

養護(生活)

  • 戸外の気温が低い日には上着を着る、活動して暑くなれば上着を脱ぐなど、自ら考えて衣類の着脱を行う姿が見られた。また、自分で気付かなくても友達が着脱する姿を見て、一緒に着脱する子どももいた。
  • 年下の友達と関わる機会があると、使っていたおもちゃを貸したり優しく声をかけたりする姿があった。気持ちに折り合いがつかないときには自分を優先してしまうこともあったが、時間で区切って貸し借りをするなど工夫しようとする姿が見られた。(🔺例え年下でも、年上が我慢しなければならないという理由はありません。しかしそう見られがちです。譲っていたら「ありがとう」と声をかけてあげましょう。)     
  • 自分の思いや考えを意欲的に発言する子どもも多いが、大人数になるとなかなか発言できないこともあった。また、遊びに夢中になると自分の気持ちを優先してしまい、友達の話を聞こえないフリをしたり無視したりしてしまう子どももいた。

教育(遊び)

  • 文字や数字に興味を持っている子どもも多く、1日の流れを書いておくと一生懸命に読んでいる姿が見られた。また、時計なども少しずつ読める子どもも増え、見通しをもって活動を進めることができるようになってきている。(🔺数字が読めない子もいます。時計を読めるきっかけとして、数字のところに動物などのシールを貼っておきましょう。「長い針がブタで片付けね」と分かるようになります。)     
  • 読み聞かせの時間を喜び、少し長い物語でも集中して聞けるようになってきた。物語の世界にイメージを膨らませ、聞き終わった後は友達と一緒に絵本を開いてイメージを膨らませて楽しんでいることもあった。
  • 運動会では、友達と一緒にやり遂げたことで充実感を味わうことができていた。また、身体を思いっきり動かして活動する心地よさや楽しさも感じられていた。

養護(生活)

  • 様々な行事に興味を持ち、意欲的に参加する様子が見られた。運動会では自分の役割に責任を持ってやり遂げようとする姿が見られた。
  • イモ掘りやクッキング活動に喜んで参加しており、家庭でも話題にしてもらえたことで食材に対する関心が高まっていた。

🍀活動内容(五領域対応)/環境構成と援助🍀

『活動内容』と『環境構成と援助』の無料版と有料版の違い

有料版では、一層の見やすさ・使いやすさを考えて、『活動内容』と『環境構成と援助』を並べて表示しています。

例)1月0歳児の場合

  • 活:適切な休息、食事を摂り、心地よく過ごす。(健やか)
    環:年末年始休暇中の家庭での様子を共有し、休息や食事の時間を調整し、心地よく園生活を送れるようにする。機嫌や食欲に留意しながら体調の変化にすぐに対応できるようにする。
無料版の文例

養護(生活)

  • 活:病気や予防の仕方に興味を持ち、手洗いうがいなどの自分でできることは率先してやろうとする。(健康)
    環:冬に流行りやすい病気や身近な風邪などについて知らせ、子どもが健康について興味を持てるようにする。また、予防方法なども一緒に知らせ、子ども自ら大切さを理解しながら手洗いうがいなどを行えるように伝えていく。
    (🔺病気になるとどうなるか?そんなことにも興味を持つようになります。手術などの経験があれば話してあげると食いつきますよ。)
  • 活:室内外の気温に合わせて、自分で体温調節を行う。(健康)
    環:衣類の着脱をした際には、きれいに畳んだり自分の棚に入れたりするところまでしっかりできるよう、畳み方なども繰り返し伝えていく。
    (🔺出来栄えが悪い場合も多々あります。指導にはりきりすぎてそこまで神経質にならないようにしましょう。)
  • 活:食事の際にはお箸も使ってみようとし、食べにくいものなどはスプーンなどに持ち替えながら自分で考えて食べ進めていく。(健康)
    環:お箸が上手に持てない子どももいるが、使ってみようとする意欲を認め、少しずつ正しい使い方を知らせていく。食べるペースが遅くなってしまう子どもには無理強いしすぎないよう、スプーンなども使いながら、時間も気にして食べ進められるように声をかけていく。
    (🔺箸が苦手な子には「この時間までは頑張ってみよう」という目標を決めると安心して取り組めます。)
  • 活:朝の挨拶や帰りの挨拶など、場面に応じて適切な挨拶を気持ちよく行う。(人間関係・言葉)
    環:恥ずかしさや照れからなかなか挨拶ができない子どももいるが、保育者自身がしっかり挨拶を行い、挨拶をしてもらう心地よさや嬉しさを子どもが感じられるようにしてく。
    (🔺声の大きさをTPOによって分けることも伝えていきましょう。)
  • 活:旬の食材を意識しながら、よく噛んで味わって食べる大切さを知る。(健康)
    環:旬の食材が用いられていること、よく噛むと味が分かることを知らせ、子どもが季節を味わえるようにする。
  • 活:感染症の予防を意識し、手洗い・うがいの意味を知りながら進んで行う。(健康)
    環:どうやって人は感染するかの話を行い、手洗い、うがいの必要性を感じながら過ごせるようにする。
  • 活:個々の意見を出し合う中で、自分とは違う意見に気付き、それを受け入れながら話を進める。(人間関係・言葉)
    環:保育者は話し合いの仲立ちをし、話の整理をしながら子どもの様子を見守る。他者の意見を聞いて取り入れようとしたり、聞こうとする姿を認め促す。

教育(遊び)

  • 活:季節の移り変わりに気付き、自然のものに親しみながら遊ぶ。(環境)
    環:戸外で見つけた生き物や草花などを紹介する時間を設け、友達の気づきを共有しながら自然に興味が向くようにしていく。
    (🔺見つけたものを共有し、思いを昇華していくことで新しい気づきの発見にもなります。5歳児が自分たちで考えられる基礎にもなります。 )
  • 活:数字や時間、文字に興味を持ち、自分でも書いてみたり生活や遊びに取り入れたりする。(環境)
    環:子ども自身が1日の見通しを持って行動できるよう、子どもが確認できる場所に流れを掲示しておく。また、時計の読み方などもわかりやすいものを貼っておくことで、子どもが興味を持ったときに自分で見られるようにしておく。
    (🔺友達が書いていることがきっかけで学び始めることはよくあることです。自由遊びで書く遊びコーナーを作っても良いですね。)
  • 活:言葉で気持ちを伝え合う充実感を味わい、その大切さを知る。(言葉)
    環:友達と一緒に活動したり遊んだりする中で、一方的に思いを伝えていないかをよく見守っていく。また、必要に応じて声かけを行い、気持ちを伝え合う大切さに気付けるように援助していく。
    (🔺5歳児になるといじめがあります。保育者の分かりにくいところでいじめたり、特定の子を仲間外れにしたりなどはあり得るので、注視しましょう。)
  • 活:友達と一緒に共通の目的に向かって取り組み、やり遂げる達成感を味わう。(人間関係・表現)
    環:主体性を発揮できるように、どの方向で子ども達が理想を描いているかを判断し、役割分担や協働など保育者も一員となりながら様々な形で子ども達の様子を見守る。
    (🔺取り組みが始まる3パターンです。①偶然の状況から②保育者の提案から③子どもの思いから 保育者がどの段階で関わるかが大事です。 )
  • 活:戸外で思いっきり身体を動かして遊ぶ。(健康)
    環:天気の良い日には戸外で遊ぶ時間をゆっくりと設け、思いっきり身体を動かして遊ぶ時間が持てるようにする。
  • 活:勤労感謝の日があることを知り、色々な仕事や働く人がいることを知る。(環境)
    環:様々な仕事に関する絵本や写真など、イメージができる物を用意し、ごっこ遊びや見学などを通して子どもが働くことを理解できるようにする。
  • 活:生き物や植物を飼育し、世話をしながら成長に期待をする。(健康)
    環:図鑑などで飼育方法を一緒に確認しながら環境を作り、成長の様子についての子どもの気づきを共有しながら過ごす。
  • 活:友達と一緒に歌ったり、踊ったりする楽しさを味わう。(人間関係・表現)
    環:一体感や合わせる楽しさが味わえるよう、曲の選定や振り付けなど子ども達と進めていくようにする。
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養護(生活)

  • 活:一人ひとりの喜びや不安、葛藤等を受け止め、自己を発揮しながら安定して過ごせるようにする。(健康)
    環:他者を意識した感情が芽生えてくるため、気持ちに寄り添いながら安心して感情を表出出来るよう関わる。
  • 活:七五三の行事に興味を持ち、由来を聞いたり成長を喜び合う。(環境)
    環:実際の着物や千歳飴を用意しながら分かりやすく丁寧に由来を伝えたり、自分の成長を振り返られるような働きかけを持つ。
  • 活:収穫祭を通して自然の恵みや関わってくれた人に感謝の気持ちを持つ。(人間関係・環境)
    環:収穫するまでの生長を写真で振り返ったり、自然や関わってくれた人等にも気付けるように働きかけ、気付けたところを大いに認めていく。
  • 活:クッキングを楽しみ、自分で作った物を食べる喜びを味わう。(健康・環境)
    環:調理器具の使い方を確認し、慎重に扱えるようにする。保育者や友達と美味しさを共有できるように関わることで、自分で作った物を食べる喜びや普段の食事を作ってくれる人への感謝の気持ちに繋げる。
  • 活:自分の左右が分かり始める。(健康・言葉)
    環:日々の生活の中で保育者が子どもの視点になって左右を知らせていくことで、認識に繋げ、理解できている点を大いに認める。
  • 活:仲間の1人としての自覚が芽生え、協力したり自分の役割を果たそうとする。(人間関係)
    環:物事の意味や目的を丁寧に伝えて協力しようとしたり、やり遂げようとする気持ちに繋げる。又、友達と話し合う時間を意識的に作り、必要であれば話し合いの援助をして伝え合う大切さや喜びに繋がるようにする。
  • 活:季節の変化や感染症に留意しながら、健康に過ごせるようにする。(健康)
    環:流行しやすい感染症について理解し、室内環境を整えたり、子どもたちの体調を把握しながら健康に過ごせるようにする。

教育(遊び)

  • 活:友達と楽器を鳴らす気持ち良さや一体感を味わう。(環境・表現)
    環:様々なリズム打ちができるよう働きかけたり、楽器毎やグループ毎に合奏する機会を設けることで友達との一体感に繋げる。又、音階がある楽器も取り入れ、簡単な楽譜を用意することで奏でる楽しさに繋げる。
  • 活:絵本に親しみ、自分なりに表現しながら劇ごっこを楽しむ。(人間関係・言葉・表現)
    環:いろいろな種類の絵本を用意しておき、興味に合った物語をじっくりと楽しめるようにする。子どもの興味に合わせて劇遊びを取り入れ、物語をより掘り下げながら自分なりに考えて表現できるように関わっていく。
  • 活:木の実や落ち葉、枝等を取り入れながらイメージを膨らませて遊ぶことを楽しむ。(環境・表現)
    環:発想を受け止め大いに認めたりクラス内に飾ったりすることで喜びや自然に親しむ気持ち、自己肯定感に繋げていく。
  • 活:ハサミやのり、セロハンテープ等の様々な道具を使いこなせるようになってくる。(環境)
    環:使い慣れてくることで思わぬ怪我に繋がることもあるため、保育者が必ず見守ったり、約束ごとについて確認していく。
  • 活:散歩の際の交通ルールや危険なこと等について考え、交通安全について意識を高める。(健康・環境)
    環:紙芝居や標識についての図鑑を取り入れたり、実際に少人数ずつ園外を歩きながら交通ルールについて確認していく。自分の安全について考えられる働きかけを持ちながら就学に向けて意識を高められるようにする。
  • 活:感じたことや経験したことからイメージを膨らませて遊ぶことを楽しむ。(人間関係・表現)
    環:自分で必要な物を準備する姿や考えたり工夫したりする姿を尊重する。イメージに共感しながら満足感や想像力に繋げていく。
  • 活:しりとりやなぞなぞ、伝言ゲーム等言葉を使った遊びを楽しむ。(人間関係・言葉)
    環:言葉の面白さや知らない言葉を知ることの楽しさ等を感じられるように関わる。
  • 活:相手の気持ちを考えた言葉や行動を考える(人間関係・言葉)
    環:周囲の人を思いやる姿を大いに認めて喜びや気持ちの育ちに繋げていく。気持ちが高まり乱暴な言葉や行動が見られるときは、冷静になれるよう関わりながら、相手の気持ちになって考えられるように援助する。
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そもそも五領域って・・・?

五領域とは「健康」「人間関係」「環境」「言葉」「表現」の5つの領域を指します。

  • 健康: 心身の健康に関する領域
  • 人間関係: 人との関わりに関する領域
  • 環境: 身近な環境との関わりに関する領域
  • 言葉: 言葉の獲得に関する領域
  • 表現: 感性と表現に関する領域

保育所保育指針、幼稚園教育要領の中の「ねらい及び内容」で示されている、とても大切な考え方です。この五領域に基づいて月案が作成され、日々の保育も行なわれます。

参照元:厚生労働省|保育所保育指針

参照元:文部科学省|幼稚園教育要領

🍀健康、安全面で配慮すべき事項🍀

無料版の文例
  • 室内の温度に気をつけ、快適に過ごせる環境を整える。
  • 体調不良が見られた場合には、職員や家庭と連携をとりながら、適切に対応できるように情報共有をしっかりと行う。
  • 遊びがダイナミックになっていくため、子ども自身が周囲をよく見て安全にも気をつけながら遊びを進められるように声をかけていく。(🔺運動能力の向上と共に、怪我も大きくなります。骨折などの応急手当は知っていて損はありません。万が一に備えましょう。) 
  • 散歩に出かける前は、歩道や公園の安全確認をしておく。
  

今月の製作・歌・絵本・手遊び・室内室外遊び

製作

  • カラフルミノムシ
  • カラフルふくろう
  • あおむしチラリ秋の果物製作

この他、【秋の自然】や【行事】の製作を『リボン、絵具、マスキングテープ、塗る、貼る、切る』等、身近な素材と手法でご紹介!

> 製作&型紙はコチラ♪

  • まっかなあき
  • あさいちばんはやいのは
  • ともだちさんか(友達賛歌)

> その他の歌はコチラ♪

絵本

  • おおきな おおきな おいも
  • たべものやさん しりとりたいかい かいさいします
  • こんとあき

> その他の絵本はコチラ♪

手遊び

  • こんこんクシャン
  • おいもころころ
  • 3びきのこぶた

> その他の手遊びはコチラ♪

室内室外遊び

  • どんぐりごまで遊ぼう
  • 新聞紙じゃんけん
  • モミジでヘリコプター、イチョウでひっぱり相撲

> 遊びの詳細はコチラ♪

行事

  • 避難訓練
  • 誕生会
  • 身体測定
  • 文化の日(11/3)
  • 七五三(11/15)
  • 新嘗祭(11/23)
  • 勤労感謝の日(11/23)
  • 絵本の日(11/30)

> 行事の詳細や子どもへの伝え方はコチラ♪

🍀食育🍀

無料版の文例
  • 収穫祭を通して、秋の食材をはじめ様々な食材に興味を持つ。
  • お箸を正しく使って食べ進めようとする。
  • 時間内に食べ終われるように、自分でペースを気にしながら食べ進める。
  • 料理を話題にしながら友達と楽しく食べる。

🍀地域と家庭との連携🍀

無料版の文例
  • 交通安全教室や収穫祭などの行事についてお知らせし、準備物の協力をお願いする。
  • 寒暖差で体調を崩したり、感染症が流行ったりしやすい時期であるため、体調不良が見られた際には園にも知らせてもらえるようにお願いする。

🍀自己評価🍀

無料版の文例
  • 病気について知り、手洗いうがいなどの自分でできる予防を率先して行うことができたか。
  • 気温や室内の温度に合わせて、自分で体温調節を行うことができたか。
  • 食事の際にはお箸も使ってみようとしていたか。また、スプーンなどに持ち替えながら食べやすい方法を考えて食べ進められていたか。
  • 朝の挨拶や帰りの挨拶など、場面に応じて適切な挨拶を自ら行うことができたか。
  • 季節の移り変わりに気付き、自然のものに親しみながら遊びを楽しめたか。
  • 数字や時間、文字に興味を持ち、自分でも書いてみたり生活や遊びに取り入れたりしながら親しむことができたか。
  • 言葉で気持ちを伝え合う充実感を味わい、友達とのやりとりを大切にできていたか。
  • 友達と一緒に共通の目的に向かって取り組み、やり遂げる達成感を味わえたか。
  • 戸外で思いっきり身体を動かして遊び、その心地よさを味わえたか。
  • 流行しはじめる感染症に留意しながら健康に過ごせる環境作りをしたか。
  • 一人ひとりの思いを受け止め、のびのびと自己発揮が出来るようにしたか。

> その他の【月案・週案】を見る。

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サイト管理人夫婦の夫の方。保育士を3年勤めた後、営業や経理、自営業など幅広い仕事をして社会人14年目。異色な人生経験を少しでも役立てたいと思いから、2016年4月にこのサイト立ち上げました。3児の父でミニマリストの読書好きです。好きな言葉はLess is more.

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