【デモページ|8月・2歳児】月案の文例【おまもりプラス】

2024年7月1日

無料版と有料版(🍀ほいくのおまもりプラス)の違い

次の9項目は無料版に加えて、有料版を2倍の分量、ご用意しています。このページでしか読むことができない完全オリジナルです。オリジナル文例があるものは、目次に『🍀』が付いています。

  • 月のねらい
  • 週のねらい
  • 前月末の子どもの姿
  • 活動内容(3つの視点対応)
  • 環境構成と援助
  • 健康、安全面で配慮すべき事項
  • 食育
  • 地域と家庭との連携
  • 自己評価

次の3項目は文例ではなく参考情報のため、無料版と有料版で違いはありません。

  • 今月の保育のポイント
  • 今月の製作・歌・絵本・手遊び・室内室外遊び
  • 行事
🔺について

ワンポイントアドバイスを🔺で示しています。保育の参考にしてみてくださいね。

💻月案PDFについて

無料版と有料版を一括で見ることができます。写しやすさを優先し、ワンポイントアドバイスは取り除いています。

🍀月案PDF🍀

今月の保育のポイント

  • 自分の思いを主張し、活発に友達と遊ぶ2歳児。暑さによる体力の低下に注意し、健康に過ごすことを第一とする。
  • 快適な環境の中で睡眠、食事、生活ができるよう、室温湿度計を見ながらクーラー等で快適な空間をつくる。
  • 保育者や友達と、水、砂、泥など自然物の感触を、十分に楽しめるよう、プール遊びをはじめ、自由遊びで水を使える環境を用意する。
  • 自分の思いを主張しながら友達同士で思いをぶつけあい、時に助け合いながら人との関わりを体験していく。
  • 自分で脱ぎ着する満足感を得るために、「よくできたね」と子どもの姿を認め、必要に応じて援助を行う。
  • 個別の段階に合わせて生活、友達同士の関わりに保育者が入り、達成感や自信、他者の尊重につなげていく。

> 今月の保育のポイントとスムーズに進めるコツ

🍀月のねらい🍀

無料版の文例
  • 暑さに負けずに、健康的に過ごす。
  • 水や泥に触れ、夏ならではの遊びを思う存分楽しむ。
  • 保育者や友達と一緒に遊ぶ楽しさを味わう。
  • 長期休み明けの気持ちや生活リズムに寄り添い、心地よく過ごせるようにする。

🍀週のねらい🍀

無料版の文例

その1

  • 1週目:汗や水で濡れたら着替え、清潔にする心地よさを感じる(養護)
  • 2週目:夏ならではの遊びを保育者や友達と一緒に楽しむ(教育)
  • 3週目:夏祭りに参加し、お祭りの雰囲気を楽しむ(教育)
  • 4週目:自分の思いを、簡単な言葉で表現しようとする(教育)

その2

  • 1週目:簡単な身の回りのことを自分でできるようになる(養護)
  • 2週目:個々にあったトイレトレーニングを行っていく(養護)
  • 3週目:自分の気持ちを言葉や仕草で表現する(教育)
  • 4週目:夏の生き物や草花を見て興味を持ち、名前を知ろうとする(教育)

その3

  • 1週目:走ったり、その場でジャンプをしたりしながら体を動かす喜びを感じる(教育)
  • 2週目:水分補給をしたり休息をとりながら元気に過ごす(養護)

🍀前月末の子どもの姿🍀

無料版の文例

養護(生活)

  • 衣類や靴の着脱など、身の回りのことに興味を持ち、自分でやろうとする子どもが多い。
  • 食事の際には自分でスプーンを持って、保育者に声をかけられながら正しくスプーンを使おうとする姿が見られる。(🔺手づかみをしてしまう子どもには、さりげなく手を取りスプーンを一緒にもってあげて援助しましょう。)     
  • 午睡の際には一定時間心地よさそうに眠っていることが多いが、起きる際にはしぶる姿が見られる子どももいる。
  • 排尿後の後始末や衣類の上げ下げを、自らやろうとする姿が見られる。汗をかいているとなかなかうまく上げられない時もあるが、意欲的に行っている子どもが多い。
  • 手洗いうがいのやり方を覚え、自ら行う姿が見られる。時には水で遊んでしまい、袖が濡れてしまう子どももいる。

教育(遊び)

  • 水遊びや泥んこ遊びに興味を持ち、楽しんでいた。中には顔に水がかかるのを嫌がる子どももいる。(🔺色を混ぜたり、変化を楽しめる色水遊びが盛り上がるのでおすすめですよ。)
  • セミやザリガニなど、夏ならではの生き物に興味を示し、観察したり触ったりしていた。
  • 知っている音楽がかかると、歌を歌ったり身体を動かしたりし、楽しんでいる姿が見られた。
  • 七夕の製作に意欲的に取り組み、異年齢の友達と行事に参加することを喜んでいた。
  • 年長時が夏野菜を収穫する姿を見たり、収穫した夏野菜に触れたりし、興味津々な姿が見られた。

養護(生活)

  • 気温が高くなっても活発に体を動かしている。汗をたくさんかく様子が見られている。
  • 友達がトイレで排泄していることに刺激を受け、トイレトレーニングに意欲的な姿が見られている。
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🍀活動内容(五領域対応)/環境構成と援助🍀

『活動内容』と『環境構成と援助』の無料版と有料版の違い

有料版では、一層の見やすさ・使いやすさを考えて、『活動内容』と『環境構成と援助』を並べて表示しています。

例)1月0歳児の場合

  • 活:適切な休息、食事を摂り、心地よく過ごす。(健やか)
    環:年末年始休暇中の家庭での様子を共有し、休息や食事の時間を調整し、心地よく園生活を送れるようにする。機嫌や食欲に留意しながら体調の変化にすぐに対応できるようにする。
無料版の文例

養護(生活)

  • 活:脱ぎづらい時には保育者に手伝ってもらいながら、衣類の着脱を自分で行おうとする。(健康)
    環:衣類の着脱を自分でしようとするが、汗などで着脱が難しい時にはさりげなく援助していく。子どものやる気を奪わないよう、肯定的な声かけを行うようにする。
    (🔺汗っかきには辛い時期です。ぜひぜひ手伝ってあげましょう。そして新しい衣服の心地よさを共感できる声掛けを。)
  • 活:尿意や便意などをしぐさや言葉で表し、トイレで排泄しようとする。(健康)
    環:尿意を感じる時にはしぐさで表現する子どもも増えてくる。子どものしぐさや行動を見ながら、トイレに行きたいサインを見逃さないようにする。
    (🔺排泄が成功した時は「トイレで出来て気持ち良いね」と排泄できたことを振り返られるようにします。)
  • 活:自分の思いを簡単な言葉で表現しながら、友達や保育者と関わることを楽しむ。(言葉・人間関係)
    環:自分の気持ちを言葉で表現しようとするが、うまく言葉が出ない子どももいる。話す時間をゆったりと持ったり代弁しながら気持ちを聞くことで、言葉で表現できた満足感を味わえるようにする。
    (🔺我慢しすぎる子どももいます。たとえ自業自得な結果であったとしても、「大丈夫だよ」と優しくフォローしましょう。)
  • 活:食事の際にはスプーンの持ち方や座る姿勢に気をつけながら食事を進める。(健康)
    環:スプーンの正しい持ち方を繰り返し伝え、子どもが覚えられるようにする。無理強いはせず、様子を見ながら伝えるように気を付ける。
  • 活:自分の気持ち、要求、困っていることを言葉やしぐさで保育者に伝える。(人間関係)
    環:子どもの様子を見ながら言葉が出るまで最後まで聞き、発言の機会を保障し、その上で代弁等の援助を行って伝わる喜びが実感できるようにする。
  • 活:保育者に見守られながら、十分に睡眠をとる。(健康)
    環:室温だけでなく、湿度にも気を配りながら、快適に子どもが眠れるように配慮をする。
  • 活:自分で着替えたり、汚れ物をしまうなど、1連の生活行動を自分で完結しようとする。(健康・環境)
    環:自分でやりたい気持ちを大切にし、少々片付ける所が違ったり、はみ出ていたりしたとしても、そっと手直しをし、「自分で出来たね」と一緒に喜ぶようにする。また、出す、片付ける場所を明確化しておく。

教育(遊び)

  • 活:紙芝居や絵本の好きなセリフを繰り返す、わらべうたなどを楽しむなどし、言葉遊びを楽しむ。(言葉)
    環:子どもが好きな絵本や紙芝居を繰り返し読むことで、言葉にも興味を持てるようにしていく。また、わらべうたなども必要に応じて取り入れ、簡単な言葉遊びを何度も楽しめるように工夫していく。
  • 活:絵の具やシャボン玉などの活動に喜んで参加する。(環境)
    環:シャボン玉の際には誤飲のないように配慮する。手に持って行えるようにする、少人数で行うなど、環境や進め方に気を付ける。
    (🔺販売されているシャボン玉液の多くは飲んでも大事に至らないようになっています。飲んでしまったときは落ち着いて水や牛乳を飲ませ、経過観察しましょう。)
  • 活:年上の友達や保育者と一緒に夏野菜を収穫することを楽しみにする。(環境・人間関係)
    環:作物に対して子どもの人数が多い場合はグループごとに分けるなどし、場所が狭い場合は押し合いによっての転倒に気を付けながら見守る。
  • 活:散歩に出かけ、夏の自然や生き物に触れて遊ぶ。(環境)
    環:散歩の際には、見つけた草花などを持ち帰れるよう、袋など準備しておく。周囲に危険がないか事前によく確認し、伸び伸び過ごせるようにする。
    (🔺必ず全体を見る人を1人配置して、その他の職員で子どもに寄り添う形にすれば見失いはかなり防げます。)
  • 活:プールや泥んこ遊びに参加し、思う存分楽しむ。(環境)
    環:泥んこ遊びの際には、汚れてもいい衣類に着替えられているか、よく確認を行う。また、遊んでいる最中にすぐに手や顔が拭けるよう、濡れタオルなども準備しておく。
    (🔺着替えが多くなる時期、服の入れ違えには注意しましょう。2歳児は自分で脱ぎますが、脱ぎっぱなしです。脱いだ先の箱などおいても良いかもしれませんね。)
  • 活:のりやマジックなどの道具を使いながら楽しく製作に取り組む。(表現・環境)
    環:のりやマジックなどの性質を試しながら学べるように、「指一本でつけると良いよ」など子どもの状態にあった援助や声かけをする。
    (🔺のりを人差し指にとって、塗り、貼って押さえる。この工程を押さえて活動すると次の学年でスムーズに使えます。)
  • 活:身近な虫や草花、夏野菜の収穫を楽しむ。(人間関係・環境)
    環:夏野菜の収穫を通して、周りにいる虫が葉っぱを食べていたり、他の草花が一緒に生えている環境全体を楽しめるように、子どもの発見と分かち合いが夏野菜の味と共に残るよう、1人ひとりの共感を大切にする。また、見つけたものを写真に撮っておき、いつでも見られるようにする。
  • 活:友達や保育者と一緒に見立て遊び、ごっこ遊びを楽しむ。(人間関係)
    環:一緒に遊びながら子どものイメージを膨らませたり、つなげたりする声掛けをする。
  • 活:ディペインティングや絵の具遊びを通して、のびのびと表現力や創造力を発揮する。(健康・表演)
    環:汚れや大きく描くことに抵抗のある子どもには、筆や紙を用意し、少しずつ表現活動ができるように用意をしておく。保育者も全身でペインティングを楽しんだり、「こんな色になった!」と発見を喜ぶ。
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養護(生活)

  • 活:帽子を被ったり水分補給をする大切さを知る。(健康)
    環:絵本を用いたり、「帽子を被らないと頭が熱くなって元気がなくなっちゃうの」「たくさん遊んだからお水を飲んで少し休もうね」等と分かりやすい言葉で日々関わっていく。
  • 活:友達と一緒に楽しい雰囲気の中、トイレで排泄をする。(健康)
    環:「○○ちゃんとトイレ行こう」「皆で電車になって行こう」等とトイレに行く意欲に繋げ、排泄できたことを大いに認めることで喜びや自信に繋げる。
  • 活:鼻水が出ていることに気付き、保育者と一緒に拭いてみようとする。(健康)
    環:自分で気付けたことを大いに認める。様子に応じて保育者が「鼻水出てるよ」と伝えたり、鏡で一緒に確認しながら気付きに繋げる。手を添えて片方ずつ優しく鼻かみができるよう援助する。
  • 活:保育者や友達と一緒に夏祭りに参加する。(人間関係・環境)
    環:夏祭りの飾りを一緒に作ったり、園舎内の提灯ややぐら、神輿等を見て回ったり、年上の子達の夏祭りの練習を一緒に見たりしながら夏祭り当日を楽しみにできるよう関わっていく。
  • 活:休み明けの疲れや甘えを受け止めて、無理なく過ごせるようにする。(健康)
    環:気持ちに寄り添い室内でゆったりと過ごしたり、早めのお昼寝を取り入れながら少しずつ園生活を整えられるようにする。
  • 活:次の活動を楽しみにしながら、身の回りのことに取り組もうとする。(健康)
    環:絵カードを使ったり、分かりやすい簡単な言葉で活動を伝えていくことで意欲的に身の回りのことに取り組めるようにする。姿を大いに認めながら喜びや自信に繋げていく。
  • 活:汗をかいたら着替えたり、拭いたりすることが心地良いと感じる。(健康)
    環:着替えの際に体が冷えないよう、室温に留意する。「サラサラなお洋服になったね」「サッパリしたね」等と気持ち良さを感じられる言葉かけをする。

教育(遊び)

  • 活:夏の遊びに興味を持ち、様々な関わり方で遊ぶ。(環境)
    環:いろいろな道具や玩具を用意しておき、それらを使って遊びを広げようとする姿を温かく見守る。又、保育者が新しい遊びを提案することで、興味や新鮮な気持ちで新たに夏の遊びを楽しめるようにする。
  • 活:笑ったり泣いたり様々な思いを経験しながら友達と遊ぶ楽しさに気付いていく。(人間関係)
    環:同じ場所や玩具で楽しそうに遊ぶ姿を「○○くんと同じで楽しいね」と共感する。トラブルの際には互いの気持ちを受け止めて相手に代弁したりしながら丁寧に関わっていく。
  • 活:保育者の動きを真似しながら音楽に合わせて体を動かすことを楽しむ。(表現)
    環:新しい体操や踊り、リトミックでも保育者が楽しそうに体を動かすことで興味や意欲に繋げていく。一人ひとりの表現を笑顔で認めて、楽しさや表現する力に繋げていく。
  • 活:夏の歌や絵本等を通して夏の季節に興味を持つ。(環境)
    環:歌にちなんだ写真やイラストとともに歌をうたったり、分かりやすい絵本や図鑑を用意することで夏に対する興味や関心に繋げていく。又、実際に戸外で触れることで夏の自然や歌、絵本に親しめるようにする。
  • 活:ごっこ遊びを通して夏祭りの余韻を楽しむ。(人間関係・表現)
    環:夏祭りをイメージして出店ごっこを行ったり、玩具で作った物を「お神輿みたいだね」「水風船釣ったね」等と見立て夏祭りの余韻を感じられるようにする。
  • 活:ブロックや積み木、パズル等興味がある遊びをじっくりと楽しむ。(環境)
    環:組み立てやすいブロックを用意したり、数ピースのパズルを用意して遊ぶ意欲に繋げる。完成した物を大いに認めることで達成感や満足感を味わえるようにする。
  • 活:保育者と言葉でやりとりをすることを楽しむ。(人間関係・言葉)
    環:子どもの言葉を反復したり、「○○は楽しかった?」「大きかった?」等と問いかけながら簡単なやりとりが続くよう関わり、コミュニケーション能力や言葉の増加に繋げていく。
  • 活:走ったり、跳んだり体を動かして遊ぶことを楽しむ。(健康)
    環:楽しい雰囲気の中で追いかけっこや縄跳び、巧技台遊びを取り入れ、基本的な運動能力の習得や自分の体をコントロールする力を育んでいく。
  • 活:プール遊びの簡単な約束事を守ろうとする。(健康)
    環:保育者が実際に示しながら「これはしても良い?マルかな、バツかな?」と答えやすいように問いかけ、考えたり意識したり出来るようにする。遊びに夢中になり守れないことも多いため、個別に声がけをしていく。
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そもそも五領域って・・・?

五領域とは「健康」「人間関係」「環境」「言葉」「表現」の5つの領域を指します。

  • 健康: 心身の健康に関する領域
  • 人間関係: 人との関わりに関する領域
  • 環境: 身近な環境との関わりに関する領域
  • 言葉: 言葉の獲得に関する領域
  • 表現: 感性と表現に関する領域

保育所保育指針、幼稚園教育要領の中の「ねらい及び内容」で示されている、とても大切な考え方です。この五領域に基づいて月案が作成され、日々の保育も行なわれます。

参照元:厚生労働省|保育所保育指針

参照元:文部科学省|幼稚園教育要領

🍀健康、安全面で配慮すべき事項🍀

無料版の文例
  • 熱中症対策にも配慮し、外に出る時は帽子を被ったり水筒を持参したりする。また、木陰で遊べるように場所のチェックもしっかりと行う。
  • プール遊びの際には、プールサイドで走ったり転んだりしないようルールを伝え、見守りも複数の保育者で行えるようにする。

今月の製作・歌・絵本・手遊び・室内室外遊び

製作

  • びっくりスイカ
  • おばけがばぁ!
  • スタンプでかき氷製作

この他、【夏の自然や物】の製作を『紙皿、牛乳パック、スポンジ、塗る、折る』等、身近な素材と手法でご紹介!

> 製作&型紙はコチラ♪

  • きんぎょのひるね
  • ゆりかごのうた
  • アイアイ

> その他の歌はコチラ♪

絵本

  • こぐまちゃんのみずあそび
  • おばけだじょ
  • さんさんさんぽ

> その他の絵本はコチラ♪

手遊び

  • サイダー
  • かきごおり
  • いわしのひらき

> その他の手遊びはコチラ♪

室内室外遊び

  • 寒天でひんやり感触遊び
  • フィンガーペインティグ
  • 水遊びのススメ

> 遊びの詳細はコチラ♪

行事

  • プール遊び
  • 夕涼み会(夏祭り)
  • 避難訓練
  • 誕生会
  • 身体測定
  • 水の日(8/1~)
  • 原爆の日(8/6,9)
  • 山の日(8/8)
  • お盆(8/13~)
  • 終戦記念日(8/15)

> 行事の詳細や子どもへの伝え方はコチラ♪

🍀食育🍀

無料版の文例
  • 夏野菜に触れ、食材や栄養、身体との関係に興味を持つ。
  • スプーンやフォークを使い分けながら食事を進める。
  • 食べこぼしたら拭く、手を清潔にするなどこまめに行い、清潔な環境で食事をする大切さに気づく。
  • 心地よい環境の中で食事をすることを楽しむ。

🍀地域と家庭との連携🍀

無料版の文例
  • プール熱やとびひの症状や処置の仕方などを掲示板に貼ったり、手紙を配布したりすることで、症状が出た場合には早期に対応してもらえるようにする。
  • 汗をかいたり水で濡れたりすることもあるため、着替えの補充をこまめにおこなってもらえるように声をかける。
  • 暑さで疲れやすい季節であるため、お盆休み中の生活リズムにも配慮してもらえるようお願いする。
  • 長期休み中の体調や生活リズムを共有したり、久しぶりの登園時は園での様子を丁寧に伝えていく。

🍀自己評価🍀

無料版の文例
  • 衣類が脱ぎづらい時には保育者に手伝ってもらいながら、自分で行おうとできたか。
  • 尿意などをしぐさや言葉で表現し、トイレで排泄しようとする姿が見られたか。
  • 自分の思いを保育者や友達に簡単な言葉で伝えようとしていたか。
  • 食事の際にはスプーンの持ち方や座る姿勢に気をつけて食事を進められたか。
  • 紙芝居や絵本、わらべうたに親しみ、言葉遊びを楽しめたか。
  • 絵の具やシャボン玉などの活動にも喜んで参加していたか。
  • 散歩に出かけ、夏の自然や生き物に触れて遊ぶことができたか。
  • プールや泥んこ遊びに喜んで参加し、思う存分楽しんでいたか。
  • のりやマジックなどの道具を使いながら製作を楽しんでいたか。
  • 長期休み中の体調や生活リズムに配慮したか。
  • 簡単な言葉で伝えようとする姿をじっくりと待ち、思いを受け止めたか。

> その他の【月案・週案】を見る。

 

個人案はこちら♪

【8月】個人案の文例【2歳児】

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ほいくのおまもり

サイト管理人夫婦の夫の方。保育士を3年勤めた後、営業や経理、自営業など幅広い仕事をして社会人14年目。異色な人生経験を少しでも役立てたいと思いから、2016年4月にこのサイト立ち上げました。3児の父でミニマリストの読書好きです。好きな言葉はLess is more.

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