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保育士面接に使える|最近の保育ニュース【2022年8月版】

2022年8月31日

こんにちは、ほいくのおまもりです。

2022年8月の気になる保育士・保育園のニュースをまとめました。

面接への活用や、これからの保育の仕事、業界の動向を見通すための参考にしてください。

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濃厚接触者の特定、あなたの園ではどうしていますか?

保育所での「濃厚接触」特定中止が広がる…休園は第6波ピークの1割、重くなる現場の負担

保育所のコロナ基準緩和…全面休園は激減、「濃厚接触」特定 取りやめ

「保育士ないがしろでは」 濃厚接触者特定しない動き、現場の戸惑い

新型コロナウイルスの第7波で、保育所での濃厚接触者の特定をとりやめる動きが各自治体で広がっている。保護者の就労への影響や特定作業を行う保育所や保健所の負担を小さくするのが狙いだ。感染者を見逃し、大規模なクラスター(感染集団)の発生で休園リスクが高まる面もあり、現場は難しい対応を迫られている。

先月の保育ニュースでも取り上げましたが、東京都と千葉県が始めた保育園での濃厚接触者の特定の取りやめの動きが全国的に広がっています。

保育士も、マスクをしていれば陽性者と接触していても濃厚接触者にはならないという扱いになってきている園も多いのではないでしょうか。

社会経済活動と両立させることを目的とした取り決めですが、やはり保育園の負担や責任が大きいのは否めませんよね。

少しずつ第7波も収まってきていますが、今後はどのような動きになっていくのかが注目されます。

 

★面接で使うなら!

「濃厚接触者の特定を取りやめることで、登園させることに対して不安になっている保護者も中にはいるのではないかと思います。保育園として、感染対策を徹底していることや、園の取り決めなど今一度保護者に伝えることで、安心感を持ってお子様を登園させてもらえるように配慮していくことが必要なのではないかと思いました。」

このように伝えてみてはいかがでしょうか。

保護者の目線に立ち、保育園の対応としてどうしていくべきかを考えることが出来る頼れる人だという印象を持たれると思います。

 

待機児童が過去最少?都道府県によって違いも

東京の待機児童、過去最少300人に 保育の質をどう守るか課題も

保育施設で広がる「定員割れ」 預けやすくはなったけれど…

保活の常識に変化「保育園入りやすくなった」真相

待機児童 鹿児島市が全国最多 保育士確保&体制強化で課題解消へ(リンク切れ)

今春、認可保育所などに入れなかった東京都内の待機児童数は300人で、記録が残る1970年以降で最少になった。前年の3分の1程度に急減しており、集計した都は、保育所増に加え、新型コロナウイルス流行による「預け控え」の影響もあったとみている。

”待機児童問題”が近年大きな話題となっていましたが、今年は、東京都では待機児童が過去最少になったようです。

通常の保育園の他に、企業型保育園や認可外保育園の増加も大きな要因でしょう。

とはいえ、希望の園にスムーズに入れるかというのは別問題です。

また、自治体によっては待機児童と定員割れの両方の問題が起きているところもあると言います。

今後、『保活』はどのように変化していくのでしょうか?

 

★面接で使うなら!

様々な形態の保育園が増えたことで、保護者の働き方によって預ける園の選択肢が増えたことは、とても良いことなのではないかと思います。また、保育士にとっても就職先の選択肢も増えたことで、潜在保育士の方も保育の仕事に復帰して、保育士が増加することで待機児童がさらに減少していくと良いと思いました。」

このように伝えてみてはいかがでしょうか。

社会問題に関心を持ち、物事を前向きに捉えることが出来る人だという印象を持たれます。

 

乳児の保育事故相次ぐ

保育園に迎えに行くと乳児ぐったり 体の一部は冷たく 沖縄の認可外園、一時保育の男児死亡

保育中の乳児が心肺停止 迎えに来た母親は15分待たされ…病院で死亡 保育園「シャワーを浴びせていた」

認可外保育施設で赤ちゃん死亡事故 施設側から市に報告せず

認可外保育施設で男児死亡、茨城 生後7カ月、県警が経緯捜査

7月30日、那覇市にある認可外保育施設で、生後3か月の男の赤ちゃんが心肺停止の状態になり死亡した事故で、施設が事故について速やかに報告する義務があるにも関わらず、市に報告していなかったことが分かりました。

沖縄県で3か月の乳児が、茨城県で7か月の乳児が、保育施設で死亡するという事故が発生してしまいました。

沖縄県は、死亡事故を市に報告せず、第三者からの情報提供で発覚したとのことです。信じられませんよね。

減らぬ保育事故。職員の人数配置や、適切な保育環境なのかを今一度見直す必要があるのではないでしょうか。

 

★面接で使うなら!

「乳児の保育事故のニュースが続けて起きており、とても悲しい気持ちになりました。どちらの保育事故も原因はまだ調査中とのことですが、自分の園でも事故はいつ起きるか分からないと思います。乳児クラスでは、乳幼児突然死症候群に改めて注意をして、午睡の際にうつぶせになっていないかなど、今一度しっかりと確認し命を守る責任があるということを職員全員で共有していくべきだと強く思いました。」

このように伝えてみてはいかがでしょうか。

保育事故のニュースを他人事とせずに、自分の園で予防するためには何ができるかを具体的に考えることが出来る責任感の強い人だという印象を持たれます。

 

保育士の賃金問題

保育士の収入アップ、公立進まず 補助新制度、東北の申請は1割程度

「働き方と給料が見合ってない」共働き増で認定こども園が増加しても保育士が足りない現実(リンク切れ)

都内認可園の保育士の賃金、最低は「年間約228万円」 給与上がらず「保育の質」が低下(リンク切れ)

新型コロナウイルス禍の最前線で働く人の処遇改善の一環として、保育士の収入を2月分から3%程度(月額9000円)アップさせる政府の補助金事業の活用が公立保育所で進んでいない。全国で申請した市区町村は474と全体の3割弱で、東北はさらに低い水準にある。専門家は自治体への周知不足や制度の使いづらさを指摘する。

「働き方と給料が見合っていない」という理由で保育から離れていく人も多い現状。

各自治体で、処遇改善手当や住宅借り上げ制度を設けたりする等、保育士離れを防ぐ為に様々な対策を講じているようですが、一律の取り組みではないため地域差が広がっています。

世間の関心も高まっていますから、保育士の賃金アップに関して何か明るい話題が出てくると良いですね。

 

★面接で使うなら!

「保育士は、責任のある仕事ですが、子どもたちの成長や感動の瞬間に立ち会える素晴らしい仕事です。子どもの命を預かっているので、事前準備や話し合いなども多くあるのは当たり前のことだと思います。”子どものために”と日々一生懸命働いている保育士たちの待遇面が少しでも上がると、”頑張って良かった”と自分を労うことが出来て、さらにより良い保育に繋がっていくのではないかと思いました。」

このように伝えてみてはいかがでしょうか。

保育士の仕事に誇りを持ちつつ、保育士として働く自分の思いも素直に発信できる人だという印象を持たれます。

 

保育士の大量退職、なぜ起きる?

急な保育園の閉園に困惑 保育士不足などで経営難<岩手・盛岡市>(リンク切れ)

大量退職、保育士ら…歴史ある私立保育園、突然「閉園します」 経営悪化なし 閉園の意思固い理事長に親は

埼玉県上尾市の私立紅花保育園(上尾市久保、坂巻政美園長)が7月に開催した緊急保護者会で、本年度末での閉園を突然言い渡し、来年度も在園予定だった66人の園児が転園を余儀なくされていることが関係者への取材で分かった。背景には昨年度の保育士の大量退職があり、園では「保育士の確保が難しい」と理由を挙げている。市保育課は影響の大きさを受け止め、実態の把握と調査を開始。24日には今後の方針について園側と協議したが、進展はみられなかった。

度々ニュースになる保育士の一斉退職。保育士がいないと子どもを保育することが出来ませんから、当然園は開けることが出来ません。

突然園が閉園になることを知った保護者はどう思うでしょうか。また、子どもたちにも不安を与えてしまいますよね。

それも全て知ったうえで、それでも退職せざるを得ない状況があったのだとは思いますが、別の方法は無いのでしょうか?

「保育士が働きやすい職場」とは、どのような環境のことを言うのでしょう。

保育士として、考えさせられますね。

 

★面接で使うなら!

「保育士の一斉退職は度々ニュースに取り上げられるので、全国的に疲弊している保育士が多くいるのだと思いました。通っていた園から突然先生がいなくなり、閉園するという経験は子どもにとっても悲しい思い出として心に残ってしまうと思います。このような状況になる前に、保育士同士のコミュニケーションの取り方を見直したり、上の先生と下の先生で温度差があるようならそのままにせずに伝え合える風通しの良い職場が増えていくと良いと思いました。」

このように伝えてみてはいかがでしょうか。

保育業界が抱える問題にも真摯に向き合い、自分なりに解決策を考えることが出来る人だという印象を持たれます。

 

まとめ

2022年8月時点の動きです。

面接への活用や、これからの保育の仕事、業界の動向を見通すための参考になれば嬉しいです。

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ほいくのおまもり

サイト管理人夫婦の夫の方。保育士を3年勤めた後、営業や経理、自営業など幅広い仕事をして社会人14年目。異色な人生経験を少しでも役立てたいと思いから、2016年4月にこのサイト立ち上げました。3児の父でミニマリストの読書好きです。好きな言葉はLess is more.

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