こんにちは、ほいくのおまもりです。
いきなりですが、新企画をスタートします!
題して『保育の裏話〜みんな気になる!子どもを取り巻く環境の本音〜』
内容は・・・『保育施設運営者・園長先生・保育学校の先生などの記事をリレー形式で掲載する』というものです。
まだ荒削りではありますが、ふるってご参加下さい!!
※保育園・幼稚園・こども園の総称を『保育施設』とします。
この企画の経緯
まずは、この企画をはじめた経緯をお伝えさせてください。
ほいくのおまもりは2022年11月から、保育施設向けサービスを模索し、多くの関係者(保育施設運営者・園長先生など)とお話をさせてもらいました。(そこで生まれたのが『ほいくのおまもり取材版』です)
繋がったご縁には本当に感謝しています。
同時にその中で、2つの大きな気づきがありました。
- 「この業界に貢献したい!」と思っている方がとても多い
- 「表には出ないけれど、多くの人にとって参考になるお話」が山のようにある
それぞれ解説します。
この業界に貢献したい!
離職率の高さや、給与の低さ、仕事の忙しさなど、保育業界にはなかなか解決されない問題がまだまだ多いです。
そのうえ、この文章を書いている時点でも、次のようなニュースが話題になっています。
- 待機児童問題が解消し保育園が選ばれる時代になってきた
- 不適切保育の問題が定期的に報道される
- こども誰でも通園制度が導入されそう
常に話題に事欠かない保育業界ですし、いつになったら解決するのかわからない・・・。
けれど、多くの方が「この業界をもっと良くしていきたい!」と、口を揃えたようにお話されていました。
「こんなに熱い思いを持った人たちが、こんなにもたくさんいるんだ・・・この声がどんどん広がり、行動に繋がったら、保育業界は絶対に良くなる!」
ほいくのおまもりは、そんな思いを強くしています。
表には出ないけれど、多くの人にとって参考になるお話
ほいくのおまもりは元保育士であり(代表の遠藤の妻は現役保育士です)、お悩み相談などに取り組む中で、現場の保育士さんの声はたくさん拾ってきました。
そのため、保育現場への理解はある程度できていると思っています。
しかし、保育施設関係者からの伺う話の中には「えー!そうなんですか?!」と驚かされる話が、湯水の如く出てきました。
たとえば次のような話です。
- 行政が変わると(市や県をまたぐと)、保育の形はこんなに変わる!(一方は保育士を大切にし、もう一方は保護者を重視)
- 社福と株式の両方働いたからわかる、「結局どっちが良いの!?」
- 保育士が人間関係で悩むのは「●●力が足りないからだ!」
経営・運営側でないと知らない話。
でも、経営・運営側であれば当たり前の話。
そして、経営・運営側だけではなく、現場の保育士が知ることで参考になる話。
そんな話をたくさん聞くことで、「このお話、この場だけにとどめておくのはもったいないのでは?」
ほいくのおまもりは、そんな思いを強くしました。
そして、新企画へ・・・
『ほいくのおまもり』は月間約80万PVのアクセスがあります。
Instagramは現役保育士を中心に5.0万名を超えるフォロワーがいて、今も伸び続けています。
- 『面白くて参考になる』話を、
- 『月間80万PVのメディア』に載せ、
- 『5.0万人を超えるフォロワーに届ける』
これにより、多くの人に役立てることができるのでは?!と思ったことが、この企画を思いついたきっかけです。
そしてこの企画は『様々な人から、多様な話を載せることに価値がある!』と考えています。
そこでリレー形式を取り、執筆してくださった方に次の方をご紹介いただく形となりました。
お願いしたいこと
最後にご協力してくださる保育施設関係者(保育施設運営者・園長先生・保育学生の先生など)にお願いです。
- 1記事(概ね1000文字以上、上限なし)の原稿をお願いします。
- テーマや原稿のやり取りの詳細は別途お伝えします。
- 期日は2週間程度を考えています。時期により難しい場合もあるかと思いますので、遠慮なくお知らせください。
- 1名、保育施設関係者(保育施設運営者、園長先生・保育学校の先生など)をご紹介ください。
- ご紹介いただいた方へは、当方から執筆のご相談をさせていただきます。
- わずかばかりではございます(本当にわずかです…)が、謝礼をお支払い致します。
- 一人一つではありますが、記事の末尾にリンクを貼らせていただきます。(リンク先の制限なし)
まとめ
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
この取り組みを通して、今まで表に出てこなかった面白くて役に立つ情報が、多くの方の目に触れ、結果的に保育業界にとってプラスになれば、これ以上の喜びはありません。
ぜひ、ふるってご応募ください!
お待ちしています。