保育園で過ごす子どもにとっての“幸せ”ってなんだろう【はなうたの週間保育士コラム】

はなうたってだーれ?

保育士歴10数年、現在は小規模保育園勤務。子どもも先生たちも笑顔でいられる環境をつくる!をモットーに日々過ごしています。

それでは、今週のコラムをお楽しみください♪

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こんにちは、はなうたです!

今週のコラムは、私が現在進行形で悩んでいること。保育園で過ごす子どもたちにとっての“幸せ”な環境とは?です。

私は今の保育園で働くようになってから、“子どもたちの泣き声”を聞きすぎて精神的に苦しくなってしまいました。年度の初めは、慣れない環境に戸惑い泣くのはもちろん当たり前です。そうではなく、年間を通して一日中癇癪や泣き声が響き渡っているのです。それも、お喋りが上手な子どもたちが、です。

小規模保育園なので、ワンフロアに0.1.2歳児が仕切られた部屋で生活しています。私は0歳児担任なので、隣の部屋から理由のわからない泣き声が聞こえてくる日々。“おもちゃを取られた”、“〇〇ちゃんの隣がよかった”、“トイレに行きたくない”などなど、それぞれ理由はあるでしょう。「泣かないで!」と言わず、その気持ちに寄り添うことはとても大切なことだと理解できます。でも…赤ちゃんや他の子どもたちにとって、泣き声が響き渡るこの保育園は、安心して過ごせる場所になっているの?と、ずっとモヤモヤしていました。

眠りたくても周りの声や音で眠れない。泣き声を聞いてつられて泣いてしまう。遊びに集中できない。そんな日々。

私は保育園にいる子どもも大人も笑顔でいてほしいんです。その為に、先生たちと「かわいいね、楽しいね」と言えるようなクラスづくりを何より大切に過ごしてきました。だからこそ、泣き声が響く環境に耐えられません。もっと泣く以外の表現方法を教えてあげてほしい!泣いている子どもが気持ちを切り替えられるような言葉掛けやスキンシップをしてあげてほしい!と、泣いてばかりの毎日がその子や周りの子どもたちにとって幸せだとは正直思えないのです。

そして、子どもたちの幸せのためには、先生たちの笑顔や「たのしい!」の気持ちがなにより大切だと思っています。今の保育園の先生たちに話を聞くと、「私なんて何もできなくて」「私の保育の仕方が間違ってたのかな」と、自信をなくてしまっていたり、悩んでいる先生ばかり。退職者も多いです。実は私もそんな一人、4月から他の保育園で働く予定です。泣き声によって自信をなくしていく先生たち。これでは、子どもも大人も笑顔で過ごすことはできませんよね。

どんなに素晴らしい保育理念を掲げていても、どんなに職員配置が潤沢でも、どんなに保護者人気が良い保育園でも、そこで過ごす子どもや保育士が“幸せ”かどうかは別問題。そう気付きました。

同じように悩んでいる人がいるとしたら、違う保育園で働く人に話を聞いてみたり、園見学に行ってみることをオススメします。「やっぱりこれって普通じゃないんだ!」という事実に気付けるかもしれません。保育士として働ける場所は、星の数ほどあります。辛いと思う場所で働き続ける意味はありません。そして、あなたが笑顔で働くことこそ、子どもたちにとっての幸せに繋がる。そう信じて前に進んでみませんか?

先週のコラムはこちらからどうぞ♪

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

明日も笑顔あふれる1日になりますように☆

来週も、よろしくお願いします!

 

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