【2月】絵本のおすすめ【3歳児】

今月のおすすめ絵本をまとめました。

  • 学年ごとのおすすめを知りたい
  • 季節感のある絵本を読んであげたい
  • 子どもを引きつける絵本を読みたい

そんなニーズを抑えつつ、図書館でも借りられる、人気・定番の王道絵本を中心に選んでいます。

『もくじ』から気になるところを見てみてくださいね。

おにはそと

ねらい

・絵本を通して節分を知る

あらすじ

節分の夜、鬼に豆を投げる子ども達。

鬼達は逃げ帰りましたが、いちばん小さい「ちびちゃん」は子ども達とすっかり仲良しに。

ところが鬼の親分はすっかり捕まってしまったものだと勘違いをし、鎧を身にまとい、金棒を担いで助けに行きます。

最後はちびちゃんが子ども達と仲良しになったのだと気がつくのでした。

鬼のちびちゃんが「おにごっこ」をし、鬼の親分に「おにはそと!」と豆を投げるユーモアたっぷりのシーンもおすすめです。

解説文

「鬼」といえば強そうなイメージがありますが、この本に出てくる鬼は子ども達に豆を投げられ、可愛らしい鬼も登場します。

強そうな鎧を身にまとった鬼の親分も豆を投げられ、すっかりまいってしまいます。

強い鬼ばかりが出てくるお話だけではなくて、他にも色々な鬼のお話を聞かせてあげたい・・・そのような時には是非読み聞かせのレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか。

「いたい!」「やられた!」といった鬼のセリフから、鬼の「弱さ」を表現してみるのも面白いかもしれませんね。

ジオジオのかんむり

ねらい

・絵本を通じて相手を思いやる喜びを知る

あらすじ

ジオジオはライオンの中でも一番強い王様。

森の動物達はジオジオの頭に光る冠がちかっと光るとこそこそと隠れてしまいます。

ところが本当はジオジオは一人ぼっちでつまらなかったのです。

ちょうどその時、一羽の灰色の鳥に出会いました。

灰色の鳥も産んだ卵が全部なくなってしまい、つまらないと思っていました。

そこでジオジオは自分の頭の上の冠の中で卵を産むよう提案します。

喜んだ灰色の鳥は、頭の上で巣を作り、卵を産みました。

ジオジオは卵を大事に守り、とうとう全ての卵からひながかえりました。

小鳥たちの鳴き声を聞いて、ジオジオはとても嬉しい気持ちになるのでした。

解説

強くとも優しい表情のジオジオの姿に、子ども達も気持ちを寄せるかもしれませんね。

「ジオジオのかんむり」を通じて、相手を思いやることは、相手はもちろんのこと、自分も嬉しい気持ちになるということを知ることができたら良いですね。

ゆきのひのうさこちゃん

ねらい

・絵本を通じて雪の日の景色や雪遊びに興味を持つ

あらすじ

お部屋の窓から雪が積もった景色を見たうさこちゃん。

大喜びで早速遊びに出かけます。

そりすべりやスケート、雪だるま作りと楽しんでいると、雪の上に一羽の泣いている小鳥を見つけました。

小鳥はおうちがなくて泣いていたのです。

かわいそうに思ったうさこちゃんは小鳥のためにおうちを作り、小鳥は喜んで歌をうたうのでした。

解説

雪が積もった日に是非読んであげたい一冊です。

そりすべりや雪だるま作りを楽しむうさこちゃんの姿に、子ども達も「ぼくも遊びたいな」と思うことでしょう。

絵本を読み終えた後には外で遊ぶのも良いですね。

または、雪遊びを終えた後で楽しかった気持ちを思い出しながら読むのもおすすめです。

てぶくろ

ねらい

・物語を想像しながら話の展開を楽しむ

あらすじ

森の中でおじいさんが手袋を落としました。

ねずみが手袋を見つけ、そこで暮らすことにしました。

そこへかえる、うさぎ、きつねおおかみが次々とやって来て一緒に手袋の中に入ります。

ところがその後もいのしし、くま・・・身体の大きな動物たちもやって来て、手袋は今にもはじけそうです。

やがておじいさんが手袋を落としたことに気付き、探しに戻ってきました。

一緒にいた子犬が吠えるとみんなはびっくりして森へ逃げて行きました。

解説

劇あそびなどの題材でもよく使われ、保育で読む絵本の「鉄板」ともなる一冊です。

同じやり取りが繰り返し続いていくのでストーリーが分かりやすいところも、子ども達が親しみやすいポイントとなるでしょう。

最初に手袋の中に入るのは小さなねずみですが、徐々に体の大きな動物がやって来ます。

他の動物たちとの区別がつきやすいよう、声色を徐々に低くしていくのも面白いでしょう。

元々は小さな手袋だったはずなのに、「なぜいのししやくまも入れるの?」「手袋に窓がついたね!」など、子ども達も様々な発見や驚きをするかもしれません。

読み終えた後には是非子ども達の言葉に耳を傾けてみて下さいね。

へそとりごろべえ

ねらい

・言葉のリズムや擬音を楽しみながら絵本を見る

あらすじ

ごろべえはおへそが大好きなかみなり。

「へそとりき」を使って、らいおん、ももたろう、だいぶつさん・・・皆のおへそを「ごっぽーん」「くりりん」「ぐわーん」と取って食べてしまいます。

たくさん食べたらお腹が膨らみへそが出たので、気になったごろべえは自分のへそを取ってしまうと・・・音をばんばんふき出しながらぐりぐり回って飛んでいってしまいました。

解説

日本の昔話のような描写ですが、言葉は現代風で、「ごーろごろーのぴーかぴかー」などのリズミカルな言葉や「くりんくりん」「ごっぽーん」といった擬音が数多くあり、子ども達も親しみを持って面白く読むことができるでしょう。

話の中では日本一強い「ももたろう」もおへそを取られてしまいます。

同じ赤羽末吉さんが画を手掛ける「ももたろう」とあわせて読むのもおすすめですよ(2月4歳児の絵本のおすすめとして紹介しています。)

へそを取る時の擬音の読み方を工夫することで子ども達ももっと楽しめるでしょう。

是非下読みをして、色々な表現を試してみて下さいね。

他の月はまとめページからご覧ください

【まとめ】絵本のおすすめ(保育園・幼稚園・こども園)

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ほいくのおまもり(妻)

サイト管理人夫婦の妻の方。幼稚園でアルバイト2年、正職員6年、保育園で保育士3年。合計11年、この業界に関わりました。結婚を機に退職し、現在は3児の母。他に、夢の国のキャストや大手監査法人で事務職を2年半経験しました。買い物が大好きで、セールの季節はそわそわしています。

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