【デモページ｜１月・４歳児】月案の文例【おまもりプラス】

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• 友達と一緒に生活する中で友達と過ごすことの喜びを感じる。
• 冬の感染症に留意し、小まめな視診触診をしたり、室内の環境を整える。
• 物語に興味を持ち、絵や文からイメージを膨らませることを楽しむ。
• 進級に対する期待を持ち始め、年長児に対する憧れの気持ちを抱いたり、年下の子のお世話をしようとする。

• ３週目：進んで冬の身支度を行い、戸外で遊ぶことを楽しむ（養護）
• ４週目：異年齢児と関わる中で憧れやお世話しようとする気持ちが育つ（教育）

その４

• １週目：友達と久しぶりに会うことを喜び、一緒に過ごす楽しさを味わう（教育）
• ２週目：知っている言葉を使って経験したことや思いを保育者に伝えようとする（教育）
• ３週目：氷や霜、枯れ葉などの冬の自然を取り入れて遊ぶことを楽しむ（教育）
• ４週目：節分に向けて様々な素材を使って製作することを楽しむ（教育）

• 食事では自分の好き嫌いが分かり、量の増減を要求する姿が見られた。
• 寒くなり入眠に時間がかかったり、眠りが浅い様子が見られた。

教育（遊び）

• 好きな遊びがはっきりとし、連日楽しむ様子が見られている。
• ピースの多いパズルに集中して取り組んでいる。
• 文字や絵をかいて、友達と手紙交換することを楽しんでいる。
• 友達に負けることを悔しがり、相手に対する口調が強くなったり、泣いたりする。

• 活：鼻水が出ていることに気付き、進んで鼻かみをする。（健康）
  環：率先して清潔にする姿を笑顔で認め、清潔にする気持ち良さに繋げる。必要に応じてなぜ鼻かみをするのかを一緒に考えながら、鼻かみに対する意識が高まるよう関わる。
• 活：片付けをする中で自分の身の回りや保育室が綺麗になることに気持ち良さを感じる。（健康・環境）
  環：片付け方を写真や絵で明確にしておき、自分で考えて片付けることが出来るような環境を作る。子ども達と一緒に身の回りの環境が綺麗になる気持ち良さに共感しながら、片付けが身に付くよう関わる。
• 活：友達と一緒に使うかるたやコマ等の玩具を大切に使おうとする。（環境）
  環：「優しく使ってくれたから○○組さんも使えるね」「破れないように遊んでくれてありがとう」と子どもが意識していないことでも言葉にして褒め、身近な物を大切に扱おうとする気持ちを育てられるようにする。
• 活：園での生活を取り戻し、見通しを持って生活する。（健康）
  環：生活の流れを絵で示したり、時計に印をつける等しながら、子ども達が次の活動に見通しを持って取り組めるようにする。必要に応じて子どもと一緒に確認し、園での生活リズムに戻せるように関わる。
• 活：年長児の生活や行事等を見学したり、年下の子と関わる中で進級に対する期待を持つ。（人間関係）
  環：年長児から始まる活動を見学する時間を設けたり、次に３歳児クラスになる子と一緒に過ごすことで進級に対する期待が膨らんだり「やってあげよう」という思いやりの気持ちが育つように関わる。

教育（遊び）

• 活：年賀状や手紙ごっこを通して文字や絵でやりとりをすることを楽しむ。（環境・人間関係・表現）
  環：「文字を書きたい」という気持ちを受け止め、一緒に書いたり、なぞれるように点線を書いてあげたりしながら、友達と言葉以外でやり取りをする楽しさに繋げる。
• 活：物語の世界観を自分なりにイメージし、取り入れて遊ぶことを楽しむ。（環境・表現・言葉）
  環：「～だと思う」という言葉を否定せずに受け止め、安心して自分が思う世界観で表現出来るようにする。
• 活：友達と一緒に歌や踊りで表現することを楽しむ。（表現）
  環：笑顔で表現する姿を受け止め、楽しさに繋げる。テレビや携帯電話等で耳にする音楽や歌等も取り入れながら、表現することを存分に楽しめるようにする。
• 活：夢中になれる遊びを見つけ継続して楽しむ。（環境・表現）
  環：十分な素材や玩具等を用意しておく。１日で完成しないことを考慮し継続して遊び込めるよう配慮しながら創造力の育ちや達成感に繋げる。
• 活：遊具に合わせて体をコントロールしながら遊ぶことを楽しむ。（健康・環境）
  環：滑り台、平均台、跳び箱、トランポリン等様々な遊具で遊べるようにし、体を動かす楽しさに繋げる。又、新たな遊び方を提案することで様々な体の動きを経験できるようにする。
• 活：ハサミやセロハンテープ等を安全に使い、用具を使って遊ぶことを楽しむ。（健康・環境）
  環：遊んでいる様子をそばで見守り、必要に応じて使い方を再度確認しながら安全に使えるよう働きかけるとともに用具を使うことの便利さや楽しさ等を感じられるよう関わる。
• 活：喜んだり、悔しがったり様々な感情を経験しながらルールのある遊びを楽しむ。（人間関係・表現）
  環：悔しい気持ちに寄り添い、受け止めてくれる人がいるという安心感のもと、気持ちが切替えられるよう関わる。保育者と一緒に勝てる方法を考えたり、友達と考える機会を持つことで楽しさや協調性の育ちに繋げる。

• 遊具の定期的な点検を行い、事故予防に努める。
• ティッシュペーパー、石鹸、タオル等の補充を行い、子どもが気付いた時にすぐに行動出来るような環境を整える。

• 食前の準備・挨拶、食後の片付けを丁寧に行う。
• 食材名や料理名を知り、保護者や友達との話題にする。

• 進級にむけての取り組みが少しずつ始まることを知らせる。
• 地域の方を招いて一緒に正月遊びをしながら交流を図る。

• 日本の伝統行事について知り、参加したり遊ぶことを楽しんでいたか。
• 様々な素材を使って自由に表現することを楽しめていたか。
• 冬の感染症予防のため、室内環境を整えたり、子どもに働きかけることができたか。又、感染を最小限にする工夫をしたか。