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ICT機器の『るくみー午睡チェック』を提供する、ユニファ株式会社に話を聞いてきました!

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ICT機器の『るくみー午睡チェック』を提供する、ユニファ株式会社に話を聞いてきました

こんにちは、うしさんくまさん(保育士&社会人歴のべ24年)です。

2018年3月某日、『るくみー午睡チェック』(午睡チェックに対応した業界で初めての保育園・こども園専用サービス)を提供する、ユニファ株式会社に取材させていただきました。

るくみー午睡チェックの使い方や魅力を聞いてきました!どうぞ、ご覧ください!

※ 本文中のカッコ書きは管理人、うしさんの補足です。
※ 取材内容は2017年3月時点の情報になります。

るくみー午睡チェックの紹介

まずは今回取材をしたユニファ株式会社の商品、『るくみー午睡チェック』について簡単にご紹介です。

るくみー午睡チェックは『一秒でも長く子どもたちを見守るために。』をキャッチコピーにしている午睡チェック専用サービスです。

午睡チェックをしたい園児の衣類に取り付けて使用します。

そして付属のタブレットで一人一人の午睡状況を確認できるようになっていて、体動停止やうつ伏せ寝を検知したらアラート音でお知らせしたり、設定した時間(5分~15分)毎に子どもの体の向き(仰向け・右向き・左向き・うつ伏せの4パターン)が自動で記録されていくという仕組みです。

この仕組によって安全管理と業務効率化、この二つが一度に実現されます。

るくみー午睡チェックの大きな魅力として『安心をつくる3つの機能』があります。

  • 「うつ伏せ寝」も感知
  • 体の向きを自動で記録
  • 遠隔管理でどこでも確認可能

マット型の午睡チェックサービスは今までもありました。ただ、マット型だと一番問題になるうつ伏せ寝を検知できません。

るくみー午睡チェックは衣類に取り付けるので体動の停止もうつ伏せ寝も検知・警告できます。

また、体の向きを自動で記録してくれる上に、記録したものを紙に印刷もできますの業務効率化につながります。

更にこの記録はそのまま監査に使えます。

そして、記録したデータはクラウド上で管理されているため、例えば園長先生が職員室のパソコンから午睡状況を確認することも可能です。

↓↓↓ここからは写真でるくみー午睡チェックをご紹介します↓↓↓

写真で紹介!るくみー午睡チェック

るくみー午睡チェック・表面2

るくみー午睡チェック センサー・表面 箱を開けると、子どもの名前がラベル付された状態で届きます。

るくみー午睡チェック・裏面

るくみー午睡チェック センサー・裏面

るくみー午睡チェック・外したところ2

るくみー午睡チェック センサー・外枠をはずして衣類に取り付けます。

るくみー午睡チェック・取り付けたところ

るくみー午睡チェック センサー・取り付けたところ。衣類の表と裏からはさみます。極端に厚い衣類でなければどんなものにも取付可能です。簡単には外れません。また、衣類が痛むこともありません。

タブレットの確認画面

タブレットの確認画面。この画面では3人ですが、もっと多い人数も一度に確認できます。

タブレット管理画面・設定時間毎の体の向き

タブレット管理画面・設定時間毎の体の向き。それぞれの子どもがどの向きで寝ているのか、自動で記録されていきます。この設定は5分毎になっています。

タブレット管理画面・体の向き、動きの大きさ、バッテリー

タブレット管理画面・体の向き、動きの大きさ、バッテリー。それぞれがひと目でわかるようになっています。

うつぶせ寝アラート

うつ伏せ寝アラート。うつ伏せ寝をしているとアラートがなります。画面にもアラートを止めるボタンがありますが、画面で止めても、子どものうつ伏せ寝が直っていない場合はすぐに再度アラートがなります。アラートは比較的、優しい音です。とはいえ、午睡中の静かな部屋では絶対に聞き漏らすことのない、絶妙な設定になっています。

体動停止アラート

体動停止アラート。体の動きなどが全くないときになります。機器が外れている場合もこのアラートで気がつくことができます。

メモ機能

メモ機能。子ども一人ひとりの様子を記載できるようになっています。この機能は保育士からの声で実現しました。

るくみー午睡チェックについてわかったところで…。

メリットや特徴など以下のインタビューを御覧ください!

保育園の声を拾って進化!るくみー午睡チェック

うしさん:よろしくお願いします。まずはるくみー午睡チェックの概要を伺いましたので、

ここからは、るくみー午睡チェックのメリットや特徴、開発の経緯などを、聞かせてください。

この商品は、実際に保育園からの意見も参考にされているんですか?

ユニファ:はい、積極的にご意見をちょうだいしていますし、去年(2017年)の秋くらいから50園くらいにモニター園として利用してもらいました。例えば

  • 体動アラートはどのくらいのタイミングで出したほうがいいか?
  • メモ機能を付けてほしい(その日の子どもの様子(熱、咳、など)を記入できる)
  • うつ伏せから仰向けに直したときに矢印に丸がつく

といった声ですね。

日々の運用に合わせたりという部分、これは完全に保育園さんの声を拾い上げています。

ですから、まだまだ進化しますよ。

うしさん:保育園でやっていることって、外からあまり見えないことが多いと思います。

声を拾ってもらえる、それを反映してもらえる、というのは嬉しいですね。

るくみー午睡チェックの導入メリット

うしさん:ただ、現状でも午睡チェックはノートでできてしまっている。それでもるくみー午睡チェックを導入するメリットを教えてもらえますか?

ユニファ:導入していただいた保育園へのアンケート結果では、うつ伏せ寝を教えてくれたり、体の向きを自動で記録してくれることを評価してもらえています。

(同様の商品でも、体動のあるなしは把握できても、寝ている向きまでは把握できないため。るくみー午睡チェックはいずれも確認可能)

一度に何人も見なければいけないのは大変ですし、保育園によっては「実は…今まで5分間隔でできていませんでした…」というところも結構あって。

もう一つは『チェックシートに自動的に記録される』ここがすごく評価が高いです。

更に、園用の管理画面から1日分をモニターできるようになっていますし、チェックシートを帳票に落として、そのまま監査用に提出できるようになっています。

うしさん:たかが矢印1個でも、10人、20人を何分おきに、という作業は結構な負担ですものね。

しかも最初から最後まで全部一貫して、業務が効率化できるようになっているんですね。

ユニファ:そうなんです。機能的な評価も高いですし、あとは『午睡チェックの意識が変わった』という声もちょうだいしています。今までちゃんとやれていなかったことが、できるようになったということです。

我々はるくみー午睡チェックを販売するときに、SIDSの話や、園での事故を減らしたいという思いを伝えています。

その結果として、意識が変わり、改めて午睡チェックの見直しをしてもらえているというのは嬉しいです。

うしさん:安全管理の徹底と業務効率化、この二本柱がるくみー午睡チェックを導入する魅力になってくるんですね。

ユニファ:そうですね。安全が一番です。SIDSをなくす、ということが。

しかも今まで事故を起こしていなければ、コストをかけて今までのやり方を変える、とはなりにくい。

それに保育園に限らず、現場の方や経験者の方は、今までのやり方を変えたくないものですし。

でも、業務の効率化が見えてくると、コストをかけてもいいかも、やり方を変えてもいいかも、と考えてもらえますよね。

そして保育士さんの業務を減らしていくことで、今は保育士不足で採用も大変ですから、こういうものを入れている園が選ばれるようになって、保育士さんも業務効率化されている保育園で働きたくなる、そういう流れができるといいなと思っています。

うしさん:それ、全く同じことを思っています!

このサイトの中でも、最近の保育士ニュースを取り上げています。

こういった商品を積極的に導入して、安全性や保育の質を高めたり、業務効率化をしたり、そういった部分に力を入れている保育園を選びましょう!という考えです。

そういった保育園が、保育士から選ばられるようになってほしいですね。

ユニファ:本当は保護者も選べる時代も来ればいいですよね。

うしさん:そうですね。今はもう待機児童の問題があって、入ることで精一杯ですが…。

いずれ、無駄が多い保育園は保育士からも保護者からも見放されてしまうかもしれませんね。

簡単に導入可能|箱を開けてすぐに使える!

うしさん:全部セットアップした状態で届くんですね。本当に、タブレットの電源を入れる+センサーを衣類に取り付けるだけ!

なるべく保育士の負担を減らしたいという考えですか?

ユニファ:そうです。以前、ICT補助金とかがあり「タブレットを何十台買いました」という保育園があったんです。

でもアンケートを取ると、今は倉庫の中です、使ってないです、という回答で。

これは通信の問題と、リテラシーの問題なんですね。

せっかく導入してもフォローもしないメーカー側もよくないし、使えないで諦めちゃったのはもったいないしそれでは意味がないと考えています。

ですから私たちの商品はWi-Fiを使わなくても、タブレットにSIMが入っていて、開けたら通信ができるようになっています。

園児の情報とかも事前に聞いて、名前が管理画面に設定され、園児名のシールも貼っています、という状態でお届けしています。

通信の問題や、学習コストで使えなくなるということを避けたかったんです。

『箱を開けたらすぐ使える』ということが、商品のコンセプトでもあります。

我々ではないのですが、以前のICT補助金の使われ方はメーカー側として良くないよね、ということを反面教師としていますね。

開けてすぐに通信ができるのも、その点にこだわったからです。

SIMが入っているので、いわゆる通信料が毎月発生していて、それも費用の中に全部含まれています。

うしさん:売り切りにさせない、きちんと使ってもらいたい!ということですね。

ユニファ:そうですね。使ってもらえないと当然SIDSは減らないですし。

うしさん:商品に思いを込めて提供されている方のご意見ですね。ただ単に作って売り切りであれば、そこまでしなくてもいいわけですから。

ユニファ:我々はそこはしっかりやりたいと考えています。

うしさん:ここまでやってくれるのは、保育園からするとすごくありがたいですよね。保育士の方がつまずきそうなところをなるべく早め早めにケアされているということですよね。

ユニファ:そうですね。タブレットに動画マニュアルを置いたり、遠隔サポートできるようになっていたり。

うしさん:遠隔サポートというのは?

ユニファ:何かがあったら電話をしながら、タブレットの画面をるくみーカスタマーサポートチームが確認しながらやり取りできるようになっています。

うしさん:画面を共有できると、話が早いですよね。そういったところでも、通信の利用が活きてくるわけですね。

医療機器として届出済みのるくみー午睡チェック

うしさん:るくみー午睡チェックは医療機器として届出済み、と書かれていましたがどういうことなんですか?

ユニファ:これはクラス1の医療機器として届けてしているのですが、副作用又は機能の障害が生じた場合においても、人の生命及び健康に影響を与えるおそれがないものとなります。

 

うしさん:安全性をしっかりと確保しているということですね。

ユニファ:そういうことです。

うしさん:なるほど。もう一つ、これは貴社のHPに記載があって、凄くいいなって思ったところなのですが。ちょっと紹介しますね。

いまどこの病院にもある心電図。心電図は医師がラクをするためのものではありませんし、心電図にすべてを丸投げするためのものでもありません。医師の負担を軽減することで医療の質を上げるためのものです。「るくみー午睡チェック」も同じです。しかし命を預かる医療業界で当然のことが、同様に命を預かっている保育業界で、まだ当然ではないのです。

ICT活用という話になると、機械に仕事を奪われる!みたいな極端な話になりがちだと思います。

でも、そうではないんだと。より安全性を高めるためのるくみー午睡チェックなんだということですよね。

ユニファ:そうですね。私たちは保育士の目と機械の目のダブルチェックが大事!絶対機械だけに頼ってはいけない、というのは言っています。

それこそ、連絡帳を書いている時間などは、子どもを見ていないじゃないですか。

ここを見守ってほしいよということを伝えたくて。

あくまでも補助ツールというのは、スタンスとしてはまったく変えていません。

だから『一秒でも長く子どもたちを見守るために。』というキャッチコピーを使っています。

それをサポートできれば、このるくみー午睡チェックの役目は十分はたせているのかなと思います。

 

うしさん:大変面白い話を、沢山聞くことができました。どうも、ありがとうございました。

ユニファ:こちらこそ、ありがとうございました。

まとめ

SIDSは乳児の死亡理由のうち第三位、決して看過できないものです。

そのSIDSをなくすために何ができるのか?

そのことについて非常に熱い思いを語って下さいました。

また、商品を売るだけではなく継続的に使ってもらうための工夫も素晴らしいと思います。

保育士さんはあまりICT機器に明るくない、という人が多いと思うですが、その点も踏まえた商品は選ばれる理由になりますね。

今後もユニファ株式会社の商品、るくみー午睡チェックに注目してみましょう!

▼▼▼公式サイトはこちら▼▼▼

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  • この記事を書いた人

うしさん(夫)

サイト管理人夫婦の夫の方。保育士を3年勤めた後、営業や経理、自営業など幅広い仕事をして社会人14年目。異色な人生経験を少しでも役立てたいと思いから、2016年4月にこのサイト立ち上げました。3児の父でミニマリストの読書好きです。好きな言葉はLess is more.

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