【デモページ|4月・5歳児】月案の文例【おまもりプラス】

2024年3月1日

無料版と有料版(🍀ほいくのおまもりプラス)の違い

次の9項目は無料版に加えて、有料版を2倍の分量、ご用意しています。このページでしか読むことができない完全オリジナルです。オリジナル文例があるものは、目次に『🍀』が付いています。

  • 月のねらい
  • 週のねらい
  • 前月末の子どもの姿
  • 活動内容(3つの視点対応)
  • 環境構成と援助
  • 健康、安全面で配慮すべき事項
  • 食育
  • 地域と家庭との連携
  • 自己評価

次の3項目は文例ではなく参考情報のため、無料版と有料版で違いはありません。

  • 今月の保育のポイント
  • 今月の製作・歌・絵本・手遊び・室内室外遊び
  • 行事
🔺について

ワンポイントアドバイスを🔺で示しています。保育の参考にしてみてくださいね。

💻月案PDFについて

無料版と有料版を一括で見ることができます。写しやすさを優先し、ワンポイントアドバイスは取り除いています。

🍀月案PDF🍀

今月の保育のポイント

  • 年長児になり、入園式などの場所でリードする役割が増える。子どもも少なくとも不安があり、緊張しながら行っていることが多いので、やりがいに変わるよう「がんばったね、えらかったね」と子どもを認め、情緒を満たす。
  • 年長になって新しいクラスになり、役割も増え、不安な子どももいる。まずはひとつ大きくなった自分を楽しめるよう、好きな遊びを広げていく時間を十分保障し、友達や保育士とのつながりを十分感じられるように関わる。
  • 年長児になり、運動機能も発達してきて、激しく戸外で遊ぶ子どももよく見られる。4月はじめでまだ浮足立つ気持ちが引き金となって怪我をする子どもも多く、ぶつかる、転ぶ、落ちるなどの怪我には十分注意して見守る。

> 今月の保育のポイントとスムーズに進めるコツ

🍀月のねらい🍀

無料版の文例
  • 新しいクラスに慣れ、情緒の安定した生活が送れるようにする。
  • 生活の流れを覚え、身の回りのことは自ら進んで行う。
  • 年長になった喜びを味わいながら、気の合う友達や保育者と一緒に好きな遊びを楽しむ。
  • 春の花や生き物に気づき、自然に興味関心を持つ。
  • 新生活に対する思いを受け止め、安心して過ごせるようにする。

🍀週のねらい🍀

無料版の文例

その1

  • 1週目:生活の流れを覚え、身の回りのことは自分で行おうとする(養護)
  • 2週目:気の合う友達や保育者と一緒に好きな遊びを楽しむ(教育)
  • 3週目:新しいクラスに慣れ、安心して過ごす(養護)
  • 4週目:春の草花や生き物に気づき、見たり触れたりして遊ぶ(教育)

その2

  • 1週目:進級した喜びを味わいながら、友達や保育士と一緒に好きな遊びを楽しむ(教育)
  • 2週目:春の植物や生き物に興味をもち、自らかかわろうとする(教育)
  • 3週目:遊びや活動のなかで、自分の言葉で思いを伝えたり、話し合ったりする(教育)
  • 4週目:絵本や歌を通して春の自然に興味をもち、のびのびと表現することを楽しむ(教育)

その3

  • 1週目:喜びや不安等に寄り添い、安心して過ごせるようにする(養護)
  • 2週目:戸外に出て遊ぶ楽しさを味わう(教育)

🍀前月末の子どもの姿🍀

無料版の文例

養護(生活)

  • 自分が年長になることに対しての期待が高まり、自信を持って生活している子どもが多い。(🔺年長、1番上という自信やエネルギーが時に困ったこと、いたずらを引き起こすこともあります。そういった誇りの力を十分に向けられる活動内容をつくっていきましょう。)
  • だんだんと気温が暖かくなる日が多く、気温の変化や春の花のつぼみが出ているのに気づいたりする子どももいた。
  • 年下の友達に対して優しく接しようとしたり、優しい言葉で教えてあげようとする姿が見られた。
  • お箸にも興味をもち、使ってみようとする子どももいたが、まだまだうまく使えず食べこぼしたり途中でスプーンに持ち替える姿もあった。(🔺おはしを使った遊び(豆を掴んで移すなど)を取り入れておくと、子どもが楽しく取り組め、保育士もそれを使いながら、おはしの使い方を伝えることができます。)

教育(遊び)

  • 自分の気持ちを言葉で表現し、相手が分かるように伝えようとする姿がある。
  • 簡単なルールのある遊びを好んで友達と楽しそうに遊んでいた。また、ルールが少しずつ難しくなっても理解して遊んでいる子どももいたが、複雑なルールはなかなか理解できない子どももいた。
  • 砂や葉っぱ、花びらなどを使いながらままごとを楽しんだり、友達と役割を決めてごっこ遊びを楽しんでいる。(🔺より具体的なリアルな姿を求めていきます。時には保育士がお客さん役をやり、子どもの店員さん気分を十分に味わってもらうのも楽しいでしょう。)

養護(生活)

  • 新しい保育室で過ごすようになり、年長になる自覚に繋がる一方で生活の仕方に戸惑う姿がある。
  • 年長児のお別れ会や卒園式に意欲的に参加し、感謝の気持ちを伝えようとする姿が見られていた。

🍀活動内容(五領域対応)/環境構成と援助🍀

『活動内容』と『環境構成と援助』の無料版と有料版の違い

有料版では、一層の見やすさ・使いやすさを考えて、『活動内容』と『環境構成と援助』を並べて表示しています。

例)1月0歳児の場合

  • 活:適切な休息、食事を摂り、心地よく過ごす。(健やか)
    環:年末年始休暇中の家庭での様子を共有し、休息や食事の時間を調整し、心地よく園生活を送れるようにする。機嫌や食欲に留意しながら体調の変化にすぐに対応できるようにする。
無料版の文例

養護(生活)

  • 活:年長での生活の約束や流れを覚え、身の回りのことを自分で行おうとする。(健康)
    環:新クラスでの約束や生活の流れなど全員で確認し、子どもが流れを覚えられるようにする。
    (🔺当番やグループを作る際は、「子どもが素でいられる友達1人」「リーダーの役割が出来そうな子1人」を配置するようにしましょう)
  • 活:進級を喜び、気の合う友達や保育者と関わりながら安心感を持ってのびのびと過ごす。(人間関係)
    環:新しい環境に戸惑い、なかなか情緒が安定しない子どももいる。一人ひとりの様子を注意してみておき、友達と関わりが持てるように援助していく。
    (🔺「年長だから」と、求められすぎると子どもはしんどくなってしまいます。頑張る所、のびのび甘えるところのメリハリで子どもを育てていきましょう。 )
  • 活:体温の変化に合わせて衣類の着脱を自ら行おうとする。(健康)
    環:暖かい日も増え、戸外で思いっきり身体を動かすと汗をかく子どももいる。適切に衣類が着脱できているか様子を気にしておく。
    (🔺「寒いから上着を着ましょう」などの指示を保育士がするのではなく、子どもの気づきから自分で行動できるよう、あえて伝えないのも手です。)
  • 活:異年齢児と関わりをもち、優しく接しようとする。(人間関係)
    環:入園式や自由遊びの際に異年齢児とも関わりを持ち、年下の友達への接し方を考える機会を設ける。難しい子どもには、具体的にどんな風に優しくするのかを伝えるなどし、子どもなりに工夫しながら関わりが持てるよう必要に応じて援助する。
  • 活:友達や保育者と対話し、思ったことや自分の気持ち、経験等を順序だてて話そうとする。(言葉)
    環:自分が話したい気持ちが強い子には、一方的な会話にならないように、~でどうだった?」「~についてはどう思う?」「~だって思っているんだけど」等、友達同士での会話やトラブルにおいても、対話形式になるよう、他者の話を聞けるように場面に応じて間をもつ。
  • 活:当番活動や行事などで、自信をもって5歳児の役割を果たそうとする。(健康・人間関係)
    環:昨年の5歳児が行っていた役割や姿を思い出しながら、時間に余裕をもって当番活動や行事に取り組む。不安に思う子どもには、手順を1つ1つ確認しながら進めていき、出来たことを認めていく。
    (🔺話し合いの際は、横道逸れてしまわないように、何を考えればよいのかをはっきりさせ、子ども達の意見を前に書き記していく等、視覚化しましょう。)
  • 活:既存の決まりの中で自分たちで生活を進め、より良い楽しい生活を作ろうとする。(健康・人間関係・環境)
    環:「今日はどちらがしたいかな?」「これで困っているのだけど、どうしたらいいだろう?」など、子どものやりたい活動を選んでもらうことや、困っていることの問題についてを既存の活動にプラスで入れる。子どもたちが自分で生活を作る実感を得られるようにする。

教育(遊び)

  • 活:春の草花や生き物などの自然に興味を持ち、調べたり触ってみたりして遊ぶ。(環境)
    環:冬には咲いていなかった花や暖かくなって出てきた生き物に興味を持てるよう、保育室に自然の図鑑などを準備しておく。また、子どもが自然に興味を持てるように声かけを必要に応じて行っていく。
  • 活:人の話を聞き、自分の思ったことや感じたことを話す。(言葉)
    環:子どもが自分の気持ちを話そうとしている時にはしっかりと気持ちを受け止め、気持ちを伝える満足感を味わえるようにしていく。
    (🔺「~だから、こうなった」のような筋道を立てることを楽しみます。クラスのことで困ったことをみんなで話し合うのも良い刺激になるでしょう。)
  • 活:遊びを通してクラスの友達と関わりを持ち、一緒に遊んだり過ごしたりすることを楽しむ。(人間関係・健康)
    環:椅子取りゲームやハンカチ落とし、しっぽ取りなど、クラス全員でできる遊びを準備し、新しい友達とも関わりが持てるようにする。その際には、前から仲の良い友達だけでなく、できる限りいろんな友達と関わりが持てるよう援助していく。
    (🔺ルールを破ったなどのトラブルが見られるでしょう。保育士が解決策を伝えるのは簡単ですが、子ども達で意見を出し合い、ルールをつくっていくことで、企画を協力して考えたり、参画する力が育ちます。)
  • 活:戸外で思いっきり身体を動かして遊び、身体を動かす心地よさを味わう。(健康・環境)
    環:戸外遊びの時間を十分に取り、好きな遊びややりたいことを思う存分楽しめるようにする。
  • 活:モノの使い方や使う時の約束を確認し、正しく使いながら製作を楽しむ。(環境・表現)
    環:入れる場所、片付ける場所を明確化しておき、子どもが整理整頓された環境で使うことが使いやすいと思えるようにする。
    (🔺「間」の認識をする時期で、三次元的な思考を楽しむようになります。縦、横、から斜め、前、後から中間、奥行きなど、製作を通じて自由に試行できるよう、廃材を自由に使えるようにしておくと良いでしょう。)
  • 活:春ならではの旬の食べ物に触れ、春を表現したり味覚を楽しむ。(環境・表現)
    環:食べ物には旬があることを導入し、タケノコなどの旬の物に触れる機会をつくる。タケノコの皮を剥く、写生など、春の自然や旬の食べ物に興味関心がもてるようにする。
  • 活:ルールのある集団遊びを楽しむ。(人間関係・表現)
    環:大勢で関わって楽しめる集団遊びを時には、異年齢も巻き込んで行っていく。年下の子にどう接するかも場面によって伝えていく。最初は短時間で集中して遊べるように内容を検討する。
  • 活:春の自然に関わりながら、虫探しや色々な遊びを試して季節を楽しむ。(人間関係・環境・表現)
    環:遊びたい内容や集めたいもの、飼育も含めて子どもたちの要望や興味に応じて用具を準備し、時間を十分に保障する。保育者も遊びに参加して遊びをより本格的なものに盛り上げていく。
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養護(生活)

  • 活:進級に対する思いを言葉で伝え、受け止めてもらいながら安定して過ごす。(健康)
    環:安心して言葉にできる雰囲気を作る。一人ひとりの思いを受け止め、気持ちに共感しながら関わり、安心した気持ちで生活を送れるようにする。
  • 活:新入園児や友達が困っている時には声をかけたり、手伝ってあげようとする。(人間関係)
    環:相手の様子に気付いて声をかける姿を温かく認めたり、クラス全体で「こんな時はどうしよう?」と状況を想定した関わり方を考えながら、相手を思いやる気持ちを育てていく。
  • 活:新しい生活の仕方や生活リズムに慣れる。(健康・環境)
    環:1日の流れについて掲示し、その都度声がけをしたり一緒に取り組みながら少しずつ新しい生活に慣れていけるようにする。
  • 活:友達と関わる中で、自分と同じ思いや異なる思いに気付き、共感したり譲ったりする気持ちが育つ。(人間関係)
    環:喜んだり葛藤する姿、友達と違う思いでも自分の気持ちと折り合いをつけて解決する様子を認めていく。必要に応じて互いの思いを代弁しながら一緒に解決策を考え、お互いの気持ちを尊重していく心を育む。
  • 活:新しい部屋での共有の場所、自分の場所が分かり、部屋や物を大切に使おうとする。(環境)
    環:保育者が場所や物を大切にする姿を示す。新しい部屋での生活の仕方、物の扱い方等を一緒に考えながら、共有の場や自分の場所に親しみ、大切に扱おうとする気持ちに繋げていく。
  • 活:食事の簡単なマナーを守りながら、新しい環境で食事をすることを楽しむ。(健康)
    環:新しい場所で食事をする新鮮さや楽しさに共感する。日々、食事のマナーを確認し、意識する姿を認めて定着や他児の意識に繋げていく。
  • 活:端午の節句の由来が分かり、保育者や友達と共有しようとする。(言葉・環境)
    環:分かりやすく由来について知らせ、気付きや理解したことを言葉にする姿を認めながら行事に対する関心に繋げる。

教育(遊び)

  • 活:春の歌や行事の歌、慣れ親しんだ歌をうたうことを楽しむ。(表現)
    環:季節に合った曲や前年度に好きだった歌等をうたい、姿を温かく認めながら、友達と声を合わせてうたう一体感や楽しさを味わえるようにする。
  • 活:様々な遊びに主体的に関わって遊び、楽しさを味わう。(健康・環境)
    環:前担任から好きな遊びを聞いて提供したり、新たな遊びを用意しながら一人ひとりが好きな遊びで遊べるようにする。又「~したい」という気持ちに答えられるよう素材を用意しておく。
  • 活:園外に出て歩いたり、公園で遊ぶことを楽しむ。(健康・環境)
    環:事前に散歩ルートや公園の状態確認を行っておき、園外ならではの出会いや遊び等を十分に楽しめるようにする。
  • 活:粘土やお絵かき等で自由に表現することを楽しむ。(表現)
    環:細部までイメージを再現できるよう粘土ベラの種類や画材の種類を充実させ、表現する楽しさに繋げる。
  • 活:折り紙、絵の具、お花紙等を使って春の製作や端午の節句の製作をする。(環境・表現)
    環:見本を用意しておき、意欲やイメージを引き出せるようにする。一人ひとりのアイディアをクラス全体で共有しながら認められる喜びや認める気持ちに繋げる。
  • 活:遊具や用具等の使い方を守って遊び、体を動かすことを楽しむ。(健康・環境)
    環:新生活で気持ちが落ち着かず思わぬ事故に繋がる可能性があるため、遊ぶ前には必ず約束事を確認する。又、遊びの様子を見守り、気持ちが昂る際には落ち着けるような時間を作る。
  • 活:友達の話を興味を持って聞き、共感したり、質問する中で親しみを持つ。(人間関係・言葉)
    環:インタビューし合ったり、相手を知れるようなゲーム等を取り入れていく中で、友達を親しむ気持ちに繋げていく。
  • 活:友達と共通のイメージを持ってごっこ遊びをする。(人間関係・言葉・表現)
    環:友達と一緒に遊ぶ楽しさに共感する。イメージが伝わらずもどかしさを感じている時は、イメージに合う言葉を考えたり、イメージに関する絵や写真等を探したりしながら相手に伝える方法を一緒に考えていく。
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そもそも五領域って・・・?

五領域とは「健康」「人間関係」「環境」「言葉」「表現」の5つの領域を指します。

  • 健康: 心身の健康に関する領域
  • 人間関係: 人との関わりに関する領域
  • 環境: 身近な環境との関わりに関する領域
  • 言葉: 言葉の獲得に関する領域
  • 表現: 感性と表現に関する領域

保育所保育指針、幼稚園教育要領の中の「ねらい及び内容」で示されている、とても大切な考え方です。この五領域に基づいて月案が作成され、日々の保育も行なわれます。

参照元:厚生労働省|保育所保育指針

参照元:文部科学省|幼稚園教育要領

🍀健康、安全面で配慮すべき事項🍀

無料版の文例
  • 年長になって初めて使う玩具や遊びなどは、事前に使い方や約束を確認し、怪我のないように注意する。
  • 年長になった喜びを感じる一方で、気持ちが浮ついてしまう子どももいる。園生活の約束やクラスでの約束を改めて確認し、安全に過ごせるようにする。
  • 新しいクラスや友達に不安を感じ、情緒が不安定になり体調を崩しやすい子どももいる。体調の変化や様子に異変がないかをよく注意してみておく。
  • 前年度の担任と一人ひとりの情報を共有し、安全な保育環境を整える。

今月の製作・歌・絵本・手遊び・室内室外遊び

製作

  • 似顔絵フラワー
  • イースターバスケット
  • 輪っかであおむし

この他、【春の自然】や【遊びに使える物】の製作を『折り紙、牛乳パック、握る、貼る、折る』等、身近な素材と手法でご紹介!

> 製作&型紙はコチラ♪

  • はるがきた
  • うたえバンバン
  • あかいやねのいえ

> その他の歌はコチラ♪

絵本

  • おひさまパン
  • ぴかくん めをまわす
  • あおくんときいろちゃん

> その他の絵本はコチラ♪

手遊び

  • キャベツの中から
  • ピクニック
  • さかながはねて

> その他の手遊びはコチラ♪

室内室外遊び

  • かんたんブーメラン遊び(外でも使えるよ)
  • お尻競争
  • 春をあつめよう

> 遊びの詳細はコチラ♪

行事

  • 入園式
  • 身体測定
  • 避難訓練
  • 誕生会
  • 個人面談
  • 全体懇親会
  • エイプリルフール(4/1)
  • 花まつり(4/8)
  • イースター(4/17)
  • 恐竜の日(4/17)
  • 昭和の日(4/29)

> 行事の詳細や子どもへの伝え方はコチラ♪

🍀食育🍀

無料版の文例
  • 友達と一緒に楽しい雰囲気の中で安心して食事をする。
  • 旬の果物や野菜などにも興味をもち、図鑑で調べたり実際に触れたりして食べ物に対して興味を持つ。

🍀地域と家庭との連携🍀

無料版の文例
  • 1年間の子どもの育ちの見通しや行事などを伝え、保護者の方にも年長での生活の流れがわかるようにする。
  • 年長になってからの様子やつまずきなどを保護者に具体的に伝え、家庭でのサポートに協力してもらえるようにする。
  • 緊急連絡先や怪我の時の対応などを保護者の方と改めて確認する。
  • 進級による不安や悩みに寄り添いながら、日々の生活の様子を伝えて信頼関係を築いていく。

🍀自己評価🍀

無料版の文例
  • 年長になったことを喜び、意欲的に生活することができたか。
  • 生活の約束や流れを覚え、子どもが率先して身の回りのことを行えていたか。
  • いろんな友達と関わりをもち、新しい友達と遊ぶ楽しさを味わえたか。
  • 保育者や友達と一緒に過ごすことを喜び、のびのびと過ごすことができたか。
  • 春の自然に触れ、草花や生き物に興味、関心を持つことができていたか。
  • 旬の果物などにも親しみ、季節の食べ物に対して興味を持つことができたか。
  • 保育者や友達の話をよく聞き、自分の気持ちや考えを表現しようとできていたか。
  • 新生活に対する喜びや不安に寄り添い、一人ひとりが安定して過ごせるようにしたか。
  • 高まる気持ちや疲れ等を考慮し、安全で健康に過ごせるよう保育したか。

> その他の【月案・週案】を見る。

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ほいくのおまもり

サイト管理人夫婦の夫の方。保育士を3年勤めた後、営業や経理、自営業など幅広い仕事をして社会人14年目。異色な人生経験を少しでも役立てたいと思いから、2016年4月にこのサイト立ち上げました。3児の父でミニマリストの読書好きです。好きな言葉はLess is more.

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