新しい立場に戸惑い、家庭と仕事を両立できません【保育士お悩み相談|第249回】

2019年8月2日

こんにちは、ほいくのおまもりです。

今回の相談者からのお悩みは、『副担任・支援担当としてどうすべきかと、帰宅が遅いため仕事と家庭の両立に悩んでいます』というご相談。

回答者のほいくのおまもりは『主担任との連携を密に取り合いながら保育を進めることをおすすめします。業務量の多さについては主任・園長に相談してみてはいかがでしょうか』とアドバイス。

どうぞ、御覧ください。

保育士お悩み相談(LINE)

こまりん
【性別】女
【年齢】40代
【保育士経験年数】20年
【一番解決したいこと】副担任、支援担当の心の持ち方、帰りが遅くて両立ができない。
【相談文】
私は今年初めて副担兼支援担当をしています。今まで主担しかしたことがなく、主担任に迷惑をかけないように、意向や思いと違う動きにならないように動くのに必死です。どう動くといいのかのアドバイスを頂ければ幸いです。後帰る時間が遅くなり、主人は仕事だからしかたがないと言っていますが、ごはんを待たせてる、家の事がおろそかになっている、家の事をしてから仕事をする仕事を捻出したい。などで悩んでいます。
ほいくのおまもり
こんばんは。

ご相談内容、拝見いたしました。

今までの業務内容とは大きく異なり、戸惑っていらっしゃる様子が伝わってきました。

また、帰りが遅く、プライベートの時間に影響が出ていらっしゃるのも、おつらいこととお見受けします。

ただいま多くのご相談を受けておりますため、お時間を頂けたらと思います。

ほいくのおまもり
こんばんは。

お待たせしまして申し訳ありませんでした。

今まで長く主担任を経験されていらっしゃり、今回初めての副担任、支援担当ということで、非常に戸惑っていらしゃるご様子が伝わってきました。
また、帰る時間が遅く、ご主人様を待たせていらっしゃることも心苦しいのではとお見受けします。

【初めての副担任・支援担当だが心の持ち方はどのようにすれば良いか、また、帰りが遅くて仕事との両立が難しいがどうすれば良いか】とのご相談につきまして、当方の回答としましては【主担任との連携を密に取り合いながら保育を進めるようにし、業務量の多さについては主任・園長に相談してみては】と考えます。

ご相談内容が2点ありますので、1つずつ詳細な回答をしていきたいと思います。

まず「副担任・支援担当としての心の持ち方について」ですが、実際に主担任がどのような援助を求めているのかを確認していくと良いかと思います。
主担任が「この場面ではここにいて欲しい」「この場面では先回りして次の活動の準備を進めて欲しい」という必要に応じた行動を副担任が行い、主担任の手が届きにくい箇所を補うことで、保育もスムーズに進むでしょうし、主担任の負担も減るのではと思います。
ただ、これらの行動については、主担任の「気持ちを予測しながら」行うよりも、「実際にコミュニケーションを取る中で確認しながら」行った方が、より的確な動きが出来るのではと思います。
「気持ちを予測しながら」ですと、ピントがずれてしまい、的確な援助が出来ないおそれもあります。
保育に余裕がある時にあらかじめ伺っておくと、こまりんさんもイメージしやすいかもしれませんね。
また、実際の活動でどのように援助をすれば良いのか判断に困った時には、主担任に「次は〇〇を手伝いましょうか」「△△の援助が終わりましたが、次は何をしましょうか」など、会話をしながら連携を取り合えば良いのではと思います。

次に「帰りが遅くて家事との両立が難しい」という点につきましては、主任や園長に相談し、ご家庭での現状をお伝えしながら、良い方法を尋ねてみても良いかもしれませんね。
ただ、相談する際には「業務量が多いので減らして下さい」というトーンで話すよりは「業務量が多いので帰りが遅く困っています」と言うように、あくまでも「悩み」として話してみてはと思います。

今は戸惑うことがあるかと思いますが、日々保育を重ねるうちに慣れて来るかと思います。
ですからどうか必要以上にプレッシャーをかけ、ご自身を追い込まないで頂けたら、と思います。

少しでもお気持ちは軽くなりましたでしょうか。
いつでもお話を伺いますので、お困りの際にはお気軽にいらして下さいね。

こまりん
お返事ありがとうございました。日々の保育の参考にします。もう何点かあるんですが、①支援の子ども達が私がいない方が落ち着いているので、私がいない方がいいのではと考えるようになりました。②私のかかわりが甘すぎると回りから思われてるのではと回りの目ばかり気になります。いろいろ考え過ぎるのか、退職も考えるようになりました。
こまりん
続けてのLINE失礼しました。
ほいくのおまもり
いえいえ、ご心配な時はいつでもお話を伺いますので、お気になさらないで下さいね。

ご相談が2つありますので、順にお返ししたいと思います。

①につきましては、実際の場面を拝見していないためあくまで推測となりますが、こまりんさんと子ども達との関わりがまだ浅いため(まだ3ヶ月を経過したばかりで、日が浅いということもありますので)、「こまりんさんはどのような先生なのかな」と子ども達もどのように関わっていこうかと様々な方法で試している段階なのかもしれません。
そのような時には一時的に落ち着かない雰囲気になることもあるのではと感じます。
もしくは、今までの保育の流れと(今まで担当されていた先生の保育と)異なる場面があり、子ども達も戸惑っているという可能性も考えられます。
過去の保育の進め方や言葉の掛け方、対応について、担当されていた先生に話を伺い、現段階でも使えそうな対応がありましたら、試してみるのも良いかもしれませんね。

②につきましては、こまりんさんも初めての支援担当でいらっしゃいますし、子ども達とどのように関わっていけば良いのか悩んでいらっしゃるのではとお見受けします。
まずは一人ひとりの子どもの様子をよく観察し、どのような性格や傾向があるのかを考えていけば良いのではと思います。
子ども達の性格を把握出来れば自ずとどのように対応していけば良いか、適切な関わり方を選択出来るかと思いますので、まずは観察してみることをおすすめします。
子どものタイプが一人ひとり違うように、保育士のタイプも一人ひとり異なるのですから、「他の先生にならって同じ様な対応(甘いと思われないような)をしなければならないのだろうか」と心配されなくても良いのではと思います。
ですから「こまりんさんなりの方法」で子ども達と信頼関係を築いていけば良いかと思いますよ。
今はこまりんさんご自身も戸惑っていらっしゃいますから、どうしても周りの目が気になってしまうのかもしれませんし、そのお気持ちはとても良く分かります。
子どもを観察するスキルは、すでに長い保育経験の中で身についていらっしゃいますから、どうかご自身に自信を持って前向きに取り組んで頂けたらと思います。

少しでもお悩みが解消出来ればと願っております。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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ほいくのおまもり

サイト管理人夫婦の夫の方。保育士を3年勤めた後、営業や経理、自営業など幅広い仕事をして社会人14年目。異色な人生経験を少しでも役立てたいと思いから、2016年4月にこのサイト立ち上げました。3児の父でミニマリストの読書好きです。好きな言葉はLess is more.

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