こんにちは、ほいくのおまもりです。
今回の相談者からのお悩みは、『面接時の話と就労条件が異なり、方針にも違和感がある』というご相談。
回答者のほいくのおまもりは『もし当方が同じ立場であれば、継続することは難しく、転職に向けて動き出すのではないか』とアドバイス。
どうぞ、御覧ください。
保育士お悩み相談(LINE)
結婚を予定、引っ越してくるため、新しい職場ヘ就職。面接で聞いた内容では住宅手当が出ると言っていたのに、出ないと言われた。結局、一人暮らしの方のみ。
面接では結婚に向けて
男性と一緒に住む話をしていたのに、すごく騙された気分です。出ないなら出ないと言われた方が良かったです。
現場では、園長と主任が現場の状況がわかっていないため、トラブル続き、去年は5人の先生がお辞めになったそうです。
育休も出ると言っていましたが、住宅手当がこんな感じに終わってしまったので、不信感がすごく、次を探した方がいいのか?
不安が先走ってる状態です。
また、保護者におかえりなさいませという言葉。お母様、お父様にも違和感ありです。
よろしくお願いします。
ご相談内容、拝見いたしました。
面接時の話と異なっていたり、保育方針でも違和感があるとのこと、お悩みの様子が見受けられます。
現在返信までに少しお日にちを頂いております。
お辛い中申し訳ありませんが、お時間を頂けたらと思います。
よろしくお願いします。
お待たせしまして申し訳ありませんでした。
ご相談内容を拝見し、まず何よりも、面接時の話と実際の話が異なっていたことで、不信感が大変強くなってしまうのではと感じました。
職場に対して信頼することができないのですから、不安になるお気持ちもよく分かりますよ。
こちらの記事は過去に寄せられたご相談ですが、こまりんさんと同様に、事前の話と就労条件が異なる場合のお悩みについて、社労士の先生から直接コメントを頂いております。
よろしかったらご参考になさってみてください。
詳細は上記記事に譲りますが、住宅手当の出る出ないは非常に大きな金額のお話です。
もし当方が同じ立場であれば、継続することは難しく、転職に向けて動き出すのではないかと考えております。
育休についても不信になるお気持ちは分かります。
もしお仕事を続けるのであれば、住宅手当のような前例がありますので、改めて確認をした上で、書面でしっかりと約束を取り付ける必要があるのではと思います。
保護者に対しての言葉がけにつきましては、今は様々なスタイルや方針を持った園がありますので、言葉がけの種類も様々なのでは、とも思います。
何が正解とは言えませんので、今の保育園の言葉がけについて、この場で良い悪いを指摘することは差し控えたいと思います。
ただ、もし違和感を感じるのであれば、転職を視野に入れて、ご自身が納得して働ける園を選ぶのが良いのではと思います。
良い方向に進みますように。
よろしかったらその後のお話しを聞かせて下さいね。
口約束は、恐ろしいものですね。
休み明けに、もう一度職場に確認したいと思います。
保育方針は色々ですもんね。がんばってみようと思っていた矢先のことだったので、頑張る意味が良くわからずでした。
また連絡します。
確認の結果が良い方向に変わることを願っております。
数週間後…
現在、園長先生の豹変な発言が気になってはいますが、それ以前に、園全体の状況が問題だらけだと色々今いる先生に聞きました。
おかえりなさいませに関しては、主任が無理しないで言わなくていいと言うことになり、急になぜ?と疑問を抱いていると。
今年、また職員がゴッソリやめてしまうとブラック企業に入ってしまうようで、内部状態を上が確認したいようです。
今まで、保育現場で若い先生が助けを求めてるのに、主任は職員室でコーヒーを何杯も飲んでるとか、仕事せずにネットで飲食店を選び、これ食べたいという発言までしているそうです。
そんな主任が、園長に現場の何を伝えていたのか?不思議でなりません。
これからどうなるのかわかりませんが、今年駄目ならブラック企業に落ちるのだと思います。
園長先生は被害者なのか?
内部調査的な感じの方が出てきまして、見極めてみたい気持ちになって来てます。
その後のお話しを教えて下さいましてありがとうございました。
園側としては今年度も職員が大勢辞めることだけは避けたいのでしょうね。
保育方針を転換するなど(保護者への挨拶などですね)、大きな動きも出ているようですね。
園長や主任が配慮をし、職員にとって働きやすい環境へと好転していくと良いのですが・・・
こまりんさんが不利にならないよう、また、精神的にも負担にならないよう、今後どうしたら良いのか(今の園で続けるか・転職するか)を判断されても良いかと思いますよ。
また何かあったら相談させて頂きます。
いつでもお話を伺いますので、お気軽にいらして下さいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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