ほいくのおまもり

保育士転職|辞めたい悩みに元保育士夫婦がアドバイス

●●保育園はブラック?気にしているあなた!何はともあれ見学して、自分の目で確かめましょう!

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●●保育園はブラック?気にしているあなた!何はともあれ見学して、自分の目で確かめましょう!

こんにちは!モモンガ(自然大好き保育士)です!

求人を探すときに、「いい感じの条件だけど、ここってブラックじゃないかな・・?」と不安になることありますよね。

ブラックな働き方で有名な保育業界では、その不安は当たり前のことです。

ましてや、ブラックが原因で保育園を辞めた経験があるならなおさらだと思います。

今回は、そんな悩みを解消すべく!ブラックかどうかだけでなく、自分に合った保育園を見つけるための方法をまとめました!

ブラックか気になる!?わかります、みんな同じです

保育士業界はブラックと言われる劣悪な職場環境が多く存在しています。

ここでのブラックとは、労働基準法違反などの法令違反を指します。

もちろん、いじめなども法律違反なので、これも指します。

具体的に言えばサービス残業、持ち帰り仕事、無給の休日出勤がある、休憩が取れない、有給が取れないなど・・・

特に壁面などの制作系の持ち帰り仕事や、書類でのサービス残業はあるあるではないでしょうか。

後は熱が出ても休めないようなギリッギリの人数とかですかね・・・

そういった保育園ではブラック根性が染みついているので、無茶な仕事量をふってきては「これ、どうするの?明日までにどうやってやるの?」とか、保育士のまじめさに付け込んで追い込む手法が良く見られます。

追い込まれた保育士は「はい・・・家に持って帰ります・・・」と言うしかないのですよね。

しかしながら、こういったことが問題視されてきて、更に株式会社などの新しい風も入ってきて「長く働いてもらうために」を考える保育園が増えてきました。

そんな変わりつつある今、自分が転職しようとしている保育園がブラックかどうかは、結構気になるところだと思います。

私もブラックな劣悪環境に嫌気がさして辞め、転職を経験していますが、転職先の職場環境については無茶苦茶気になりました笑

「ブラックじゃないか?どうか?」「持ち帰りはあるか?」「サービス残業は?」こういったところを聞きまくった覚えがあります。

また、自分で保育園の周りを夕方~夜行ってみたり(怪しいですね)、調べた経験があります。

現在私の勤めている保育園では、サービス残業や持ち帰りはありません。満足して働けています。

もうブラックは嫌だ!ちゃんと人間の生活がしたい!そんな方は参考にしてみてください。

こればかりは入ってみなければわかりません!

この章では、入ってみないと分からないことを例に出して説明しています。

さて!忙しい人にまとめると・・・

  • 細かい指導のやり方や、人のクセ、仕事している時の職場の空気までは、見学では分からない!
  • 保育方針が実際どのように現場に反映されているかは、全てを把握するのは入らないと難しい。
  • 同じ法人内の保育園でも職場環境が180度違うこともあるぞ!

その人に合わなかっただけで、あなたには合うかも

明かな法令違反は別として、指導方法とか、言い方とか、やり方とか、そういったところにフォーカスを当てたお話。

正直、キツイ口調の指導って結構あると思います。

まぁ、それってその人が悪気なく言ったことがダメージって場合もあるのですが・・・

それの発展したものが、何となくの職場の空気ってあると思います。

子どもがいないところでも結構ワイワイキャピキャピやっている職場もあれば、ドライに個々で仕事をする感じの職場もあります。

ドライな空気の中、「このイベントの手続きなんだけど、もうちょっとこう先回りしたほうが良くないですか?」

「●月〇日までにこれをします」のようなやり取りがかたい感じで行われていると、どうでしょうか。

人によっては「うーん、なんか馴染みにくいな・・・」と居心地の悪さを感じてしまうかもしれません。

とまぁ、ちょっとした1例を出してみました。

職場の習慣や空気感、その人の指導の仕方とかって入ってみないと分からないものなので、合う合わないがあることは分かっておきましょう。

保育方針の合う合わないで、見方がかわることもある

保育方針として、「子どもにできる限りチャレンジさせる」という方針の園がある一方で、「子どもにはある程度の範囲の中でチャレンジさせる」という方針を掲げている園もあります。

これをジャングルジム遊びで例に出すと、前者の「できる限りチャレンジさせる保育園」では、3歳でも5歳でも、上まで上がってよい。

子どもがジャングルジムから飛び降りをしたかったら、少々高いところでも保育士が見ていればさせる。となるでしょう。

もちろん、止める場合もありますが、できる限り子どものチャレンジには寄り添いたいという思いがあるのです。

一方で後者の「ある程度の範囲の中でチャレンジさせる」保育園では、飛び降りは安全上、高さを決めて禁止にし、ジャングルジムの色を高さで変えて「この色から上は年長児だけ」とかルールを決めるかもしれません。

もちろん、チャレンジはさせたいけど、子どもの性質を考えると怪我する恐れもあるから、そこを第一に守ろうという考えです。

突然ですが、あなたはどちらの園に勤めたいですか?どちら寄りの考えですか?

安全管理上の話、どちらが正しい、間違っているを判断するのは難しいです。

安全とは配置人数などの環境にもよるし、子どもが危険を理解する教育も含まれるからです。

保育士が、飛び降りの適切な補助ができれば、この飛び降りることも可能ですが、色々なスキルが必要ですね。

それを保育士なら誰もができるように、ルール化して安全を確保する。

こういったことも現実的な運営上正しいと言えます。

ちょっと前置きが長くなりましたが、多分安全を重視する後者の人からすれば、「ジャングルジムからジャンプしてOK」のような保育は「信じられない!安全管理がなっていない!」と考えるかもしれません。

そこから保育園への不信感や仕事のやりがいのなさが溜まっていくのです。

保育計画を書いていても、ねらいひとつ書きにくいでしょう。適切な援助だって書きにくいでしょう。

だって、その園の方針と違う考えをもっているのですから。

そして結果仕事が遅くなり、「できない人」のレッテルを貼られることも。

そこから、うんたらかんたら積もって「この園はブラックだ!」と繋がる可能性もあります。

自分の保育の考え方と、園の方針が合えばいいですが、合わないとブラックか以前に自分のパフォーマンスが落ちて仕事が遅くなってしまいます。

それに、働いている保育園の嫌な部分を見たとき、受けたとき。

こういった時って他のことも悪い方向に見がちです。

あるひとつのことで嫌な思いをすると、芋づる式に「これもダメなところだ!」と出てきます。

そうなると働き続けられない可能性も出てきます。

園を選ぶとき、ある程度の大まかな方向性は重視して選ぶでしょうが、それより先のことは入ってみないと分からないことが多いです。

完璧に園の趣向を把握するのは難しいですが、行ってみて空気を感じることで参考になることもありますので、できる限り園を知ることを心がけてみてください。

同じ法人でも、場所が変われば人が変わる、人が変わればブラックかも変わる

大きな法人だと、園をいくつも抱えています。

中には10も20も抱えている法人もあります。

その中の一つの園がブラックな環境だったとしても、「この法人はすべての園がブラックだ!」と決めるのは早いです。

保育園ではたとえ大きな法人でも、通常現場のことは園の責任者に任されているので、保育方針などは変わりませんが、人の管理などは園の人間によって変わります。

法人内園のブラックさが違う具体的なケースを出します。

同じ法人のA園とB園があるとします。

保護者からの評判は、A園の評判は普通で、B園の評判はとても良いです。

B園では、主任保育士が保護者や地域から人気があり、信頼をされているからです。

B園の主任保育士は妥協を一切許しません。

自分の保育に関しても、同じ職場で働く他人の保育に関してもです。

このB園では、保育技術をより高めようと、B園独自の研修プログラムも行っていました。

運動会となれば他の園よりも、壮大な作り物を用意し、子どもが楽しく、夢あふれる環境をつくっています。

しかし、B園の労働環境はとてもブラックな状態でした。

月の残業時間が60時間超えることも。もちろん残業代の申請は月の決まった定額までです。

「あなたの責任なのに、残業代をもらおうなんておかしいでしょ」

こういった感じで職員は主任にはとても逆らえないし、言いなりになっていました。

主任のおかげで人気になっている状態ですので、園長も主任の手先です。

B園では主任のワンマン劇場が繰り広げられていたのです。

ある人は、そんなB園で2年働き、A園に配置転換となりました。

A園に配属になったとたん、住む世界が変わったように労働環境が変わりました。

そこの主任や園長は、保育士の負担を考えて仕事量を調整しよう。

「働く人も財産である」と強く考える人たちでした。

持ち帰り仕事はおろか、サービス残業もありません。

書類もできるだけ簡略化しています。

結果、この人は「転勤してよかった」と感じたそうです。

そして、「B園は誰も行きたがらない」という事実も知ったそうです。

これは実際にあった話です。

現場をつくるのは良くも悪くも現場の人間です。

ひとつの園がブラックだったとしても、法人全体では推奨していない場合もあるので、決めつけはできないでしょう。

見学だけでは細かい職場ルールは分からない

上で書いたような、職場の空気感、保育方針の実際、職場管理って1回の見学では分からないものです。

ここは入るまでは完璧には把握はできないだろうと考えておいた方が良いでしょう。

じゃぁどうすればいいのか?

転職サイトを利用するならば、転職サイトの担当者にその不安を必ず伝えると良いでしょう。

そして、「1度ボランティアで入ってみたい」と頼んでみても良いでしょう。

「長く働いてもらえる人材が欲しい」保育園ならばこの頼みを受け入れます。

何故なら、法人のことや園のことをしっかり分かってもらって入職してもらったほうが良いし、保育に対するまじめさ、実直な態度を感じられるからです。

逆にブラックな保育園ならば100%断るでしょう。

だって内情を知られたらまずいのですから。

「そういったことは規則上やっておりません」のような反応が返ってくると思います。

一日体験を受けるか受けないかは、良い保育園であるかそうでないかの見極めにもなりますので、ぜひ参考にしてください!

それでも気になるなら|ブラック保育園を避けるコツ

この章を忙しい人向けに解説すると・・・

  • ブラック保育園はワンマン経営の下、違法労働が積極的に行われている!
  • 見学は実態を肌で感じるチャンス!何があっても絶対しよう!
  • 職員を大事にする方針、異動ができる大きな法人はねらい目!

ブラック保育園の特徴を理解する

ブラック保育園の特徴は大きく2つです。

その1 労働基準法違反の労働をさせていること

これは特徴というか、これが実態というものですが、サービス残業、持ち帰り仕事、有給を消化させない、職員の自腹で画用紙や折り紙などの仕事に必要なものを買わせるなどです。

園は人を集めるために、評判を良くするために、きれいに制作を飾り、おたよりなど配布物にもこだわりを入れます。

ただ、できるだけ低賃金でそれをしたいのです。

運営費で、人件費が1番かかります。それを抑えて利益を出して自分の収入を増やすためにそういったことをしているのです。

その2 ワンマン経営

職員が意見交換をし、自分のためている不満や職場に対する改善案などを発言し、それが議論されるような保育園であれば、ブラックにはなりません。

誰もサービス残業なんかしたくないし、持ち帰り仕事もしたくありません。

自分の予定に合わせて有給もとりたいです。

行き過ぎたブラックな職場というのは、ほぼ100%下の者は意見を言えないワンマン経営であることです。

園長はまるで神様です。

園長が「赤にしろ」と言えば、赤にせざるを得ません。

もちろん、園長の命令は絶対なので、それに逆らったら円満に仕事ができないという状態になります。

日本人は面倒ごと、争いごとは嫌います。

「みんな従っているし、仕方ないか・・・」となってしまうのです。

ブラック保育園に関しては、こちらでも詳しく書いていますので、ぜひ参考にどうぞ!

ブラック保育園を見分ける方法|こんな園は危険だ!

何はともあれ見学するべし!

1日見学、体験なんかは超理想ですが、できない人も多いと思いますので、園を決めるとき、保育園が運営されている時間に、できればお昼寝、食事以外の活動時間で見学しましょう。

1番保育の状態が分かるのが活動時間だからです。

そこで「ん?なんかおかしいな・・・」と違和感をもったら考えてみましょう。

見学することで実態が見えることはあります。

やたらお遊戯会の練習などは手がこんでいませんか?

やたら立派な制作物はありませんか?

周りの環境にも目を向けてみましょう。

見学については、ポイントがこちらに詳しく書いております。

ぜひどうぞ!

実習園にそのまま就職は危険!保育士の就職、転職は複数園の見学が必須です

方針に「職員を大切にする」ような文言が入っていると期待度UP!

最近では、「保育士に長く働いてもらう環境を」というのを売りにしている保育園、法人団体も増えました。

そういったところは期待度UPです!

職員を大事にする場所ではブラックな環境も生まれにくいです。

そういった意味ではブラックの可能性は低くなると言えるでしょう。

チェックしてみてください。

異動がある保育園だとより安心

2章の「同じ法人でも、場所が変われば人が変わる、人が変わればブラックかも変わる」でも書きましたが、同じ法人内でも園によって労働環境が変わることはあります。

その園がブラックかどうか?というよりも、色々含めて合わなかった場合。

大きな法人だと、異動という手段があるので、別の園に移ることができます。

異動は転職と違って、手続きも楽ですし、給料ベースも変わらないので、負担は減ります。

転職するときは「転ばぬ先の杖」も考えて、「ダメだった時」の受け皿も重視してみて良いでしょう。

大手の保育園名一覧

社会福祉法人檸檬会

レイモンド園

JPホールディングス

日本保育サービス

アスク保育園

株式会社Kids Smile Project

キッズスマイル

キッズガーデン

ライクアカデミー株式会社

にじいろ保育園

スマートキッズ株式会社

こどもの森

サクセスホールディングス

ポピンズ

ポピンズナーサリースクール

メリー★ポピンズ

どろんこ保育園

ピジョンハーツ

アート

チャイルドケア

タスク・フォース

ソラスト

グローバルキッズ

おはよう保育園

タイムパートナーズ合同会社 

学校法人幌北学園

株式会社ディアローグ

ここわ保育園

社会福祉法人葵友会

オハナ保育園

葉隠勇進株式会社

明日葉保育園

中央出版株式会社

アイン保育園

HITOWAキッズライフ株式会社

わらべうた保育園

太陽の子

ふぁんばりん

マイナビ保育士フェア@東京

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マイナビ保育士 職場発見フェア

  • この記事を書いた人
モモンガさん

モモンガさん

関西の某都市で保育士として数年勤務。最初の職場は園の方針が合わず、悩みに悩んだ末に転職しました。現在は関東の自然保育園で活躍中しています。森林インストラクターの資格も持っている大自然派。

-保育士転職テクニック

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