【デモページ|10月・4歳児】月案の文例【おまもりプラス】

2024年9月1日

無料版と有料版(🍀ほいくのおまもりプラス)の違い

次の9項目は無料版に加えて、有料版を2倍の分量、ご用意しています。このページでしか読むことができない完全オリジナルです。オリジナル文例があるものは、目次に『🍀』が付いています。

  • 月のねらい
  • 週のねらい
  • 前月末の子どもの姿
  • 活動内容(3つの視点対応)
  • 環境構成と援助
  • 健康、安全面で配慮すべき事項
  • 食育
  • 地域と家庭との連携
  • 自己評価

次の3項目は文例ではなく参考情報のため、無料版と有料版で違いはありません。

  • 今月の保育のポイント
  • 今月の製作・歌・絵本・手遊び・室内室外遊び
  • 行事
🔺について

ワンポイントアドバイスを🔺で示しています。保育の参考にしてみてくださいね。

💻月案PDFについて

無料版と有料版を一括で見ることができます。写しやすさを優先し、ワンポイントアドバイスは取り除いています。

🍀月案PDF🍀

今月の保育のポイント

  • 戸外で楽しく身体を動かして遊ぶ心地良さを味わう。それぞれの子どもの興味の方向を知り、子どもの価値観を認めながら戸外で遊ぶ楽しさを保育者自ら実践していく。
  • 簡単なルールのある遊び、勝ち負けがある競い合う遊びに挑戦してみる。子どもがルールを分かりやすいように視覚的に説明したり、意欲があるもののルールが分かりにくい子どもには、遊びの中で保育者が手取り足取り援助していく。
  • 線を引いておいたり、フラフープを置いておく等の思わず遊びたくなるような環境的なしかけを準備する。線に沿って走ってみたくなったり、フラフープを飛んでみたくなったり、ゴム紐をくぐってみたくなったり、子どもの自然な興味を引き出し、運動会の活動につなげていく。

> 今月の保育のポイントとスムーズに進めるコツ

🍀月のねらい🍀

無料版の文例
  • 保育者に言われなくても、身の回りのことを自ら行う。
  • 期待や自信を持って運動会に参加する。
  • 友達と一緒に遊ぶ中で、自分のイメージや思いを表現し、思いを共有しながら遊ぶことを楽しむ。
  • 生き物や植物などの自然に興味を持ち、調べたり考えたりする。
  • 一人ひとりの思いを受け止め、意欲的に生活出来るようにする。

🍀週のねらい🍀

無料版の文例

その1

  • 1週目:運動会に向け、期待感を持って意欲的に練習に取り組む(教育)
  • 2週目:友達と一緒に簡単なルールのある遊びを楽しむ(教育)
  • 3週目:気温の変化に応じて衣類の調節をし、元気に過ごす(養護)
  • 4週目:秋の自然に触れ、友達や保育者と遊びに取り入れる(教育)

その2

  • 1週目:生活の中で必要なことは自分から行う(養護)
  • 2週目:手洗いうがいなどの習慣を身につけ、健康的に過ごす(養護)
  • 3週目:運動遊びやルールのある遊びを通して体を動かすことを楽しむ(教育)
  • 4週目:友だち同士で遊ぶなかで思いを伝え合い、互いを尊重しながら過ごす(教育)

その3

  • 1週目:水分補給や休息を取り入れ、無理なく運動会の練習ができるようにする(養護)
  • 2週目:友達と運動会に参加し、楽しさや自信、充実感を味わう(教育)

🍀前月末の子どもの姿🍀

無料版の文例

養護(生活)

  • 夏季休暇明けすぐはなかなか生活のリズムが整わず、機嫌が悪かったり情緒が不安定になったりする子どももいた。
  • 汗をかくと、自らタオルで拭いたり水分補給をしたりする子どももいた。着替えの際には脱ぎにくくなると困ってしまい、なかなか言い出せずに時間がかかる姿も見られたが、自分でやろうとする意欲がある子どもが多くいた。
  • 食事の際には、お箸を持って食べてみようとする姿が見られるようになってきた。まだうまくつかめずに食べ進めるのに時間がかかっているが、意欲を認めると得意気な顔で頑張ろうとする姿が見られた。(🔺はしの導入は一斉には難しいため、子どもひとりひとりに丁寧に指導しましょう。)     
  • 防災の日を知り、真剣な顔で話を聞いたり考えたりする子どもが多くいた。避難訓練の際にはお家の人と避難するときの約束を守って参加していた。

教育(遊び)

  • 外遊びの際には、担任だけでなく他のクラスの保育者と関わりと持ったりいつもと違う友達と遊ぶ姿も少しずつ見られるようになってきた。(🔺周囲から刺激を受けて、徐々に色んな世界を知ろうとします。ゆっくりの子もいれば、新しい外界との接点をもちたがる子も。)     
  • セミの抜け殻を探したり、木に止まっているセミを観察したりする子どももいた。また、夏野菜の収穫後、実が減っていくのに気づき「もうおしまいかな?」と育つ時期があることに気づいている子どももいた。
  • 休日に経験したことや遊びの中で友達と話ししたことを保育者に一生懸命伝えようとする姿が印象的であった。少しずつ語彙が増え、いつ、誰が、など伝わるように言葉で表現しようとしている姿が見られた。保育者に話を最後まで聞いてもらえると嬉しそうにし、満足そうにしていた。
  • 敬老の日の製作では、はさみやノリなど様々な道具を作りながらいつもより丁寧に制作をする子どもが多かった。はさみはきちんと使用しないと危ない、ということもよく覚え、自分にも周りにも気をつけながら慎重に取り組んでいた。
  • 運動会に向け、いろいろな種目の練習が始まったが、本番を楽しみに意欲的に取り組んでいる子どもが多い。中には種目によって苦手意識のある子どももいる。

養護(生活)

  • 敬老の日について伝えると、祖父母について言葉にしながら楽しそうに製作する様子が見られていた。
  • 夏季休暇も終わり、気が合う友達と久しぶりに会うことを喜んでいた。
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🍀活動内容(五領域対応)/環境構成と援助🍀

『活動内容』と『環境構成と援助』の無料版と有料版の違い

有料版では、一層の見やすさ・使いやすさを考えて、『活動内容』と『環境構成と援助』を並べて表示しています。

例)1月0歳児の場合

  • 活:適切な休息、食事を摂り、心地よく過ごす。(健やか)
    環:年末年始休暇中の家庭での様子を共有し、休息や食事の時間を調整し、心地よく園生活を送れるようにする。機嫌や食欲に留意しながら体調の変化にすぐに対応できるようにする。
無料版の文例

養護(生活)

  • 活:手洗いうがいや衣類の着脱などを、保育者に声をかけられなくても自ら行う。(健康)
    環:子どもが自ら身の回りのことを行えるよう、なぜ行うのかも繰り返し伝えていく。
    (🔺自分で1日の見通しをもつことがそろそろ必要です。1日の流れを見られるようにしておくと良いですね。)
  • 活:食事の際にはお箸やスプーンの持ち方、添える手などに気をつけて食べ進めようとする。(健康)
    環:お箸を使い始めた子どもは、食べるペースなども気にかける。お箸を使うのを疲れた様子があれば、スプーンやフォークなども使用しながら嫌にならないように声をかけていく。
    (🔺箸やスプーンは適切な長さがあります。特に家から持ってきている場合は適切な長さかどうかも見ておきましょう。)
  • 活:年長児と関わりを持つ中で憧れを持ち、年長になることに期待感を持つ。(人間関係)
    環:子どものふとした成長の姿も「もう年長みたいだね」等、子どもの自信となるように声かけをしていく。
  • 活:苦手な食べ物でも、少しは食べてみようとする。(健康)
    環:苦手な食べ物がひと口でも食べられたら好きな物をおかわり出来る等、子どもにとって食べる理由をつくる。また、食べられたらしっかり誉め、認める声掛けを行う。
  • 活:自分の思いや考えを、自分なりにまとめて他者に言葉にして伝える。(言葉)
    環:子どもの色んな感情や思いを受け止め、一緒に整理して話せるように導く。上手く言葉にならなくても、「~だと思ったんだね」と受け止めるようにする。特に集団に向けて話す時は丁寧にサポートをする。
    (🔺要求が通らないと暴れたり、無視したり、4歳の壁によりそんな子もいます。話をしっかり聞いてあげ、その上で繰り返し伝えていくようにしましょう。)
  • 活:自分の使った物を大切にし、後始末をしようとする。(環境)
    環:後片付けの使いやすさや心地よさを伝え、苦手な子には一緒について1つひとつ焦らずできるように声をかける。

教育(遊び)

  • 活:ルールのある遊びを友達と進め、ルールを守りながら遊ぶ楽しさを味わう。(人間関係・環境)
    環:ルールのある遊びでは、保育者も混じって遊びながら楽しく進められるようにする。また、子どもたちと話し合いながら簡単なルールを増やし、いろんなルールに触れられるようにしていく。
    (🔺フルーツバスケットやじゃんけん列車、椅子取りゲームがおすすめです。最初から上手くはいきませんが、やっていくごとにルールを理解し、楽しさに気づきますよ。)
  • 活:自分の思いやイメージを相手に伝え、友達と一緒にイメージを共有しながら遊ぶことを楽しむ。(表現・人間関係・言葉)
    環:自分の思いを伝えるだけでなく、相手の気持ちを聞く大切さに気づけるように援助していく。
    (🔺沢山話を聞いてもらっている子は人の話を聞くようになります。まずは子どもの話を聞くような習慣、その上で「聞いてもらえない気持ち」を語りましょう。)
  • 活:運動会を楽しみにし、練習でも本番でも一生懸命に取り組む。(人間関係・表現)
    環:運動会の練習では、本番まで期待感を持って楽しく取り組めるようにしっかり励ましながら行う。本番の後には達成感を感じられるように声をかけていく。
  • 活:自分の思いを伝えたり、相手の気持ちを聞いたりする。(表現・人間関係)
    環:子ども自身の大切な思いがあることを尊重しながらも、同じように大切な相手の気持ちがあることを伝え、保育者と同じように尊重して聞く大切さを実践しながら伝えていく。
  • 活:木の実や虫など秋の自然に興味を持ち、遊びに取り入れる。(環境)
    環:トンボや木の実などの秋の生き物に触れ、興味が湧くようにしていく。また、保育室に秋の図鑑や絵本を準備し、子どもが興味を持った時に見たり調べたりできるようにする。
    (🔺実は夏ではなく、秋の方が虫が多く出ます。大きい虫にも出会える確率は高く、虫の声も多く聞けるので虫探しにはおすすめの季節です。)
  • 活:自分なりの目標や希望に向けて取り組み、達成感を味わう。(健康)
    環:子どもなりのなりたい姿や達成したいことを聞き取り、挑戦する姿を認める。達成できた喜びや、できなかった悔しさに寄り添う。
  • 活:しっかりと運動遊びを楽しみ、元気に身体を動かして遊ぶ。(健康)
    環:保育者自ら進んで子どもと身体を動かして遊び、身体を思い切って動かす楽しさを広げていく。
  • 活:サツマイモを収穫したり、秋の味覚を通して季節の変化を感じる。(健康)
    環:秋の味覚に触れる経験を増やしながら、製作活動などにも広げ、秋の自然や旬の存在を子どもが実感できるようにする。
  • 活:イモ掘りに参加し、収穫する楽しさや喜びを感じ、食材に興味や関心を持つ。(環境・健康)
    環:イモ掘りの際には、全員が収穫を体験できるように注意する。周りとぶつからないように、収穫の際には間隔をとって行うようにしていく。
    (🔺つるのどこが芋につながっているか?経験は夢中になります。友達の分まで抜いてしまわないように見ておきましょう。 )
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養護(生活)

  • 活:運動会やハロウィン、イモ掘り等の行事を楽しみにしながら過ごす。(環境)
    環:行事の前は前年度までの写真や行事に関する絵本等を取り入れたり、カレンダーに行事を記入しておき、興味やイメージに繋げる。感じていることを受け止め、期待を持てるよう関わっていく。
  • 活:トイレでのマナーや正しい使い方を意識する。(環境)
    環:トイレ後の手洗いやスリッパを並べること等、一つ一つ行う理由について再度確認し、自分の清潔と共有の場所を心地良く使う意識に繋げていく。
  • 活:焼き芋会の準備をしたり食べることを喜ぶ。(健康)
    環:サツマイモの香りや手触り、調理前後の変化等に気付くことが出来るよう関わったり、焼き芋会に必要な物を一緒に考えながら準備を進め、焼き芋会や食べることへの意欲に繋げていく。
  • 活:衣服の表裏やボタンの付け方、下着のはみ出し等に気付き、正しく着ようとする。(健康)
    環:子どもと一緒に鏡で衣服の表裏やボタンの付け違いを確認しながら、気付きに繋げていく。正しく着られていることを大いに認めて心地良さに繋げる。
  • 活:自分の食事を運んだり、正しく食器を並べたりしながら食事の場を整えようとする。(健康)
    環:落ち着いた環境の中で配膳することができるようにする。こぼしてしまってもすぐに拭き取れるように準備しておき、安心して準備ができるようにするとともに、安全な環境を整える。
  • 活:室内環境を整えたり、衣服調節を行いながら健康に過ごせるようにする。(健康)
    環:気温や活動に合わせて換気や衣服調節を行ったり、一人ひとりの様子を把握しながら体調の変化にすぐ対応出来るようにする。
  • 活:期待や緊張等を受け止めながら、意欲的に生活出来るようにする。(健康)
    環:思いを言葉にしたり、行動に表れている姿に寄り添い、出来ていることを認めながら安心感や喜びに繋げていく。

教育(遊び)

  • 活:友達と協力したり、姿を認めたり励ましたりしながら仲間意識が育つ。(人間関係)
    環:保育者が率先して認める姿を示していく。思いやる言葉や共感し合う様子を温かく見守ったり、様子に応じて言われて嬉しい言葉や悲しい言葉について一緒に考えていく。
  • 活:運動会やイモ掘り、ハロウィンを通して異年齢児と関わることを楽しむ。(人間関係・言葉)
    環:世話をしたりされたりすることを通して、思いやりや憧れの気持ちを育んだり、子ども同士の繋がりが広がるように関わっていく。
  • 活:得意なことを発揮し、自信を持って様々なことに挑戦しようとする。(人間関係・環境)
    環:一人ひとりが自分の力を発揮できる場を設けて姿を大いに認めていくことで、自信や他のことに対する意欲に繋げたり、他児が友達の良さに気付けるようにする。
  • 活:園周辺の好きな場所に出かけることを楽しむ。(環境)
    環:子ども達と行先を決め、ゆったりと過ごせる十分な時間を設けて満足感に繋げながら、自分が住む地域に親しむ気持ちを育んでいく。
  • 活:危険な遊び方が分かり、安全に遊ぼうとする。(健康)
    環:約束事を守って遊ぶ姿を認めたり、クラス全体に知らせることで安全に対する意識に繋げていく。気持ちが高まり危ない姿が見られる時は、約束事を守らなければならない理由を一緒に考えていく。
  • 活:友達とダンスを楽しみ、一体感や達成感を味わう。(人間関係・表現)
    環:楽しい雰囲気の中で繰り返し踊ることを通して、音楽に親しめるようにする。全員でポンポンを持ったり衣装を身に付けたり、簡単な隊形移動等を取り入れることで一体感や達成感に繋げる。
  • 活:体験したことをもとに、自分なりのイメージで描いたり作ったりする。(表現)
    環:表現する姿を温かく見守り、楽しかったことや嬉しかったこと等をじっくりと受け止めたり、表現できそうな素材を用意しておくことで満足感に繋げる。
  • 活:簡単な内容の絵本を自分で読もうとしたり、物語を読み聞かせてもらう中で絵本の世界感を楽しむ。(環境・言葉・表現)
    環:平仮名表を掲示しておいたり、「なんて読むの?」という言葉を受け止めて自分で読もうとする姿を見守っていく。読み聞かせの時には、少し長めかつ分かりやすい内容の物語を用意する。
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そもそも五領域って・・・?

五領域とは「健康」「人間関係」「環境」「言葉」「表現」の5つの領域を指します。

  • 健康: 心身の健康に関する領域
  • 人間関係: 人との関わりに関する領域
  • 環境: 身近な環境との関わりに関する領域
  • 言葉: 言葉の獲得に関する領域
  • 表現: 感性と表現に関する領域

保育所保育指針、幼稚園教育要領の中の「ねらい及び内容」で示されている、とても大切な考え方です。この五領域に基づいて月案が作成され、日々の保育も行なわれます。

参照元:厚生労働省|保育所保育指針

参照元:文部科学省|幼稚園教育要領

🍀健康、安全面で配慮すべき事項🍀

無料版の文例
  • 肌寒い日も増えてくるため、衣類の調節ができるように声をかけていく。また、室内の温度調整も必要に応じて行い、快適に過ごせるようにする。
  • 運動会に向けて運動遊びが多くなるが、怪我をしないように子どもの行動や周囲の環境に気を配っていく。
   

今月の製作・歌・絵本・手遊び・室内室外遊び

製作

  • リーカップでハロウィンの帽子製作
  • 秋の味覚でちぎり絵製作
  • さんまの製作

この他、【秋の食材】や【ハロウィン等行事】の製作を『新聞紙、毛糸、紙皿、ボンド』等、身近な素材と手法でご紹介!

> 製作&型紙はコチラ♪

  • あきのバイオリン
  • きのこ
  • ドロップスのうた

> その他の歌はコチラ♪

絵本

  • おろろん おろろん
  • よーいどん!
  • ぐりとぐら

> その他の絵本はコチラ♪

手遊び

  • こんこんクシャン
  • おいもころころ
  • 3びきのこぶた

> その他の手遊びはコチラ♪

室内室外遊び

  • 新聞紙玉入れ
  • 葉っぱで貼り絵
  • トンボの捕まえ方

> 遊びの詳細はコチラ♪

行事

  • 避難訓練
  • 誕生会
  • 身体測定
  • スポーツの日(第2月曜日)
  • 紅葉狩り(10/1~)
  • 鉄道の日(10/14)
  • 十三夜(10/18)
  • ハロウィン(10/31)

> 行事の詳細や子どもへの伝え方はコチラ♪

🍀食育🍀

無料版の文例
  • 秋の食べ物が出てくるお話や手遊びを通して、旬の食材に興味を持つ。
  • 苦手な食材にも挑戦する気持ちを持ち、自ら食べてみようとする。

🍀地域と家庭との連携🍀

無料版の文例
  • 運動会についての詳細を知らせ、保護者や地域の人へ協力してほしいことなどを伝えていく。
  • イモ掘りに必要な持ち物を伝え、前もって準備しておいてもらえるようにお願いする。
  • 運動会の練習で疲れも出やすいため、体調に変化があればお互いに共有できるようにコミュニケーションをとっていく。
  • 運動会の取り組みで挑戦していることや出来るようになってきたことを伝え、当日を楽しみにしてもらえるようにする。

🍀自己評価🍀

無料版の文例
  • 手洗いうがいや衣類の着脱などを、自ら行うことができていたか。
  • イモ掘りに参加し、収穫する楽しさや喜びを感じられていたか。
  • お箸やスプーンの持ち方、添える手などのマナーに気をつけながら食事を進められていたか。
  • 年長児と関わりを持ち、年長への憧れを感じられるような機会が持てたか。
  • 友達と一緒にルールを守りながら遊ぶことができたか。
  • 自分の思いやイメージを相手に伝え、イメージを共有しながら遊ぶことを楽しめたか。
  • 運動会に向け、練習も本番も一生懸命に取り組むことができたか。
  • 自分の思いを伝えたり、落ち着いて相手の気持ちを聞いたりすることができたか。
  • 木の実や虫など秋の自然に興味を持ち、遊びに取り入れるなど自然に親しむ姿が見られたか。
  • 子どもが意欲的に生活できるよう関わったか。
  • 快適で安全な環境を整えられたか。

> その他の【月案・週案】を見る。

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ほいくのおまもり

サイト管理人夫婦の夫の方。保育士を3年勤めた後、営業や経理、自営業など幅広い仕事をして社会人14年目。異色な人生経験を少しでも役立てたいと思いから、2016年4月にこのサイト立ち上げました。3児の父でミニマリストの読書好きです。好きな言葉はLess is more.

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