【デモページ|3月・1歳児】月案の文例【おまもりプラス】

2024年11月1日

無料版と有料版(🍀ほいくのおまもりプラス)の違い

次の9項目は無料版に加えて、有料版を2倍の分量、ご用意しています。このページでしか読むことができない完全オリジナルです。オリジナル文例があるものは、目次に『🍀』が付いています。

  • 月のねらい
  • 週のねらい
  • 前月末の子どもの姿
  • 活動内容(3つの視点対応)
  • 環境構成と援助
  • 健康、安全面で配慮すべき事項
  • 食育
  • 地域と家庭との連携
  • 自己評価

次の3項目は文例ではなく参考情報のため、無料版と有料版で違いはありません。

  • 今月の保育のポイント
  • 今月の製作・歌・絵本・手遊び・室内室外遊び
  • 行事
🔺について

ワンポイントアドバイスを🔺で示しています。保育の参考にしてみてくださいね。

💻月案PDFについて

無料版と有料版を一括で見ることができます。写しやすさを優先し、ワンポイントアドバイスは取り除いています。

🍀月案PDF🍀

今月の保育のポイント

  • 子ども個人の育ちを把握し、丁寧に関わる。保護者からも成長を感じる話や2歳のイヤイヤ期などで相談されることもあるので、頭の中にとどめておく。
  • ほぼすべての子どもが2歳を迎え、自分のことを自分でしたい、出来ない所は見られたくない、でも甘えたいといった葛藤の時期に差し掛かっている。子どもが安心しながら自分でやってみる意欲を出せるように、保育士はやさしく見守り、できるできないにこだわらず温かく接する。
  • 1歳から2歳クラスは環境がガラッと異なることもあるので、新しいクラスを見に行き、少し過ごす時間をとってみる。4月にある程度慣れた状態で入ると、4月の保育がスムーズに行きやすい。また、自分よりも大きいなどの比較ができるようになってきた時期でもあるので、異年齢活動で憧れや期待をもつ機会を取り入れる。

> 今月の保育のポイントとスムーズに進めるコツ

🍀月のねらい🍀

無料版の文例
  • 保育者の仲立ちにより、友達や異年齢児と関わりを持って一緒に遊びを楽しむ。
  • 気候の心地よさを感じながら、戸外でも身体を動かして元気に過ごす。
  • 進級に向け、心地よい雰囲気の中で安心して生活する。
  • 冬から春への季節の移り変わりを健康に過ごせるようにする。

🍀週のねらい🍀

無料版の文例

その1

  • 1週目:ひな祭りに参加し、楽しく過ごす(教育)
  • 2週目:異年齢児と関わりながら一緒に楽しく遊ぶ(教育)
  • 3週目:戸外でも身体を動かして思う存分遊ぶ(教育)
  • 4週目:心地よい雰囲気の中で安心して過ごす(養護)

その2

  • 1週目:保育者に見守られながら、身の回りのことを自分でしようとする(養護)
  • 2週目:季節の変わり目の時期を健康で快適に過ごせるようにする(養護)
  • 3週目:進級する事への期待感を持つ(教育)
  • 4週目:戸外活動を通して春の訪れを感じのびのびと遊ぶ(教育)

その3

  • 1週目:保育者の仲立ちのもと友達とやりとりすることを楽しむ(教育)
  • 2週目:ちぎる、丸める、通す、回す等指先や手首使って遊ぶことを楽しむ(教育)

🍀前月末の子どもの姿🍀

無料版の文例

養護(生活)

  • 食事を手づかみで進めていた子どもも、スプーンを使って食べようとする姿が見られている。
  • 嫌いなものをのけて、好きなものばかりを食べ進めてしまう子どももいる。(🔺自分の欲求を持った証拠とも言えます。ある程度は個性と認めることをおすすめします。)
  • 「おいしい」「もういっかい」「やって」など簡単な言葉で表現する子どもが増え、言葉のやり取りに意欲的である。
  • 身の回りのことに興味を持ち、自分の持ち物を自分のロッカーや棚から出したり片付けたりする姿がある。
  • おまるに座って排泄を行い、成功する子どもが増えてきた。
  • 鼻水が出ると気づき、保育者の元へ来る子どももいる。

教育(遊び)

  • 友達の遊んでいる玩具に興味を持ち、関わろうとする姿が増えてきた。また、異年齢児との関わりにも喜び、触れ合うことを喜んでいる。
  • ブロックを重ねては崩したり重ね方を変えたりと、好きな遊びが少しずつ広がりを持つようになっている。(🔺横に並べながら高く壁を作っていったり、ブロック遊びには立体で捉える発達段階が見えます。)
  • 新聞紙を丸めたりちぎったりすることを楽しんだり、いろんなものを叩いて出る音の違いを楽しんだり、身の回りのものへの興味が高まってきている。
  • 少しずつ指先が器用になり、ものをつまんだりシールを貼ったりすることを楽しむ姿がある。簡単な製作を喜び、嬉しそうに活動をしている。

養護(生活)

  • 保育者の問いかけに対し「いや」「しない」と言葉にすることが増えてきた。
  • 身の回りのことに取り組む際、援助されることを嫌がる。
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🍀活動内容(五領域対応)/環境構成と援助🍀

『活動内容』と『環境構成と援助』の無料版と有料版の違い

有料版では、一層の見やすさ・使いやすさを考えて、『活動内容』と『環境構成と援助』を並べて表示しています。

例)1月0歳児の場合

  • 活:適切な休息、食事を摂り、心地よく過ごす。(健やか)
    環:年末年始休暇中の家庭での様子を共有し、休息や食事の時間を調整し、心地よく園生活を送れるようにする。機嫌や食欲に留意しながら体調の変化にすぐに対応できるようにする。
無料版の文例

養護(生活)

  • 活:会話しながら楽しく食事をする中で、横を向いて食べない、座って食べるなどの簡単なマナーを覚える。(健康) 
    環:食事のマナーは繰り返し伝えていくことで習慣づいていくため、日々伝えていくようにする。食事が嫌にならないように注意しすぎないように気をつける。
    (🔺食に対してポジティブになれないのかもしれません。一緒に用意を手伝ってもらったり、食との関わりを食べる以外にも増やしてみましょう。)
  • 活:「おはよう」「バイバイ」「いただきます」などの身近な挨拶を覚え、言葉や身振りなどで表現しようとする。(言葉)
    環:保育者が率先して子どもに挨拶をし、毎日の習慣として身につくよう環境の一部に入れる。「~するよ」「~だね」等、言葉でのやりとりを普段から意識して増やしていく。
  • 活:手洗いのやり方を覚え、自分でやってみようとする。(健康)
    環:袖を自分でまくって手を洗おうとするが、なかなか上手くいかずに服が濡れることもある。自分で行う姿を認め、必要に応じて着替えや袖をまくる援助をしていく。
    (🔺たとえ水遊びになってしまっても、自分なりにやることは非常に大事です。仕上げを手伝う気持ちでいましょう。)
  • 活:ひな祭りに参加し、保育者や異年齢児と楽しく過ごす。(人間関係・環境)
    環:異年齢児と関わる際には近くで見守ったり仲立ちに入ったりし、危険のないようにする。
    (🔺年上の子どもがみんな優しく譲ってくれる訳ではありません。そのあたりのやり取りも気を付けて見ておきましょう。)
  • 活:鼻をかむ、オムツを取り替えるなどを通して身の回りを清潔に保つ心地よさを感じる。(健康)
    環:一人ひとりの排泄の間隔を把握し、それぞれ排泄へと誘っていく。成功した時には褒め、一緒に成功を喜ぶ。
    (🔺子どもが膀胱に尿をためる経験がないと、トイレは安定していきません。排泄の感覚を知ることは非常に大事です。)
  • 活:落ち着いて食事をし、食物を十分に噛んで食べる。(健康)
    環:食べる楽しさや喜びを受け止めながらも、「前を向いて食べようね」「よく噛むんだよ」と落ち着いて食べられるように声掛けを行う。
  • 活:衣服の着脱を自分でしようとし、汚れたことに気づいて鼻を拭く、手を洗おうとする。(健康)
    環:袖が通しやすいように広げて持っておいたり、さりげなく衣服の着脱の援助をし、子どもが自分でできたと実感できるようにする。自分の身の回りのことができたときは「きれいになったね」等の自信につながる声掛けをしていく。
  • 活:自分の興味のあるものを見つけながら、保育士と手を繋いで一定の距離を歩く。(健康・表現)
    環:途中子どもが興味のあるものに共感しながら、歩くことが楽しめるように時間をゆったりとって一定の距離を歩き、足腰に刺激を送れるようにする。

教育(遊び)

  • 活:戸外遊びの際に陽気の心地よさを感じる。(健康)
    環:戸外遊びの際には「暖かいね」など気候に応じた言葉かけを行い、子どもが気温の変化に気づけるようにする。
    (🔺2歳半ぐらいまでに汗をかく機能が決まります。身体を動かして汗をかく経験がいっぱいあるとその機能も高まりますよ。)
  • 活:絵の具で手形をとったりペンで絵を描くなど様々な道具に触れ、製作する楽しさを味わう。(表現・環境)
    環:絵の具やのりなどの道具を使う時には誤飲や怪我のないよう注意し、少人数で行う、順番に誘って行うなど安全面に十分に配慮する。
    (🔺徐々に触れていくことで汚れることなどにも慣れが生まれます。2歳からの表現活動のためにも経験は大事です。)
  • 活:気になる遊びを通して友達とも関わりを持ち、一緒に関わりながら遊ぶ。(人間関係)
    環:友達との関わりが持てるように保育者が仲立ちをし、一緒に関わる楽しさを感じられるようにする。
  • 活:絵本や紙芝居などを通して簡単な言葉や繰り返す言葉を真似して楽しみ、言葉へ興味関心を高める。(言葉)
    環:子どもが親しみを持てるような簡単な言葉や真似しやすい言葉が出てくる絵本や紙芝居を準備する。
    (🔺子どもが掛け声などで参加できるような絵本や紙芝居だと、座ってみていられます。単に見るのが難しい子もいるので、色々工夫してみてください。)
  • 活:電話をかける、料理をするなど身近な生活場面の見立て遊びを楽しむ。(表現)
    環:見立てるもののイメージが持ちやすいよう、体験したことのあるような見立て遊びを取り入れていく。
    (🔺見立て遊び、特にままごと系は家庭の状況がチラっと見えることも。観察していても面白いですね。)
  • 活:簡単な言葉で自分の思いを表現しようとする。(言葉)
    環:言葉で気持ちを表現できた時にはたくさん褒め、認められる心地よさを感じられるようにする。
    (🔺意味のあるやり取りを心がけましょう。「これは何?」に対して「電車」だけでなく「大きい硬い電車だよ」など、膨らませるのがポイントです。)
  • 活:異年齢クラスの子とあそんだり、次のクラスで過ごす時間を作り、進級に期待をする(人間関係)
    環:ひとつ大きな椅子に座ってみたり、進級先のおもちゃで異年齢児と遊ぶことで楽しい体験を重ね、違いに気づきながら期待できるように援助を行う。
  • 活:ブロックや車、パズル、製作遊び等、自分の好きな遊びをじっくりと遊びこむ(健康・環境)
    環:コーナーを設置し、好きな子が邪魔をされずにじっくりと遊びこむ環境をつくる。子ども同士で要求のぶつかり合いが生じた際は、保育士が中に入り他者の気持ちや思いに気付きながら一緒に遊べるように援助をする。
  • 活:新しいものや見つけたものに触れながら、友達や保育士と言葉を交わしながら関わる。(人間関係・環境・言葉)
    環:1歳児クラスの子どもなりの表現を受け止め、子どもの発言までの間を保障する。上手く言葉のやりとりができるように、時には援助を入れる。
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養護(生活)

  • 活:自分の気持ちを言葉や行動で伝え受け止めてもらいながら安定して過ごす。(健康・言葉・表現)
    環:「嫌だったね」「○○したかったね」と温かい眼差しで言葉や行動を受け止めていき、抱きしめたり、「こうしたらどう?」と提案したりしながら気持ちの安定を図る。
  • 活:意欲的にトイレに行き、座ったり、排泄する。(健康)
    環:排泄の有無に関わらず、意欲を大いに認めながら楽しい雰囲気の中でトイレトレーニングを進めていく。又、排尿感覚を把握してトイレに誘うことで成功経験を積めるよう関わる。
  • 活:遊具や玩具を使う順番を待とうとする。(健康・人間関係)
    環:「○○ちゃんの次ね」と言葉かけしたり、待つ位置を明確に示しながら、待つ姿を大いに認めて社会性の育ちに繋げる。
  • 活:体を動かした後はぐっすりと眠ったり、体を休めたりする。(健康)
    環:室内外問わず体を存分に動かし、心地よく入眠できるようにする。昨夜の睡眠や日中の遊び、環境の変化によって食事中に眠くなることもあるため、早めに入眠して体を休められるようにする。
  • 活:生活や遊びの中で色や形に興味を持ち、知っている色や形を言葉にする。(環境)
    環:保育者が意識的に色や形の名前を知らせながら興味や認識に繋げる。覚えて言葉にする姿を大いに認め、形や色への関心を高められるようにする。
  • 活:園生活で使われる簡単な言葉の意味が分かり、行動しようとする。(健康・言葉)
    環:理解して行動する姿を認めて喜びに繋げる。戸惑っている時は分かりやすい言葉と行動を連動させながら関わり、理解に繋げられるようにする。
  • 活:園外を散歩し、地域の方や働いている人、建物等に興味を持つ。(環境)
    環:保育者が率先して地域の方と挨拶したり、子どもの気付きを受け止めて足を止めてじっくりと観察することを通して、地域の方、周囲の環境に対する興味を高められるようにする。
  • 活:進級後の保育室に興味を持ち、保育者や友達と一緒に過ごしてみる。(環境)
    環:探索したり、喜んだり、戸惑ったりする一人ひとりの姿を受け止め、新しい保育室でも安心して過ごせるよう丁寧に関わる。

教育(遊び)

  • 活:保育者の仲立ちのもと「貸して」「待っててね」「ありがとう」等の言葉を使い、友達と玩具のやりとりをする。(人間関係・言葉)
    環:言葉や身振りで関わろうとする姿を見守る。強引に玩具を取ってしまう時は、友達の気持ちを代弁し友達にも気持ちがあるということに気付いていけるよう丁寧に仲立ちしていく。
  • 活:マラカスや鈴等を使って楽器遊びをすることを楽しむ。(環境)
    環:楽器を使う楽しさや音が鳴る面白さに共感する。楽しさのあまり楽器を床や壁等に打ち付ける時は「壊れちゃうから優しく使おうね」と繰り返し言葉かけし、楽器の使い方を少しずつ理解出来るよう関わる。
  • 活:保育者や友達と一緒に簡単なルールがある遊びを楽しむ。(健康・人間関係)
    環:保育者が鬼になり、面白さや緊張感、喜び等様々な気持ちを経験出来るよう働きかけながらルールがある遊びの楽しさを感じられるようにする。
  • 活:風の暖かさや花のつぼみ、虫等に気付き春の訪れを感じる。(環境)
    環:保育者が春の自然に気付いて知らせたり、子どもの気付きを受け止めながらクラス全体に知らせていくことで季節の移り変わりを感じられるようにする。
  • 活:紐通しやボタン遊び、ネジ遊び等を通して指先や手首を使った遊びを楽しむ。(健康)
    環:集中している姿を見守り、出来たという喜びに共感する。手を添えて一緒にねじったり、ひねったりする手首の動作を経験できるようにする。
  • 活:手遊びや歌の一部を一緒に歌ったり、体を動かすことを楽しむ。(表現)
    環:日常的にゆっくりと手遊びをしたり、うたったりしながら、音楽に親しんだり、模倣してみようとする気持ちへ繋げ、音がある空間の楽しさを共有する。
  • 活:マット、巧技台、はしご等で遊び、様々な体の動きを経験する。(健康・環境)
    環:やってみようとする姿を見守り、必要に応じて体をそっと支え、出来たという喜びや楽しさに繋げる。
  • 活:砂や粘土の感触を味わうことを楽しむ。(環境・表現)
    環:「サラサラだね」「冷たいね」「○○の形みたいだね」と気付きを言葉にして関わりながら、感覚の育ちへ繋げる。
  • 活:「車」「電車」「お花」等、作りたい物が頭に浮かび、保育者に作ってほしいことを伝えたり、一緒に作ろうとする。(表現)
    環:子どもの要求を汲み取り、作って見せたり、一緒に作る中でイメージが形になる喜びを味わえるようにする。
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そもそも五領域って・・・?

五領域とは「健康」「人間関係」「環境」「言葉」「表現」の5つの領域を指します。

  • 健康: 心身の健康に関する領域
  • 人間関係: 人との関わりに関する領域
  • 環境: 身近な環境との関わりに関する領域
  • 言葉: 言葉の獲得に関する領域
  • 表現: 感性と表現に関する領域

保育所保育指針、幼稚園教育要領の中の「ねらい及び内容」で示されている、とても大切な考え方です。この五領域に基づいて月案が作成され、日々の保育も行なわれます。

参照元:厚生労働省|保育所保育指針

参照元:文部科学省|幼稚園教育要領

🍀健康、安全面で配慮すべき事項🍀

無料版の文例
  • 暖かい日が増えて来るが、寒い日もまだ続く時期。その時々で適切な服装であるかよく注意する。また、室内の温度も気にかけ、子どもにとって過ごしやすい快適な温度に調節していく。
  • 高いところに登ってみたりジャンプしておりたりと、行動範囲が広がり危険も多くなる。室内でも戸外でも危険なところに行っていないかよく見守る必要がある。(🔺身体能力は高まり、発揮したくなるのですが、周りとの距離感や視野の狭さ故にぶつかってしまうことも。のびのび動ける環境を作りましょう。)

今月の製作・歌・絵本・手遊び・室内室外遊び

製作

  • ゆらゆらおひなさま
  • 春の壁面飾り
  • ぷちぷち菜の花

この他、【春の自然】や【ひなまつり】の製作を『ちぎる、綿棒、のりで貼る』等、色々な素材と手法でご紹介!

> 製作&型紙はコチラ♪

  • あらどこだ
  • に・て・る
  • はるよこい

> その他の歌はコチラ♪

絵本

  • なきごえバス
  • どんどこももんちゃん
  • いちごです

> その他の絵本はコチラ♪

手遊び

  • ちょちちょちあわわ
  • つくしんぼ
  • おべんとうばこのうた

> その他の手遊びはコチラ♪

室内室外遊び

  • 宝探しゲーム
  • ピンポン玉的当て
  • つくしを探してみよう

> 遊びの詳細はコチラ♪

行事

  • 誕生日会
  • 避難訓練
  • 身体測定
  • ひな祭り(3月3日)
  • 耳の日(3月3日)
  • 春分の日(3月中旬)
  • 電気記念日(3月25日)
  • さくらの日(3月27日)

> 行事の詳細や子どもへの伝え方はコチラ♪

🍀食育🍀

無料版の文例
  • 保育者や友達と会話しながら楽しい雰囲気の中で食事をし、簡単なマナーを覚える。
  • ひな祭りを通して、ひなあられなどの食べ物に親しむ。
  • スプーンやフォークを使って食べ進めようとする。
  • 苦手な物も保育者の励ましや友達の食べる様子を見て食べてみようとする。

🍀地域と家庭との連携🍀

無料版の文例
  • 衣類の着脱による体温調節がしやすいように服を着せてもらうよう声をかける。
  • 進級に向けて不安なことはないか話を聞き、安心して進級できるようにサポートしていく。
  • 進級の際の準備物について早めに手紙などで知らせる。
  • 子どもが自身のものに興味を持って出し入れしていることを伝え、持ち物や身の回りのものへの記名の確認をお願いする。
  • 1年間の成長を振り返り、保護者の方と喜び合う。

🍀自己評価🍀

無料版の文例
  • ひな祭りに楽しく参加できたか。
  • 異年齢児や友達との関わりを楽しめたか。
  • のりや絵の具などを使うことを楽しみにし、製作に意欲的に取り組めていたか。
  • 戸外で気候の心地よさを感じることができたか。
  • 袖をまくって手を洗う、鼻をかもうとするなど身の回りのことを自分でやってみようとできたか。
  • 座って食べる、まっすぐ向いて食べるなどの食事の簡単なマナーを覚え、マナーを守ろうとできていたか。
  • 排泄が成功した際には保育者と共に喜び、嬉しさを感じることができたか。
  • 一人ひとりの気持ちに寄り添い、情緒が安定して過ごせるよう関わったか。
  • 季節の変化を健康に過ごせるよう配慮したか。

> その他の【月案・週案】を見る。

 

個人案はこちら♪

【3月】個人案の文例【1歳児】

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サイト管理人夫婦の夫の方。保育士を3年勤めた後、営業や経理、自営業など幅広い仕事をして社会人14年目。異色な人生経験を少しでも役立てたいと思いから、2016年4月にこのサイト立ち上げました。3児の父でミニマリストの読書好きです。好きな言葉はLess is more.

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