保育園・幼稚園で大人気＆おすすめの絵本を集めました。
- 学年ごとのおすすめを知りたい
- 季節感のある絵本を読んであげたい
- 子どもを引きつける絵本を読みたい
そんなニーズを抑えつつ、図書館でも借りられる、人気・定番の王道絵本を中心に選んでいます。
『もくじ』から気になるところを見てみてくださいね。
月案文例も人気です♪
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【まとめ】絵本のおすすめ（保育園・幼稚園・こども園）
おでこ ぴたっ
ねらい
- 絵本を通して触れ合う喜びを知る
あらすじ
いぬさんとぶたさんが「おでこ ぴたっ」
うさぎさんときりんさんも「おでこ ぴたっ」
おうちにかえってきたパパとぼくも「おでこ ぴたっ」！
解説文
「おでこ ぴたっ」としているそれぞれの表情が嬉しそうで、読み手も嬉しい気持ちになる一冊です。
「おでこ ぴたっ」の部分は絵本を通して触れ合う喜びを伝えられるよう、気持ちを込めて読んであげてくださいね。
はしるの だいすき
ねらい
- オノマトペを楽しむ
- 次の展開に期待をしながら絵本を楽しむ
あらすじ
びゅんびゅんはしってくるのはちーたーだ
ぱんかぱんかはしってくるのはしまうまだ
最後にごずんごずんはしってくるのはだれかしら？
解説文
「びゅんびゅん」「ぱんかぱんか」「ごずんごずん」といったオノマトペの表現が面白い絵本です。
「はしってくるの だれかしら」の場面では、次に走ってくる動物の体が半分だけ登場します。
「だれだろうね？」と子ども達とあてっこをしながら楽しむのも良いですね。
おばけのばぁ
ねらい
- 絵本を通して「いないいないばぁ」あそびを楽しむ
あらすじ
だれかが「いないいないばぁ」をしているよ。
うさこちゃんにねこちゃん、あかちゃんだったのね。
最後に「いないいないばぁ」をしたのはおばけ！
みんなであそんで、夜になったら「おやすみなさい」。
解説文
「いないいないばぁ」の場面では、「だれがいないいないばぁをしたのかな？」と子ども達の気持ちを盛り上げられるよう、ページをめくるタイミングに余裕をもたせてみても良いでしょう。
「うらめしやー おばけだぞー」の部分では、子ども達が怖がらない程度に雰囲気を出しながら読むのも面白いですね。
ねむたい ねむたい
ねらい
- 色々な野菜に親しみをもつ
- 言葉の響きを楽しむ
あらすじ
ねむたいねむたい野菜のこたち。
だんだんねむたくなってきて・・・
みんな ねたかな？
解説文
「眠り」がテーマの絵本なので午睡前に読むのもおすすめです。
眠たい野菜たちの様子が子ども達にも伝わるよう、特に「ねむたいよー」「ねーたーよー」など（『ー』の記載がある部分などは）、ゆっくり穏やかなトーンで読むのも良いですね。
みんなでね
ねらい
- 絵本を通じてみんなで一緒に何かをする楽しさを知る
あらすじ
みんなでね、おきたの。
みんなでね、まんまをたべて、さんぽをしてぶーぶーにのったの。
よるはみんなでねんねしたのよ。
解説文
「みんなで」ごはんを食べたり遊んだりする登場人物達の表情や仕草がなんとも愛らしい絵本です。
子ども達に絵本を通じて一緒に何かをする楽しさを伝えられるよう、明るい雰囲気で読み進めてみてくださいね。
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