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10月・1歳児・1週目の週案
週のねらい(1週目)
- 歩いたり走ったりして、楽しく身体を動かす(教育)
- 保育者といっしょに簡単な身の回りのことをしようとする(養護)
9/30(月)
晴
場所 | 園周辺 |
内容 | 散歩 |
ねらい | 心地良い気候の中、少し長い距離を歩く |
配慮事項 | 気温や歩道の状態を確認した上で、散歩に出かけ足腰の発達や満足感に繋げていく |
準備物 | バギー、散歩紐、散歩セット(水筒、コップ、着替え、ゴミ袋、タオル、園携帯等) |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 布遊び |
ねらい | 布の上でバランスを取ったり、隠れたり、風を感じることを楽しむ |
配慮事項 | 転倒や衝突等に留意しながら、少人数ずつ遊んだり、分かれて遊ぶ |
準備物 | バスタオル、ハンカチ、オーガンジー |
10/1(火)
晴
場所 | 園庭 |
内容 | 運動会ごっこ |
ねらい | 保育者や友達とかけっこや体操をすることを楽しむ |
配慮事項 | 運動会について絵本で導入し、一緒に走ったり踊ったりしながら楽しい雰囲気を感じれるようにする |
準備物 | 絵本、ゴールテープ、音源、巧技台、マット |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 室内遊び |
ねらい | 保育者と一緒に玩具を片付けようとする |
配慮事項 | 「同じはどっちかな?」「たくさんありがとう」と興味や喜びに繋げたり、心地良さを感じられるよう関わる |
準備物 | ブロック、知育玩具、型はめパズル |
10/2(水)
晴
場所 | 公園 |
内容 | 散歩 |
ねらい | 普段と異なる環境の中、体をのびのびと動かして遊ぶことを楽しむ |
配慮事項 | 担任間で小まめな人数把握や安全確認を行いながら、公園で過ごす楽しさに共感していく |
準備物 | バギー、散歩紐、散歩セット(水筒、コップ、着替え、ゴミ袋、タオル、園携帯等) |
雨
場所 | ホール |
内容 | サーキット遊び |
ねらい | 繰り返し遊ぶ中で用具の遊び方を知る |
配慮事項 | 「こっちから渡ろうね」と誘導したり、順番で遊べるよう援助することで理解や社会性を育んでいく |
準備物 | マット、トンネル、ボール、箱、スズランテープのカーテン |
10/3(木)
晴
場所 | 園庭 |
内容 | 園庭遊び |
ねらい | 保育者と一緒に靴下、靴、帽子の身支度を済ませる |
配慮事項 | 自分で行う姿を見守ったり意欲を引き出せるよう関わっていき、満足感に繋げる |
準備物 | 靴下、帽子、靴 |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 室内遊び |
ねらい | 自分の力を試しながら遊び、満足感を感じる |
配慮事項 | 保育者の援助を嫌がる時はじっくりと取り組めるよう見守り、やり遂げる力や満足感に繋げていく |
準備物 | 知育玩具、ブロック、ままごと、ポットン落とし |
10/4(金)
晴
場所 | ホール |
内容 | リトミック |
ねらい | 音楽に触れながら楽しく体を動かす |
配慮事項 | 自由に表現できる楽しい雰囲気作りをし、表現力や集中力を育めるようにする |
準備物 | 音源、ピアノ、楽譜 |
雨
場所 | ホール |
内容 | リトミック |
ねらい | 音や言葉、リズムに触れる面白さを感じる |
配慮事項 | 様々な音に触れられるよう準備し、音の大きさや速さ等を変化させながらリズム感を育んでいく |
準備物 | 音源、ピアノ、楽譜 |
週の評価(1週目)
暑さが落ち着いてきたため、戸外・室内ともに存分に体を動かすことができるような内容を取り入れた。活発に体を動かし楽しむ姿に共感しながら、不意に崩れるバランスや周囲との距離感等の安全面に留意してきた。運動会では、楽しい雰囲気の中、遊びを通して出来るようになったことを披露できるように計画していく。
10月・1歳児・2週目の週案
週のねらい(2週目)
- 意欲を大切に関わり、満足感を味わえるようにする(養護)
- 友達や保育者に親しみ、一緒に好きな遊びを楽しむ(教育)
10/7(月)
晴
場所 | 園庭 |
内容 | 園庭遊び |
ねらい | 追いかけっこすることを喜ぶ |
配慮事項 | 適度な距離を保ちながら追いかけ、体を動かしたり保育者と触れ合う楽しさに繋げていく |
準備物 | 園庭の状態を確認しておく |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 室内遊び |
ねらい | 身振りや単語でやりたい遊びを伝えようとする |
配慮事項 | 様々な玩具を用意しておき、温かな雰囲気の中で安心して要求を伝えられるようにする |
準備物 | ブロック、車、ままごと、ぬいぐるみ、おんぶ紐 |
10/8(火)
晴
場所 | 保育室 |
内容 | 運動会に向けたお面製作 |
ねらい | 好きな場所にシールを貼ろうとする |
配慮事項 | 自分で貼れる子は側で見守り楽しさに共感し、姿に応じて手を添えてシールを貼る楽しさを味わえるようにする |
準備物 | 大小のシール、画用紙、お面の土台、見本 |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 運動会に向けたお面製作 |
ねらい | 作ったお面を被ってみることを喜ぶ |
配慮事項 | サイズが合っているか確認しながら「○○に変身だね」「とっても可愛いよ」等と笑顔で言葉かけしていく |
準備物 | 大小のシール、画用紙、お面の土台、見本 |
10/9(水)
晴
場所 | 園庭 |
内容 | 園庭遊び |
ねらい | やってみようとする気持ちが尊重され、満足感や喜びを味わう |
配慮事項 | 加減が分からず危険な場合もあるため、意欲を大切にしながら怪我に繋がらないよう関わっていく |
準備物 | 固定遊具の安全確認をしておく、水分補給セット |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 室内遊び |
ねらい | 好きな遊びを保育者や友達と楽しむ |
配慮事項 | 好きな遊びが見つけられない様子の子は、一緒に遊びながら興味がありそうな遊びを提案していく |
準備物 | ブロック、知育玩具、ポットン落とし、絵本 |
10/10(木)
晴
場所 | 公園 |
内容 | 散歩 |
ねらい | 保育者や友達と手を繋いで歩いたり、公園で遊ぶ楽しさを味わう |
配慮事項 | 子どもの歩幅に合わせてゆったりと歩き、様子に合わせて休息や水分補給を行っていく |
準備物 | バギー、散歩紐、散歩セット(水筒、コップ、着替え、ゴミ袋、タオル、園携帯等) |
雨
場所 | ホール |
内容 | 運動遊び |
ねらい | 障害物をよけたり、よじのぼったり、保育者とジャンプすることを楽しむ |
配慮事項 | 体を動かす姿を示したり、楽しさを表情や言葉で共有しながら、全身運動の発達や歩行の安定に繋げていく |
準備物 | 功技台、マット、はしご、棒 |
10/11(金)
晴
場所 | ホール |
内容 | コーナー遊び |
ねらい | 全身を動かしたり手先を動かしながら遊ぶ |
配慮事項 | 保育者は各コーナーに分かれて一人ひとりが興味がある遊びを把握しながら、楽しさを共有していく |
準備物 | 功技台、マット、トンネル、電車、ままごと、ハウス、キッチン、絵本 |
雨
場所 | ホール |
内容 | コーナー遊び |
ねらい | 保育者の仲立ちのもと友達と触れ合うことを楽しむ |
配慮事項 | 同じ遊びをしている子同士関われるような援助をしたり、言葉で言えない気持ちを代弁していく |
準備物 | 功技台、マット、トンネル、電車、ままごと、ハウス、キッチン、絵本 |
週の評価(2週目)
遊びや生活の面で、「自分で」「自分も」という意欲が見られていた。安全面に十分に留意して意欲を大切に関わり、楽しさや満足感、簡単な身の回りの自立に繋がるよう関わってきた。場面によっては気持ちを十分に受け止められないこともあるため、気持ちに共感した上で理由を端的に伝えたり、気持ちの切り替えを図っていく。
10月・1歳児・3週目の週案
週のねらい(3週目)
- 安全な環境の中でのびのびと身体を動かせるようにする(養護)
- 秋の自然に触れ、身の回りの生き物や植物に親しむ(教育)
10/14(月)
晴
場所 | 園庭 |
内容 | 園庭遊び |
ねらい | 虫の動きを観察したり、葉っぱの音や感触を楽しむ |
配慮事項 | 身の回りの自然に気付けるように関わりながら、一緒に観察したり触れたりしていく |
準備物 | 虫かご、袋、図鑑 |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | お絵描き遊び |
ねらい | 腕を大きく動かしながら描くことを楽しむ |
配慮事項 | 持ちやすいクレヨンを用意し、描く姿を笑顔で見守りながら腕の運動や想像力に繋げる |
準備物 | 模造紙、クレヨン |
10/15(火)
晴
場所 | 園庭 |
内容 | 運動会の練習 |
ねらい | 保育者と一緒に入場行進をしたり、かけっこや体操等を楽しむ |
配慮事項 | 安全面に留意し、笑顔で一緒に歩いたり走ったりしながら、楽しさを表情や単語にして共有する |
準備物 | バギー、音源、ゴールテープ、トラックに白線を引いておく |
雨
場所 | ホール |
内容 | 運動会の練習 |
ねらい | 運動会の雰囲気を味わう |
配慮事項 | 当日と同じ環境を作り、発見を代弁したり、普段と異なる様子に戸惑う姿を受け止めていく |
準備物 | 音源、ゴールテープ、マット |
10/16(水)
晴
場所 | 公園 |
内容 | 散歩 |
ねらい | 公園ならではの自然を発見し、指差しや声で伝える |
配慮事項 | 発見を先取りせずに子どもが発見できるよう見守りながら、発見を大いに認めていく |
準備物 | 虫かご、バギー、散歩紐、散歩セット(水筒、コップ、着替え、ゴミ袋、タオル、園携帯等) |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 運動遊び |
ねらい | くぐったり、またいだりしながら遊ぶことを楽しむ |
配慮事項 | 体を動かす楽しさや、素材の感触を確かめている姿に共感していく |
準備物 | スズランテープのカーテン、紙テープ、長縄 |
10/17(木)
晴
場所 | 園庭 |
内容 | 園庭遊び |
ねらい | 秋の草花や木の実に興味を持ち、摘まんだり集めたりする |
配慮事項 | 木の実を口や鼻、耳等に入れてしまわないよう十分に留意しながら、自然と関わる様子を見守る |
準備物 | 虫かご、袋、砂場セット |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 歌・室内遊び(絵本) |
ねらい | 秋の草花や虫等に関する歌や絵本を楽しむ |
配慮事項 | 季節に合った絵本を十分な数用意したり、馴染みやすい童謡を取り入れる |
準備物 | ピアノ、楽譜、絵本、ペープサート |
10/18(金)
晴
場所 | 園庭 |
内容 | 運動会 |
ねらい | 保育者や保護者と運動会に参加することを楽しむ |
配慮事項 | 表情や行動、単語等から楽しさや戸惑いを受け止めたり、楽しく過ごせる環境を作る |
準備物 | プログラム、帽子、靴下、靴、バギー、マット、音源、ゴールテープ、親子競技で必要な物(マット、お面、功技台等) |
雨
場所 | ホール |
内容 | 運動会 |
ねらい | 安全な環境の中、身体を動かすことを楽しむ |
配慮事項 | 運動遊びや体操等で出来るようになったことを取り入れながら、保護者に成長を感じてもらえるようにする |
準備物 | プログラム、帽子、靴下、靴、バギー、マット、音源、ゴールテープ、親子競技で必要な物(マット、お面、功技台等) |
週の評価(3週目)
秋の自然を発見し、指差しや言葉で知らせようとする過程を大切に見守り、発見に共感しながら喜びや自然に対する興味に繋げた。観察したり、触れたり製作に取り入れながら自然に対する興味が継続するよう関わっていく。運動会では楽しい雰囲気を作ることで自分から体を動かして楽しむ姿が見られ、良かった。
10月・1歳児・4週目の週案
週のねらい(4週目)
- 体温調節してもらいながら、元気に過ごす(養護)
- 保育者や友だちと簡単なごっこ遊びを楽しむ(教育)
10/21(月)
晴
場所 | 園庭 |
内容 | 砂遊び |
ねらい | 砂を使って見立て遊びを楽しむ |
配慮事項 | 保育者が身近な物に見立てて遊ぶ姿を示すことで、興味や楽しさに繋げる |
準備物 | 砂場セット |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 室内遊び |
ねらい | ままごと遊びや買い物ごっこを楽しむ |
配慮事項 | 簡単な言葉と身振りで遊びを広げながら、楽しさに繋げたりイメージする力を育む |
準備物 | ままごとセット、キッチン、エプロン、三角巾、バッグ |
10/22(火)
晴
場所 | 園周辺 |
内容 | 散歩 |
ねらい | 保育者と一緒に着替え、心地良く散歩に出かける |
配慮事項 | 気温を確認した上で、「暑くなってきたからお着替えしてから行こうね」と言葉かけして衣服調節をする |
準備物 | バギー、散歩紐、散歩セット(水筒、コップ、着替え、ゴミ袋、タオル、園携帯等) |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 室内遊び |
ねらい | 保育者や友達と触れ合いながら、ごっこ遊びをする |
配慮事項 | 友達と触れ合えるよう仲立ちをしながら、楽しさに繋げたりコミュニケーション能力を育んでいく |
準備物 | 電話、ままごと、レジ、電車 |
10/23(水)
晴
場所 | ホール |
内容 | 大型ソフト積み木遊び |
ねらい | 積み上げたり、座ったり、渡ったりしながら全身を使って遊ぶことを楽しむ |
配慮事項 | 転倒に気を付けながら「運べたね」「電車みたい」等と喜びに繋がる言葉かけをしていく |
準備物 | 大型ソフト積み木、マット |
雨
場所 | ホール |
内容 | 大型ソフト積み木遊び |
ねらい | 保育者と水分補給や衣服調節をしながら心地良く過ごす |
配慮事項 | 嫌がる時は「お水飲んでからまた遊ぼう」「どのお洋服がいいかな?」と気持ちの切り替えを図っていく |
準備物 | 大型ソフト積み木、マット |
10/24(木)
晴
場所 | 園庭 |
内容 | 園庭遊び |
ねらい | 保育者や友達と落ち葉拾いを楽しむ |
配慮事項 | 保育者が拾い集める姿を示したり「大きいね」「○○みたいだね」と言葉かけすることで興味に繋げる |
準備物 | 袋 |
雨
場所 | ホール |
内容 | 動物ごっこ |
ねらい | 動物の声や動き等を表現することを楽しむ |
配慮事項 | 「可愛い猫さんだね」「大きな声のライオンさん」等と笑顔で認めることで表現力や楽しさに繋げる |
準備物 | ピアノ、楽譜 |
10/25(金)
晴
場所 | 保育室 |
内容 | ハロウィンの製作 |
ねらい | 拾った落ち葉を使って製作することを楽しむ |
配慮事項 | 拾うだけに留まらず、製作として取り入れることで自然を身近に感じられるようにする |
準備物 | 落ち葉を乾燥させておく、画用紙、のり、目や口のパーツ、見本 |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | ハロウィンの製作 |
ねらい | 葉っぱに触れて感じたことを言葉や表情で伝えようとする |
配慮事項 | 「パリパリ音がしたね」「小さくなったね」等と共感したり、形や音、肌触りに気づけるように関わる |
準備物 | 落ち葉を乾燥させておく、画用紙、のり、目や口のパーツ、見本 |
週の評価(4週目)
簡単なごっこ遊びができる物的、人的環境を整えると、身振りや言葉を真似して楽しむ姿が見られた。今後も環境を整えて言葉の増加や想像力、コミュニケーション能力に繋げていきたい。先週の評価をもとに、落ち葉を使った製作活動を取り入れると喜んで製作する姿が見られたため、葉の感触や色等に気付けるよう関わった。
10月・1歳児・5週目の週案
週のねらい(5週目)
- 身の回りのことを自ら行おうとする(養護)
- 保育者や友だちとの言葉のやり取りを楽しんで遊ぶ(教育)
10/28(月)
晴
場所 | 園庭 |
内容 | 園庭遊び |
ねらい | 戸外から帰ったら手を洗おうとする |
配慮事項 | 自分でやろうとする姿を見守りながら、水や石鹸の量、手拭きについて知らせていく |
準備物 | 石鹸とペーパータオルの補充を行っておく |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 室内遊び |
ねらい | 自分なりの言葉で伝えようとし、受け止めてもらうことを喜ぶ |
配慮事項 | 言葉に込められた「楽しい」「見つけた」「○○したい」等の感情を汲み取りながら代弁していく |
準備物 | ブロック、マグネット玩具、ままごと |
10/29(火)
晴
場所 | 公園 |
内容 | 散歩 |
ねらい | 園外の雰囲気を楽しみながら、のびのびと体を動かして遊ぶ |
配慮事項 | 一人ひとりの遊ぶ様子や位置等を保育者間でこまめに確認し合い、安全面に留意する |
準備物 | バギー、散歩紐、散歩セット(水筒、コップ、着替え、ゴミ袋、タオル、園携帯等) |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 室内遊び |
ねらい | 保育者の誘いかけでトイレに行こうとする |
配慮事項 | オムツに排泄していない時は、トイレで排泄する喜びを感じられるよう関わっていく |
準備物 | トイレにイラストを貼ったり明るく清潔な環境を作っておく |
10/30(水)
晴
場所 | 園庭 |
内容 | 園庭遊び |
ねらい | 好きな場所や好きな遊びで機嫌良く過ごす |
配慮事項 | じっくりと遊ぶ時間を確保し、楽しさに共感したり新しい遊びを提案したりする |
準備物 | 園庭や固定遊具の安全確認をしておく |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 室内遊び |
ねらい | 動作や言葉でやりとりをしようとする |
配慮事項 | 子どもの動作や言葉が出るのをじっくりと待ち、温かく受け止めたり共感していく |
準備物 | 絵本、車、ブロック、バッグ、ぬいぐるみ、手作り玩具 |
10/31(木)
晴
場所 | ホール |
内容 | コーナー遊び |
ねらい | 様々なコーナーに主体的に関わって遊ぶ |
配慮事項 | 興味や意欲を大切に遊びを見守りながら、必要に応じて援助したり遊び方を示していく |
準備物 | 大型ソフト積み木、コンビカー、絵本、ままごと |
雨
場所 | ホール |
内容 | コーナー遊び |
ねらい | 生活で使う言葉を使ってごっこ遊びをすることを楽しむ |
配慮事項 | 聞き馴染みのある言葉を使って関わりながら、簡単なやりとりを楽しめるように関わる |
準備物 | 大型ソフト積み木、コンビカー、絵本、ままごと |
11/1(金)
晴
場所 | 園庭 |
内容 | 園庭遊び |
ねらい | 自分で靴下や靴を履こうとする |
配慮事項 | 意欲を大切にしながら見守り、様子に応じてさりげなく手伝うことで出来たという喜びに繋げる |
準備物 | 貸し出し用靴下、靴 |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 室内遊び |
ねらい | 保育者の言葉を真似しようとする |
配慮事項 | 単語やニ語文で繰り返しはっきりと分かりやすく関わり、真似する姿を大いに認めて言葉にする楽しさに繋げていく |
準備物 | ままごと、絵本、電車 |
週の評価(5週目)
身の回りのことに取り組もうとする姿を大いに褒めたり、さりげなく援助して喜びや意欲の持続に繋げた。発声や保育者の言葉の真似、片言が盛んになってきているため、発声を受け止め言葉で返答したり、言葉を補いながら二語文や三語文で関わってきた。応答的な関わりの中で語彙の増加ややりとりをする楽しさに繋げていく。
その他・週案/月案