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11月・2歳児・1週目の週案
週のねらい(1週目)
- 思いをゆったりと受け止め、気持ちの安定を図る(養護)
- 保育者や友達と言葉のやり取りやごっこ遊びを楽しむ(教育)
10/28(月)
晴
場所 | 園庭 |
内容 | 砂遊び |
ねらい | 秋の草花や木の実を使ってごっこ遊びを楽しむ |
配慮事項 | 保育者が自然物を使って遊ぶ姿を示し、好奇心や身近な自然を親しむ気持ちに繋げていく |
準備物 | 砂場セット、自然物 |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 室内遊び |
ねらい | 自分の気持ちを簡単な言葉で伝えながら遊ぶ |
配慮事項 | 言葉を丁寧に受け止めて返答したり、言葉を補ったりしながら言葉で伝える楽しさを感じられるようにする |
準備物 | ままごと、シール、画用紙、ブロック |
10/29(火)
晴
場所 | ホール |
内容 | コーナー遊び |
ねらい | イメージを持ちながらごっこ遊びを楽しむ |
配慮事項 | イメージを聞き、保育者も同じ世界感で遊びを広げながら表現力や創造力を育んでいく |
準備物 | キッチン、ハウス、ままごと、ぬいぐるみ、大型ソフト積み木、絵本、パズル |
雨
場所 | ホール |
内容 | コーナー遊び |
ねらい | 好きなコーナーを見つけて遊ぶことを楽しむ |
配慮事項 | コーナーに集中できるよう棚や仕切りで空間を分け、集中力や満足感に繋げていく |
準備物 | キッチン、ハウス、ままごと、ぬいぐるみ、大型ソフト積み木、絵本、パズル |
10/30(水)
晴
場所 | 園庭 |
内容 | 園庭遊び |
ねらい | 電車ごっこしながら歩いたり、友達と触れ合うことを楽しむ |
配慮事項 | 歩くスピードや人数等に留意しながら、安全に楽しめるようにする |
準備物 | ロープ、フラフープ |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 室内遊び |
ねらい | ままごとやお世話ごっこを楽しむ |
配慮事項 | 保育者も登場人物になりきって遊び、ごっこ遊びを展開していくことで、やりとりする力や想像力に繋げる |
準備物 | ままごと、人形、キッチン、エプロン、三角巾、おんぶ紐 |
10/31(木)
晴
場所 | 園庭 |
内容 | ハロウィン交流 |
ねらい | 園内の職員や異年齢児と触れ合うことを楽しむ |
配慮事項 | 異年齢児と混合のグループになり、保育者が各グループについて触れ合いを仲立ちしていく |
準備物 | 仮装用衣服、袋、お菓子、製作した作品、異年齢児の担任間でグループや流れについて確認しておく |
雨
場所 | ホール |
内容 | ハロウィン交流 |
ねらい | ハロウィンの雰囲気を味わう |
配慮事項 | 園内を装飾したり簡単な仮装をして、保育者がハロウィンならではの言葉を使う姿を示していく |
準備物 | 仮装用衣服、袋、お菓子、製作した作品、異年齢児の担任間でグループや流れについて確認しておく |
11/1(金)
晴
場所 | 園庭 |
内容 | 園庭遊び |
ねらい | 感じたことややりたいことを保育者に伝えながら好きな遊びを楽しむ |
配慮事項 | 気持ちを受け止めて共感したり、一緒に遊んだりしながら充実感に繋げる |
準備物 | 園庭の状態を確認しておく、固定遊具の安全点検をしておく |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 室内遊び |
ねらい | 日常的な言葉を使ってやりとりしながら遊ぶことを楽しむ |
配慮事項 | 保育者が身近な大人の丁寧な言葉を使って関わりながら、言葉にする面白さや意欲、聞く力に繋げる |
準備物 | 絵本、ブロック、新聞紙、ままごと、バッグ、レジ |
週の評価(1週目)
温かな雰囲気の中、丁寧に思いを受け止めたり言葉を補いながら関わってきた。保育者が仲立ちすることで友達と一緒に遊ぶ時間も少しずつ増えてきており、簡単な言葉でやりとりしたり、ごっこ遊びを楽しんでいた。一方で玩具を自分の物と主張し、トラブルになることもあるため、引き続き気持ちを受け止めながら関わっていく。
11月・2歳児・2週目の週案
週のねらい(2週目)
- 戸外で集めた木の実や落ち葉を使って製作を楽しむ(教育)
- 室内外の気温差に気をつけて、健康的に過ごせるようにする(養護)
11/4(月)
晴
場所 | 園庭 |
内容 | 園庭遊び |
ねらい | トンボやコオロギ等を観察したり、花や落ち葉等に触れて遊ぶことを楽しむ |
配慮事項 | 感じたことや気付いたことを共有し、図鑑と一致させることで興味や知識に繋げていく |
準備物 | 図鑑、虫かご、袋、スコップ |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | マグネット遊び |
ねらい | 丸、三角、四角の形に興味を持ち、イメージを広げながら遊ぶ |
配慮事項 | イメージに共感したり、新しい発想で関わったりしながら想像力を育んでいく |
準備物 | マグネット、ホワイトボード |
11/5(火)
晴
場所 | 公園 |
内容 | 散歩 |
ねらい | 落ち葉や木の実の大きさや量等を比べようとする |
配慮事項 | 保育者が数量を用いて関わったり、子どもの気付きに共感していく |
準備物 | 散歩ロープ、散歩セット(水筒、コップ、着替え、ゴミ袋、タオル、園携帯等) |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 落ち葉絵 |
ねらい | 落ち葉の感触を味わいながら貼ることを楽しむ |
配慮事項 | 「パリパリだね」「ツルツルしてるね」と感触を言葉にしながら関わったり、子どもの気付きを受け止めていく |
準備物 | 落ち葉、画用紙、のり、図鑑 |
11/6(水)
晴
場所 | 公園 |
内容 | 散歩 |
ねらい | 自然物を発見したり集めることを楽しむ |
配慮事項 | 姿を大いにを受け止めて、後日製作で使えるように準備することで自然を取り入れて遊ぶ楽しさに繋げる |
準備物 | 散歩ロープ、散歩セット(水筒、コップ、着替え、ゴミ袋、タオル、園携帯等) |
雨
場所 | ホール |
内容 | 的当て・ボーリング遊び |
ねらい | ボールを的に当てることを楽しむ |
配慮事項 | 達成しやすい目標を作って環境構成することで挑戦意欲や喜び、集中力に繋げていく |
準備物 | ボール、ペットボトル、的を壁に貼っておく |
11/7(木)
晴
場所 | 保育室 |
内容 | 秋のお弁当製作 |
ねらい | 自分だけのお弁当を作ることを楽しむ |
配慮事項 | 「これは何かな?」「○○みたいだね」とイメージを引き出しながら関わり、一人ひとりの作品を認めていく |
準備物 | 木の実や落ち葉の下処理をしておく、お弁当容器、毛糸、画用紙、見本 |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 秋のお弁当製作 |
ねらい | 落ち葉や木の実の形や色に興味を持つ |
配慮事項 | 「どんな色してる?」「同じ形はあるかな?」等と言葉かけしながら気付きに共感していく |
準備物 | 木の実や落ち葉の下処理をしておく、お弁当容器、毛糸、画用紙、見本 |
11/8(金)
晴
場所 | 園庭 |
内容 | 砂遊び |
ねらい | 自然物を使ってイメージを膨らませながらごっこ遊びをすることを楽しむ |
配慮事項 | イメージを持って遊びを示すことで興味や楽しさに繋げたり、子どもの発想を受け止めながら関わっていく |
準備物 | 砂場セット、水 |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 歌・手遊び |
ねらい | 秋の歌や手遊びを楽しみ、季節を感じる |
配慮事項 | 「お外にもあったね」「おやつに出てきたね」と実際の経験と結び付けて遊び、歌や自然に親しめるようにする |
準備物 | 楽譜、ピアノ |
週の評価(2週目)
体調を崩すことなく、自然に触れる機会を多く設けられたことは良かった。製作にも意欲的で、友達の作品にも興味を示す様子が見られた。「大きい葉っぱ」「たくさん拾った」等と喜ぶ様子が見られ、自然に親しむ気持ちや大きさや量に対する感覚が高まっていることを感じた。引き続き、生活や遊びの中で感覚を育んでいきたい。
11月・2歳児・3週目の週案
週のねらい(3週目)
- 身体を思いっきり動かしながら楽しく遊ぶ(教育)
- 手洗い、うがいなど衛生意識を育み、清潔を保ちながら健康的に生活する(養護)
11/11(月)
晴
場所 | 園庭 |
内容 | 園庭遊び |
ねらい | 遊具を使い全身を動かして遊ぶことを楽しむ |
配慮事項 | 体の使い方を覚えて楽しむ様子を見守ったり、保育者も一緒に遊びながら楽しさに共感していく |
準備物 | 固定遊具の安全確認をしておく |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 室内遊び |
ねらい | 快適な環境の中で、好きな遊びを楽しむ |
配慮事項 | 室温や湿度を調整したり、衣服調節の声がけをしながら心地良く過ごせるようにする |
準備物 | ブロック、ままごと、パズル |
11/12(火)
晴
場所 | 園周辺 |
内容 | 散歩 |
ねらい | 散歩を楽しみ、帰園後は自ら手洗いうがいをしようとする |
配慮事項 | 自分から進んで行う姿を認めて喜びや習慣に繋げたり、様子に応じてうがいの仕方を知らせていく |
準備物 | 散歩ロープ、散歩セット(水筒、コップ、着替え、ゴミ袋、タオル、園携帯等) |
雨
場所 | ホール |
内容 | リトミック・体操 |
ねらい | 身近な物になりきったり、自由に表現することを楽しむ |
配慮事項 | 好きな音楽やリズムを用意し、姿を笑顔で認めながらのびのびと表現できるようにする |
準備物 | 音源、ピアノ、楽譜 |
11/13(水)
晴
場所 | 園庭 |
内容 | ボール遊び |
ねらい | ボールをキャッチしたり投げたりすることを楽しむ |
配慮事項 | キャッチしやすいように投げたり、転がしたりしながら全身運動ややりとりの楽しさに繋げる |
準備物 | ボール、カゴ、ゴール |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 室内遊び |
ねらい | 作ったり描いたりしながら遊ぶことを楽しむ |
配慮事項 | 意味づけに共感しながら、イメージがより広がるよう関わっていき満足感を味わえるようにする |
準備物 | お絵描きコーナー、ブロック |
11/14(木)
晴
場所 | 公園 |
内容 | 散歩 |
ねらい | 公園の遊具で遊ぶ楽しさを味わう |
配慮事項 | 遊ぶ前と姿に応じて、遊び方を知らせることで安全に遊ぶことができるようにする |
準備物 | 散歩ロープ、散歩セット(水筒、コップ、着替え、ゴミ袋、タオル、園携帯等) |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 室内遊び |
ねらい | 鼻水が出ていることに気が付き、保育者に伝えたり自分で拭こうとする |
配慮事項 | 自分で気付けたことを認めて援助し心地良さに繋げたり、気付けるように言葉かけしていく |
準備物 | 手が届く場所にティッシュとゴミ箱を置いておく |
11/15(金)
晴
場所 | ホール |
内容 | サーキット遊び |
ねらい | 走ったり、跳んだりダイナミックな体の動きを楽しむ |
配慮事項 | コーナー同士の間隔に留意しながら用具を設置し、思い切り体を動かせるようにする |
準備物 | フラフープ、巧技台、マット、はしご |
雨
場所 | ホール |
内容 | サーキット遊び |
ねらい | 出来たという喜びを味わいながら遊ぶ |
配慮事項 | 様子に応じてさりげなく援助したり、喜びに共感しながら体を動かす意欲に繋げていく |
準備物 | フラフープ、巧技台、マット、はしご |
週の評価(3週目)
紙芝居や絵本を用いて手洗いうがいについて伝えると、自ら行ったり、保育者に確かめたりする姿が見られた。うがいでは水を飲み込んでしまうこともあるため、丁寧にやり方を知らせていく。遊びでは、走ったりジャンプをすることを楽しむ様子が見られていたため、存分に楽しめる内容を取り入れながら満足感に繋げた。
11月・2歳児・4週目の週案
週のねらい(4週目)
- 保育者や友達と関わりながら、好きな遊びを存分に楽しむ(教育)
- 意欲的に身の回りのことに取り組み、出来る喜びを味わう(養護)
11/18(月)
晴
場所 | 園庭 |
内容 | 園庭遊び |
ねらい | 友達の遊びを真似したり、興味がある遊びを通して友達と関わる |
配慮事項 | 興味を受け止めながら仲立ちし、友達と楽しさを共有できるよう援助していく |
準備物 | 園庭の状態を確認しておく |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 室内遊び |
ねらい | 友達と簡単な言葉でやりとりしながら遊ぶことを楽しむ |
配慮事項 | 上手く伝えられずにいる時は、必要に応じて伝えたいことを代弁したり伝え方を知らせていく |
準備物 | ままごと、キッチン、エプロン、電車、線路 |
11/19(火)
晴
場所 | 園庭 |
内容 | 引っ越し鬼 |
ねらい | 言葉をよく聞き、鬼遊びを楽しむ |
配慮事項 | 最初は保育者が鬼になり、楽しい雰囲気を作って興味を引き、楽しさや集中力に繋げていく |
準備物 | 白線を引いておく |
雨
場所 | ホール |
内容 | 引っ越し鬼 |
ねらい | 友達と同じ遊びをすることを楽しむ |
配慮事項 | 姿に応じて無理なく誘いかけながら、友達と楽しさを共有したり、一緒に遊ぶ喜びが芽生えるよう関わっていく |
準備物 | テープを引いておく |
11/20(水)
晴
場所 | 園庭 |
内容 | 園庭遊び |
ねらい | 衣服の着脱を意欲的に行い、喜びや心地良さを味わう |
配慮事項 | 自分で行おうとする姿を見守りながら、出来たことを笑顔で認めていく |
準備物 | 貸し出し用衣服 |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 室内遊び |
ねらい | 気が合う友達を誘ったり、誘われたりしながら遊ぶ |
配慮事項 | 「一緒に遊ぶの楽しいね」「嬉しい気持ちだね」等と友達と過ごす喜びを感じられるように関わる |
準備物 | ブロック、紐通し、ままごと、ハウス |
11/21(木)
晴
場所 | ホール |
内容 | コーナー遊び |
ねらい | 好きな場所や遊び、玩具を介して友達と関わることを楽しむ |
配慮事項 | 同じ遊びをしている子同士、互いの存在を意識出来るようさりげなく援助していく |
準備物 | はしご、マット、電車、線路、ままごと、人形 |
雨
場所 | ホール |
内容 | コーナー遊び |
ねらい | 玩具のやりとりをしたり遊具を順番に使ったりする |
配慮事項 | 玩具を巡ってトラブルになる時は、互いの気持ちを代弁しながら相手の気持ちに気付けるよう関わっていく |
準備物 | はしご、マット、電車、線路、ままごと、人形 |
11/22(金)
晴
場所 | 園庭 |
内容 | しっぽ取り |
ねらい | 保育者や友達のしっぽを取ったり、逃げることを楽しむ |
配慮事項 | 全体の様子を把握しながら「○○くんのしっぽついてるね」と言葉かけし、友達との触れ合いに繋げていく |
準備物 | しっぽ用リボンもしくは紐 |
雨
場所 | ホール |
内容 | あぶくたった |
ねらい | 保育者や友達と歌や言葉、ジェスチャー等を楽しむ |
配慮事項 | 保育者がはっきりとうたったり言葉にしながら興味や楽しさを感じられるようにする |
準備物 | なし |
週の評価(4週目)
水分補給や衣服調節を行いながら健康に過ごせるよう働きかけ、自分で行おうとする姿を大いに認めて喜びや意欲の持続に繋げてきた。感染症に留意しながら体調管理に努めていく。気の合う友達と遊んだり、興味がある遊びに加わったりする様子を見守りながら、保育者も一緒に遊ぶ中で友達との関わり方を伝えてきた。
11月・2歳・5週目の週案
週のねらい(5週目)
- 甘えや要求等を受け止め、安定して過ごせるようにする(養護)
- 絵本を見たり、絵本の内容を遊びに取り入れることを楽しむ(教育)
11/25(月)
晴
場所 | 園周辺 |
内容 | 散歩 |
ねらい | 簡単な交通ルールが分かり始める |
配慮事項 | 絵本や分かりやすい言葉で交通ルールについて知らせ、守ろうとする姿を大いに認める |
準備物 | 散歩ロープ、散歩セット(水筒、コップ、着替え、ゴミ袋、タオル、園携帯等) |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 楽器遊び |
ねらい | 楽器の音を聞き分けたり、鳴らすことを楽しむ |
配慮事項 | 音クイズをしたり、実際に鳴らして遊ぶことで楽器への興味に繋げていく |
準備物 | タンブリン、鈴、マラカス、ベル |
11/26(火)
晴
場所 | 園庭 |
内容 | 園庭遊び |
ねらい | 異年齢児の姿に興味を持ち、真似をして遊ぼうとする |
配慮事項 | 興味を受け止め、転倒や衝突に留意しながら同じように遊べるよう援助していく |
準備物 | 異年齢児クラスの保育者と時間を確認しておく |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 折り紙遊び |
ねらい | 折り紙を四角や三角に折り、身近な物に見立てることを楽しむ |
配慮事項 | 「おにぎりの形みたいだね」「バスかな?」等と見立てながら関わり、想像力や手先の発達等に繋げていく |
準備物 | 様々な見本、折り紙、シール |
11/27(水)
晴
場所 | 保育室 |
内容 | 室内遊び(絵本・紙芝居) |
ねらい | 絵本の言葉や場面を真似することを楽しむ |
配慮事項 | 気に入った絵本は繰り返し楽しめるような環境を作って、保育者も一緒に絵本の世界感を楽しんでいく |
準備物 | 絵本、紙芝居 |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 室内遊び(絵本・紙芝居) |
ねらい | 感じたことや発見したことを言葉にする |
配慮事項 | 言葉から伝えたいことを丁寧に受け止めながら、満足感に繋げていく |
準備物 | 絵本、紙芝居 |
11/28(木)
晴
場所 | ホール |
内容 | 劇ごっこ |
ねらい | 親しみのある絵本の登場人物を真似することを楽しむ |
配慮事項 | 様々な登場人物になりきれるように働きかけながら、楽しさや表現力に繋げていく |
準備物 | ステージの安全確認をしておく、絵本、小物、音源 |
雨
場所 | ホール |
内容 | 劇ごっこ |
ねらい | 体や言葉で表現することを楽しむ |
配慮事項 | 一人ひとりの表現の仕方を温かく認めることで、安心してのびのびと表現できるようにする |
準備物 | ステージの安全確認をしておく、絵本、小物、音源 |
11/29(金)
晴
場所 | 公園 |
内容 | 散歩 |
ねらい | 地域の人に興味を持ち、挨拶したり同じ空間で遊ぶことを楽しむ |
配慮事項 | 保育者が地域の方に挨拶する姿を示し、挨拶を交わしたり関わる喜びや心地良さを感じられるようにする |
準備物 | 散歩ロープ、散歩セット(水筒、コップ、着替え、ゴミ袋、タオル、園携帯等) |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 室内遊び |
ねらい | 感じたことや思いを自分なりの言葉で伝えようとする |
配慮事項 | 言葉を反復したり、簡単な質問をしたりしながら満足感ややりとりの楽しさに繋げていく |
準備物 | 絵本、ままごと、ブロック、型はめパズル |
週の評価(5週目)
自立と甘えの間で揺れ動く姿を見守ったり受け止めたりしながら安心感に繋げてきた。引き続き、丁寧な関わりを持ち、自己肯定感を育んでいく。発表会に向けて、絵本や劇ごっこの時間を取り入れる。言葉や場面の面白さに気付いて繰り返し楽しむ姿が見られたことは良かった。引き続き、楽しい雰囲気を大切に関わっていく。
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