もくじ
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7月・1歳児・1週目の週案
週のねらい(1週目)
- 暑い夏を快適に過ごせるようにする(養護)
- 水遊びを通して、水に触れる心地良さを感じる(教育)
6/30(月)
晴
場所 | 園庭 |
内容 | 園庭遊び |
ねらい | 水分補給をしながら、戸外で元気に過ごす |
配慮事項 | 一人ひとりの様子をよく見ながら、小まめに水分補給をしたり、日陰で過ごす時間を作ったりしていく |
準備物 | 園庭遊びセット |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 室内遊び |
ねらい | マグネットがつく感触を楽しむ |
配慮事項 | 驚きや不思議さに共感したり、保育者が形を作って見せたりすることで興味につなげていく |
準備物 | マグネットブロック、ホワイトボード |
7/1(火)
晴
場所 | 保育室 |
内容 | 七夕製作 |
ねらい | 花紙の感触を味わいながら丸めたり、ちぎったりする |
配慮事項 | 「くしゃくしゃになったね」「小さくちぎったのね」と子どもたちの自由な表現を受け止め、代弁していく |
準備物 | 七夕の絵本、花紙、透明ビニール袋、織姫と彦星の顔、見本 |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 七夕製作 |
ねらい | 丸めたりちぎったりした花紙をビニール袋に入れる |
配慮事項 | 袋の口を大きく開け、かごや容器にセットしておくことで花紙を入れやすくする |
準備物 | 七夕の絵本、花紙、透明ビニール袋、織姫と彦星の顔、見本 |
7/2(水)
晴
場所 | テラス |
内容 | 水遊び |
ねらい | 保育者と一緒に安心して水遊びを楽しむ |
配慮事項 | 慣れるまでは顔に水がかからないように、水の量や玩具の種類を調整し、安心して楽しめるようにする |
準備物 | 水遊びセット |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 手遊び・歌 |
ねらい | 七夕の歌や夏の歌に興味を持ち、保育者と一緒にうたおうとする |
配慮事項 | 表情豊かにうたったり、真似しやすい仕草や言葉を繰り返したりすることで、興味につなげていく |
準備物 | 楽譜、ピアノ、ペープサート |
7/3(木)
晴
場所 | ホール |
内容 | 短冊を飾る |
ねらい | 保育者と一緒に自分が作った短冊や製作を飾る |
配慮事項 | 保育室では室内遊びを行い、少人数ずつホールに向かうことで、一人ひとりゆっくりと飾れるようにする |
準備物 | 製作、短冊、笹 |
雨
場所 | ホール |
内容 | 短冊を飾る |
ねらい | 笹の匂いや、葉の感触を味わう |
配慮事項 | 「笹の葉だよ」「ツルツルしているね」と言葉をかけながら一緒に触れ、興味を引き出していく |
準備物 | 製作、短冊、笹 |
7/4(金)
晴
場所 | テラス |
内容 | 水遊び |
ねらい | 水に興味を持ち、触れて遊んでみようとする |
配慮事項 | 保育者が明るい表情や声色で水に触れる姿を見せ、触れてみようとする気持ちにつなげる |
準備物 | 水遊びセット |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 感触遊び |
ねらい | 保育者や友だちと一緒にセンサリーバッグの感触を味わって遊ぶ |
配慮事項 | 誤飲を防ぐために、フリーザーバッグを二重にし、開け口をしっかりとテープで留めておく |
準備物 | フリーザーバッグ、色水、氷、ビーズ、スパンコール、スーパーボール |
週の評価(1週目)
今週から水遊びが始まり、緊張する子、周りの様子を見ている子、積極的に水に触れる子など、さまざまな姿が見られた。一人ひとりが安心して水に触れられるよう、水分量を調節し、顔に水がかからないよう配慮した。今後は、子どもたちの様子をよく観察しながら、徐々に遊びの幅を広げていく。
7月・1歳児・2週目の週案
週のねらい(2週目)
- 保育者に補助されながら自分で着脱をしようと意欲を持つ(養護)
- 七夕の行事に参加し、行事の楽しい雰囲気を味わう(教育)
7/7(月)
晴
場所 | ホール |
内容 | 七夕会 |
ねらい | 七夕会に参加し、七夕の雰囲気を味わう |
配慮事項 | 「七夕会が始まるよ」「短冊飾ったよね」と興味を持って会に参加できるよう関わる |
準備物 | マット、ピアノ、楽譜、パネルシアター、笹の葉 |
雨
場所 | ホール |
内容 | 七夕会 |
ねらい | 七夕会に参加しながら、異年齢児との関わりを楽しむ |
配慮事項 | 「〇〇ちゃんのお兄さんだね」「手をつなげて嬉しいね」と気持ちを受け止め、異年齢児との関わりを楽しめるようにする |
準備物 | マット、ピアノ、楽譜、パネルシアター、笹の葉 |
7/8(火)
晴
場所 | テラス |
内容 | 水遊び |
ねらい | 保育者と一緒に、水に触れて遊んでみようとする |
配慮事項 | 保育者が進んで水に触れる姿を示していくことで、触れてみようとする気持ちにつなげる |
準備物 | 水遊びセット |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 氷・水遊び |
ねらい | 氷や水を使って遊び、温度や感触の違いを味わう |
配慮事項 | 38度前後のお湯もタライに入れて用意しておき、手が冷えたときに温められるようにする |
準備物 | タライ、シート、カップ、スプーン、氷、水、お湯、着替え |
7/9(水)
晴
場所 | テラス |
内容 | 水遊び |
ねらい | 保育者に見守られながら、自分で着脱をしようとする |
配慮事項 | 自分で着脱をしようとする気持ちを受け止め、必要に応じてさり気無く援助を行う |
準備物 | 水遊びセット |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 室内遊び |
ねらい | 保育者と一緒に手先を使った遊びを繰り返し楽しむ |
配慮事項 | 積む、つまむ、引っ張るなどの動きを促す玩具を用意し、子どもが興味を持って繰り返し手指を使えるよう援助する |
準備物 | 積み木、プルストリング玩具、ぽっとん落とし |
7/10(木)
晴
場所 | 園庭 |
内容 | 砂遊び |
ねらい | 砂や泥の感触を楽しみながら遊ぶ |
配慮事項 | 思い切り遊べるよう、事前に保護者に汚れても良い衣服での登園をお願いしておく |
準備物 | 砂遊びセット |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 室内遊び |
ねらい | 絵本を見ながら身近なものに親しみを持ち、指差しや言葉のやりとりを楽しむ |
配慮事項 | 子どもが興味を持ちやすい動物、食べ物、夏の自然などが登場する絵本を選び、親しみやすい題材で言葉への関心を引き出す |
準備物 | 絵本、マット、椅子、机 |
7/11(金)
晴
場所 | ホール |
内容 | 運動遊び |
ねらい | よじ登ったり、降りたり、くぐったりしながら遊ぶ |
配慮事項 | 一人ひとりの発達段階や動きの特徴に合わせて援助し、自分で体を動かそうとする意欲につなげていく |
準備物 | マット、巧技台、トンネル、すべり台 |
雨
場所 | ホール |
内容 | 運動遊び |
ねらい | 動物の真似をして体を動かすことを楽しむ |
配慮事項 | 保育者が動物の鳴き声や動きを大きく笑顔で表現することで、子どもの興味を引き出す |
準備物 | マット、音源 |
週の評価(2週目)
七夕会では笹の葉やパネルシアターに興味を持ち、行事の雰囲気を楽しんでいた。異年齢児との関わりでも笑顔が多く見られ、温かい交流の場となった。水遊びでは衣服の着脱を自分でしようとする姿が見られ、必要に応じてさり気無く援助をするようにした。今後も着脱や遊びの場面で「自分でやってみたい」という気持ちに丁寧に寄り添っていく。
7月・1歳児・3週目の週案
週のねらい(3週目)
- 小まめな着替えや水分補給を行い、心地良く過ごせるようにする(養護)
- 保育者や友だちと関わりながら、好きな遊びを楽しむ(教育)
7/14(月)
晴
場所 | 園庭 |
内容 | 園庭遊び |
ねらい | シャボン玉を見たり追いかけたりすることを楽しむ |
配慮事項 | シャボン玉を追いかける際に子ども同士がぶつからないよう、遊ぶ位置やシャボン玉を作るタイミングに配慮する |
準備物 | 園庭遊びセット |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 室内遊び |
ねらい | 好きな遊びを見つけてじっくりと遊ぶ |
配慮事項 | 遊びに集中しているときにはそっと見守り、保育者の関わりを求めたときには応じることで、満足感や安心感につなげる |
準備物 | ブロック、ままごとセット、ぬいぐるみ、積み木 |
7/15(火)
晴
場所 | 公園 |
内容 | 散歩 |
ねらい | 公園の遊具で遊ぶことを楽しむ |
配慮事項 | 初めての遊具にも安心して取り組めるよう、保育者が手を添えながら遊び方を伝えていく |
準備物 | 散歩セット |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 室内遊び |
ねらい | 好きな遊びを通して友だちと関わろうとする |
配慮事項 | 「〇〇ちゃんと⼀緒だね」と友だちへの興味につながるような⾔葉をかけたり、関わりを援助したりする |
準備物 | ブロック、ままごとセット、ぬいぐるみ、積み木 |
7/16(水)
晴
場所 | テラス |
内容 | 水遊び |
ねらい | 水をすくったり容器にうつしたりして遊ぶ |
配慮事項 | 保育者も一緒に水をすくって見せながら、「〇〇ちゃんもやってみる?」と声をかけ、やりとりを通して遊びへの関心を引き出す |
準備物 | 水遊びセット |
雨
場所 | ホール |
内容 | 運動遊び |
ねらい | 保育者や友だちの動きを真似しながら体を動かす |
配慮事項 | 保育者が楽しそうに体を動かす姿を見せることで、真似しようとする気持ちにつなげていく |
準備物 | マット、巧技台、トンネル、はしご |
7/17(木)
晴
場所 | テラス |
内容 | 水遊び |
ねらい | 保育者と一緒に着替えや水分補給を行い、心地良く過ごす |
配慮事項 | 水遊び前後の着脱の際、室内のエアコンを切っておくことで体への負担を軽減する |
準備物 | 水遊びセット |
雨
場所 | ホール |
内容 | コーナー遊び |
ねらい | 興味のあるコーナーで好きな遊びを楽しむ |
配慮事項 | 落ち着いて遊べるよう、仕切りやマットでコーナーごとに空間を分けて環境を整える |
準備物 | 絵本、ブロック、電車、ままごとセット、マット、仕切り |
7/18(金)
晴
場所 | 保育室 |
内容 | 感触遊び |
ねらい | 保育者と一緒に春雨の感触を味わう |
配慮事項 | 春雨に触れたときの表情や声を丁寧に受け止め、「ツルツルしているね」「冷たいね」と応答的な言葉を返していく |
準備物 | 春雨、食紅、シート、カップ、フォーク、トレイ |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 感触遊び |
ねらい | さまざまな色の春雨に興味を持って遊ぶ |
配慮事項 | 色別に春雨を分けてトレイに並べることで、選ぶ楽しさにつなげる |
準備物 | 春雨、食紅、シート、カップ、フォーク、トレイ |
週の評価(3週目)
活動の合間に着替えや水分補給を小まめに行い、心地良く過ごせるよう配慮した。室内では好きな玩具を見つけて遊ぶ中で、保育者の応答的な関わりが遊びの広がりにつながっていた。友だちとのやりとりも少しずつ増えてきているため、今後も子ども同士の関わりが自然に育まれるよう仲立ちしていく。
7月・1歳児・4週目の週案
週のねらい(4週目)
- 夏季の気候や衛生に配慮して、ゆったりと心地良く過ごす(養護)
- 夏ならではの自然に触れ、興味を持つ(教育)
7/21(月)
晴
場所 | 園庭 |
内容 | 園庭遊び |
ねらい | 夏野菜に興味を持ち、見たり触れたりする |
配慮事項 | 年上の友だちが育てた野菜を一緒に観察する時間を設け、子どもが指差したり言葉にしたりする姿を温かく受け止めていく |
準備物 | 園庭遊びセット |
雨
場所 | ホール |
内容 | コーナー遊び |
ねらい | 自分の好きな遊びを見つけ、意欲的に関わる |
配慮事項 | 運動遊び、手先を使った遊び、ままごとなど複数のコーナーを用意し、それぞれのコーナーに保育者を配置する |
準備物 | 巧技台、マット、トンネル、絵本、ブロック、積み木、ままごとセット、仕切り |
7/22(火)
晴
場所 | テラス |
内容 | 水遊び |
ねらい | 身近な素材の玩具を使って水遊びを楽しむ |
配慮事項 | ペットボトルやカップなど身近な素材を使った玩具を準備し、子どもが自由に選べるようにすることで遊びへの意欲を引き出す |
準備物 | 水遊びセット、ペットボトル、カップ |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 室内遊び |
ねらい | 身近な道具を使って、入れたり出したりする動きを楽しむ |
配慮事項 | 子どもがバッグやかごに玩具を入れる姿に「たくさん入ったね」「どこに運ぶのかな」と声をかけながら、繰り返し楽しめるよう関わる |
準備物 | ままごとセット、お手玉、バッグ、かご |
7/23(水)
晴
場所 | 園庭 |
内容 | 園庭遊び |
ねらい | 夏の植物や生き物に興味を持つ |
配慮事項 | 植物や生き物に驚いたりためらったりする姿も受け止め、子どもが安心できる距離で関わるようにする |
準備物 | 園庭遊びセット |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 室内遊び |
ねらい | 保育者と一緒に見立て遊びをしようとする |
配慮事項 | 「牛乳どうぞ」「お昼寝するのかな」など、子どもの遊びのイメージが膨らむような言葉を添えていく |
準備物 | ままごとセット、お手玉、バッグ、かご、オーガンジー |
7/24(木)
晴
場所 | 公園 |
内容 | 散歩 |
ねらい | 身近な自然に触れ、見つめたり指差ししたりすることを楽しむ |
配慮事項 | 活動前に散歩経路や公園の安全確認を行っておく |
準備物 | 散歩セット |
雨
場所 | ホール |
内容 | リズム遊び |
ねらい | 音楽に合わせて、のびのびと体を動かす |
配慮事項 | 戸惑う子がいる場合には、保育者が側で一緒に体を揺らしたり、手をつないで参加したりすることで安心できる雰囲気を作る |
準備物 | 音源、マット |
7/25(金)
晴
場所 | テラス |
内容 | 水遊び |
ねらい | 安心した気持ちで水遊びをする |
配慮事項 | 一人ひとりの様子に合わせて、タライ・ミニプール・水車コーナーなど、遊ぶ環境を選べるようにすることで、無理なく楽しめるようにする |
準備物 | 水遊びセット、水車、ジョウロ |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 感触遊び |
ねらい | 布や紙などさまざまな素材の感触を味わう |
配慮事項 | 子どもが安全に扱える素材を準備し、「フワフワしているね」「カサカサって音がするね」など感触や音の違いに気づけるよう言葉を添える |
準備物 | オーガンジー、バスタオル、フェイスタオル、段ボール、新聞紙、かご |
週の評価(4週目)
気温や体調に配慮しながら、夏の自然に触れる機会を大切にした。子どもたちは植物や虫の動きをじっと見つめ、気づいたことを保育者に伝えようとしていた。今後も気づきや発見を丁寧に受け止め、生き物への興味を引き出せるよう関わっていく。
7月・1歳児・5週目の週案
週のねらい(5週目)
- 汗をかいたら着替え、心地良く過ごす(養護)
- 保育者や友だちと夏の遊びを共に楽しむ(教育)
7/28(月)
晴
場所 | 園庭 |
内容 | 砂遊び |
ねらい | 砂や泥をすくったり、崩したりしながら遊ぶ |
配慮事項 | 保育者も一緒に砂や泥をすくって見せながら、「サラサラしているね」「トロトロだね」と感触を言葉で表現する |
準備物 | 砂遊びセット |
雨
場所 | ホール |
内容 | 運動遊び |
ねらい | 水分補給や休息を取りながら元気に遊ぶ |
配慮事項 | 小まめな水分補給を行ったり、必要に応じて衣服交換をしたりしながら快適に過ごせるようにする |
準備物 | マット、巧技台、トンネル、はしご、水分補給コーナー、着替え |
7/29(火)
晴
場所 | テラス |
内容 | 水遊び |
ねらい | 保育者や友だちと一緒に水の気持ち良さを味わう |
配慮事項 | 子どもの表情や様子をよく見ながら「〇〇ちゃんも一緒にやってみる?」と笑顔で誘い、友だちとの関わりにつなげていく |
準備物 | 水遊びセット |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 室内遊び |
ねらい | なぐり描きをしたりシールを貼ったりする |
配慮事項 | クレヨンやシールの誤飲がないよう見守りながら、保育者も一緒に遊び、楽しさを共有していく |
準備物 | 画用紙、クレヨン、丸シール |
7/30(水)
晴
場所 | テラス |
内容 | 水遊び |
ねらい | 水遊びの後の疲れに配慮しながら、ゆったりと過ごす |
配慮事項 | 子どもの様子に合わせて食事や睡眠の時間を調整し、心地良く過ごせるようにする |
準備物 | 水遊びセット |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 室内遊び |
ねらい | 簡単な言葉のやりとりを楽しむ |
配慮事項 | 目線を合わせて笑顔で「どうぞ」「ありがとう」と言葉をかけることで、やりとりの楽しさを感じられるようにする |
準備物 | ままごとセット、お手玉、バッグ、かご、オーガンジー |
7/31(木)
晴
場所 | テラス |
内容 | 製作(フィンガーペイント) |
ねらい | 開放的な環境の中、絵の具を使って遊ぶ楽しさを味わう |
配慮事項 | 絵の具が混ざる様子を一緒に見ながら「混ざったね」「きれいだね」と声をかけ、楽しさを共有する |
準備物 | 絵の具、シート、模造紙、トレイ、着替え、タオル、シャワー |
雨
場所 | テラス |
内容 | 製作(フィンガーペイント) |
ねらい | さまざまな色の絵の具に興味を持ち、積極的に触れる |
配慮事項 | 「赤だね」「青ぬったんだね」など、色の名前を言葉にしながら関わり、色への興味につなげる |
準備物 | 絵の具、シート、模造紙、トレイ、着替え、タオル、シャワー |
8/1(金)
晴
場所 | 保育室 |
内容 | 感触遊び |
ねらい | 寒天を手で崩したり、混ぜたりすることを楽しむ |
配慮事項 | トレイに入れた寒天を用意し、崩れる感触を楽しみながら「ぷるぷるだね」「冷たいね」と言葉を添えていく |
準備物 | 寒天、食紅、トレイ、カップ、スプーン、シート |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 感触遊び |
ねらい | 寒天をつかんだり、容器に入れたりうつしたりしながら遊ぶ |
配慮事項 | 容器に入れる、うつすなどの動きを繰り返せるよう、子どもの人数分以上の容器を準備しておく |
準備物 | 寒天、食紅、トレイ、カップ、スプーン、シート |
週の評価(5週目)
汗をかいたら小まめに着替え、心地良さを感じられるよう配慮した。感触遊びやフィンガーペイントでは、戸惑う子もいたが、気持ちに寄り添って関わる中で、保育者や友だちの姿に安心し楽しむ様子が見られた。今後も一人ひとりの気持ちを尊重しながら、安心してさまざまな遊びに取り組めるように関わっていく。
準備物のセット表記について
準備物は園ごとに異なるため、この文例では『〜〜セット』としてまとめています。ご自身の週案に記載される際は、中身を事前にご確認ください。
呼称について
LGBTQ+の観点から、未満児(乳児クラス:0,1,2歳児)は『ちゃん』、以上児(幼児クラス:3,4,5歳児)は『さん』で統一しています。