【デモページ|12月・4歳児】月案の文例【おまもりプラス】

2024年11月1日

無料版と有料版(🍀ほいくのおまもりプラス)の違い

次の9項目は無料版に加えて、有料版を2倍の分量、ご用意しています。このページでしか読むことができない完全オリジナルです。オリジナル文例があるものは、目次に『🍀』が付いています。

  • 月のねらい
  • 週のねらい
  • 前月末の子どもの姿
  • 活動内容(3つの視点対応)
  • 環境構成と援助
  • 健康、安全面で配慮すべき事項
  • 食育
  • 地域と家庭との連携
  • 自己評価

次の3項目は文例ではなく参考情報のため、無料版と有料版で違いはありません。

  • 今月の保育のポイント
  • 今月の製作・歌・絵本・手遊び・室内室外遊び
  • 行事
🔺について

ワンポイントアドバイスを🔺で示しています。保育の参考にしてみてくださいね。

💻月案PDFについて

無料版と有料版を一括で見ることができます。写しやすさを優先し、ワンポイントアドバイスは取り除いています。

🍀月案PDF🍀

今月の保育のポイント

  • 落ち葉の山や木々を遊びの場に用意しておくと、子ども自身が気づいて崩したりおままごとに使ったりするので、そっと環境を用意しておくと良い。あえて保育者が「●〇あったよ」と知らせず、子どもの気づきと遊びへの発想力を見守る。
  • 人との関わりは子どもによって大きな差が生まれてくる時期。他人の気持ちを考えられる子どももいれば、自分のやりたいことしか見えない子どももまだいる。他者の気持ちを考えて譲るなどの行動した子どもをしっかり認めて、まだ自分のことしか見えない子どもについても、叱らず代弁しながら手助けすると良い。また、この時期の子どもは自分の話をとにかく聞いてほしい時期。話をしっかり聞いてもらった経験は、他者の話を聞こうとする土台になるため温かく保育者が受け止めて聞くことが重要。
  • 当番や生活においての簡単な仕事を分担して行うことで、子どもたちの責任感や協力する心が育っていくので、当番活動を子ども達と相談しながら行っていくと良い。

> 今月の保育のポイントとスムーズに進めるコツ

🍀月のねらい🍀

無料版の文例
  • 生活の中で必要なことや季節の変化などに気づき、健康に過ごせるようにする
  • 仲の良い友達と思いきって体を動かして遊ぶ
  • 遊びの中でイメージを共有しながら遊ぶ楽しさを味わう
  • ルールのある遊びを通して、友達と関わることを楽しむ
  • 見たことや聞いたこと、感じたことを自分なりに表現し、楽しむ
  • 思いや考えを伝え合い、友達と協力して活動することの楽しさを実感する。
  • 異年齢との交流を持ち、年下の子に優しくする。

🍀週のねらい🍀

無料版の文例

その1

  • 1週目:冬の支度を自立しながら、元気に戸外で楽しむ(教育)
  • 2週目:クリスマス会の練習を通して、全員で同じ楽しさを共有する(教育)
  • 3週目:クリスマス会やもちつきを通して、季節を味わい期待して発表に臨む(教育)
  • 4週目:年末に向け、1年の終わりを自覚し健康に過ごす(教育)

その2

  • 1週目:寒さや活動に応じて保健的な環境に留意して健康的に過ごせるようにする(養護)
  • 2週目:感染症や予防についてわかりやすく伝え、積極的に予防をするように促す(養護)
  • 3週目:友達と共有のことに取り組み、ともに活動することを楽しむ(教育)
  • 4週目:見たことや感じたことをさまざまな方法で表現する楽しさを味わう(教育)

その3

  • 1週目:好きな遊びに没頭し、満足のいくまで楽しむ。(教育)
  • 2週目:友達と関わる中で、主張したり時には我慢したりすることを経験する。(養護)

🍀前月末の子どもの姿🍀

無料版の文例

養護(生活)

  • 生活の流れや当番活動など、進んでしようとしている。
    (🔺意欲が出てきたら「やってはいけない」とされている大人の手伝いもしようとします。その時ぐらいに当番のやることを増やす頃です。)
  • 保育者や友達との会話を楽しみ、自分の考えを伝えている。
  • 手洗い、衣服の調節などを自分の状況に合わせて自ら行おうとしている。

教育(遊び)

  • 年長児の遊びを見て、自分も真似をしてやってみようとしている。
  • 戸外での遊びでは、身近な自然現象に興味を持ち、繰り返し取り組んだり思い切り体を動かしたりしている。
  • 様々な素材を組み合わせて作ったり、作った物を使って遊ぶことを楽しんでいる。
  • いろいろな友達と関わりながら、簡単なルールのある遊びを楽しんでいる。
    (🔺簡単なルールの見極め、いくつのルールならできるか?子どもの様子から探っておきましょう。)     
  • 友達と互いに発想を出し合いながら、一緒に遊んでいる。

養護(生活)

  • 寒さを感じながらも、戸外遊びを意欲的に楽しんでいる。
  • 友達の思いに気がつき、話しに耳を傾ける姿も見られるようになってきた。

🍀活動内容(五領域対応)/環境構成と援助🍀

『活動内容』と『環境構成と援助』の無料版と有料版の違い

有料版では、一層の見やすさ・使いやすさを考えて、『活動内容』と『環境構成と援助』を並べて表示しています。

例)1月0歳児の場合

  • 活:適切な休息、食事を摂り、心地よく過ごす。(健やか)
    環:年末年始休暇中の家庭での様子を共有し、休息や食事の時間を調整し、心地よく園生活を送れるようにする。機嫌や食欲に留意しながら体調の変化にすぐに対応できるようにする。
無料版の文例

養護(生活) 

  • 活:冬の生活を理解し、衣服の調節、手洗いなどの生活を自ら進んで行う。(健康)
    環:手洗いうがい、衣服の調節が子ども自身でしやすいように環境を整える。
  • 活:当番活動の手順が分かり、友達と協力しながら行う。(健康・人間関係)
    環:友達との協力や集団の一員として動いている実感を子どもが得られるよう、集団や生活の流れに気付きにくい子には声をかけるなどの援助を前もって行う。
    (🔺協力して用意する環境(机を運ぶなど)を作っておきましょう。)
  • 活:大掃除に取り組み、自分たちが使う物を綺麗にする心地良さを感じる。(健康・環境)
    環:大掃除の必要性に気づけるよう、綺麗な空間での使いやすさ気持ち良さを実感できる導入を行う。
  • 活:自ら自分の生活空間の整備をし、その行為で人や自分のためになることや、綺麗になることの達成感を味わう。(人間関係・環境)
    環:大掃除や普段の生活で机を運んだり、掃除をする経験を入れ、「綺麗になったよ」「自分たちでできたね」等の認める声掛けをセットで行い、子どもが気持ちよく自分の場所を作っていけるようにする。
  • 活:鼻をかむ、口をおさえてくしゃみをする等、自らの清潔を意識して気づき行動する。(健康・人間関係)
    環:ティッシュとゴミ箱を使いやすい位置に設置したり、くしゃみのマナーを伝えながら、一人ひとりに丁寧に対応する。
  • 活:自分の持ち物を整理したり、自分たちが使う保育室や廊下、階段などを綺麗にする。(健康・環境)
    環:必要な雑巾、バケツや水の温度、ほうき等、子どもが使うものとして使いやすい道具であるかを考えて用意する。

教育(遊び)

  • 活:自分や友達との想像から、必要な素材を集めて作ることを楽しみ、作ったもので遊ぶ経験を積む。(表現・人間関係)
    環:大きな紙や沢山の材料など、沢山の子どもが関われるように環境を用意する。やりたい遊びのイメージを実現していくために、子どもの思いに寄り添いながら材料や道具の使い方などのアイディアを必要に応じて出す。
  • 活:作った物を使って遊んだりすることを楽しむ。(表現)
    環:友達と一緒に相談したり、自分達で遊びの場を作ろうとしたりしている姿を認める。
    (🔺子どもたちだけで作り上げることは難しい4歳児ですが、自分たちで作る経験をすることが大事な時期です。成功、失敗ではなく経験を。 )
  • 活:友達との関わりでは、自分の思いを言葉で伝え、相手の話を聞いて気持ちや考えを理解しようとする。(人間関係・言葉)
    環:自分の思いや考えが伝えられる機会を多くつくる。子ども同士のやりとりで困っていないかを把握し、時に代弁するなどの援助を行う。
    (🔺子どもの葛藤を認めてあげるのは何も解決に向けた話だけではありません。落ち込む子どもに「そういうことあるよね」と共感するだけで立ち上がることもあります。)
  • 活:鬼ごっこなどの簡単なルールのある遊びを通し、様々な友達と関わりながら体を十分に動かして活き活きと遊ぶ。(人間関係・健康)
    環:1日の中で戸外に出て積極的に遊べるような機会をつくる。鬼ごっこなどは、遊びの拠点となる場所を決めておき、同じ場所で同じ遊びを繰り返し楽しめるようにする。遊びの場を見直し、遊具や用具の点検を行う。
    (🔺寒い時こそ運動遊びです。元気に走って自分の身体が温かくなる経験を。 )
  • 活:風の冷たさや葉が落ちた木々など、身近な冬の自然に触れ気づく。(環境)
    環:冬の自然に十分に触れられるよう、図鑑や冬眠の様子など分かる図鑑を用意しておく。
    (🔺木の中や隠れた場所に冬眠している虫。実際の様子は図鑑と違うこともあります。発見の意味でも図鑑の存在は大きいと言えるでしょう。 )
  • 活:友達と歌、踊り、楽器を通して他者と表現する楽しさを味わう。(表現)
    環:楽器を使った演奏を楽しめるよう、打楽器を準備しておき、みんなで歌い演奏したり、みんなで踊りながら、リズムに乗って体を動かす楽しさを味わえる機会をつくる。
  • 活:様々な素材や身近な自然物を使って、リースやクリスマスの飾りを作って飾る楽しさを味わう。(表現)
    環:リース作りや、飾り作りなどを通して、テーマに沿った造形遊びの楽しさを知る。
    (🔺まつぼっくり1つでも飾りはつくれます。まつぼっくりに小さな飾りを貼り付けたり、色を塗ったり。 )
  • 活:異年齢児と一緒に過ごし、活動を通して年下へのかかわりを深める。(人間関係)
    環:年下の子どもを助けたり、ルール等を教えること、自分よりまだ小さくて弱い存在ということを伝え、子どもが気持ちにやさしさや余裕を持った状態で関われるように伝える。
  • 活:自然物を収集したり、変化を感じて冬の自然を楽しむ。(環境)
    環:子どもが自然を収集できるように入れ物を用意しておく。「もう葉っぱは散ったね」など、冬が感じられる言葉をかけていく。
  • 活:絵画やルールのある遊び等、友達と1つのことに共同で取り組み、友達と一緒に協力したり、共感して活動することの楽しさを味わう。(人間関係)
    環:子どものふとした気づきや疑問、小さな新しい遊びから、集団での取り組みや遊びが広がっていくように仕掛ける。どの子がどのような関わり方をしているか常に見ておき、色々な関わり方を認めたり、心に寄り添いながら楽しく遊びの発展に参画できるようにする。
    (🔺保育者も環境、空間のうちです。保育者の焦りは子供につたわるので、おおらかな対応を今一度心がけましょう。 )
  • 活:年末や正月の社会事象に目を向け、それらの意味を知る。(健康・環境・言葉)
    環:正月のおせちについての絵本を読んだり、実際散歩してみたりし興味関心を深める。
    (🔺おせち、初詣など、正月の意味などが分かる絵本があると良いでしょう。 )
  • 活:自分の食べられる量や、食事マナーに気づけるようにする。(健康・人間関係)
    環:「こうすれば他の人も取りやすいね」等、気遣いやマナーを多くの人が使う環境での会食を通して本質的に分かるように声をかけていく。
    (🔺自分が食べられるかな?と思う量を普段から意識できることが大事です。 )
本登録をして
他の文例を見る

養護(生活)

  • 活:上着のファスナーやボタンなども使いこなし、スムーズに冬の身支度を行うことができる。(健康)
    環:ひとりひとりの様子をよく観察し、難しい子は一緒に取り組みながら丁寧に方法を伝えていく。
  • 活:自ら鼻をかんだり汚れたら着替えたり、清潔にすることの心地よさを知り、実践していく。(健康)
    環:身だしなみに意識が向くよう声かけをし、自ら気がつけるようにする。鏡を設置し、目で見て確認ができるようにしておく。
  • 活:冬の食材や行事の料理について学び、知識を深める。(健康・環境)
    環:本を用意したり食育を行ったりし、子どもたちが自然と興味を持てるきっかけを作る。
  • 活:友達との関わりの中でいろんな意見や考えがあることを知り、受け入れたり自分の気持ちをコントロールしたりしようとする。(人間関係)
    環:仲立ちをしながら双方の思いを汲み取り、どうすればいいのかを一緒に考えていく。
  • 活:友達の様子を見て、苦手なことにも挑戦しようとする。(健康、人間関係)
    環:無理強いはせず、「やってみよう」という気持ちを大切に見守る。できなくてもまた挑戦できるよう、前向きに励ましモチベーションへと繋げていく。
  • 活:今は何をする時間なのかということに気がつき、自分で考えて行動に移ことができる。(健康)
    環:指示をするだけでなく、子どもたちにどうしたらいいのかと投げかけ、考える時間も作るようにする。

教育(遊び)

  • 活:冬の自然を見つけ、触れたり調べたりすることで関心や知識を深める。(環境)
    環:冬の自然に関する絵本や図鑑を保育室に用意しておく。また、散歩先にも持参するなど、すぐに調べることができる環境を整えておく。
  • 活:クリスマスのお話しや歌を楽しみ、季節を感じる。(表現、環境)
    環:保育室の装飾をしたり音楽を流しながら、雰囲気を楽しめるようにする。日常の会話にも取り上げ、気持ちを高めていく。
  • 活:当番活動を通して、誰かのために何かをすることや感謝されることの心地よさや喜びを感じる。(人間関係、健康)
    環:当番活動に取り組めたことを認め、「ありがとう」「助かったよ」など感謝の気持ちを言葉でしっかりと伝えていく。
  • 活:さまざまな遊具を使って遊び、運動神経を刺激する。(健康)
    環:子どもたちの興味や発達に合わせたものを取り入れ、手本を見せながら安全に取り組めるよう留意する。
  • 活:それぞれの役割や環境について友達と意見やアイデアを出し合いながら、ごっこ遊びをさらに具体的に深めていく。(表現、人間関係)
    環:さまざまな役割に関する本やイラストなどを用意しておき、子どもたちが調べながら深めていけるようにする。また、質問を投げかけながら知識や経験を掘り起こすことで、より具体的になるよう働きかけていく。
  • 活:年長児と共に過ごすことで、憧れや成長することへの期待を膨らませる。(人間関係、環境、健康)
    環:保育者同士で協力し、年長児と一緒に自由遊びをしたり散歩にでかけたりする時間を積極的に作る。
  • 活:製作やお絵描きなど、自分なりに表現しながら集中してじっくりと楽しむ。(表現、健康)
    環:他人に邪魔されることなく、自分のペースで集中して取り組める環境を整えておく。助言等は控え、個々の表現を大切にする。
  • 活:みんなで楽器を演奏することを楽しむ。(表現、人間関係)
    環:楽器の扱い方や演奏の仕方を丁寧に伝える。何度も取り組むことで、みんなで揃った時の心地やさや達成感も味わえるようにする。
  • 活:自分の考えや思いをどのように表現したら相手に伝わりやすいかを考え、言葉にする。(言葉、表現、人間関係)
    環:「どんな気持ちがあるのか」についてみんなで話し合う場を設け、それぞれに見合う表情や言葉などを一緒に考えてみる機会を作る。
  • 活:お正月の過ごし方や遊びについて知り、日本の文化に触れる。(環境)
  • 環:紙芝居やシアターなどでわかりやすく伝える。機会があれば体験してみることで、より興味や親しみが持てるようにする。
本登録をして
他の文例を見る

そもそも五領域って・・・?

五領域とは「健康」「人間関係」「環境」「言葉」「表現」の5つの領域を指します。

  • 健康: 心身の健康に関する領域
  • 人間関係: 人との関わりに関する領域
  • 環境: 身近な環境との関わりに関する領域
  • 言葉: 言葉の獲得に関する領域
  • 表現: 感性と表現に関する領域

保育所保育指針、幼稚園教育要領の中の「ねらい及び内容」で示されている、とても大切な考え方です。この五領域に基づいて月案が作成され、日々の保育も行なわれます。

参照元:厚生労働省|保育所保育指針

参照元:文部科学省|幼稚園教育要領

🍀健康、安全面で配慮すべき事項🍀

無料版の文例
  • 個々の健康、室内外の温度差、換気などに配慮し、流行病の予防、早期発見に努める。
  • 手洗い、うがいのやり方を伝え、いつでも見られるように掲示しておく。
  • 子ども同士の怪我がないよう、子ども個人の出来るところを超えて無茶な動きをしていないかなど見守る。
  • 戸外での活動前には体を温めておくなど、寒さを考慮して怪我の予防に努める。
  

今月の製作・歌・絵本・手遊び・室内室外遊び

製作

  • さんかくツリー
  • クリスマスつるし飾り
  • 紙皿サンタ・トナカイさん

この他、【クリスマス、冬の季節】の製作を『牛乳パック、紙皿、わた、塗る、貼る、つなげる等、身近な素材と手法でご紹介!

> 製作&型紙はコチラ♪

  • そうだったらいいのにな
  • こぎつね
  • あわてんぼうのサンタクロース

> その他の歌はコチラ♪

絵本

  • おもち!
  • くまのこのとしこし
  • かさじぞう

> その他の絵本はコチラ♪

手遊び

  • 大きくなったら何になる
  • おにのパンツ
  • せんせいとおともだち

> その他の手遊びはコチラ♪

室内室外遊び

  • 「新聞紙の足場」レース
  • もうじゅうがり
  • まつぼっくりパチンコ

> 遊びの詳細はコチラ♪

行事

  • 世界人権デー(12/10)
  • 正月事始め(12/13)
  • 冬至(12/22頃)
  • クリスマス(12/25)
  • 大晦日(12/31)

> 行事の詳細や子どもへの伝え方はコチラ♪

🍀食育🍀

無料版の文例
  • 自分達でつき、まるめたもちを園外の人達と関わりながら温かい気持ちでいただく。
  • 会食の機会を通して、食べる楽しさや食事のマナーなど、広く食事に関心を向けられるようにする。

🍀地域と家庭との連携🍀

無料版の文例
  • クリスマス会などの行事で必要なものをお知らせする。
  • 風邪やインフルエンザなどの感染情報や予防方法などを掲示し、注意を呼びかける。また、家庭でも手洗いうがいを習慣づくように子どもに知らせてもらえるようお願いする。
  • 子どもの体調について、家庭と密に連絡を取り合う。
  • 動きやすく扱いやすい上着を用意してもらえるよう呼びかける。

🍀自己評価🍀

無料版の文例
  • 子ども同士協力し合って生活できる環境がつくられていたか。
  • 子どもの体調に気づき、適切な対処と連携がとれていたか。
  • 子どもたちの遊びに発見や気づきがあり、友達同士や保育者と分かち合う姿が認められたか。
  • ひとりひとりの思いや葛藤に寄り添い、いつでも手を差し伸べれるよう見守ることができていたか。

> その他の【月案・週案】を見る。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

ほいくのおまもり

サイト管理人夫婦の夫の方。保育士を3年勤めた後、営業や経理、自営業など幅広い仕事をして社会人14年目。異色な人生経験を少しでも役立てたいと思いから、2016年4月にこのサイト立ち上げました。3児の父でミニマリストの読書好きです。好きな言葉はLess is more.

-Pデモ

Copyright© ほいくのおまもり , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.