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4月・5歳児・1週目の週案
週のねらい(1週目)
- 生活の流れを覚え、身の回りのことは自分で行おうとする(養護)
- 進級した喜びを味わいながら、友だちや保育者と一緒に好きな遊びを楽しむ(教育)
4/1(火)
晴
場所 | ホール |
内容 | 入園式・進級式 |
ねらい | 友だちと一緒に式に参加し、入園や進級を喜ぶ |
配慮事項 | 笑顔で挨拶をし祝う言葉をかけ、年長児になった実感や喜びにつなげる |
準備物 | 名簿、名札、椅子、絵本 |
雨
場所 | ホール |
内容 | 入園式・進級式 |
ねらい | 年長児としての役割を果たそうとする |
配慮事項 | 年下の子への関わり方を考えた上で式に参加し、様子に応じて側につき安心して役割に取り組めるようにする |
準備物 | 名簿、名札、椅子、絵本 |
4/2(水)
晴
場所 | 保育室 |
内容 | 自己紹介 |
ねらい | 自分の名前や好きな物を話そうとする |
配慮事項 | 緊張や恥ずかしさで言葉にできない時は、身振りで応えられる問いかけをする |
準備物 | 椅子、マイクの玩具 |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 自己紹介 |
ねらい | 相手の話を聞いたり、質問をしたりする |
配慮事項 | 相手の話に興味を持つ姿を温かく見守り、保育者も質問をしながら友だちへの興味や関心を深められるようにする |
準備物 | 椅子、マイクの玩具 |
4/3(木)
晴
場所 | 園舎内 |
内容 | 園内散歩 |
ねらい | 園内のさまざまな部屋や場所に興味を持ち、理解を深める |
配慮事項 | ゆっくりと見て周り、残り1年間過ごす園への親しみを深め、共有の場所や物を大切にする気持ちを育めるよう働きかける |
準備物 | なし |
雨
場所 | 園舎内 |
内容 | 園内散歩 |
ねらい | 新しい友だちに知っていることを教えてあげようとする |
配慮事項 | 新しい友だちに対する接し方を笑顔で見守り、「教えてくれてありがとう」等と言葉がけをして喜びや自信につなげる |
準備物 | なし |
4/4(金)
晴
場所 | 園庭 |
内容 | 園庭遊び |
ねらい | 身支度の仕方や自分の場所がわかり、意欲的にやってみようとする |
配慮事項 | 身支度の仕方を全員で再確認し、一人ひとりの場所を明確にしておく |
準備物 | 園庭遊びセット、ロッカーや靴箱に記名しておく |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 室内遊び |
ねらい | 玩具の場所がわかり、好きな遊びを見つけて楽しむ |
配慮事項 | 玩具の場所や使い方、片付け方を全体で一緒に確認し、より主体的に遊べるようにする |
準備物 | ブロック、積み木、人形、パズル、トランプ、お絵描きセット等 |
週の評価(1週目)
生活しやすい環境作りを意識し、部屋や物の使い方等を子どもたちと再確認することで、安心して意欲的に過ごせていた。その反面、年長児になった喜びから気持ちが落ち着かない様子も見られている。さまざまな気持ちを受け止め情緒の安定を図り、怪我がないよう留意しながら保育を行っていくようにする。また、クラスの時間を大切にし、保育者や友だちへの興味や親しむ気持ちにつなげてきた。引き続き、良好な関係が築けるよう働きかけたり見守ったりしていきたいと思う。
4月・5歳児・2週目の週案
週のねらい(2週目)
- 気の合う友だちや保育者と一緒に好きな遊びを楽しむ(教育)
- 春の植物や生き物に興味を持ち、自ら関わろうとする(教育)
4/7(月)
晴
場所 | 保育室 |
内容 | 虫かご作り |
ねらい | 好きな絵を描いたり、シールを貼ったりして自分だけの虫かごを作ることを楽しむ |
配慮事項 | 一人ひとりの自由な表現を認め、安心して自分らしさを表せるように見守る |
準備物 | 半分に切ったペットボトル、ひも、シール、油性ペンや絵の具等 |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 虫かご作り |
ねらい | 身の回りにある素材に興味を持つ |
配慮事項 | ペットボトルやひも等は、生活のどのような場面で使っているかを一緒に考えながら取り組む |
準備物 | 半分に切ったペットボトル、ひも、シール、油性ペンや絵の具等 |
4/8(火)
晴
場所 | 園庭 |
内容 | 園庭遊び |
ねらい | 自分で作った虫かごに春の植物や生き物を集める |
配慮事項 | 自分が作った物で遊ぶ喜びや集める楽しさに共感しながら、自然を身近に感じられるようにする |
準備物 | 園庭遊びセット、虫かご、図鑑 |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 室内遊び |
ねらい | 絵本や図鑑を通して春の自然に興味を持つ |
配慮事項 | 疑問や気づきに共感し一緒に調べたり、模写したりする中で自然に対する興味関心を深める |
準備物 | 絵本、図鑑、画用紙、色鉛筆 |
4/9(水)
晴
場所 | 保育室 |
内容 | 共同製作(手形) |
ねらい | 自分の手をじっくりと観察したり、友だちと比べたりする |
配慮事項 | 手や指の形、長さや大きさ等の違いに気づけるよう働きかけ、自分の体に対する理解につなげる |
準備物 | 絵の具、トレイ、桜の幹を描いておいた模造紙 |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 共同製作(手形) |
ねらい | 友だちと一緒に桜の木を完成させ、達成感を味わう |
配慮事項 | 完成した作品を全員で見ることで、友だちを親しむ気持ちや仲間意識の芽生えにつなげる |
準備物 | 絵の具、トレイ、桜の幹を描いておいた模造紙 |
4/10(木)
晴
場所 | 園庭 |
内容 | 園庭遊び |
ねらい | 友だちや保育者と春の草花を取り入れて遊ぶことを楽しむ |
配慮事項 | 草花を使ったままごとや花びらを使ったジュース作り等を一緒に行い、存分に自然と触れ合えるようにする |
準備物 | 園庭遊びセット、虫かご、図鑑、容器等 |
雨
場所 | ホール |
内容 | 運動遊び |
ねらい | 好きな遊びを見つけ、じっくりと楽しむ |
配慮事項 | 新しい遊びに加え今までに経験した遊びや人気の遊びも取り入れ、満足感につなげる |
準備物 | マット、巧技台、はしご、ボール、フラフープ等 |
4/11(金)
晴
場所 | 園周辺 |
内容 | 散歩 |
ねらい | 知っている植物を言葉にしたり、新しい発見を共有したりしながら楽しむ |
配慮事項 | 発見を受け止めクラス全体に知らせて観察することで、喜びや自然への関心につなげる |
準備物 | 散歩セット、図鑑、虫かご |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 室内遊び(自然遊び) |
ねらい | タンポポの茎を使って風車を作ることを楽しむ |
配慮事項 | 茎が回る様子を見せ興味を引き、一人ひとりの様子に合わせて援助しながら一緒に取り組む |
準備物 | タンポポの茎、竹ひご、水 |
週の評価(2週目)
週の始めに虫かごを製作することで意欲が高まり、戸外に出ると自分の虫かごに草花や昆虫を集める様子が多く見られた。自然への興味や関心につながったようで嬉しく思う。室内でも春の季節を感じられるような遊びを取り入れたことで、「これはどうして?」「なんでだろう?」と疑問を持つ子も出てきて、自ら調べる姿もあった。写真を掲示したり図鑑の種類を増やしたりし、子どもたちの好奇心をさらに刺激し学びへとつなげていきたい。
4月・5歳児・3週目の週案
週のねらい(3週目)
- 新しいクラスの生活リズムに慣れる(養護)
- 遊びや活動の中で、自分の言葉で思いを伝えたり、話し合ったりする(教育)
4/14(月)
晴
場所 | 園庭 |
内容 | 園庭遊び |
ねらい | 登園してから戸外に出るまでの流れを理解し、進んで行動する |
配慮事項 | どうしたらいいかわからない子どもに対して、ただ指示をするのではなく、自身で考えられるよう寄り添いながら働きかける |
準備物 | 園庭遊びセット |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 室内遊び(ごっこ遊び) |
ねらい | 友だちとイメージを共有しながら遊ぶことを楽しむ |
配慮事項 | 子ども同士で思いや考えを伝え合う様子を見守り、イメージを共有していく過程や共有する嬉しさの経験を大切にする |
準備物 | ごっこ遊びセット |
4/15(火)
晴
場所 | 公園 |
内容 | 散歩 |
ねらい | 公園の使い方を知り、マナーを守って遊ぶことを楽しむ |
配慮事項 | 出発前に公共の場でのマナーや地域の方への接し方等をみんなで考える時間を作る |
準備物 | 散歩セット |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 室内遊び |
ねらい | 安心できる関係の中で、自分を発揮して遊ぶ |
配慮事項 | 一人ひとりの興味のある遊びや友だちとの関係について把握しておき、必要に応じて自分を表現できるよう援助する |
準備物 | ブロック、積み木、人形、パズル、トランプ、お絵描きセット、ごっこ遊びセット等 |
4/16(水)
晴
場所 | 園庭 |
内容 | 鬼ごっこ |
ねらい | 友だちや異年齢児と触れ合って遊ぶことを楽しむ |
配慮事項 | 異年齢児と関わる中で年長児になった自覚や思いやる気持ちを育めるようにする |
準備物 | なし |
雨
場所 | ホール |
内容 | 鬼ごっこ |
ねらい | 友だちとルールを確認し合いながら遊ぶ |
配慮事項 | ルールの認識に差がある時は「どうしたらいいかな」等と問いかけ、子ども同士で話し合えるよう働きかける |
準備物 | なし |
4/17(木)
晴
場所 | ホール |
内容 | 椅子取りゲーム |
ねらい | ルールを理解し、集団で遊ぶ楽しさを感じる |
配慮事項 | 遊ぶ前にルールを確認し、さまざまな友だちと触れ合ったり応援したりできるよう援助していく |
準備物 | 椅子、音源、ピアノ、楽譜 |
雨
場所 | ホール |
内容 | 椅子取りゲーム |
ねらい | 自分の思いを言葉にし、友だちと共有しながら遊ぶ |
配慮事項 | 楽しさや悔しさを言葉にする姿を受け止め、同じ思いの友だちと共有することで友だちを親しむ気持ちにつなげる |
準備物 | 椅子、音源、ピアノ、楽譜 |
4/18(金)
晴
場所 | 保育室 |
内容 | 製作(自画像) |
ねらい | 画材を使い、自分の顔を描くことを楽しむ |
配慮事項 | 戸惑いや不安を受け止め「間違っても大丈夫」等と言葉がけをし、時間や場所の再構成を行い安心感につなげる |
準備物 | 画用紙、絵の具、クレヨン |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 製作(自画像) |
ねらい | 作品を認められる喜びや友だちの作品を認める経験をする |
配慮事項 | 保育者が率先して大いに認めることで、作品を発表しやすい温かい雰囲気作りを行うようにする |
準備物 | 画用紙、絵の具、クレヨン |
週の評価(3週目)
新しい環境やリズムにも慣れ、日々の生活に期待している姿が見られるようになった。さまざまな友だちと触れ合えるよう無理なく働きかけることで、うまく遊びに入れなかった子も自ら遊びに加わろうとしたり、周りの子が声をかけたりする様子も見られている。トラブルになることもあるが、自分たちで話し合おうとする時は見守り、考える力や社会性につなげている。必要に応じて保育者が仲立ちを行い、関わり方や伝え方等を学べるようにしていきたい。
4月・5歳児・4週目の週案
週のねらい(4週目)
- 保育者や友だちに親しみ、安定して過ごす(養護)
- 端午の節句の意味を知り、こいのぼりを見たり、製作を楽しんだりする(教育)
4/21(月)
晴
場所 | 保育室 |
内容 | 食育 |
ねらい | タケノコの皮むきやグリンピースのさやむきを通して、春の食材に興味を持つ |
配慮事項 | よく観察しながら取り組み、匂いや感触、形等に興味が持てるようにする |
準備物 | タケノコ、グリンピース、エプロン、三角巾、石鹸の補充をしておく |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 食育 |
ねらい | 身支度の整え方を知り、実践する |
配慮事項 | 手洗いや消毒、エプロンや三角巾を着用することの大切さを伝えながら、一人ひとりの身支度をよく確認していく |
準備物 | タケノコ、グリンピース、エプロン、三角巾、石鹸の補充をしておく |
4/22(火)
晴
場所 | 公園 |
内容 | 散歩 |
ねらい | 公園の遊具や縄跳び等を共有し、友だちと一緒にのびのびと遊ぶ |
配慮事項 | 何をして遊ぶか子どもたちと相談しながら決め、満足して遊べるようにする |
準備物 | 散歩セット、縄跳び、遊具の安全確認をしておく |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 歌 |
ねらい | 季節の歌や行事の歌をうたう中で、春の季節を感じる |
配慮事項 | 一緒にうたう中で保育者や友だちとの一体感を感じ、季節に興味を持てるようにする |
準備物 | ピアノ、楽譜、歌詞カード |
4/23(水)
晴
場所 | 園庭 |
内容 | 園庭遊び |
ねらい | 昆虫に興味を持ち、観察する |
配慮事項 | クラス全体に発見や気づきを伝え、飼育することを提案しながら興味関心を深められるよう関わる |
準備物 | 園庭遊びセット、ルーペ、虫かご、図鑑 |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 室内遊び(〇✖クイズ) |
ねらい | 春に関する簡単なクイズに答え、知識を深める |
配慮事項 | これまでの自然との関わりをもとにクイズを考え、正解する喜びや知識につなげていく |
準備物 | クイズを書いた紙、〇✖のスペースを作っておく |
4/24(木)
晴
場所 | 園周辺 |
内容 | 散歩 |
ねらい | 地域の人や仕事に興味を持ちながら散歩を楽しむ |
配慮事項 | 保育者が地域の人と挨拶を交わし、施設や仕事について伝えることで自分が住む地域に関心を持てるようにする |
準備物 | 散歩セット |
雨
場所 | ホール |
内容 | サーキット遊び |
ねらい | さまざまな体の動きを楽しみ、達成感を味わう |
配慮事項 | のびのびと体を動かせるよう用具を配置し、側で見守ったり体を支えたりしながら安全面に留意する |
準備物 | 跳び箱、マット、巧技台、はしご |
4/25(金)
晴
場所 | 保育室 |
内容 | こいのぼり製作(マーブリング) |
ねらい | 色が混ざり合う過程や模様に興味を持つ |
配慮事項 | 子どもの気づきや考えを受け止めて共感しながら、色の不思議やマーブリングの楽しさを味わえるようにする |
準備物 | 洗濯のり、絵の具、水、竹串、トレイ、画用紙、絵本や紙芝居、こいのぼりを飾っておく |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | こいのぼり製作(マーブリング) |
ねらい | 端午の節句に興味を持ち、イメージを膨らませながら製作を楽しむ |
配慮事項 | 製作前にこいのぼりを見たり、絵本や紙芝居の話を聞いたりして行事について知らせていく |
準備物 | 洗濯のり、絵の具、水、竹串、トレイ、画用紙、絵本や紙芝居、こいのぼりを飾っておく |
週の評価(4週目)
春の自然に興味を持ち、自ら関わろうとする様子が増えてきた。子どもの発見をクラス全体で共有することで知識を深め、自分も「~してみたい」「関わってみたい」という気持ちにつなげていった。子どもの要望に応え、飼育や栽培できる環境を整えていきたいと思う。また、歌や製作を通して端午の節句への興味も強まっている。図鑑で調べたり子ども同士で情報共有をしたりと、学びを深めていけるようにしたい。
4月・5歳児・5週目の週案
週のねらい(5週目)
- こどもの日について知り、こいのぼりや食べ物などの日本の文化に触れる(教育)
- 健康な生活の仕方を知り、身の回りのことを自分から進んでしようとする(養護)
4/28(月)
晴
場所 | 園庭 |
内容 | 園庭遊び |
ねらい | 戸外に行く身支度の仕方がわかり、気温や活動に応じて衣服を調節する |
配慮事項 | 気温や活動によって暑くなる日も出てくるため、様子に合わせて声をかけ、子ども自身が気づけるようにする |
準備物 | 園庭遊びセット、上着や着替えを入れるかご |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 室内遊び |
ねらい | 遊んだ後は協力して片付けを行い、綺麗になる心地良さを感じる |
配慮事項 | 玩具の場所を明確にしておき、保育者が部屋を整える姿を示していく |
準備物 | ブロック、積み木、人形、車、ボードゲーム、ごっこ遊びセット等 |
4/29(火)
晴
場所 | 園庭 |
内容 | はないちもんめ |
ねらい | 友だちに親しみ、名前を呼んだり触れ合ったりすることを楽しむ |
配慮事項 | 同じ子の名前ばかりが挙がらないよう、保育者も遊びに入りながらさまざまな友だちと触れ合えるようにする |
準備物 | なし |
雨
場所 | ホール |
内容 | はないちもんめ |
ねらい | 言葉やリズムの面白さを味わう |
配慮事項 | 言葉のやりとりに慣れないことが予想されるため、保育者がはっきりと言葉にしたり意味を伝えたりしていく |
準備物 | なし |
4/30(水)
晴
場所 | 保育室 |
内容 | 折り紙 |
ねらい | 簡単な形を折ることを楽しむ |
配慮事項 | 作ってみたいという気持ちを大切にしながら援助し、折る楽しさや達成感につなげる |
準備物 | 折り紙、折り紙の本、完成した作品を飾っておく |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 折り紙 |
ねらい | 完成した作品を使って遊ぶことを楽しむ |
配慮事項 | こまや紙飛行機、箱等、遊びに発展しそうな折り方を提案し、自分で作った物に愛着を持って遊べるようにする |
準備物 | 折り紙、折り紙の本、完成した作品を飾っておく |
5/1(木)
晴
場所 | 公園 |
内容 | 散歩 |
ねらい | 保育者や友だちと一緒に散歩に出かけることを喜ぶ |
配慮事項 | 十分な時間設定の中ゆったりと園外で過ごし、程よい疲労感の中で達成感や満足感を感じられるようにする |
準備物 | 散歩セット |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 室内遊び |
ねらい | お絵描きや粘土でイメージを表現することを楽しむ |
配慮事項 | 個々のスペースを確保するなど、より集中して取り組める環境を整えておく |
準備物 | 粘土、粘土板、粘土ベラ、クレヨン、マーカー、紙 |
5/2(金)
晴
場所 | ホール |
内容 | こどもの日の会 |
ねらい | 友だちと成長を喜んだり、保護者に対する感謝の気持ちを持つ |
配慮事項 | 具体的なエピソードを用いて、保護者に感謝する気持ちが芽生えるようにする |
準備物 | 椅子、楽譜、ピアノ、こいのぼりの製作、紙芝居、行事食を用意しておく |
雨
場所 | ホール |
内容 | こどもの日の会 |
ねらい | 由来や行事食に興味を持ち、知識を深めたり実際に食べたりする |
配慮事項 | 紙芝居や実際の食事を見る中で日本の文化に触れ、由来を理解できるようにする |
準備物 | 椅子、楽譜、ピアノ、こいのぼりの製作、紙芝居、行事食を用意しておく |
週の評価(5週目)
楽しみにしていたこどもの日の会に参加することで、季節の行事を楽しみ、日本の文化について考えるきっかけとなったようだった。食べ慣れていない行事食についても食べる意味を伝え、友だちが食べる姿を見ると進んで口にする姿も見られた。しっかりと話をする大切さや、友だちの影響力の大きさについて実感させられた。友だちと良い影響を与え合いながら、自分に対する自信や友だちとの仲間意識が深まるよう、1年間を過ごしていきたい。
その他・週案/月案