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2月・1歳児・1週目の週案
週のねらい(1週目)
- 豆まきに参加し、異年齢児と共に楽しく過ごす(教育)
- 保育者や友達と一緒にごっこ遊びを楽しむ(教育)
1/29(月)
晴
場所 | 園庭 |
内容 | 園庭遊び |
ねらい | 砂場遊びでは、保育者や友だちと山を作ったり穴を掘ったりすることを楽しむ |
配慮事項 | 砂場セットのおもちゃは限りがあり、取り合いになりやすいため、人数が集まり過ぎた際は、別の遊び場に移行するなど臨機応変に対応する |
準備物 | 砂場セット、三輪車等の外遊びセット |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 動物ごっこ |
ねらい | 動物の動き(四足歩行など)を模倣し、その動物になりきることを楽しむ |
配慮事項 | 実際に保育者が犬などの動物の真似をすることで、子どもたちが模倣することを楽しめるようにする |
準備物 | スズランテープ(しっぽに見立てる) |
1/30(火)
晴
場所 | 公園 |
内容 | 散歩 |
ねらい | 友だちと一緒に散歩することを楽しみ、散歩中に見つけたものを伝え合おうとする |
配慮事項 | 「〇〇ちゃん、葉っぱを見つけたんだって」など、子どもが発信したことを保育者が全員に伝えるようにする |
準備物 | 散歩セット(着替え、水筒、コップ、園携帯、タオル、着替え等) |
雨
場所 | ホール |
内容 | 室内遊び |
ねらい | 友だちが使っているおもちゃを使いたい時には、「貸して」と伝えることを知る |
配慮事項 | 使いたいおもちゃがあるという気持ちを受け止めつつ、貸してもらうために必要な言葉があることをその都度伝えていく |
準備物 | ブロック、三輪車、ボール等 |
1/31(水)
晴
場所 | 保育室 |
内容 | 製作(鬼のお面) |
ねらい | なぜ鬼のお面を作るかを聞き、節分の行事を知る |
配慮事項 | 鬼と聞くだけで不安になる子も予想されるため、怖がらせないように明るいトーンで話をする |
準備物 | お面、シール、毛糸 |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 製作(鬼のお面) |
ねらい | どんな顔の鬼にするかイメージを持つ |
配慮事項 | 泣き虫鬼や怒りんぼ鬼など、色々な表情の鬼の見本をいくつか用意してイメージを持ちやすいようにしておく |
準備物 | お面、シール、毛糸 |
2/1(木)
晴
場所 | ホール |
内容 | しっぽ取りゲーム(保育者が鬼で固定) |
ねらい | 動物ごっこから遊びを発展させ、動物になり切って走って逃げる楽しさを味わう |
配慮事項 | 子どもたちが楽しんで参加できるように、保育者は捕まえることだけを目的とせずに遊びを展開させていく |
準備物 | スズランテープ(しっぽに見立てる) |
雨
場所 | ホール |
内容 | しっぽ取りゲーム(保育者が鬼で固定) |
ねらい | 友だちと一緒に集団で遊ぶ楽しさに気づく |
配慮事項 | 逃げることに夢中になり、友だち同士でぶつかってしまうことも予想されるため怪我には十分に注意する |
準備物 | スズランテープ(しっぽに見立てる) |
2/2(金)
晴
場所 | ホール |
内容 | 節分の集い |
ねらい | 鬼を退治するために豆を投げようとする |
配慮事項 | 鬼は豆が嫌いだということを事前に伝え、子どもたちが一回は投げられるように保育者はサポートする |
準備物 | お面、豆、豆を入れる箱 |
雨
場所 | ホール |
内容 | 節分の集い |
ねらい | 友だちや保育者と一緒に節分という行事に参加する |
配慮事項 | 泣いて参加を嫌がる子も予想されるため、その際は保育者はそばにいたり、抱っこをしたりして対応する |
準備物 | お面、豆、豆を入れる箱 |
週の評価(1週目)
節分の集いでは、鬼が登場してほとんどの子が泣いていたが、サポートしながら豆をぶつけることができた。日付の関係上、週末が節分の集いだったため、来週は登園を渋る子がいるかもしれないので、週明けは子どもたちが好きな遊びを行い、園生活に期待が持てるように対応していきたい。
2月・1歳児・2週目の週案
週のねらい(2週目)
- 園庭や公園で冬の自然の散策をし、寒い中でも元気に過ごす(教育)
- 一人ひとりの体調に留意し、寒い時期を健康的に過ごせるようにする(養護)
2/5(月)
晴
場所 | ホール |
内容 | ボール遊び |
ねらい | 腕全体を使ってボールを投げたり、掴むことを楽しむ |
配慮事項 | 「投げられたね」「〇個も集められたね」と笑顔で言葉かけし、ボールを使った遊びの楽しさに繋げる |
準備物 | 大小さまざまなサイズのボール、箱、鬼のイラストを壁に貼っておく |
雨
場所 | ホール |
内容 | ボール遊び |
ねらい | 節分の余韻を味わいながらボールを豆に見立てて遊ぶ |
配慮事項 | 保育者が豆まきごっこをする姿を示し、興味や経験したことを遊びに取り入れる楽しさに繋げる |
準備物 | 大小さまざまなサイズのボール、箱、鬼のイラストを壁に貼っておく |
2/6(火)
晴
場所 | 園庭 |
内容 | 園庭遊び |
ねらい | 体全体を使い、歩いたり走ったりしながら遊ぶことを楽しむ |
配慮事項 | 顔色や遊びの様子を観察し、必要に応じて衣服調節や水分補給を行いながら快適に戸外で遊べるようにする |
準備物 | 上着、ティッシュ、ゴミ袋 |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 室内遊び(ままごと) |
ねらい | 保育者とやりとりをしながらままごと遊びを楽しむ |
配慮事項 | 「いただきます」「ごちそうさま」「いらっしゃいませ」等の身近な言葉を使い、ごっこ遊びの楽しさに繋げる |
準備物 | 上着、ティッシュ、ゴミ袋 |
2/7(水)
晴
場所 | 公園 |
内容 | 散歩 |
ねらい | 公園にある枯葉や雪、ツバキ等の冬の自然に気付く |
配慮事項 | 気付きを受け止め「雪だね」「ツバキっていうお花だよ」と言葉かけし、冬の自然に親しみを持てるよう関わる |
準備物 | 散歩セット(水筒、コップ、着替え、ティッシュ、ゴミ袋、タオル、園携帯等) |
雨
場所 | ホール |
内容 | 大型ソフト積み木 |
ねらい | 電車や家に見立てて遊ぶことを楽しむ |
配慮事項 | 「○○みたいだね」と保育者が見立てることで、イメージや遊びの幅を広げられるよう関わる |
準備物 | 大型ソフト積み木、ままごとセット |
2/8(木)
晴
場所 | 公園 |
内容 | 散歩 |
ねらい | 公園の遊具に興味を持ち、遊ぶことを楽しむ |
配慮事項 | 遊具に対する興味を受け止め、必ず保育者が側について安全な環境を整える |
準備物 | 散歩セット(水筒、コップ、着替え、ティッシュ、ゴミ袋、タオル、園携帯等) |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 室内遊び(マグネットブロック) |
ねらい | マグネットの性質に気付き、張り付けたり、外したりすることを楽しむ |
配慮事項 | マグネットの面白さや不思議さ、楽しさに共感しながら関わる |
準備物 | マグネットブロック、ホワイトボード |
2/9(金)
晴
場所 | 保育室 |
内容 | 製作(お花紙でバレンタインのハート作り) |
ねらい | 手先を使いお花紙をちぎることを楽しむ |
配慮事項 | 「小さくなったね」「いっぱいちぎれたね」と笑顔で認め、楽しさに繋げる |
準備物 | お花紙、ハートに切り抜いた台紙、のり、筆、スプーン |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 製作(お花紙でバレンタインのハート作り) |
ねらい | のりの匂いや感触を感じながら、のりを使って製作をする |
配慮事項 | 指で触れることを嫌がる時は、筆やスプーン等を使うことで無理なくのりを使った活動が出来るようにする |
準備物 | お花紙、ハートに切り抜いた台紙、のり、筆、スプーン |
週の評価(2週目)
鼻水や咳の症状が見られていたため、小まめな鼻拭きや水分補給を行い心地よく過ごせるようにした。戸外に出ることを喜んでいたため、引き続き体調を考慮しながら冬の季節を満喫できるようにする。
2月・1歳児・3週目の週案
週のねらい(3週目)
- 安心できる環境の中で好きな遊びを楽しむ(養護)
- 戸外の様々な生き物や自然物に触れ、発見を喜ぶ(教育)
2/12(月)
晴
場所 | 園庭 |
内容 | 園庭遊び |
ねらい | 冬の鳥や虫の卵等を見る中で冬の自然を感じる |
配慮事項 | 冬の時期にしか見られない自然物を見逃さないよう、保育者が冬の自然に気付いて知らせていく |
準備物 | ルーペ、上着、ティッシュ、ゴミ袋 |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 室内遊び(絵本) |
ねらい | 絵本を何度も見たり、言葉を真似することを楽しむ |
配慮事項 | 模倣しやすいようはっきりと話し、子どもが言えたことを笑顔で認め、言葉を発声する喜びに繋げる |
準備物 | 絵本 |
2/13(火)
晴
場所 | 保育室 |
内容 | コーナー遊び |
ねらい | 好きな遊びを見つけ、夢中になって遊ぶ |
配慮事項 | 遊びが見つけられず立ちすくむ時は保育者が興味がありそうな遊びに誘いかける |
準備物 | ブロック、ままごとセット、ミニカー、お絵描き等 |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | コーナー遊び |
ねらい | 同じコーナーにいる友達と関わって遊ぶことを楽しむ |
配慮事項 | 子どもの人数に応じて空間を広げたり、玩具を充実させ、友達と同じ遊びをする楽しさを感じられるようにする |
準備物 | ブロック、ままごとセット、ミニカー、お絵描き等 |
2/14(水)
晴
場所 | 園周辺 |
内容 | 散歩 |
ねらい | 電車や飛行機、地域の人に気付き、言葉にしながら散歩をする |
配慮事項 | 同じ目線になって気付きを受け止め、時に立ち止まって観察することで充実感を味わえるようにする |
準備物 | 散歩セット(水筒、コップ、着替え、ティッシュ、ゴミ袋、タオル、園携帯等) |
雨
場所 | ホール |
内容 | コンビカー |
ねらい | 両足を蹴って進んだり方向転換をしながら遊ぶことを楽しむ |
配慮事項 | 転倒に留意しながら遊びを見守り、自分の意思で車を動かす楽しさや体をコントロールする力を育んでいく |
準備物 | コンビカー |
2/15(木)
晴
場所 | 園庭 |
内容 | 雪、氷遊び |
ねらい | 雪や氷に触れたり、身近な物に見立てようとする |
配慮事項 | 子どもの見立てを大いに認め、想像する力の育ちへ繋げる |
準備物 | スコップ、容器、前日に容器に水を張り氷を作っておく |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 雪、氷遊び |
ねらい | 雪や氷の冷たさに気付いたり、形が変わる様子に興味を持つ |
配慮事項 | 「溶けてきたね」「お水になったね」と気付きを言語化しながら、興味や語彙が増加するよう関わる |
準備物 | バケツ、シート、タオル、スコップ、容器、前日に容器に水を張り氷を作っておく |
2/16(金)
晴
場所 | ホール |
内容 | マット、巧技台 |
ねらい | 坂や段差をのぼりおりしながら足腰を使って遊ぶ |
配慮事項 | 遊びの様子に応じて緩急や段差を変えながら、丈夫な足腰への土台を作る |
準備物 | マット、巧技台 |
雨
場所 | ホール |
内容 | マット、巧技台 |
ねらい | 友達の真似をしながら体を動かそうとする |
配慮事項 | 「真似が上手だね」「一緒で楽しいね」と言葉かけし、模倣する力を育んだり友達と遊ぶ楽しさに繋げる |
準備物 | マット、巧技台 |
週の評価(3週目)
先週から体調は悪化することなく回復傾向にあったため、無理なく冬の自然に触れられるよう進めた。興味から発語に繋がる場面も見られたため、興味関心を汲み取りながら保育内容を考える。
2月・1歳児・4週目の週案
週のねらい(4週目)
- 友達や保育者と一緒に遊ぶ楽しさを感じる(教育)
- 遊びや製作の中で手先、指先を使った感触遊びを楽しむ(教育)
2/19(月)
晴
場所 | 保育室 |
内容 | 室内遊び(ファスナーの玩具) |
ねらい | 指先を使い、ファスナーの開け閉めや付け外しを楽しむ |
配慮事項 | 様子に応じてファスナーの始めの部分を少し開けたり剥がしたりしながら、楽しさや指先の発達に繋げる |
準備物 | ファスナー、面ファスナー付き玩具 |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 室内遊び(ファスナーの玩具) |
ねらい | 音や素材に触れる中で感覚を育む |
配慮事項 | 「ビリビリ音が鳴るね」「ザラザラしてるね」と感覚を働かせながら遊べるような言葉かけをする |
準備物 | ファスナー、面ファスナー付き玩具 |
2/20(火)
晴
場所 | 園庭 |
内容 | 集団遊び(むっくりくまさん:保育者が鬼) |
ねらい | 保育者や友達と1つの遊びをする楽しさが芽生える |
配慮事項 | 保育者が遊びに誘いかけ、繰り返し遊ぶ中で集団遊びの楽しさを感じられるようにする |
準備物 | なし |
雨
場所 | ホール |
内容 | 集団遊び(むっくりくまさん:保育者が鬼) |
ねらい | ドキドキする緊張感を味わいながら楽しむ |
配慮事項 | すぐに捕まえるのではなく、様々な気持ちの経験ができるよう関わる |
準備物 | なし |
2/21(水)
晴
場所 | 公園 |
内容 | 散歩 |
ねらい | 遊具の順番を待とうとする |
配慮事項 | 「○○くんの次ね」と伝えたり、待つ場所に印をつけながら順番を分かりやすく伝え、待つ姿を笑顔で認める |
準備物 | 散歩セット(水筒、コップ、着替え、ティッシュ、ゴミ袋、タオル、園携帯等) |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 感触遊び(小麦粉粘土) |
ねらい | こねたり、ちぎったりしながら粘土遊びを楽しむ |
配慮事項 | 一人ひとりのスペースを十分に設け、楽しさや腕全体の運動機能に繋げる |
準備物 | 小麦粉粘土、シート |
2/22(木)
晴
場所 | 園庭 |
内容 | 園庭遊び(かけっこ) |
ねらい | 友達と一緒に走ることを楽しむ |
配慮事項 | 伸び伸びと走れるよう少人数ずつ呼び、同じタイミングで走る楽しさやゴールする楽しさに共感する |
準備物 | 上着、ティッシュ、ゴミ袋、スタートやゴールに線を引く |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 室内遊び(型はめパズル) |
ねらい | 丸や三角、四角等、形の違いに気付く |
配慮事項 | 形について伝えたり、問いかけたりしながら、形に対する興味や認識に繋げる |
準備物 | 立体型はめパズル、木製型はめパズル |
2/23(金)
晴
場所 | 保育室 |
内容 | 製作(ひな祭り) |
ねらい | 綿棒を使ってスタンプした形や感触などを楽しむ |
配慮事項 | 「お花みたいだね」「小さい丸だね」と綿棒を使ったスタンプの楽しさを感じられるよう関わる |
準備物 | ひな祭りに関する絵本、綿棒(5本をゴムでまとめておく)、絵の具、シート、ウエットティッシュ |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 製作(ひな祭り) |
ねらい | ひな祭りに興味を持つ |
配慮事項 | 「もう少しでひな祭りがあるんだよ」「お雛様とお内裏さまを作るよ」と行事について言葉や絵本で分かりやすく伝える |
準備物 | ひな祭りに関する絵本、綿棒(5本をゴムでまとめておく)、絵の具、シート、ウエットティッシュ |
週の評価(4週目)
手先を使った活動を取り入れ、手先の発達や感覚を育めるよう保育を進めた。集中して遊ぶ姿が見られているため、一人ひとりが満足感を味わえるよう環境を整えていく。
2月・1歳児・5週目の週案
週のねらい(5週目)
- ひな祭りに参加し、楽しく過ごす(教育)
- 保育者に見守られながら、身の回りのことを自分でしようとする(養護)
2/26(月)
晴
場所 | 園庭 |
内容 | 体操 |
ねらい | 広い空間の中で音楽に合わせて体を動かす開放感を感じる |
配慮事項 | 保育者が笑顔で体を動かすことで、体を動かす意欲に繋げ、のびのびと体を動かせるようにする |
準備物 | 音源、スピーカー |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 体操 |
ねらい | 保育者の動きを真似しながら踊ることを楽しむ |
配慮事項 | 室内の環境を整え、子ども同士の距離に留意しながら安全に体操が出来るようにする |
準備物 | 音源 |
2/27(火)
晴
場所 | 園庭 |
内容 | 園庭遊び |
ねらい | 靴下、靴を自分で履き、保育者と一緒に上着を着る |
配慮事項 | 自分でしようとする姿を見守り、必要に応じてさりげなく援助しながら、自分で出来たという喜びに繋げる |
準備物 | 靴下、靴、上着、ティッシュ、ゴミ袋 |
雨
場所 | 保育室・ホール |
内容 | ひなまつりの歌を歌う、ひな人形を見に行く |
ねらい | 行事の歌を聞いたり歌ったり、ひな人形を見て思ったことを言葉にする |
配慮事項 | 順番でひな人形を近くで見れるようにし、気付きを代弁しながら関わり、行事に対する興味に繋げる |
準備物 | ピアノ、楽譜、ひな祭りに関する絵本 |
2/28(水)
晴
場所 | ホール |
内容 | 風船遊び |
ねらい | 風船を見て追いかけたり、掴むことを楽しむ |
配慮事項 | 「よく見てたからキャッチできたね」と嬉しさに共感しながら、運動機能の発達に繋げる |
準備物 | 風船、風船を入れる袋 |
雨
場所 | ホール |
内容 | 風船遊び |
ねらい | 風船を持ったり叩いたりしながら変化する感触を楽しむ |
配慮事項 | 感触の変化に気付けるような関わりを持ち、感覚を育んでいけるようにする |
準備物 | 風船、風船を入れる袋 |
2/29(木)
晴
場所 | 園周辺 |
内容 | 散歩 |
ねらい | 梅の花を見たりや風の暖かさに触れ、春の訪れを感じる |
配慮事項 | 事前に花が咲いている場所を確認しておき、自然の移り変わりに気付けるようにする |
準備物 | 散歩セット(水筒、コップ、着替え、ティッシュ、ゴミ袋、タオル、園携帯等) |
雨
場所 | 保育室 |
内容 | 室内遊び(積み木) |
ねらい | 積んだり、崩したりしながら目と手の協応を高める |
配慮事項 | 集中して遊ぶ姿をそっと見守り、集中力や協応する力の育ちに繋げる |
準備物 | 積み木、箱 |
3/1(金)
晴
場所 | ホール |
内容 | ひな祭り会 |
ねらい | 保育者や友達とひなまつり会に参加する |
配慮事項 | ひな祭りの曲をかけたり、室内を装飾しながら和やかな雰囲気を作り、安心して会に参加できるようにする |
準備物 | 座る用マット、ピアノ、楽譜 |
雨
場所 | ホール |
内容 | ひな祭り会 |
ねらい | 他のクラスのひな祭りの製作に興味を持つ |
配慮事項 | 「いろんなお雛様がいるよ」「折り紙で作ったのかな」と興味が持てるような言葉かけをする |
準備物 | 座る用マット、ピアノ、楽譜 |
週の評価(5週目)
ひな祭りに向け、行事の雰囲気を味わえるよう進められた。3月に入ったため、保育者との安定した関係の中で進級に向け、新しい保育室で過ごしたり、身の回りのことについて丁寧に確認しながら関わっていく。
その他・週案/月案