【デモページ|1月・5歳児】月案の文例【おまもりプラス】

2024年12月1日

無料版と有料版(🍀ほいくのおまもりプラス)の違い

次の9項目は無料版に加えて、有料版を2倍の分量、ご用意しています。このページでしか読むことができない完全オリジナルです。オリジナル文例があるものは、目次に『🍀』が付いています。

  • 月のねらい
  • 週のねらい
  • 前月末の子どもの姿
  • 活動内容(3つの視点対応)
  • 環境構成と援助
  • 健康、安全面で配慮すべき事項
  • 食育
  • 地域と家庭との連携
  • 自己評価

次の3項目は文例ではなく参考情報のため、無料版と有料版で違いはありません。

  • 今月の保育のポイント
  • 今月の製作・歌・絵本・手遊び・室内室外遊び
  • 行事
🔺について

ワンポイントアドバイスを🔺で示しています。保育の参考にしてみてくださいね。

💻月案PDFについて

無料版と有料版を一括で見ることができます。写しやすさを優先し、ワンポイントアドバイスは取り除いています。

🍀月案PDF🍀

今月の保育のポイント

  • 子ども自身が経験したことや感じたことを相手に言葉で伝えられるよう、年末年始に体験したことを話題にし、友達や保育者と楽しく話せるように環境を整える。
  • 子どもが考えや思いを安心して発言できるよう、温かい雰囲気の中で子どもの気持ちを大切に受け止めていく。
  • 自分たちで遊びが進められる一方で、自分に都合のいいルールをその時々で作ってしまうこともある。一緒に遊んでいる友達にもしっかりルールを伝え、みんなで納得しながら遊びを進められているかよく見ておく必要がある。
  • お正月休みが明けてから生活リズムが整わず体調を崩しやすい子もいるため、一人ひとりの体調の変化に注意する。また、子ども自身も体調が優れないことを保育者に言いやすいよう、こまめに声をかけるようにする。
  • 新年を迎え、就学に向けて気持ちが高まっていく一方で不安も抱えやすい時期。就学に向けて期待が持てるように、子どもの気持ちを高めていく。

> 今月の保育のポイントとスムーズに進めるコツ

🍀月のねらい🍀

無料版の文例
  • 自分のたてた目標に向かって根気よく取り組み、できた満足感を味わう
  • 地面や水が凍っていることに気づき、なぜ凍るのかなど疑問に思ったことを調べたりする
  • 遊びを通して文字や数量、図形などに関心を深め、読んだり数えたりする遊びを楽しむ
  • 友達と一緒にルールを決めて遊びを進めていく楽しさを味わう
  • 経験したことを話したり絵に描いたりし、表現することを楽しむ
  • 休み明けの健康状態や生活リズムの崩れ等に留意し、園での生活リズムを整えられるようにする

🍀週のねらい🍀

無料版の文例

その1

  • 1週目:生活リズムを整え、友達と一緒にお正月ならではの遊びや行事を楽しむ(養護)
  • 2週目:遊びの中で目標を持ち、自分なりに工夫したり何度も挑戦したりする(教育)
  • 3週目:友達と一緒に、活動や遊びの中で気になったことを調べたり話し合ったりする(教育)
  • 4週目:できるようになったことを友達と共に喜び、やり遂げた達成感を味わう(教育)

その2

  • 1週目:友達と意見のやり取りをしながら自分たちで遊びを進める(教育)
  • 2週目:日本の伝統文化について興味を持ち、お正月遊びを友だちと楽しみながら関りを深めていく(教育)
  • 3週目:卒園までの見通しを持ち、一人ひとりが目標を持って生活する(教育)
  • 4週目:一人ひとりが自信を持って生活を進めていけるようにする(養護)

その3

  • 1週目:休み中の生活リズムに留意しながら活動を工夫し、無理なく過ごせるようにする(養護)
  • 2週目:冬の感染症を知り、自ら進んで手洗いやうがい、手指消毒、水分補給をしようとする(教育)

🍀前月末の子どもの姿🍀

無料版の文例

養護(生活)

  • 冬休みにやりたいことやクリスマスに貰いたいプレゼントの話を友達と楽しそうに話す姿がある。
    (🔺大人よりも友達に認めてほしい5歳児です。話も具体的で大人のような話が増えます。その中に面白い価値観があることも。)
  • トラブルの際には自ら友達に声をかけ、心配したり一緒に解決策を考えたりしようとする様子がある。
  • 「寒いから頬が赤くなってるね」「手が冷たいね」など、友達の様子にも気付けるようになってきている。

教育(遊び)

  • 自ら遊びを提案し、友達と楽しそうに話しながら遊びを進めている。
  • 落ち葉を食べ物に見立て値段をつけたりお皿に並べたりして、友達とお店屋さんごっこを楽しんでいる。
    (🔺5歳児になると本物志向になります。おままごとや皿も本物を置くとさらに発展するでしょう。)
  • おにごっこなどでは、ルールを作ったり変えたりしながら様々な遊び方を楽しむ姿がある。

養護(生活)

  • 「風邪ひいちゃうから手を洗うんだよ」「熱出ないようにするんだよ」等と自分の健康を意識して行動する姿が見られていた。
  • 「今日は〇日~曜日」「あと〇日でクリスマス」とカレンダーを読んだり、日数を数えたりする。

🍀活動内容(五領域対応)/環境構成と援助🍀

『活動内容』と『環境構成と援助』の無料版と有料版の違い

有料版では、一層の見やすさ・使いやすさを考えて、『活動内容』と『環境構成と援助』を並べて表示しています。

例)1月0歳児の場合

  • 活:適切な休息、食事を摂り、心地よく過ごす。(健やか)
    環:年末年始休暇中の家庭での様子を共有し、休息や食事の時間を調整し、心地よく園生活を送れるようにする。機嫌や食欲に留意しながら体調の変化にすぐに対応できるようにする。
無料版の文例

養護(生活)

  • 活:室内外の気温差を考え、自ら衣類の着脱を行う。(健康)
    環:室内の換気や保育室の清掃を行い、いつでも清潔に保つ。
    (🔺まだ体温調節が未熟な子もいます。声掛けが必要な子、そうでない子いるので観察は必要です。)
  • 活:手洗いうがいを自発的に行い、風邪の予防をする。(健康)
    環:手洗いうがいを行う意味を伝え、子どもが自ら進んで行えるようにする。
  • 活:自分で時間を見ながら、先の見通しを立てて生活する。(健康・環境)
    環:時間を時計だけでなく、タイマーなども使い、視覚的に時間が分かるようにする。また、ボードに次の活動と必要なものを書いておき、子どもが自発的に見て行うサイクルが作れるような環境を整える。
  • 活:気温、自分の体調などに合わせて持ち物を自分で管理をする。(健康・環境)
    環:寒いが太陽が出ており運動すると暑いなど、自分で意識できるように状況と気候を子どもと共有したり、忘れ物や整理が難しい子どもには、忘れ物はないかを一緒に確認するなどし、気持ちよく安心して整理された心地よさを伝えていく。
    (🔺やってみようを待ちましょう。すぐに手を出さず、しばらく目の前で見守る感じも大事です。「自分でできるかな」という目線に、「大丈夫だよ」の言葉で。)

教育(遊び)

  • 活:友達と決めた目標を一緒に達成するために、頑張ろうとする。(人間関係)
    環:子どもが目標を意識できるように、今は目標に対してどれぐらいの進行度か一目見て分かるように表をつくり、「後もう少しだね、頑張ろう」等声掛けをする。
    (🔺目標を達成しようとするのは、物事の違いが分かり区別できるからです。疑問や因果関係を探るような活動は燃えます。)
  • 活:冬ならではの自然に触れ、四季についての興味や関心をもつ。(環境)
    環:冬の自然に気付けるよう水の張ったバケツを準備したり、落ち葉の色の変化を伝えたりする。
  • 活:友達に対して強い口調にならないよう、場に応じた言葉を使う。(言葉)
    環:どういった言葉を使うと人はどんな気持ちになるか、トラブルやその場で丁寧に話すようにし、全体にも時間を作って伝えていく。
  • 活:正月の伝統的な遊びに興味を持ち、そのルーツや願いを知り、友達と楽しむ。(健康・人間関係・環境)
    環:友達と一緒にお正月遊びを楽しめるよう、十分な数の玩具と場所を準備しておく。数や形、文字に触れられる遊びを準備する。
    (🔺片付け場所、置き場所を明確にしましょう。福笑い等、細かい部品を使う場合も多いです。)
  • 活:異年齢児に関心を持ち、優しく思いやりのある行動をしようとする。(人間関係)
    環:異年齢児に親しみを持って関わる姿を認め、自信につなげる。
    (🔺何でも本物志向の5歳児ですが、当然疲れてしまうことも。小さい子の存在はほっとできる環境なのかもしれません。)
  • 活:雪や氷を使って、見立て遊びやごっこ遊びを楽しむ。(表現)
    環:雪や氷の冷たさを感じながら美しい性質を味わえるよう、雪に絵具で描く、物を入れて凍らすなど、多彩な表現活動を取り入れる。
    (🔺何時間ぐらいで凍るか?どうすれば凍るか?どれくらいで溶けるか?等、一緒に科学してみることも楽しいですね。)
  • 活:戸外で思い切り身体を動かしながら、「こうなりたい」自分の憧れをもち、少し難しいことでもチャレンジをする。(健康・表現)
    環:チーム対抗リレーを行って自分たちで順番を決めたり、竹馬などの練習が必要なちょっと難しい内容に取り組めるようにし、子どもの情熱の方向を作る。
  • 活:遊びの中で友達と協力しながら自己発揮をし、友達の気持ちを推察して共感する。(人間関係・言葉)
    環:喧嘩やトラブルでは当事者だけで子どもの気持ちを引き出すだけではなく、時には他の子どもも巻き込んで「どうして取ってしまったのだろう?」と他者の気持ちを想像するような考える機会をつくる。
  • 活:自ら進んで身の回りの整理整頓を行い、自分のものだけでなくみんなで使うものも大切にする。(健康・人間関係・環境)
    環:共用の玩具が壊れていた場合や片付け方など、その時の状況によってどうすれば気持ちよく使えるのか、危険があるか等の具体的な理由をタイムリーに子どもたちに伝えていき、自分事として捉えられるようにする。
    (🔺共用で遊ぶものは子どもが管理しやすい仕組みでしょうか?数がそろっているかどうか分かりやすい片付け場所を。)
  • 活:知的好奇心をもって自然現象や物事に接し、思ったことや疑問に思ったことを表現する(環境・表現)
    環:子どもたちの些細な会話から想像を広げて、みんなで探しにいってみたり、つららや氷のでき方の実験をする、ままごとセットにBBQ台を設置してみるなど、子どもの思いや希望を実現させたり、発展を楽しめるようにする。
  • 活:お正月休み中にあった楽しかったことや思い出を保育者や友達に話し、伝える喜びを感じる。(言葉・人間関係)
    環:友達や保育者と話し合う時間を設け、相手に気持ちや考えを伝える楽しさを味わえるようにする。
    (🔺恥ずかしいや周りの目が気になる等も含めた色んな表出を認め、励ましていくことで少しずつ自信につながります。)
  • 活:良い悪い、好き嫌いだけではなく、他者の違いを受け止めて多様性を認め合う。(人間関係)
    環:共同で何かを作ったり、意見を出し合う場をつくり、多様な個性が混ざり合う活動を行い、上手、下手などの価値基準ではなく、一人ひとりの子どもの自分らしさを表現できるように援助する。
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養護(生活)

  • 活:たくさん体を動かし、空腹感を持って楽しく食事をし、心地よく眠り健康に過ごす。(健康)
    環:凧あげや鬼遊び等寒い季節の中でも体を動かして遊べるよう働きかける。体を動かすこと、食事をすること、眠ること全てが繋がっており、一つ一つが健康に過ごすために大切であることを伝える。
  • 活:伝統食を知り、食べることを楽しむ。(健康)
    環:おせち料理や餅つき、鏡開きなどの由来について絵本や写真、実際に食事をする中で伝えていき、知識を身に付けることで、食事への意欲や食べることの楽しさへ繋げる。
  • 活:文字や数字、形に興味を持ち、読み書きしたり数えたりする楽しさを感じる。(環境、表現)
    環:かるたや年賀状のやりとりを通して文字や数字等への興味を更に高められるよう進める。文字の読み書きに対する意欲を大切に受け止め、教えながら文字を介してやりとりする楽しさを味わえるよう関わる。
  • 活:正月の挨拶を知り、自ら挨拶したり友達と挨拶を交わす楽しさを感じる。(健康・言葉)
    環:慣れない挨拶に恥ずかしさを感じている姿を受け止めながら、保育者が率先して挨拶する姿を示し、挨拶することへの意欲を高めたり、挨拶を交わす楽しさ、正月の雰囲気を感じられるようにする。
  • 活:保育者や友達の話に関心を持ち、最後まで話を聞こうとする。(人間関係・言葉・健康)
    環:保育者が話をする時には、「今から話をするね」「これで話はおしまいだよ」「聞いてくれてありがとう」と話始めと終わりを明確にし、最後まで集中して聞く力が身に付くよう関わる。
  • 活:卒園や就学に向けての話を聞き、期待を膨らませる。(環境)
    環:絵本、写真や歌、実物(卒園証書、ランドセル)等を用いて伝え、期待に繋げる。新しい環境への不安な気持ちに寄り添い、少しずつ期待が高まるよう1~3月を通して丁寧に関わっていく。
  • 活:地域の親子や高齢者の方と触れ合う中で地域の一員である喜びを感じる。(環境・人間関係)
    環:高齢者の方に正月遊びを教えてもらったり、地域の親子に遊び方を教えてあげる中で、地域社会との繋がりや人と関わる楽しさを感じられるようにする。又、緊張している時には保育者が一緒に過ごし安心感に繋げる。

教育(遊び)

  • 活:友達と話し合いながらルールのある遊びを楽しむ。(人間関係・言葉)
    環:子ども達で遊ぶ様子を見守り、楽しさに共感する。ルールに対する理解のズレや家庭でのルールが混じり混乱している時には、園でのルールを再度確認出来るような働きかけをする。
  • 活:紙皿や段ボール、紙粘土、毛糸等様々な素材の性質に気付き、工夫しながら製作する。(環境・表現)
    環:「ザラザラしていてノリがつかない」「乾くとヒビが入る」等、素材の性質に気付き工夫する姿を見守りながら、時に一緒に良い方法を考えていくことで考える力の育ちや表現する楽しさに繋げる。
  • 活:コマ回しやお手玉等に興味を持ち、考えたり工夫しながら繰り返し挑戦する。(健康・環境)
    環:粘り強く取り組んでいる姿を見守り、1人でやり遂げたという達成感に繋げる。又、クラス全体の話題として取り上げることで、本人の自信や他の子が対象児を認めたり、良さに気付ける機会となるよう働きかける。
  • 活:言葉や絵、歌、踊り等の様々な方法で表現することを楽しむ。(表現・言葉)
    環:自由な表現を温かく受け止め、伸び伸びと表現できるようにする。
  • 活:イメージを形にしていく中で必要な物や素材を考え、遊びに取り入れる。(環境・表現)
    環:様々な素材や用具を用意しておき、納得するまで遊ぶ中で創造力へ繋げる。「~したいけど、どうすればいい?」と保育者に助けを求める時には、イメージする物を共有しながら一緒に考え、気付きに繋がるよう関わる。
  • 活:跳び箱や平均台等の運動遊具で積極的に遊び、体をコントロールしながら遊ぶことを楽しむ(健康・環境)
    環:運動遊具に対する恐怖心が減り、動きがダイナミックになる姿が予想されるため、安全面には十分留意する。新しい遊び方を提案し、自分の体をコントロールしながら遊ぶ楽しさや達成感が味わえるようにする。
  • 活:かるたや早口言葉、伝言ゲーム等の言葉を使った遊びを楽しむ。(言葉・健康)
    環:かるたや早口言葉等の馴染みのない文や言葉に触れられる機会を設ける。様々な言葉に触れる面白さや不思議さに共感し、時に意味を調べながら言葉に対する知識を深められるようにする。
  • 活:実際の生活と物語の世界を混ぜ合わせながら、自分だけの世界に入り込む楽しさを味わう(表現・環境)
    環:一人で遊ぶ時間も大切にしながら「○○の世界と○○ちゃんの世界が一緒になったんだね。楽しそう」と発想を否定せず温かく受け止める。夢中になって遊ぶ中で想像力を育めるようにする。
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そもそも五領域って・・・?

五領域とは「健康」「人間関係」「環境」「言葉」「表現」の5つの領域を指します。

  • 健康: 心身の健康に関する領域
  • 人間関係: 人との関わりに関する領域
  • 環境: 身近な環境との関わりに関する領域
  • 言葉: 言葉の獲得に関する領域
  • 表現: 感性と表現に関する領域

保育所保育指針、幼稚園教育要領の中の「ねらい及び内容」で示されている、とても大切な考え方です。この五領域に基づいて月案が作成され、日々の保育も行なわれます。

参照元:厚生労働省|保育所保育指針

参照元:文部科学省|幼稚園教育要領

🍀健康、安全面で配慮すべき事項🍀

無料版の文例
  • 流行性の病気が増えるので、絵本やパネルシアターを取り入れながら手洗いうがいの大切さを子ども達に話す機会を設ける。
  • 室内と戸外の気温差に気をつけ、活動に応じて衣類の着脱などの声掛けを行い、快適に過ごせるようにする。
  • 一人ひとりの健康状態を日々しっかりと把握しておく。
  • もちつきなどで食品に触れる際には、衛生面に十分な配慮を行う。
    (🔺手をしっかり洗う、その後消毒して触るor手袋をつける等、十分な配慮に努めましょう。)
  • 室内の換気や加湿、消毒を行ったり、水分補給を促しながら冬の感染症に留意する。
 

今月の製作・歌・絵本・手遊び・室内室外遊び

製作

  • 幼児向けししまい
  • 紙皿で作る立体トラ
  • 段ボール羽子板製作

この他、【冬の自然】や、【来月の行事】の製作を『ダンボール、紙粘土、毛糸、紙皿』等、色々な素材を使ってご紹介!

> 製作&型紙はコチラ♪

  • きたかぜこぞうのかんたろう
  • メトロポリタン美術館
  • クラリネットをこわしちゃった

> その他の歌はコチラ♪

絵本

  • フレデリック
  • だるまだ!
  • エルマーのぼうけん

> その他の絵本はコチラ♪

手遊び

  • 大きくなったら何になる
  • おにのパンツ
  • せんせいとおともだち

> その他の手遊びはコチラ♪

室内室外遊び

  • 転がしドッジボール
  • ねことねずみ
  • 画用紙で簡単凧揚げ

> 遊びの詳細はコチラ♪

行事

  • お餅つき
  • 誕生会
  • 避難訓練
  • 元日(1月1日)
  • 書き初め(1月2日)
  • 人日の節句(1月7日)
  • 鏡開き(1月11日)
  • 成人の日(1月第2月曜日)

> 行事の詳細や子どもへの伝え方はコチラ♪

🍀食育🍀

無料版の文例
  • 絵本などを通してお正月ならではの料理や七草がゆについて興味や関心が持てるようにする。
  • お餅をついたり食べたりする機会を設け、みんなで食べる楽しさを味わう。
  • お餅つきを通して、日本の風習やお米の種類について知る。
  • 保育者や友達と一緒に会話をしながら食べることを楽しむ。

🍀地域と家庭との連携🍀

無料版の文例
  • 連休明けで疲れが出やすいことを知らせ、家庭では子どもがゆっくり過ごせるようにサポートをお願いする。
  • もちつきの日程を知らせ、一緒に参加したり準備したりしてもらえるようお願いする。
  • 先月に引き続き、流行性の感染症に気をつけるよう呼びかける。また、子ども自身が自ら手洗いうがいを行えるよう、家庭でも呼びかけを行ってもらう。
  • 保護者の就学に対する不安が出てくる時期のため、一人ひとりの生活の様子や成長している姿を伝えることで安心感に繋げる。

🍀自己評価🍀

無料版の文例
  • 子どもが立てた目標に向かって挑戦し、成功する達成感を味わうことができたか。
  • 友達と楽しく話をし、相手に伝えたり相手の話を聞いたりする時間をしっかりと設けることができたか。
  • 子どもの気持ちを受け止め、安心感を感じる温かい雰囲気の中で保育を行うことができたか。
  • 冬の自然やお正月の風習に触れ、子どもの興味関心を高めることができたか。
  • 子どもの体調不良や感染症があった場合には、職員で協力して迅速に対応できていたか。
  • 一人ひとりの生活リズムに配慮しながら、園での生活リズムを整えていけたか。

> その他の【月案・週案】を見る。

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サイト管理人夫婦の夫の方。保育士を3年勤めた後、営業や経理、自営業など幅広い仕事をして社会人14年目。異色な人生経験を少しでも役立てたいと思いから、2016年4月にこのサイト立ち上げました。3児の父でミニマリストの読書好きです。好きな言葉はLess is more.

-Pデモ

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