毎日の保育業務をラクにする2つのヒント!ICTと写真販売の活用方法

2025年12月12日

 

保育士の現場は毎日大忙し。なかには保育士に共通するお悩み“あるある”があります。

この記事では、保育士がどういった負担を感じることが多いのか、よくある3つの悩みを紹介します。

悩みの解消をサポートする方法も紹介しますので「毎日業務に追われて辛い」という方はご覧ください。

保育士の悩み3つのあるある

保育士は子どもの成長に大きく関わるやりがいのある職業ですが、働くうえで悩みを抱える人も多いです。

ここでは、保育士の悩み3つのあるあるを紹介します。

紙の書類がとにかく面倒

保育園は税金を使って運営されている施設です。

各自治体は「不正がないか」「基準通りに運営されているか」を確認するために、以下のような書類を監査で確認します。

  • 勤務表
  • 避難訓練の計画書
  • 保育計画(年間・月案・週案・個人案など)
  • 保育日誌
  • 健康診断の記録
  • 会議の記録
  • 食育計画
    など

保育士のメインの仕事は子どものお世話や自立の支援であり、残りの時間で書類を作成します。

そのうえ、手書きで書類を作成している施設では、原本をコピーしたり、作った書類を配布用に印刷したり、保管用にファイルを閉じたり、など一層手間がかかります。

その結果、子ども達と向き合う時間が取りにくくなるだけでなく、隙間時間で作成が終わらないときには残業や持ち帰り仕事につながるのも保育士あるあるです。

連絡帳の作成や保護者への連絡が大変

連絡帳は、子どもの一日の様子を保護者へ正確に伝えるために欠かせない仕事です。

子ども一人ひとりの活動や体調、関わり方の変化まで丁寧に記録しようとすると、どうしても一定の時間が必要になります。

「連絡帳の内容を考えることが頭から離れず“目の前の子どもと向き合う時間”が“書くために観察する時間”に変わってしまった」なんて人も少なくありません。

保護者の不安を減らし家庭との連携を大切にしたい、と考える真摯に仕事に取り組む保育士ほど、文章表現や情報量を慎重に整えるものです。

記憶を頼りに書いたり消したり整えたりと、負担が大きくなりやすい業務といえるでしょう。

写真整理・販売準備で時間が圧迫

保育園では、季節の行事や日々の活動など、一年を通して多くのイベントがあります。

子ども達の成長の瞬間を記録として残すことは保護者に代わる保育士の大切な役割です。

一方で、写真の整理や販売準備は苦労が多いものです。

  • 解像度やファイル形式が異なる
  • 写真の枚数が多すぎる
  • ブレたり見切れたりする写真を選別する
  • 保護者から注文忘れの問い合わせ対応に時間がかかる

写真の整理や販売準備に時間がかかったとしても、通常の業務は一切減りません。

限られた時間のなかで行事の写真業務を進める必要があるため、どうしても勤務時間外に作業を持ち越しやすくなります。

「イベントが近づくたびに心が重くなってしまう」という人も多いでしょう。

先生の「手間」を最小に!「ウェルキッズ」のICTシステム

ウェルキッズは現場の保育士を第一に考えたICTシステムです。以下の機能が備わっています。

  • 保育予約
  • 請求書の作成
  • シフトの自動作成
  • カンタン出退勤の記録
  • タッチで登降園を記録
  • 保護者向けのメールの一斉配信
  • 指導計画・請求書など書類の管理
  • 連絡帳の自動作成機能
    など

書類をデジタルで管理すれば、逐一プリントしてファイリングしてという手間がなくなります。

連絡帳はスマートフォンやタブレット入力でき、子どもたちと過ごしながら隙間時間ですぐに記録が可能です。

「これ覚えておかなきゃ!」「あの子今日どんな様子だっけ?」といった記憶しておく負担も減らせます。

さらに、システム開発からサポートまで自社で一貫して行っており、操作方法から活用方法まで丁寧なフォローがあるのがウェルキッズの特徴です。

「ずっと紙でやってきたからデジタルは不安…」という保育士さんでも安心でしょう。

[ウェルキッズについて詳しくはこちら]

写真業務の手間を大幅削減!「ウェルキッズフォト」の写真

ウェルキッズフォトは写真の販売から発送まで一括で代行するサービスです。

撮った写真をアップロードするだけで仕事が完了。ブレやピンボケがある写真はAIが自動でチェックしてくれます。

その後は保護者が自身で写真を閲覧・購入するため、現場の保育士の手間がほぼありません。もし導入後に困ったことがあれば、経験豊富なスタッフがサポートします。

ユーザーへのアンケートではサービスの満足度99%、サポートの満足度98%

写真の整理や販売の手間が減ると、子ども達の記録を残す手伝いを今よりもっと前向きに取り組めます。

 

[ウェルキッズフォトについて詳しくはこちら]

時間のゆとりで変わった保育の現場の声

保育士は書類作成や写真整理の仕事に追われがちですが、上手に外部のサービスを使うと働きやすくなる可能性があります。

ここでは、外部のサービスを利用した実例として、ウェルキッズのICTシステムやウェルキッズフォトを導入した保育園の声を紹介します。

残業時間が半分に!月平均5時間です

ウェルキッズを入れてから、園の仕事がすごく楽になりました。

今までは勤務表や勤怠の集計、請求書の作成まで全部手作業で、残業も増える一方でした。

サポートセンターの方に「今まで紙で管理していたものを、どうやってシステムで運用するか」についての相談ものってもらえて。

少しずつICT化が進められてシステムでまとめて管理できるようになったおかげで作業の手間がぐっと減って、月の残業も半分くらい、平均で5時間くらいになったんです。

[インタビュー全文はこちら]

請求書の作成が数日から半日になりました

ウェルキッズに搭載されている保育予約と請求料金計算の機能を見て、一番当園の運用に合っていると感じたため導入しました。

以前は預かり保育の予約や請求書作成、勤務表の管理など全部手作業で、時間も手間もかかっていたんです。

でも今は予約や変更は保護者がスマホでできるし、請求書も自動計算で出力できるので、作業が半日くらいで終わることもあります。職員みんなの負担がぐっと減りました。

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撮影した写真をアップロードするだけで完了します

子どもたちって動きが早くて。いい瞬間を撮ろうとしたら、横を向いたり、すぐ違うところに行ったり。

だからこそ「とにかくたくさん撮って、いい写真を残す」ようにしていたのですが、そのあとで「アップロードする写真選び」がすごく大変でした。

ウェルキッズフォトなら顔認識機能があるため、たくさん写真を公開した後には保護者様がご自身のお子様の写真を絞り込めます。探す手間もなくて喜ばれていると思います。

[インタビュー全文はこちら]

業務効率化で子どもと向き合う時間を増やせます

保育士のお悩みには“あるある”があります。

紙の書類作成では、勤務表や保育計画、連絡帳の作成・配布・保管まで手間がかかり、子どもと向き合う時間が削られてしまうこと。

連絡帳を書くときには「今日は何を書こう」と頭の中がいっぱいになり、観察や関わる時間まで書くために使ってしまうこと。

さらに、行事や日々の活動で撮った写真の整理や販売準備も膨大で、残業や持ち帰り作業になることも少なくありません。

こうした負担は外部サービスを上手に取り入れることで大幅に軽減できます。

ウェルキッズのICTシステムが気になる方は、以下のリンクから気軽にお問い合わせください。

「まずは話を聞いてみたい」「私の園でも使えるの?」といったご相談も大歓迎です。

[ウェルキッズのお問い合わせはこちら]

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