【12月】月案・週案の文例【0歳児】

今月の保育のポイント

  • 今まで食べていたものを食べなくなるなどの偏食が出る時期。細かく刻んで気づかないようにするなどの給食室との連携も必要。無理に食べさせるとその後嫌いになってしまうこともあるため注意。
  • 風邪が流行る時期なので、ぼーっとする、あくびをしている、目が涙目になっているなどの細かい異変を特に観察し、病気の早期発見に努める。
  • 子どもが何となく良く動きたそうな日は、気持ち良い原っぱで遊ぶなど、遊びの環境はその日の子どもの状態によって決める。特に散歩のときは散歩先がどうなっているかを知っておくと良い。他団体などで大人数いて危険がないか、もしそうなった場合何処に変更するか、地面はぬかるんでいるか、地域のイベントが行われているか等。地面が大きな水たまりがある場合は逆に楽しむチャンスにもなる。どんな環境で、どれくらいの時間でどんな遊びを広げられるかを保育者間で普段から連携し合っておくとスムースに進められる。
  • 葉っぱや砂など色々なものに興味をもって口に入れることもあるが、すぐに口の中をゆすいであげると良い。大半は食べてはいけないものと感覚的に学習してその後やらないので、大きく心配することはない。
  • 気に入らないと噛みつく、噛みつきも見られてくる時期。立って歩けるようになってくる頃から良く見られるので気にかけておく。噛みつきそうになった場合は叱らずに保育者が離し、その子どもの要求を受け止めながら援助する。

月のねらい

  • 一人ひとりの健康状態を把握し、寒い時期を快く健康に過ごす
  • 冬の外気に触れながら、身体を十分に動かして遊ぶ

週のねらい

1週目:友達と一緒にいる心地良さを感じる

2週目:保育者や友達と馴染みの場所で安定して過ごす

3週目:クリスマス会の歌や踊りに合わせて声を出し、身体を動かして楽しむ

4週目:心と身体を動かしながら、年末を健康で過ごす

前月末の子どもの姿

養護(生活)

  • 水分の少ないおかずを残してしまう、咀嚼が苦手な子どもは食べることを拒む。
  • 苦手な食べ物だと口から出したり、嫌がる様子を見せる。
  • 食べたことが無いものでも、一口食べて気に入れば全部食べる。
  • 自ら手づかみで食べようとする様子が見られる。
  • 朝受け入れ時などの不安定な様子が減ってきている。
  • おむつが汚れると気づいて保育者に喃語で知らせる子どもがいる。

教育(遊び)

  • 歩行が安定してくる子どももおり、他の子どももつかまり立ちが安定している。
  • 歩行が安定している子どもは手をつないで短い距離ならば散歩することができた。
  • 犬や車を見て「わんわん」「ぶーぶー」などの言葉を出す様子が見られる。
  • 砂の中に座り込んで感触を楽しんでいる様子が見られる。時々口の中に入れてしまう子どももいる。
  • 周りをハイハイなどで動いて色々散策する様子が見られる。
  • 座ってじっとひとつの所を見つめ、物事や事象に興味をもっている。

活動内容

養護(生活)

  • 苦手なものが残ってしまわないように、好きなものと一緒に食べるなどの工夫をしながらバランスよく食事を取る。
  • いろいろなものが食べられる楽しさに気づくよう、保育者が目の前で美味しそうに食べて子どもの食わず嫌いを軽減する。
  • スキンシップを大切にし、安定して快の状態を長くいられるように過ごす。
  • おむつが汚れて不快の気持ちを保育者に表して知らせる。

教育(遊び)

  • 戸外で自ら色々動き、探索する楽しさを味わう。
  • 戸外では砂や草、石などの感触に沢山触れ、十分に楽しむ。
  • 物や人、事象に興味を示し、指差しと発声で保育者に伝える。
  • 保育士との触れ合い遊びを楽しみ、「もう1回」と伝え繰り返し遊ぶ。

環境構成と援助

養護(生活)

  • 給食室と連携し、苦手なものを刻んでもらうなどの工夫を行う。
  • 食べこぼしで著しくテーブルやよだれかけが汚れたら、取り換えて気持ちよく過ごせるように配慮する。
  • 食事が進まず、嫌がるときは、無理強いはせず、ゆったりと関わりながら進める。
  • 自分で食べたい気持ちを大切にし、手づかみでもしばらく見守るようにする。
  • 空腹感を感じてご飯を食べるサイクルができるように、活動の時間や環境を安定させる。
  • おむつ交換を知らせてくれたときは、その姿を認める。
  • 衣服の着脱やおむつ交換を嫌がる時は、好きな人形やおもちゃを使いながら手早く済ませる。
  • 不安定からの切り替え、1日通して安心して過ごせるよう、スキンシップを大切にしゆったり関わる。

教育(遊び)

  • 戸外遊びや散歩に出かけるときは、子どもの様子を見ながら、遊ぶ場所や時間帯、環境を保育者感で連携し合って考える。
  • 掴んで引っ張る遊びや、押すと出るしかけのおもちゃを用意し、始まりから終わり、行動から結果につながる経験を積めるようにする。
  • 三輪車などの乗り物に興味を示す子どもには、十分周りを注意しながら遊べるようにする。
  • いろいろな自然素材に触れ、何か言葉などの反応を示したら共感し、丁寧に受け止める。
  • 毛布でハンモックを作り揺らすなど、触れ合い遊びの環境をいつでもできるよう整える。

健康、安全面で配慮すべき事項

  • 転倒したときに重大な危険のないよう、段差の上り下りや高低差のある場所、転倒先に硬い鋭利なものなどないか見ておき、安全に配慮する。
  • 感染症の時期なので、各種保険連携機関の確認や病気の初期症状に対する理解を深める。

行事

  • クリスマス会
  • もちつき会
  • 避難訓練
  • 誕生会

食育

  • 噛まずに飲み込むことのないように、一緒に食べながら口を動かし、真似できるようにする。
  • 保育者が色々な食材を美味しそうに食べ、興味を惹く。

自己評価

  • 気候や子どもの状態に合わせて、遊びの場所を含めた環境が十分適切であったかどうか。
  • 感染症が疑われた時に適切な判断や対処、連携ができたかどうか。
  • 毎日子どもが快の状態で長く過ごせるよう、スキンシップを取りながら向き合っていたか。
  • 子どもの興味関心に答え、楽しさに共感して、丁寧な汲み取りができていたか。

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ほいくのおまもり

ほいくのおまもり

サイト管理人夫婦の夫の方。保育士を3年勤めた後、営業や経理、自営業など幅広い仕事をして社会人14年目。異色な人生経験を少しでも役立てたいと思いから、2016年4月にこのサイト立ち上げました。3児の父でミニマリストの読書好きです。好きな言葉はLess is more.

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